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開催日時 | 2021-07-07(水) 9:30~16:30 |
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セミナー名 | 1日で基礎から学ぶアセットファイナンス、プロジェクトファイナンスの法務 |
講師 | 弁護士 酒井 俊和 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 1名につき63,000円 (資料代・昼食代・消費税を含む) |
概要 | 不動産ファイナンスを含む各種アセットファイナンスやプロジェクトファイナンスは、その引き当てとなる各資産や事業の特性に応じて、それぞれ独自の仕組みと特徴を有する。他方、これらはSPVを利用した(広義の)ストラクチャード・ファイナンス又はノンリコース・ファイナンスとして、その仕組みの基本的考え方や知識には共通する部分も多い。これらの共通点を理解することにより、個々の取引に固有のスキームや特徴を本質的に理解することが可能となる。 本講演では、著書『ファイナンス法』で各種アセットファイナンスやプロジェクトファイナンスに共通する総論を体系的に解説した講師が、不動産ファイナンス、航空機ファイナンス、船舶ファイナンス、太陽光発電プロジェクトファイナンスを題材として、アセットファイナンス、プロジェクトファイナンスの基礎とその実務を解説する。第一部では、まず、これらの取引に共通する基本概念、仕組みの基本的考え方と契約書実務の基礎を説明する。第二部では、第一部で解説した知識をベースとして、これらの取引における共通点と相違点を比較しつつ、個々の仕組みの基本構造と特徴につき実務的な説明を行う。なお、昨年からのコロナ不況の影響により、これらの取引のデフォルト対応が発生することも予想されることから、第一部では倒産法の基礎知識とファイナンス実務と関連の深い倒産法の重要論点を説明し、第二部では各種スキームのデフォルト時の対応における共通点と相違点についても解説を行う。 なお、昨年度も同テーマでの講演を行っているが、昨年度は入門者向けの基礎編にウェイトを置いた解説を行った。本年度も基本から分かりやすくという基本コンセプトに変更はないが、本年度は契約書実務に関する解説を加えることにより、実務により比重を置いた解説を行う予定である。 【この講座で得られること】 ・ファイナンス全般に関する基礎的な知識と理解 ・アセットファイナンス、プロジェクトファイナンスの組成に関する基本的な考え方 ・アセットファイナンス、プロジェクトファイナンスに関連する金融規制、税務、会計の基礎知識 ・不動産ファイナンス、航空機ファイナンス、船舶ファイナンス、太陽光発電プロジェクトファイナンスの基本的な仕組みと法務・税務の基礎知識 ・不動産ファイナンス、航空機ファイナンス、船舶ファイナンス、太陽光発電プロジェクトファイナンスの契約書実務の基礎知識 ・不動産ファイナンス、航空機ファイナンス、船舶ファイナンス、太陽光発電プロジェクトファイナンスのデフォルト時における実務対応 |
補足事項 | ※個人の方ならびに、業種・業務内容等により参加をご遠慮いただく場合がございます。 ※ 講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。会場受講の場合はPCはお使いいただけません。 【オンライン受講の方】 ※開催1営業日前の13時にメールで視聴URLとPDF資料のご案内をお送りします。 ※ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 ※アーカイブ配信期間は開催2営業日後13時から5営業日後の13時まで(土日祝除く)となります。配信期間内でしたら、お好きな時間に繰り返しご視聴が可能です。 ※回数券を使用して当セミナーにお申込されます場合、2回分の回数券が必要となります。 ※会場でご受講のお客さまには昼食をご用意いたします。 |
開催日時 | 2021-07-06(火) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | AI、Insurtech、ヘルスケア、人生100年時代・・・保険会社が成長ビジネス分野を先取りするための情報収集・活用のポイント |
講師 | 株式会社日本能率協会総合研究所 MDB事業本部 エグゼクティブフェロー 菊池 健司 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 1名につき35,320円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 生命保険会社、損害保険会社においても、世の中の変化や顧客の変化をいかに先読みしていくかが強く問われる時代です。保険ビジネスのこれからの流れは速く、自社の未来を描くためには、二歩先位の「変化」を想定していく必要があるでしょう。しかも、2020年にコロナショックが起こり、さらに視点を変える必要が出てきました。2021年はまさに勝負の1年です。そこで今回お伝えしたいのが、「先読み」「未来探索」のために必要な「情報収集・活用手法」です。ビジネスで成功するためには、「情報収集・活用手法」をマスターしておく必要があります。その巧拙が企業活動の成否を分けると言っても過言ではありません。事実、市場の読み解き方、成長ビジネスの探索法、注目企業のピックアップ等々様々な局面において、優勝劣敗の流れが加速しています。本セミナーでは、実はあまり学ぶ機会がない情報収集手法の解説はもとより、特に保険会社が先取りしなくてはならない成長ビジネスにフォーカスし、情報を通じた読み解き方や発想法について詳しく解説していきます。5年後10年後の生損保の未来像を描くためにも、ウィズコロナ時代のビジネスそして人生100年時代のビジネスを想起するためにも是非お聞きいただきたい内容です。 |
補足事項 | ※参加者全員に、参加特典『成長ビジネス探索必見情報源リスト』を進呈します。 ※ 講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。会場受講の場合はPCはお使いいただけません。 【オンライン受講の方】 ※開催1営業日前の13時にメールで視聴URLとPDF資料のご案内をお送りします。 ※ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 ※アーカイブ配信期間は開催2営業日後13時から5営業日後の13時まで(土日祝除く)となります。配信期間内でしたら、お好きな時間に繰り返しご視聴が可能です。 |
開催日時 | 2021-07-06(火) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 金融機関の次世代店舗構築 ~事例に基づく店舗再編時の留意点を含めて~ |
講師 | デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 今野 正弘 氏 マネージングディレクター 眞中 正司 氏 ヴァイスプレジデント |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 1名につき35,560円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 新型コロナウィルスは、ダイレクトチャネルの利用拡大など消費者の購買行動や、テレワークやオンライン商談増加などの企業の営業活動に大きな変化をもたらしました。また今後は、デジタルネイティブと呼ばれるインターネットと共に成長してきた世代の顧客が増加します。こうした環境変化は、銀行の店舗戦略に大きな影響を与えることが必至です。さらに銀行は、長く続く低金利政策による収益性悪化を受けたコスト削減の必要性から、コストの大きな割合を占める店舗コストの見直しを進めており、既存店舗再編や次世代型店舗への移行が大きな課題となっています。 本セミナーでは、ポストコロナ時代における銀行店舗の役割や、想定される店舗の類型などに触れた上で、弊社がこれまで支援してきた銀行の次世代店舗検討プロジェクトの事例をご紹介していきます。こうしたプロジェクトの中で明らかになった、店舗見直し時に発生しがちな問題や、問題への対応事例などをご紹介し、金融機関の店舗戦略担当が次世代店舗を検討する際に役に立つ情報を提供していきます。 |
補足事項 | ※個人の方ならびに、業種・業務内容等により参加をご遠慮いただく場合がございますので、ご了承ください。 ※ 講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。会場受講の場合はPCはお使いいただけません。 【オンライン受講の方】 ※開催1営業日前の13時にメールで視聴URLとPDF資料のご案内をお送りします。 ※ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 ※アーカイブ配信期間は開催2営業日後13時から5営業日後の13時まで(土日祝除く)となります。配信期間内でしたら、お好きな時間に繰り返しご視聴が可能です。 |
開催日時 | 2021-07-02(金) 9:30~12:00 |
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セミナー名 | デジタルシフトによるクレディセゾンの「新しい購買体験」への取り組み |
講師 | 株式会社クレディセゾン 執行役員クレジット事業部長 兼 JPN債権回収株式会社取締役 磯部 泰之 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 1名につき35,550円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | ドラッカーは企業の目的を顧客の創造であると定義し、顧客を創造し続けるためにはマーケティングとイノベーションが必要であると説きました。そして昨今、コロナ禍もあり消費者の生活行動様式のデジタルシフトは加速し、マーケティングとイノベーションもデジタルシフトへの対応如何が企業の生き残りのための重要な要素となっています。当社が属する金融業界も従来型のビジネスモデルからの進化が余儀なくされており、すでに国内外で多くのフィンテックベンチャーが登場し、決済分野でも多種多様なプレーヤーが当社のようなクレジットカードとは異なるビジネスモデルでサービスを展開し始めています。そのような状況下で、当社クレディセゾンがどのような取り組みをしているかご紹介したいと考えています。 |
補足事項 | ※ 講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。会場受講の場合はPCはお使いいただけません。 【オンライン受講の方】 ※開催1営業日前の13時にメールで視聴URLとPDF資料のご案内をお送りします。 ※ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 ※アーカイブ配信期間は開催2営業日後13時から5営業日後の13時まで(土日祝除く)となります。配信期間内でしたら、お好きな時間に繰り返しご視聴が可能です。 |
開催日時 | 2021-07-02(金) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | <アクサ生命が取り組む>経済価値ベースのソルベンシー規制における統合リスク管理の高度化 |
講師 | アクサ生命保険株式会社 板場 建 氏 小宮 佑介 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 1名につき35,740円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 2016年1月の欧州ソルベンシーII規制の導入、2019年にはIAIS (保険監督者国際機構)総会においてICS 2.0(国際資本基準)が採択される等、保険会社を取り巻く国際的な規制環境は転換期を迎えています。 また、本邦においても、経済価値ベースの評価・監督手法に関するフィールドテストの定期的な実施に加え、2019年には、経済価値ベースのソルベンシー規制等に関する有識者会議が設置され、経済価値ベースのソルベンシー規制の導入に向けた規制環境の整備が進展しています。 アクサグループでは、リスク管理を経営上の最重要課題の一つと位置付け、経済価値ベースの統合リスク管理態勢の運営に取り組んでいます。本セミナーでは、欧州ソルベンシーII規制に基づく経済価値ベースの統合リスク管理手法について実務的側面から紹介します。 |
補足事項 | ※ 講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。会場受講の場合はPCはお使いいただけません。 【オンライン受講の方】 ※開催1営業日前の13時にメールで視聴URLとPDF資料のご案内をお送りします。 ※ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 ※アーカイブ配信期間は開催2営業日後13時から5営業日後の13時まで(土日祝除く)となります。配信期間内でしたら、お好きな時間に繰り返しご視聴が可能です。 |
開催日時 | 2021-07-01(木) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 金融機関におけるシステムリスク内部監査の基礎 ~初任者に向けたシステム監査の実務~ |
講師 | 有限責任監査法人トーマツ マネジャー 中島 英之 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 1名につき35,670円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 金融機関は昨今、成長戦略の一環として、ITのさらなる利活用、FinTechに代表される新たなビジネス創出の期待、DX推進など、大きな変革の中にあります。一方、社会インフラとしての金融機関において、大規模システム障害の発生により経済活動への影響を及ぼす事例も発生しています。このような中、金融機関における内部監査としてのシステム監査は、「第三の防衛線」として経営管理上の期待役割がますます高まっています。 本セミナーでは、内部監査部門において、システム監査未経験の監査担当者向けに、システム監査の基礎事項について解説するとともに、New Normal時代・DX時代におけるシステム監査の対応についても触れていきます。 |
補足事項 | CPE単位申請のために「受講証明証」が必要な方は受講後に発行します。 お申込み時に連絡事項欄に記載をよろしくお願いします。 .......................................................................................... ※個人の方ならびに、業種・業務内容等により参加をご遠慮いただく場合がございますので、ご了承ください。 ※ 講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。会場受講の場合はPCはお使いいただけません。 【オンライン受講の方】 ※開催1営業日前の13時にメールで視聴URLとPDF資料のご案内をお送りします。 ※ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 ※アーカイブ配信期間は開催2営業日後13時から5営業日後の13時まで(土日祝除く)となります。配信期間内でしたら、お好きな時間に繰り返しご視聴が可能です。 |
開催日時 | 2021-06-30(水) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 第一生命グループの経営戦略とESG投資 ~人々のウェル・ビーイングへの貢献を目指す事業会社・機関投資家双方の視点の取組~ |
講師 | 第一生命保険株式会社 経営企画部 経営計画課長 鈴木 博 氏 責任投資推進部長 石井 博子 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 1名につき35,650円(資料代・消費税を含む) |
概要 | 持続可能な社会に向けて企業が社会課題解決に貢献していくことは、すでに企業にとってCSRではなく、競争力の源泉となっています。本セミナーでは、「上場している投資家」である第一生命グループが、事業活動を通じた社会課題の解決について資本市場との対話をどのように行い、また一方では、国内有数の機関投資家として投資先企業とどのように対話をしているのか、新中期経営計画「Re-connect 2023」の取組に沿ってご紹介します。 |
補足事項 | ※ 講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。会場受講の場合はPCはお使いいただけません。 【オンライン受講の方】 ※開催1営業日前の13時にメールで視聴URLとPDF資料のご案内をお送りします。 ※ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 ※アーカイブ配信期間は開催2営業日後13時から5営業日後の13時まで(土日祝除く)となります。配信期間内でしたら、お好きな時間に繰り返しご視聴が可能です。 |
開催日時 | 2021-06-29(火) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 令和2年改正個人情報保護法(令和4年4月1日施行)の重要ポイントと実務対応 ~プライバシーポリシー・開示等請求申込書・個人情報取扱規程の修正例も解説~ |
講師 | TMI総合法律事務所 弁護士 野呂 悠登 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,770円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 令和2年改正個人情報保護法は、いわゆる3年ごと見直しにおいて個人情報保護委員会によって改正が検討され、令和2年6月5日に成立し、同月12日に施行されました。また、改正法の政令・規則は、本年3月24日に公布され、その時点で施行日が令和4年4月1日に確定しました。 改正法は、改正項目が多数にわたり、また、複雑であるため、企業の担当者の皆様にとって、具体的にどのような対応をすべきか分かりにくい点があると思いますが、いずれも企業法務の実務上重要な点であり、令和4年4月1日の施行時点までにぜひ理解しておくべきところであります。特に、改正法によって、具体的に社内の規定類をどのように修正すべきか、及び具体的に社内の運用をどのように見直すべきかという点は、特に押さえておくべきであります。 本セミナーでは、個人情報保護の分野を主に取り扱う講師が、令和2年改正個人情報保護法の重要なポイントと実務対応について、プライバシーポリシー・開示等請求申込書・個人情報取扱規程の修正例も含めて解説します。 |
補足事項 | ※ 講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。会場受講の場合はPCはお使いいただけません。 ※会場受講は残席わずか 【オンライン受講の方】 ※開催1営業日前の13時にメールで視聴URLとPDF資料のご案内をお送りします。 ※ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 ※アーカイブ配信期間は開催2営業日後13時から5営業日後の13時まで(土日祝除く)となります。配信期間内でしたら、お好きな時間に繰り返しご視聴が可能です。 |
開催日時 | 2021-06-29(火) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | <金融事例から読み解く>内部通報制度活用と不祥事早期発見及び予防策 ~具体的事例を踏まえた態勢整備の勘所と留意点~ |
講師 | 田辺総合法律事務所 パートナー弁護士 日米公認会計士・公認不正検査士 東 浩 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 1名につき35,950円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | リーマンショック・LIBOR不正操作事件などを契機として内外金融規制当局等は不祥事予防に向けた様々な提言を行い、これに対応して金融機関も多くの施策を実施してきた。しかしながら依然不祥事は繰り返されている。こうした状況下、「上場会社における不祥事予防のプリンシプル」(平成30年3月 日本取引所自主規制法人)、「コンプライアンス・リスク管理基本方針」(平成30年10月 金融庁)が公表された。この一方、不祥事早期発見の最有力な端緒である内部通報制度については、民間事業者向けガイドライン改正、認証制度創設、公益通報者保護法改正・同指針案検討など、その実効性向上に向けた動きが顕著である。 そこで、本セミナーでは、金融機関等における不祥事(ハラスメントを含む)の具体的事例を踏まえつつ、内部通報制度を活用した不祥事・不適切行為の早期発見とその予防策のポイント、コンダクトリスク管理の視点も含めた態勢整備の留意点について解説する。 |
補足事項 | ※ 講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。会場受講の場合はPCはお使いいただけません。 【オンライン受講の方】 ※開催1営業日前の13時にメールで視聴URLとPDF資料のご案内をお送りします。 ※ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 ※アーカイブ配信期間は開催2営業日後13時から5営業日後の13時まで(土日祝除く)となります。配信期間内でしたら、お好きな時間に繰り返しご視聴が可能です。 |
開催日時 | 2021-06-28(月) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | ヘルスケアデータの利活用に関する法規制の最新事情 ~法規制・ガイドラインの網羅的な解説から具体的な利活用事例まで~ |
講師 | TMI総合法律事務所 弁護士 野呂 悠登 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 1名につき35,800円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 近年、ヘルスケアデータの利活用への期待が高まっておりますが、ヘルスケアデータには様々な法規制が関係してくるため、その利活用に当たっては、個人情報保護法(1章)、次世代医療基盤法(2章)、各種倫理指針(3章)、情報セキュリティ(4章)のルールを理解する必要があります。特に近時は、令和2年・令和3年の個人情報保護法改正や倫理指針・情報セキュリティ関連のガイドラインの改定等の動きがあり、これらがヘルスケアデータの利活用にどのような影響を与えるか理解することが重要になっています。一方、このような法規制の観点のみならず、ヘルスケアデータを利活用するビジネスを検討するにあたっては、従来、(1)ヘルスケアアプリ、(2)ウェアラブルデバイス、(3)レセプトデータの販売、(4)AI開発といった実例においてどのような法的整理がなされてきたのかを理解することが重要になります(5章)。 本セミナーでは、個人情報保護・プライバシーの分野を主に取り扱う講師が、ヘルスケアデータの利活用に関する法規制の最新事情について、法規制・ガイドラインの網羅的な解説から具体的な利活用事例まで解説します。 |
補足事項 | ※ 講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。会場受講の場合はPCはお使いいただけません。 【オンライン受講の方】 ※開催1営業日前の13時にメールで視聴URLとPDF資料のご案内をお送りします。 ※ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 ※アーカイブ配信期間は開催2営業日後13時から5営業日後の13時まで(土日祝除く)となります。配信期間内でしたら、お好きな時間に繰り返しご視聴が可能です。 |
開催日時 | 2021-06-23(水) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | コロナ禍でのデジタル保険商品販売のベストプラクティス |
講師 | 株式会社 justInCase Technologies 荒地 竜資 氏 豊田 史子 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,100円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | justInCaseは日本初のP2P保険を販売するなどの実績を持つInsurtechスタートアップです。今般、コロナ禍の影響や金融サービス仲介業の導入により、デジタルを接点とした保険販売への注目がかつてないほどに高まっています。本セミナーでは当社でのデジタル保険商品販売事例をふんだんに交え、日本において成功する保険販売DXの進め方をご紹介します。 <対象者>生命保険・損害保険・銀行(都銀/地銀)・証券で経営企画、デジタル戦略、マーケティング、に関わる方。事業会社で金融商品のデジタル戦略を検討されている方。 |
補足事項 | ※本セミナーはオンライン受講のアーカイブ付帯はございません。 ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※ 講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。会場受講の場合はPCはお使いいただけません。 【オンライン受講の方】 ※開催1営業日前の13時にメールで視聴URLとPDF資料のご案内をお送りします。 ※ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 |
開催日時 | 2021-06-21(月) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 金融機関におけるeKYC実装の最新動向と高度化のポイント ~UI/UXとリスク管理観点から解説~ |
講師 | 有限責任 あずさ監査法人 マネジャー 加藤 愛 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 1名につき35,640円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 犯収法の施行規則が改正され、オンライン完結の本人確認方法が登場し2年半が経過しました。日常の様々な購買行動がインターネットを通じた非対面へとシフトする中、金融サービスについても非対面で本人確認を行うニーズは利用者及び金融機関の双方で高まっています。しかしながら、そもそも金融機関におけるeKYCの導入拡大に向けては従来の金融業務に最適化された組織体系や自前主義といった風土改革が必要なだけでなく、さらには、昨今の不正事案に対応した具体的な手当ても求められる等、非常に多くの課題があります。本セミナーでは、これらの課題に対して、IAL/AAL双方の観点から金融機関が現在抱えている問題点や、eKYCに関連する最新動向を解説するとともに、業界ガイドライン等も踏まえながら、UI/UXとリスク管理の高度化に向けて求められる対応について考察します。 |
補足事項 | ※個人の方ならびに、業種・業務内容等により参加をご遠慮いただく場合がございますので、ご了承ください。 |
開催日時 | 2021-06-18(金) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 組合型ファンドの組成・運用に関する法務における重要ポイント |
講師 | アンダーソン毛利・友常法律事務所 弁護士 伊藤 哲哉 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,530円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 投資事業有限責任組合契約、匿名組合契約及び海外法のリミテッド・パートナーシップといった組合型ファンドの組成や運用に関する法務における重要ポイントを検討する。金融商品取引法、不動産特定共同事業法その他の金融規制の概要とともに、契約書のドラフティングやレビューにおいて特に注意を要する契約条項の検討を行う。 |
開催日時 | 2021-06-18(金) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 新型コロナ対策のデジタル地域振興券と自治体DXが拓くキャッシュレス社会 ~汎用決済サービスの短絡的導入は地域振興に寄与しにくい/コンサルや新興事業者が見落としがちな決済サービス実務知見~ |
講師 | 決済サービスコンサルティング株式会社 代表取締役 宮居 雅宣 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 1名につき35,740円(資料代・消費税を含む) |
概要 | 新型コロナウィルスがキャッシュレス決済に大変革をもたらしつつある。新しい生活様式として電子決済の利用が加速したり、消費低迷で決済額が落ち込むというだけではない。緊急経済対策として一律10万円の特別定額給付金が現金で給付されたり、各自治体が地域振興券を配布する中で、迅速な給付や、煩雑な業務と社会コストの削減、不正対策などの課題が浮き彫りになり、自治体DX対応やスマートシティ構想と相まって地域における金流のデジタル化が加速するのだ。闇雲に汎用決済サービスを推進しても国のキャッシュレス決済比率80%は難しいが、適切なデジタル地域振興券の展開は地域のキャッシュレス決済比率80%を突破可能である。全国に広まれば日本はキャッシュレス先進国へと変革し、デジタル化社会を下支えする。ただし短絡的なスマホ決済の導入では地域経済の好循環は創れない。本稿では、キャッシュレスの基礎知識を押さえ、地域振興に生かす方法、キャッシュレス社会の実現方法を考察する。 |
補足事項 | ※本セミナーはオンライン受講のアーカイブ付帯はございません。 ※個人の方ならびに、業種・業務内容等により参加をご遠慮いただく場合がございます。 ※著作権等の関係で一部印刷できないページがございます。あらかじめご了承ください。 |
開催日時 | 2021-06-17(木) 13:30~16:00 |
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セミナー名 | 宇宙資産・宇宙関連プロジェクトを対象とするファイナンス取引の可能性 |
講師 | 西村あさひ法律事務所 パートナー弁護士 渋川 孝祐 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,520円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 昨今、宇宙関連技術の発達及び宇宙関連活動のリスクやコストの低下に伴い、民間主導の宇宙ビジネスが脚光を浴びている。また、いわゆる宇宙活動法やリモートセンシング法の成立・施行など、国内においても宇宙ビジネスに関する法整備が進展しつつある。そのような情勢の中、今後さらに宇宙ビジネスの発展が予測されており、現在は、宇宙資産や宇宙関連プロジェクトを対象としたデットファイナンス取引・ストラクチャードファイナンス取引の黎明期に差し掛かっているといえる。本セミナーでは、このような動きに先駆けて、宇宙資産及び宇宙関連プロジェクトを対象とするアセット・ファイナンス取引、プロジェクトファイナンス取引などの可能性と問題点について検討するものである。 |
補足事項 | ※個人の方ならびに、業種・業務内容等により参加をご遠慮いただく場合がございます。 |
開催日時 | 2021-06-15(火) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 金融機関によるマネロン・テロ資金供与対策アップデート ~FATF審査報告書公表を控えて~ |
講師 | プロアクト法律事務所 パートナー弁護士 公認不正検査士(CFE) 公認AMLスペシャリスト(CAMS) 大野 徹也 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,700円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | FATF第四次対日相互審査の結果を審議するFATF全体会合は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で再三にわたって延期されており、現時点(2021年3月)では、2021年6月に全体会合開催、同年8月に審査報告書公表というスケジュールが示されている。審査結果は報告書の公表を待つほかないが、その内容がいかなるものであれ、審査結果に対する我が国のフォローアップとして、各種法令・ガイドライン等の改正や、これに即した金融機関等民間事業者の体制強化が必要となることは必至といえる。そこで、本講座では、上記審査報告書公表に先立って、現時点におけるマネロン及びテロ資金供与対策を巡る環境や金融機関に求められる体制整備の内容を概観し、近時のトピックをフォローすることで、審査報告書公表後の各種対応に備えることとしたい。 |
補足事項 | ※個人の方ならびに、業種・業務内容等により参加をご遠慮いただく場合がございますので、ご了承ください。 |
開催日時 | 2021-06-15(火) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 気候変動シナリオ分析の最新プラクティスとESGリスク管理の高度化 ~MUFGのシナリオ分析最新プラクティス、ESGインテグレーション等~ |
講師 | 株式会社三菱UFJフィナンシャルグループ 谷 賢治 氏 有限責任 あずさ監査法人 山本 卓司 氏 テクニカル・ディレクター 深水 翔太 氏 シニアコンサルタント |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 1名につき35,420円(資料代・消費税を含む) |
概要 | 米国のパリ協定復帰により、世界は脱炭素化・グリーン成長に向けた大競争時代に突入しています。足元では、各国政府によるカーボンプライシング導入の動きや、IT大手の参入によるEV化の加速、再生可能エネルギーやEV電池、水素燃料の開発等、グローバルでカーボンニュートラルに向けた取組みが加速しています。 投融資の世界でも、ESGリスクによるパフォーマンスの差異が拡大する中、ESGインテグレーションに見られるように、投融資の判断プロセスやリスク管理にESG要素を組み入れる動きが拡大しています。金融当局も、BOEを皮切りに今後各国で気候変動ストレステストの動きが拡大していくと見られるほか、FSB(金融安定理事会)では、気候変動による金融機関のリスクを管理する原則や規制に関する検討が行われています。 こうした背景を踏まえ、本セミナーでは、ESGリスクやサステナブル・ファイナンスを巡る当局動向を概観するとともに、投融資におけるESGリスク管理の高度化やESGインテグレーション、責任銀行原則で求められるインパクト分析等の取組み事例を解説します。そして、ESGリスクを分析する上で、最も優先度の高い気候変動シナリオ分析について、グローバルのベストプラクティスを解説するとともに、MUFGで実際にシナリオ分析に取り組まれている谷氏を講師に迎え、最新のプラクティスを具体例も交えてご紹介いただきます。 |
補足事項 | ※個人の方ならびに、業種・業務内容等により参加をご遠慮いただく場合がございます。 |
開催日時 | 2021-06-11(金) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】金融機関における非財務リスク管理の実務対応 ~バーゼルIIIの先のリスク管理へ~ |
講師 | 有限責任監査法人トーマツ リスクアドバイザリー事業本部 ストレテジックリスク ディレクター 森 滋彦 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 1名につき35,270円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | バーゼルIII改革の議論が一巡し、いわゆる財務リスク管理、規制対応リスク管理の整備が着実に進むなか、足元の急速な金融テクノロジーの変化によるリスク管理範囲の拡大や、SDGs等にみられるようにステークホルダーの利益・不利益への関心の広がりに伴うリスク管理対象の拡大等により、非財務リスク管理に関心が集まっています。本講では、非財務リスク管理の定義、管理態勢、アプローチを俯瞰したうえで、個別の非財務リスク管理項目について、従来型のものと、新たなタイプのものに分けて、リスク特性と対応方法・アプローチについて個別に説明します。特に、気候変動リスクについては、足元関心が高いため、非財務リスク管理の一環としてアプローチの詳細を説明します。最後に、規制対応、内部管理対応等を踏まえた上で、各金融機関の今後の対応を展望します。 |
補足事項 | ※個人の方ならびに、業種・業務内容等により参加をご遠慮いただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-06-11(金) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】<金融事例を中心に解説>サブスクビジネスの最新動向と事業開発前に留意すべき重要ポイント |
講師 | リベラルマーケティング株式会社 代表取締役社長 兼 株式会社サブスクリプション総合研究所 フェロー 藤原 大豊 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 1名につき35,820円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 近年、サブスクビジネスはあらゆる業態に広がっており、様々な企業において導入が検討されています。しかし、サブスクは魔法の道具ではありませんので、導入しただけでビジネスが加速することはありません。ビジネスモデルの一つとして上手く使いこなす必要があります。そして、使いこなすためにはサブスクについて十分に知らなければなりません。サブスクがあらゆる業態に広がるようになったのはなぜでしょうか?サブスクは黒字化に時間がかかるといわれるのはなぜでしょうか?どうしてサブスクはカスタマーサクセスが重要なのでしょうか?本セミナーはサブスクビジネスに取り組む前に知っておいていただきたいことを、事例を交えながらお伝えすることで、皆様が現実的な事業開発及び投資計画を実現する手がかりとなることを目的としています。 |
補足事項 | ※個人の方ならびに、業種・業務内容等により参加をご遠慮いただく場合がございます。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-06-10(木) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】XVAの決定メカニズムと導入にあたっての論点 |
講師 | 株式会社三菱UFJ銀行 中山 季之 氏 有限責任あずさ監査法人 藤田 直幸 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,400円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | グローバル金融危機以降、デリバティブの時価評価の慣行は大きく変化しました。銀行間取引はもはや無リスクとは見なされなくなって久しく、カウンターパーティリスクやファンディング損益を価格に織り込むことは市場慣行の一部として定着しています。今後はさらに、規制強化による規制資本のコストや、証拠金規制による証拠金のコストなどにも拡張された評価調整が慣行として定着する可能性も見えてきています。 企業会計基準第30号「時価の算定に関する会計基準」が適用され、XVAを未導入だった金融機関が相次いで導入を進めていくなか、いま一度XVAの全体像を把握することや、今後控えているLIBORの公表停止後においても継続的に正しくエクスポージャーを計算できるよう、アップデートが必要になる論点について見直す重要性が高まっていると言えましょう。 こうした背景を踏まえ、本セミナーでは、いままさにXVAを導入しようとしている金融機関の方を対象として、以下の項目について解説いたします。 |
補足事項 | ※個人の方ならびに、業種・業務内容等により参加をご遠慮いただく場合がございます。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-06-10(木) 13:30~17:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】クラウドセキュリティの実務と監査実技入門 ~クラウドの高度なセキュリティとe-ラーニングハンズオン~ |
講師 | 一般社団法人 日本クラウドセキュリティアライアンス(CSAJ) 副会長 渥美 俊英 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 1名につき35,760円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 金融機関のクラウド利用が急速に進展しており、単なるオンプレミスの代替ではなく、システム開発やビジネスのあり方から求められる人材像まで大きな変化が起きています。2020年11月に日本銀行から「クラウドサービス利用におけるリスク管理上の留意点」が公開され、金融機関は業務改善・改革のために、経営陣をはじめシステム担当でなくともクラウドに関して一定の知見、およびクラウド人材の育成が急務と記されています。 本セミナーでは、監査、リスク管理、業務、人材育成など、これからクラウドに関わる幅広い部署、ご担当者の方々向けに、AWSを中心にクラウドの高度なセキュリティサービスを分かり易く解説し、AWS実環境へのアクセス体験と監査報告書の取得、および e-ラーニングの監査向けのコンテンツ実習を通じて、あるべきクラウドの統制イメージをご体験いただきます。 クラウドの知識が無くても、金融機関に求められるリスク管理上のポイント、クラウドならではの統制に関して、その概況を知ることをねらいとしています。 このような方々におすすめです ●業種:金融機関、金融サービス事業者、FinTech、SIerなど ●職務:監査、リスク管理、企画、情報システム、経営幹部、事業部門、管理職など ●これからクラウドに取組む役割、および既に取組んでいるが更に加速させたい役割の方々 ●クラウドが実際にどのようなものか、実体イメージを理解したい方々 ●AWSやクラウドの知識は特に前提としません 講師のSIer側、クラウドベンダ側の両方の社員経歴と、AWSを中心にAzureも含めた金融クラウド推進活動、業界団体、コミュニティ活動の豊富な経験ならではの具体的実践的な内容は、受講者のクラウド活用に大きな参考となります。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 【ご受講にあたってのご案内】 ●当セミナーにはご自身のPCを会場にお持ち込みいただけます。会場の電源、WiFiをご利用いただけます。当セミナーの4章の受講にあたり、ご自身のPCで同時に自習e-ラーニングコースウェアにアクセスし実習いただくことで、より理解が深まります。 ●PCをご持参なさらずに(当日お手元でe-ラーニングコースウェアでの実習はせずに)聴講のみでも、十分にご理解いただける内容です。(実際にAWS環境を用いる自習e-ラーニングコースウェアを講師が操作し実習方法を概説しますので、ご自身で実習操作することは必須ではありません) ●自習e-ラーニングコースウェアは公開されていますので、後日ご自身で別途実習が可能です。 【ご受講時に同時に実習をされる方へ】 ●お申し込みいただいた方全員に、事前に「自習e-ラーニングの事前準備・アカウント登録・費用などの手引書」を事務局よりメールにてお送りいたします。 ●ご受講時に同時に実習される方は、上記の手引書に沿って、事前に以下のご準備をお願いいたします。 ・AWSのユーザ登録(ユーザ登録には費用はかかりません 実習では無償枠を使用します) ・自習e-ラーニングコースウェアのユーザ登録(ユーザ登録には費用はかかりません) ・自習e-ラーニングコースウェアの利用チケット(プリペイド形式)の購入(1,000円程度のチケットを2件/※参加者様の別途ご負担となります) ・実習の進め方に関するご質問は、時間配分で可能な限りセミナー中に受け付けます。 ・個別の実環境の操作、不具合に関しては、時間配分上対応しきれない可能性があります。 ●当日外部サービス(e-ラーニング運営会社)側の都合・システム変更等により、予定していたコンテンツが万一利用できない場合は、実習形式ではなく講義形式にて同等の解説をいたします。その際は、事前にお支払いされたe-ラーニング費用で同コースウェア内の別のコンテンツを代替として実習いただけるよう、学習方法をご案内いたします。 |
開催日時 | 2021-06-09(水) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】【金融機関における内部監査実務シリーズ・スキルアップ第1回】経営監査に向けたインタビュースキル・ドキュメンテーションスキル |
講師 | 株式会社電研 内部監査高度化センター所長 武藤 制揮 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 1名につき35,580円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 金融庁が「金融機関の内部監査の高度化に向けた現状と課題」を公表してから2年経過し、第2段階(リスクベース監査)から第3段階(経営監査)に向けた金融機関の取組みが本格化しています。こうした中、内部監査の現場では、効果的かつ効率的な発見・分析・伝達のためのインタビュースキルとドキュメンテーションスキルが、これまで以上に重要になってきています。 今回のセミナーでは、内部監査の現場で活用できる実戦的なインタビュー手法、内部監査の成果を最大限に示すための報告書の作成手法、内部監査をスムーズに進行させるファシリテーション手法について、豊富な現場経験に基づいてわかりやすく説明します。また、オンライン形式にも対応した演習問題によって理解を深めていただきます。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-06-08(火) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】低流動性資産(PE、VC、インフラ等)への投資実務とリスク管理 ~変容する金融市場と多様化するファンド投資における、 実践的モニタリングとパフォーマンス計測方法~ |
講師 | あいざわアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長 白木 信一郎 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 1名につき35,120円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 近年、世界でPEファンドによる企業投資やインフラ投資の増加が顕著である。国内でも新しいバイアウトファンドやベンチャーキャピタル等の設立が目立ち、事業承継や大企業の事業部門カーブアウトを背景とした企業買収や合併の増加を後押ししている。SPAC等の新しい上場手法が登場するなど、金融市場に変化も見られる。欧米のみならず、アジアでもユニコーン上場が見られ、機関投資家のベンチャー投資も増加している。 ファンドに対して資金を供給する投資家の種類や投資形態も多様化し、金融機関においては、有価証券投資の多様化との位置づけ以外にも、LBOファイナンスの供給を目的としたファンド投資を始める傾向も見られる。 一方、キャピタルコールやディストリビューション(分配金)等の独特のキャッシュフローを持ち、長期間の投資となる低流動性資産のリスク管理は、従来の有価証券に関するリスク管理とは異なる部分も多い。本講義では、PEファンドの歴史、現在の投資の傾向について概論し、PEファンドの仕組みや投資家におけるリスク管理のあり方について考察する。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-06-04(金) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】保険会社のDXを成功に導く人材の発掘と育成 ~DX取組実態調査とプロジェクト事例にみる成功のポイント~ |
講師 | アビームコンサルティング株式会社 板橋 洋平 氏 シニアマネージャー 伏見 研人 氏 シニアマネージャー |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,590円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 弊社が実施したDX取組実態調査によると、多くの企業がDXに積極的に取り組みながらも、「DXプロジェクトが成功している」と考えている企業は約7%に留まり、当初期待した成果が上がっていない主な理由として、「組織全体での温度差による推進の阻害」や「DXプロジェクトをリードする人材の不足」が挙がっています。 保険会社でも、DXによる顧客体験の向上や保険商品・サービスの差別化などを最重要アジェンダと捉え、数多くのプロジェクトが実施されていますが、上記と同様の理由から、目指す姿に至っていないケースが散見され、DX人材の確保は、今後の企業競争力に大きく影響すると考えています。 そこで、本セミナーでは、保険会社様向けに、「DXを成功に導く人材の発掘と育成」について、弊社が、さまざまな業界において推進してきたDXプロジェクトの経験をもとに、保険会社様にとっても有益と考えられる示唆と方策について、お話しさせて頂きます。 |
補足事項 | ※個人の方ならびに、業種・業務内容等により参加をご遠慮いただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-06-02(水) 9:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】第4回【データサイエンス実務応用】Pythonで実践!ディープラーニング ~画像分類/生成、物体検出、自然言語処理の実用化事例を演習で挑戦!~ |
講師 | セカンドサイト株式会社 栢本 淳一 氏 執行役員 奥澤 創一郎 氏 マネジャー |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 60,000円 (資料代・昼食代・消費税を含む) |
概要 | 現在、画像処理、自動運転、自然言語処理、異常検知等、非構造化データ解析の複数課題において人間の性能を凌駕するようになっています。これらに共通して使われているのが深層学習(ディープラーニング)技術です。機械学習、AI、ディープラーニング・・・いろいろな言葉が世の中に出てきていますが、意外とその違いを正しく説明できる人は少ないです。深層学習とは、人や動物の脳の神経回路をモデルにした、多層のニューラルネットワークによる機械学習の手法であり、いまやビジネスの様々な分野において生産性向上・産業競争力の発展に貢献しています。 今回のセミナーはAIの先端技術であるディープラーニングの技術を取り扱い、ディープラーニングの実務者を担うための第1ステップとなることを目的とします。 特別な環境構築が不要なGoogle Colaboratory(※)を利用し、いきなりデータサイエンスの実践トレーニングに入れます。(※Google Colaboratoryは機械学習・データ分析の自動化とその効率化を主目的に開発されたツールです。本セミナーでは主にJupyter Notebook環境を使います。) Google Colaboratory上でPythonを使用して、ディープラーニングの基本的な考え方や、実装の仕方、実務でよく遭遇する課題へのアプローチの仕方等について、デモ・演習を交えて体験しながら学んでいただきます。それにより、ディープラーニングの基本概念や実践方法を習得することができます。 担当講師はこれまでアナリティクス技術を活用した金融のマーケティング、リスク管理等の案件に従事し、機械学習モデルの構築・導入支援業務を推進しております。 機械学習のどの問題設定に取り組む際にもまず、Pythonを用いてのデータの可視化を行い、データを理解することから始め、「視覚化デモ→演習→基礎理論学習」のサイクルを繰り返すことにより、「体感できた」「使えた」だけで終わることなく「腹落ち」して理解するレベルまでもっていくことができ、「どのようにアプローチすべきか」という観点が入るため、機械学習についての技術だけでなく、機械学習の実問題に対する思考プロセスも理解することができます。 ■-------------------------------------------------------------■ このセミナーで得られること ・ディープラーニングに関する基本的な知見と実用化事例 ・ディープラーニング・プログラミング ・Keras、TensorFlow、PyTorchなどディープラーニングライブラリの導入 ・GAN、BERTの触り ・画像処理(画像分類/生成)、異常検知、自然言語処理、物体検出における実用化事例を通じた理解 ■-------------------------------------------------------------■ 本講座の受講に必要な前提知識 ・Python機械学習ライブラリの導入 ・Pythonでの基本的なデータ処理操作経験 ・Pythonでの基本的な単回帰分析操作経験 ・Pythonでの基本的なデータハンドリング経験 ・Pythonでの基本的な機械学習プログラミング経験 ■-------------------------------------------------------------■ 事前学習について ・Pythonプログラミングの未経験者の方は、本セミナーの受講前に4/13(火)開催 第1回セミナー、5/7(金)開催 第2回セミナー、5/19(水)開催 第3回セミナー の受講をおすすめします。 ・機械学習の未経験者の方は、本セミナーの受講前に5/7(金)開催 第2回セミナー、5/19(水)開催 第3回セミナーの受講をおすすめします。 ■-------------------------------------------------------------■ セミナー難易度チャート *以下のような方を対象としています* データ分析:★★☆☆☆(学習経験あり) 統計処理・プログラミング:★★☆☆☆(学習経験あり) 機械学習:★★☆☆☆(学習経験あり) ビジネス力:★☆☆☆☆(実務未経験者OK) ※必ずしもチャートに該当せずともご受講いただけます。目安としてご参照ください。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※本セミナーのキャンセル期限は5/26(水)12時です。(開催1週間前に資料の一部を送付するため) ※回数券を使用して当セミナーにお申し込みされます場合、2回分の回数券が必要となります。 ※昼食をご用意いたします。 <ご自身のPCで演習しながら学ぶ体験学習型ワークショップです。ノートPCをご持参ください。> 【事前準備について】 ● インターネットを使用します。Wi-Fi環境をご用意いたしますので、接続可能なPCをご持参ください。 ● Google Colaboratory環境で実習をおこないます。事前に本セミナー専用のGoogleアカウントをご用意ください。 ● ご自身のPC (セミナー当日使用するPC)に、予めGoogle Chrome(無料)のインストールをお済ませください。 【注意事項】 ● 本セミナーはZoomを使ってオンライン配信します。オンライン受講の方は、Zoomの利用が可能なメールアドレスをセミナーお申し込み時にフォームにご入力ください。 ● 本セミナーではビジネスチャットツール「Slack」上で質問受付を行います。必ずSlackに登録可能なメールアドレス(Gmail、Yahooメール等)をセミナーお申し込み時にフォームにご入力ください。 【お申し込み後の流れ】 ● 開催1週間前 ・事前配付教材、動作確認のご案内をメールにてお送りします。開催前日までに、メールの案内に沿って必要なツール(無料)のインストールと動作確認をご自身のPC(セミナー当日使用するPC)でおこなってください。 ・ご登録のアドレス宛にSlackへの招待メールを配信します。スマートフォンやタブレットでSlackを使用予定の方は、Slackのアプリ(無料)を予めダウンロードしてください。 ・各ツールのインストールや動作確認についてのご質問はSlackにて受け付けます。Slack上での質問受付期間は、各セミナーの開催1週間前からアーカイブ配信終了時までとなります。(※アーカイブ配信は、オンライン受講の方のみご視聴いただけます) ▼ ● 開催前日 ・セミナー視聴用URLとセミナー資料をメールにてお送りいたします。 ▼ ● 開催当日 ・9:10から事前サポートと動作確認の時間を設けます。事前準備がお済みでない方、操作にご不安のある方はお早めにご来場ください。 |
開催日時 | 2021-06-02(水) 13:00~13:00 |
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セミナー名 | 【リバイバル配信】生命保険会社のリスク管理入門 |
講師 | ウイリス・タワーズワトソン ディレクター 嶋田 以和貴 氏 |
開催地 | |
参加費 | 35,140円 (資料代・消費税を含む) ※上記開催日はシステムの便宜上配信開始日時を表示しています |
概要 | 保険会社の本質は顧客のリスクを引き受け、リスクが顕在化した時の損失を保険金支払という形でサポートすることにあります。そのためには将来の保険金支払に備えて責任準備金を積み立てるとともに、積み立てられた責任準備金が適切な水準にあるか評価し、またそれに対応する資産についても適切なポートフォリオを構築する、いわゆるALM(資産と負債の総合管理)が重要です。 本セミナーでは、生命保険会社のリスク管理に関する基本的な概念を説明した上で、それぞれの具体的な管理手法、ALMや会計との関係について述べ、さらに最近の生保のリスク管理を取り巻く話題についても簡単に触れます。 |
補足事項 | ※個人の方ならびに、業種・業務内容等により受講をご遠慮いただく場合がございますので、ご了承ください。 ※当リバイバル配信セミナーはV-CUBEセミナーを利用して配信します。 ※講師との名刺交換は承っておりません。 ※講師へのご質問は、配信開始日の前日にご送付する資料に記載の講師連絡先へ直接ご連絡ください。 |
開催日時 | 2021-05-31(月) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】事例で読み解く!環境激変下の金融サービスにおけるCX/UXの将来像と実践 ~保険、銀行サービスなどCXはフロント部門変革からバックオフィス部門も巻き込んだビジネス変革へ~ |
講師 | キャップジェミニ株式会社 理事 シニアディレクター 白崎 宏一 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,570円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | デジタルチャネルは、もはや世代を超えて主流となっています。しかし、金融サービスによってはリアルチャネルでサービスを受けたいというニーズも根強くあります。またGAFAなどが設定した顧客体験レベルに創造性で応えるFintechの台頭により、金融サービスのカスタマージャーニーは再定義されようとしています。一方、保険をはじめ、金融サービス業界では、従来の金融機関に加え、FintechやInsurTech、異業種の参入など、業界の境界があいまいになりつつあります。このような環境下、多くの金融機関は、顧客ロイヤルティ維持のためには、魅力的なフロントエンドが重要と理解していますが、目に見えないミドルやバックオフィスの業務が、顧客満足度向上に不可欠なものであることにはまだ気づいていません。本セミナーでは、そのような金融プレーヤー・サービスが激しく変化している中で、一定の成熟を迎えつつもビジネスには絶対的に不可欠な要素になったCX、ならびにチャネル改革に、金融機関がどのように取り組んでいくべきか、事例を織り交ぜながら、お話させていただきます。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-05-28(金) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】データ利活用社会におけるヘルスケアサービス事例分析に基づいた事業機会の創出 |
講師 | 株式会社NTTデータ経営研究所 ライフ・バリュー・クリエイションユニット 大野 孝司 氏 シニアマネージャー 櫻花 和也 氏 マネージャー |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,510円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 我が国では「医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法律」が施行され、ヘルスケア産業においてはビッグデータを活用したビジネスチャンスが到来した。データ利活用が進むことで企業のビジネス戦略が転換される可能性が秘められている。一方、データ収集・利活用における課題やそもそもビジネスモデルを構築していくためのユーザーニーズを捉えなければ、新たなビジネスチャンスをつかめない。本セミナーでは、データ利活用の動向や課題をおさえるとともに、国内外のヘルスケア分野における産・官・学の取組事例を分析することで、ステークホルダーやその課題及びニーズを理解し、新たな事業機会の可能性について解説する。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-05-27(木) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】実務に役立つバーゼル規制≪入門≫ ~現行規制からバーゼルIII最終化まで~ |
講師 | EY新日本有限責任監査法人 金融事業部 神崎 有吾 氏 アソシエート・パートナー 中山 健一 氏 シニアマネージャー |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,450円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 本セミナーでは、リスク管理部門や財務部門、内部監査部門等に配属された新人の方がバーゼル規制を中心とする金融規制について、深く理解することを目的とした初級コースの講座です。 銀行業でない方も念頭に、現行規制からバーゼルIII最終化の動向も含めて理解を深めます。この分野の専門家である講師が、実務者の観点から平易な言葉で解説を行う予定です。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-05-27(木) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】令和2年改正個人情報保護法の実務対応ポイント ~現行法の規制内容を踏まえた解説~ |
講師 | 弁護士法人中央総合法律事務所 弁護士 西中 宇紘 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,660円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 個人情報保護法は、平成15年(2003年)に制定されて以降、平成27年に大きな改正がされたのが記憶に新しいところ、今般、令和2年6月に更なる改正が行われました。この令和2年改正は、平成27年改正の際に附則に定められていた「3年ごと見直し規定」に基づく初めての改正であり、関係団体・有識者からのヒアリングや実態把握、論点整理等を踏まえて改正を行ったものです。改正法は令和4年春頃~6月頃に施行される見込みです。本セミナーでは、この機会に個人情報保護法に関する理解を深めるため、現行法の規制の概要を確認したうえで、令和2年改正個人情報保護法の改正内容を説明し、改正による影響について解説します。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-05-26(水) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【DOKODEMO受講限定・Zoom・ライブ配信のみ】面白いほど伝わるロジカルライティング |
講師 | 株式会社BCL 代表取締役 別所 栄吾 氏 |
開催地 | |
参加費 | 34,000円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 普段からメールを多用していても、報告書などビジネス文章を誤解なく書けるようにはなりません。知らず知らずのうちに、自分が見たことや考えた過程をそのまま再現したり、不要な情報や冗長な表現が多かったり、結論が記述されていなかったりしています。 また、論理的に書くトレーニングを受ける機会がなかった人が自分の上司や先輩だった場合には、改善指導は内容の過不足にとどまり、文章作成の体系だった指導や構成について適切なフィードバックが受けられていないことが多いです。結果として、自己流の悪い習慣が定着し直せなくなってしまいます。一読で、自分の考えを100%伝えるには、ロジカル思考をベースとした講座でビジネス文章の基礎スキルを学習することが最適です。 【文章技法3つのルール】 1 情報を整理する 2 30秒でわかるように書く 3 要約文をパラグラフの先頭に書く 【読み手のメリット】 ・必要な情報だけを読める ・内容が一読で理解できる ・書き手の意図を100%近く理解できる 【書き手のメリット】 ・自分の考えを100%近く伝えられる ・内容を読み手の印象に残せる ・論理的に考えやすくなる ・文章を速く書ける |
補足事項 | ※こちらはオンライン受講(DOKODEMOセミナー)のお申し込みページです。本セミナーは会場受講はございませんので、ご注意ください。 ※本セミナーはZOOM(アーカイブ配信なし)を利用して配信します。 ※アーカイブ配信はございませんので、ご注意ください。 ※本セミナーは講義内で使用するテキストを製本して配付いたします。5/18(火)までにお申し込みいただきました方には、ご登録住所に事前ご送付いたします。(それ以降のお申し込みになりますと開催日までに到着が間に合わない可能性がございますので、ご了承ください) ※本セミナーは体験学習型ワークショップのため、WebカメラとマイクをONにしてご参加いただきます。参加者様全員のお顔が画面に表示されますので予めご了承ください。 |
開催日時 | 2021-05-25(火) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】リース業界の今後の動向と展望 ~新型コロナウイルスの影響と今後~ |
講師 | 株式会社日本格付研究所 金融格付部 部長 チーフ・アナリスト 杉浦 輝一 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,630円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が、社会、経済に大きなインパクトを及ぼしてから1年余り。各国でワクチンの接種が開始され、事態の改善へ向けて期待が高まる一方、正常化(あるいは新常態の定着)へは相応に長期のプロセスが必要なことも予想される。大手総合リース会社においては、事業ポートフォリオの分散状況、顕現化したリスクへの対応策、今後の事業運営方針やリスクの取り方など、リスクに対する耐久力と管理態勢が一段と問われる局面にある。厳しい環境下で進む再編の動き、最新の収益状況と経営戦略、航空会社の苦境がつづく下での航空機リース事業の行方などを通じ、この1年の経験で一層明らかになったリース事業の強みと今後の課題について、解説する。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-05-25(火) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】内部監査の潮流と本邦金融機関における対応 |
講師 | PwCあらた有限責任監査法人 山本 真一 氏 シニア・マネージャー 小林 康宏 氏 シニア・マネージャー 山本 雅直 氏 マネージャー |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,540円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 本セミナーでは、欧米の内部監査組織が取り入れている手法や考え方のご紹介を行い、本邦金融機関(グループ)としての内部監査がどのように対応している/行くべきなのかを考える契機としていただければと思います。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-05-24(月) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】投資ファンドの法務・税務・会計 ~外国籍も含めて、論点を網羅し全体像を理解する~ |
講師 | TMI総合法律事務所 パートナー弁護士・NY州弁護士 公認会計士/米国公認会計士 内海 英博 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,780円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 外国籍を含めた、ファンドにおける法務上・税務・会計上の重要論点を網羅し、全体像を把握していただくことを目的とする。質疑応答の時間をできるだけ設け、個別の質問にも対応できるようにしたい。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-05-21(金) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】「店舗戦略×デジタル」実現に向けた課題と今後の展望 ~10年後の金融機関店舗のあるべき姿~ |
講師 | アビームコンサルティング株式会社 執行役員 プリンシパル 佐藤 哲士 氏 シニアマネージャー 戸田 翔太郎 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,370円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 金融機関にとって10年は長いようで短い。現在の店舗の多くが10年後も存在しているであろうし、システムもある程度稼働を続けているであろう。一方、社会や世の中は変化を続けており、その影響の多くが、何も対応しなかった金融機関に今後マイナスとなって跳ね返る。 足元でも地域金融機関の再編・統合の加速化、キャッシュレス化やデジタルガバメントの進展、ペイロール解禁、金融サービス仲介法の成立、COVID-19の流行など、金融機関に影響を与える目まぐるしい環境変化が起こっており、店舗のあり方について見直しが始まっている。現在、金融機関によっては店舗統廃合や省力化店舗などの様々な取り組みが行われているが、一方で将来のあるべき店舗像についてはまだ模索段階にある金融機関も少なくない。 本セミナーでは金融機関における店舗を取り巻く現状や課題に触れたうえで、顧客は店舗に何を求めており、金融機関にはどのような対応が必要なのかを踏まえ、今後の展望について解説したい。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-05-21(金) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】ニューノーマル時代における保険会社・代理店の法的留意点 |
講師 | 森・濱田松本法律事務所 弁護士 小川 友規 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,720円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 近年、保険会社・代理店を取り巻く環境は大きく変化しつつあります。例えば、新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴い、従来の方式による保険募集が困難となり、新たな形態が模索されています。また、自然災害の多発・激甚化により、損害査定や保険金支払いを適正かつ迅速に行う工夫や新商品の開発が進められています。その他にもデジタライゼーションの進展や新たな保険サービスの登場など、多くの変化が見受けられるところです。本セミナーの前半では、そうした状況と関連する法的な論点についてご紹介します。また、本セミナーの後半では、近時の法令等の改正についてご紹介します。近時、保険業界のビジネスに大きな影響を与えうる改正が相次いでいます。それぞれの改正について背景等にも触れつつ、実務上の影響について解説いたします。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-05-20(木) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】家族信託契約・遺言、任意後見関連業務講座(基礎編) ~大量相続時代に子世代と取引継続するために~ |
講師 | 弁護士法人 瓜生・糸賀法律事務所 カウンシル(元日本銀行 金融機構局審議役) 長野 聡 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,300円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 対象は地域金融機関役職員と士業を含む関係業務の担い手企業の役職員。人口減少時代において地域金融機関の顧客は高齢化が一段と進んでいる。預金者の認知症問題は、本部サポートのない窓口対応だけでは最早十分とは言えない。相続セミナーには60歳代のお客様が大勢いらっしゃる。経営者の事業承継と一体をなすのは経営者個人財産の相続だ。都心の子世代と取引をどうして継続するか? 遺言・家族信託・任意後見・終末医療宣言の四点セットで、信託免許がなくても地域金融機関ができることは数多くある。ネット金融機関に負けない力は中身ある地域密着である。その中身は、終活期の各種ニーズを四点セットその他のサービスを組み合わせて実現し維持することで、世代を越えて家族と付きあう専門性である。本セミナーは、四点セットの中身を法律概念の基礎から講義し、ニーズに合わせてどう組み合わせ、士業や関連取引先も活用して、如何に顧客に提供するか、そのための人材をどう育て、本部体制をどう作るかまで、現場と経営目線で基礎編で学び、具体例や契約条文解説で知識を力に変える実力涵養の端緒を提供する。別に具体的事例で財産管理法人や社団活用まで個別事例解析で実践力を積む応用編も実施予定。「めんどうくさいからしよう(だから手数料がいただける、手っ取り早く儲けるのをバブルという)。プロを育て、次世代取引継続!」がキーワード。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-05-20(木) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】<事例から解説>金融機関における不祥事予防と事後対応 |
講師 | 国広総合法律事務所 パートナー弁護士 五味 祐子 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,810円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 金融機関は社会経済の不可欠のインフラとして存在しており、他の業態より堅固な内部統制とコンプライアンス・リスク管理が強く要請されています。しかし、いまだ不祥事は続発しており、ガバナンス、内部統制の強化が求められています。本セミナーでは、不祥事を分析して共通課題を抽出し、これらを強化するための具体的視点を提示します。また、内部通報制度の活性化策について、改正公益内部通報者保護法のポイントを押さえて解説します。さらに、不祥事が子会社で発生する現実を踏まえ、グループ・ガバナンスの実効性の観点からの検討を加えます。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-05-19(水) 9:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】第3回【データサイエンス実務基礎】Pythonで体感!はじめての機械学習≪後編≫ ~可視化&演習しながら学ぶ機械学習、時系列・テキストデータまで~ |
講師 | セカンドサイト株式会社 栢本 淳一 氏 執行役員 奥澤 創一郎 氏 マネジャー |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 60,000円 (資料代・昼食代・消費税を含む)※回数券の場合2枚必要 |
概要 | データサイエンス、特に機械学習・ディープラーニングはデータ分析・AIの専門家に留まらず、文系の方々やトップマネジメントを含む、あらゆる業種のビジネスパーソンにとって業務効率改善・生産性向上において必須のツールになりつつあります。その中でも、今回はAIのビジネス応用で最もポピュラーな機械学習の技術を中心に取り扱い、機械学習の実務者を担うための第1ステップとなることを目的とします。 特別な環境構築が不要なGoogle Colaboratory(※)を利用し、いきなりデータサイエンス実務のトレーニングに入れます。(※Google Colaboratoryは機械学習・データ分析の自動化とその効率化を主目的に開発されたツールです。本セミナーでは主にJupyter Notebook環境を使います。) Google Colaboratory上でPythonを使用して、機械学習手法の基本的な考え方や実装の仕方、実務でよく遭遇する課題へのアプローチの仕方等について、デモ・演習を交えて体験しながら学んでいただきます。それにより、機械学習の基本概念や実践方法を習得することができます。 担当講師はこれまでアナリティクス技術を活用した金融のマーケティング、リスク管理等の案件に従事し、機械学習モデルの構築・導入支援業務を推進しております。 機械学習のどの問題設定に取り組む際にもまず、Pythonを用いてのデータの可視化を行い、データを理解することから始めます。「視覚化デモ→演習→基礎理論学習」のサイクルを繰り返すことにより、「体感できた」「使えた」だけで終わることなく「腹落ち」して理解するレベルまでもっていくことができます。この中に「どのようにアプローチすべきか」という観点が入るため、機械学習についての技術だけでなく実務上の問題に対する思考プロセスも理解することができます。また、本セミナーで修得した技術・知識は更に高度なディープラーニング技術修得の際の最重要な基礎になります。 ■-------------------------------------------------------------■ このセミナーで得られること ・機械学習に関する基本的な知見と実用化事例 ・機械学習ライブラリの導入 ・機械学習プログラミング ・データ予測基礎 ・ディープラーニングの触り ■-------------------------------------------------------------■ 本講座の受講に必要な前提知識 ・Google Colaboratory(Jupyter Notebook)/Python/データ処理ライブラリの導入 ・Pythonでの基本的なデータ処理操作経験 ・Pythonでの基本的な単回帰分析操作経験 ・Pythonでの基本的なデータハンドリング経験 ■-------------------------------------------------------------■ 事前学習について● Pythonプログラミングやデータ分析について未経験者の方は、本セミナーの受講前に4/13(火)開催 第1回セミナー、5/7(金)開催 第2回セミナーの受講をおすすめします。 ■-------------------------------------------------------------■ セミナー難易度チャート *以下のような方を対象としています* データ分析:★★☆☆☆(学習経験あり) 統計処理・プログラミング:★★☆☆☆(学習経験あり) 機械学習:★☆☆☆☆(未経験者OK) ビジネス力:★☆☆☆☆(実務未経験者OK) ※必ずしもチャートに該当せずともご受講いただけます。目安としてご参照ください。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※本セミナーのキャンセル期限は5/12(水)12時です。(開催1週間前に資料の一部を送付するため) ※回数券を使用して当セミナーにお申し込みされます場合、2回分の回数券が必要となります。 ※昼食をご用意いたします。 <ご自身のPCで演習しながら学ぶ体験学習型ワークショップです。ノートPCをご持参ください。> 【事前準備について】 ● インターネットを使用します。Wi-Fi環境をご用意いたしますので、接続可能なPCをご持参ください。 ● Google Colaboratory環境で実習をおこないます。事前に本セミナー専用のGoogleアカウントをご用意ください。 ● ご自身のPC (セミナー当日使用するPC)に、予めGoogle Chrome(無料)のインストールをお済ませください。 【注意事項】 ● 本セミナーはZoomを使ってオンライン配信します。オンライン受講の方は、Zoomの利用が可能なメールアドレスをセミナーお申し込み時にフォームにご入力ください。 ● 本セミナーではビジネスチャットツール「Slack」上で質問受付を行います。必ずSlackに登録可能なメールアドレス(Gmail、Yahooメール等)をセミナーお申し込み時にフォームにご入力ください。 【お申し込み後の流れ】 ● 開催1週間前 ・事前配付教材、動作確認のご案内をメールにてお送りします。開催前日までに、メールの案内に沿って必要なツール(無料)のインストールと動作確認をご自身のPC(セミナー当日使用するPC)でおこなってください。 ・ご登録のアドレス宛にSlackへの招待メールを配信します。スマートフォンやタブレットでSlackを使用予定の方は、Slackのアプリ(無料)を予めダウンロードしてください。 ・各ツールのインストールや動作確認についてのご質問はSlackにて受け付けます。Slack上での質問受付期間は、各セミナーの開催1週間前からアーカイブ配信終了時までとなります。(※アーカイブ配信は、オンライン受講の方のみご視聴いただけます) ▼ ● 開催前日 ・セミナー視聴用URLとセミナー資料をメールにてお送りいたします。 ▼ ● 開催当日 ・9:10から事前サポートと動作確認の時間を設けます。事前準備がお済みでない方、操作にご不安のある方はお早めにご来場ください。 |
開催日時 | 2021-05-18(火) 13:30~17:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】金融機関のクラウド利用における監査、リスク管理留意点の実践 ~クラウドの高度なセキュリティと統制、その基本知識と事例を知る~ |
講師 | 一般社団法人日本クラウド セキュリティアライアンス(CSAJ) 副会長 渥美 俊英 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,750円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 金融機関のクラウド利用が急速に進展しており、単なるオンプレミスの代替ではなく、システム開発やビジネスのあり方から求められる人材像まで大きな変化が起きています。2020年11月に日本銀行から「クラウドサービス利用におけるリスク管理上の留意点」が公開され、金融機関は業務改善・改革のために、経営陣をはじめシステム担当でなくともクラウドに関して一定の知見、およびクラウド人材の育成が急務と記されています。 本セミナーでは、監査、リスク管理、業務、人材育成など、これからクラウドに関わる幅広い部署、ご担当者の方々向けに、AWSを中心にクラウドのセキュリティと統制の基本的な仕組み、最新動向を分かり易く解説し、クラウドの高度なサービスを最大活用する観点で、主要なガイドラインに沿って、具体的な実践策と事例をご理解いただきます。クラウドの知識が無くても、金融機関に求められるリスク管理上のポイント、考え方と進め方を要領よく知ることをねらいとしています。 【想定受講者】このような方々におすすめです ●業種: 金融機関、金融サービス事業者、FinTech、SIer など ●職務: 監査、リスク管理、企画、情報システム、経営幹部、事業部門など ●これからクラウドに取組む役割、および既に取組んでいるが更に加速させたい役割の方々 ●AWSやクラウドの知識は特に前提としません。業界動向、基本的知識、ガイドラインから概説いたします。 講師のSIer側、クラウドベンダ側の両方の社員経歴と、AWSを中心にAzureも含めた金融クラウド推進活動、業界団体、コミュニティ活動の豊富な経験ならではの具体的実践的な内容は、受講者のクラウド活用に大きな参考となります。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-05-14(金) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】「決済」最前線/金融包摂/地方銀行/デジタル通貨/温暖化問題 ~決済インフラの基本から最新事情・そして近未来まで~ |
講師 | 帝京大学経済学部教授 博士(経済学) 宿輪 純一 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,150円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 日本経済は、フィンテックやキャッシュレスなどの推進政策を熟しながら、DX(デジタル・トランスフォーメーション)の大きな潮流の中、リテール向け「デジタル決済サービス」(電子決済サービス)は「ポイント経済圏」を目指し、拡大を続けている。厚生労働省は資金移動業者による口座への「給与支払」を推進している。資金移動業者は全銀システムに参加が可能になり、メガバンクは新システム「ことら」を開発する。紙の手形は26年で廃止される。経済成長の観点からも「金融包摂」が推進される。一方、「仮想通貨」などが、温暖化など環境を悪化させていると問題点が注目され始めている。 フィンテック分野では、ドイツ大手ワイヤーカードが破産した。日本のデジタル決済サービスでは、不正ログイン・顧客情報流出の事件がいくつも発生し、対応を強化しなければならない。本人確認の問題点も指摘された。個人情報さらに、セキュリティだけでなく、マネーロンダリング(資金洗浄)の対応も必然であり、このようなコンプライアンスの強化は大きな経営課題である。また国税局は海外口座情報も入手し始めた。 銀行、特に「地方銀行」(地銀)は構造不況業種として再編の中にある。特にリテール決済については、もはや強みにはできない。資金移動業者も100万円超の送金が可能になる。銀行は口座管理手数料・通帳発行手数料など手数料の新設・見直しを進めている。JP(日本郵便)、特に「ゆうちょ銀行」の改革もさらに進むが、銀行の再編とセットで最適化できると考えている。 「デジタル通貨」も本来は(法定)通貨がデジタル化されたもので、「中銀デジタル通貨」(CBDC)であった。最近では電子マネーとしても使われている。デジタル通貨は、基本的には中銀に全国民が口座を保有し管理強化するような仕組みである。日本も含めた欧米先進国は導入できない。中国では決済サービスも「網聯」というシステムでチェックしている。新興国では「エージェント」といわれる決済代理店が存在する。 大きく動く決済インフラの基本から最新情報、そして近未来まで、セミナーインフォにおいてトップランクで長年に渡って講演いただき、現在も「金融」や「決済」の改革を推進している決済の第一人者が登壇します。 |
補足事項 | ※ サブテキストとして、参加者全員に講師著『決済インフラ入門[2020年版]』(東洋経済新報社)を進呈します。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-05-12(水) 13:00~17:00 |
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セミナー名 | 【EXECUTIVE SYMPOSIUM】【DOKODEMO・Zoom配信】金融機関におけるコンダクト・リスク管理の実態と今後の展望 ~多角的視点から詳細解説~ |
講師 | 一橋大学大学院 佐々木 清隆 氏 株式会社横浜銀行 光安 豊史 氏 SOMPOホールディングス株式会社 今邨 忍 氏 PwCあらた有限責任監査法人 辻田 弘志 氏、大野 大 氏 長島・大野・常松法律事務所 高山 徹 氏 |
開催地 | |
参加費 | 38,000円(資料代・消費税を含む) |
概要 | リモートワークや急速なデジタル化により、金融機関を取り巻く環境は大きく変化しております。 そのような中で、「顧客保護」、「市場の健全性」、「有効な競争」を保ち、不祥事の発生の予防に努めることが「社会的に」より強く金融機関には求められています。 本セミナーでは金融機関におけるコンダクト・リスク管理について、当局目線から元金融庁佐々木 清隆 氏に、SOMPOホールディングス株式会社 今邨 忍 氏、横浜銀行 光安 豊史 氏より自社内でのコンダクト・リスクへの対応について、PwCあらた有限責任監査法人辻田 弘志 氏、大野 大 氏よりリスクカルチャー醸成について、法務の視点から長島大野常松法律事務所高山 徹 氏より、現状の課題や今後の取り組むべき対応について解説いたします。 |
補足事項 | ※オンライン受講限定※Zoom配信(アーカイブ配信あり)を利用して配信します。 ※第三部講師が変更となりました。高橋 幸嗣 氏→今邨 忍 氏(3/19) ※会場受講は中止となりました。(4/21時点) ※配信方法がV-CUBEセミナーからZoom配信に変更となりました(4/21時点) |
開催日時 | 2021-05-11(火) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】決済法制の見直しと今後の決済ビジネスを踏まえた最新実務 ~令和3年施行の資金決済法及び割賦販売法の改正~ |
講師 | 堀総合法律事務所 藤池 智則 氏 パートナー弁護士 関口 諒 氏 弁護士 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,870円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 近時、いわゆるFintechの進展に伴い、多様な決済サービスが多く登場しているところ、これを受けて令和2年の通常国会(第201回国会)において、資金決済法及び割賦販売法の改正を内容とする法律が成立した。 資金決済法の改正内容は、[1]高額送金の解禁を含む資金移動業の規制の大幅な見直し、[2]一定の収納代行業務の資金移動業化、[3]前払式支払手段の規制の合理化等を中心的な内容とし、その政省令案に係るパブリックコメントの結果が近く公表される予定である。 また、割賦販売法の改正は、[1]少額の分割後払いサービスの提供を想定した新たな規制類型の創設、[2]ビッグデータ及びAI等の新技術を用いた与信審査手法の高度化への対応、[3]QRコード決済事業者等のセキュリティ対策強化を中心的な内容とし、その政省令案に係るパブリックコメントの結果が既に公表されている。 そこで、こうした法改正の内容のみならず、政省令及びパブリックコメントの結果を分析した上で、具体的な決済実務において、その改正内容がどのような影響を与えうるかについて実務的な視点から実践的な解説を行う。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-05-07(金) 9:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】第2回【データサイエンス実務基礎】Pythonで体感!はじめての機械学習≪前編≫ ~可視化&演習しながら学ぶ機械学習モデリングの基礎~ |
講師 | セカンドサイト株式会社 栢本 淳一 氏 執行役員 奥澤 創一郎 氏 マネジャー |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 60,000円 (資料代・昼食代・消費税を含む) |
概要 | データサイエンス、特に機械学習・ディープラーニングはデータ分析・AIの専門家に留まらず、文系の方々やトップマネジメントを含む、あらゆる業種のビジネスパーソンにとって業務効率改善・生産性向上において必須のツールになりつつあります。その中でも、今回はAIのビジネス応用で最もポピュラーな機械学習の技術を中心に取り扱い、機械学習の実務者を担うための第1ステップとなることを目的とします。 特別な環境構築が不要なGoogle Colaboratory(※)を利用し、いきなりデータサイエンス実務のトレーニングに入れます。(※Google Colaboratoryは機械学習・データ分析の自動化とその効率化を主目的に開発されたツールです。本セミナーでは主にJupyter Notebook環境を使います。) Google Colaboratory上でPythonを使用して、機械学習手法の基本的な考え方や実装の仕方、実務でよく遭遇する課題へのアプローチの仕方等について、デモ・演習を交えて体験しながら学んでいただきます。それにより、機械学習の基本概念や実践方法を習得することができます。 担当講師はこれまでアナリティクス技術を活用した金融のマーケティング、リスク管理等の案件に従事し、機械学習モデルの構築・導入支援業務を推進しております。 機械学習のどの問題設定に取り組む際にもまず、Pythonを用いてのデータの可視化を行い、データを理解することから始めます。「視覚化デモ→演習→基礎理論学習」のサイクルを繰り返すことにより、「体感できた」「使えた」だけで終わることなく「腹落ち」して理解するレベルまでもっていくことができます。この中に「どのようにアプローチすべきか」という観点が入るため、機械学習についての技術だけでなく実務上の問題に対する思考プロセスも理解することができます。また、本セミナーで修得した技術・知識は更に高度なディープラーニング技術修得の際の最重要な基礎になります。 ■-------------------------------------------------------------■ このセミナーで得られること ・機械学習に関する基本的な知見と実用化事例 ・機械学習ライブラリの導入 ・機械学習プログラミング ・データ予測基礎 ・ディープラーニングの触り ■-------------------------------------------------------------■ 本講座の受講に必要な前提知識 ・Google Colaboratory(Jupyter Notebook)/Python/データ処理ライブラリの導入 ・Pythonでの基本的なデータ処理操作経験 ・Pythonでの基本的な単回帰分析操作経験 ・Pythonでの基本的なデータハンドリング経験 ■-------------------------------------------------------------■ 事前学習について Pythonプログラミングやデータ分析について未経験者の方は、本セミナーの受講前に4/13(火)開催 第1回セミナーの受講をおすすめします。 ■-------------------------------------------------------------■ セミナー難易度チャート *以下のような方を対象としています* データ分析:★★☆☆☆(学習経験あり) 統計処理・プログラミング:★★☆☆☆(学習経験あり) 機械学習:★☆☆☆☆(未経験者OK) ビジネス力:★☆☆☆☆(実務未経験者OK) ※必ずしもチャートに該当せずともご受講いただけます。目安としてご参照ください。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※本セミナーのキャンセル期限は4/27(火)12時です。(4/27に資料の一部を送付するため) ※回数券を使用して当セミナーにお申し込みされます場合、2回分の回数券が必要となります。 ※昼食をご用意いたします。 <ご自身のPCで演習しながら学ぶ体験学習型ワークショップです。ノートPCをご持参ください。> 【事前準備について】 ● インターネットを使用します。Wi-Fi環境をご用意いたしますので、接続可能なPCをご持参ください。 ● Google Colaboratory環境で実習をおこないます。事前に本セミナー専用のGoogleアカウントをご用意ください。 ● ご自身のPC (セミナー当日使用するPC)に、予めGoogle Chrome(無料)のインストールをお済ませください。 【注意事項】 ● 本セミナーはZoomを使ってオンライン配信します。オンライン受講の方は、Zoomの利用が可能なメールアドレスをセミナーお申し込み時にフォームにご入力ください。 ● 本セミナーではビジネスチャットツール「Slack」上で質問受付を行います。必ずSlackに登録可能なメールアドレス(Gmail、Yahooメール等)をセミナーお申し込み時にフォームにご入力ください。 【お申し込み後の流れ】 ● 開催前|4/27(火) ・事前配付教材、動作確認のご案内をメールにてお送りします。開催前日までに、メールの案内に沿って必要なツール(無料)のインストールと動作確認をご自身のPC(セミナー当日使用するPC)でおこなってください。 ・ご登録のアドレス宛にSlackへの招待メールを配信します。スマートフォンやタブレットでSlackを使用予定の方は、Slackのアプリ(無料)を予めダウンロードしてください。 ・各ツールのインストールや動作確認についてのご質問はSlackにて受け付けます。Slack上での質問受付期間は、各セミナーの開催1週間前からアーカイブ配信終了時までとなります。(※アーカイブ配信は、オンライン受講の方のみご視聴いただけます) ▼ ● 開催前日 ・セミナー視聴用URLとセミナー資料をメールにてお送りいたします。 ▼ ● 開催当日 ・9:10から事前サポートと動作確認の時間を設けます。事前準備がお済みでない方、操作にご不安のある方はお早めにご来場ください。 |
開催日時 | 2021-04-28(水) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】健康増進・予防サービス市場の展望と可能性 ~行動科学とデジタル技術による市場拡大も~ |
講師 | 三井物産株式会社 ヘルスケアサービス事業本部 戦略企画室 シニアコンサルタント 木下 美香 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,620円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 高齢化に伴う医療費の負担が世界的課題となる中、新型コロナの感染拡大によって人々の健康意識が高まり「健康増進・予防」が重要になっている。健康増進・予防サービス事業を推進する上での事業者が直面する課題と課題解決に期待されている技術、新型コロナが世界に与えたインパクトとポストコロナの世界の見通しについて解説する。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-04-27(火) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】保険会社における気候変動リスク管理 ~リスク管理部門として取り組むべき課題と挑戦~ |
講師 | スイス再保険 日本支店 チーフリスクオフィサー アクチュアリー 渡辺 有史 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,320円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 気候変動は、経済活動におけるあらゆる分野に影響を与えます。またその影響の大きさや範囲はこれまでの危機に比べるとけた違いであり、人類史上における最大の課題ともいえます。今までCSRとして気候変動に取り組んでいた企業においても、これは明確にリスクであり、顧客保護や会社経営に対してリスク管理として取り組む必要があると認識されつつあります。日本においては政府が脱炭素政策を加速させており、世界的にも本講座においては、最新の世界的な動向を紹介しつつ、再保険会社におけるリスク管理の手法を通じて、気候変動リスクをどのように取り扱うか、保険会社として備えることができるか、何を提供することができるか等を考察していきます。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-04-27(火) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】プロジェクト・ファイナンスの基礎と実務 ~海外案件や英文契約を念頭に~ |
講師 | クリフォードチャンス法律事務所 外国法共同事業 カウンセル 高松 顕彦 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,730円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 日本のみならず全世界的に地球温暖化への対応は喫緊の課題となり、エネルギーを巡る環境は急速に変化しています。海外において従来から行われている石油・ガス案件に加え、欧州を中心に再生可能エネルギー案件が盛んとなり、その流れはアジアにも及んでいます。日本も例外ではなく、菅政権への移行を契機に一層加速し、昨年12月のグリーン成長戦略においては再生可能エネルギーの最大限の導入や水素産業の創出が政策課題として謳われています。日本企業もこの流れを的確に掴み、海外プロジェクトへの継続的な投資が予測される一方、国内でも洋上風力等の大型プロジェクトが予定されています。海外のプロジェクト案件はもちろん、国内案件でも海外先例を範に取った英文契約や非日系プレイヤーとの協業等が求められることから、本セミナーでは、近時のマーケット動向を踏まえながら、海外案件や英文契約を念頭に置きつつ、典型的なストラクチャー、リスク分析、デフォルト時の対応等、プロジェクト案件の基礎を解説いたします。プロジェクトを基礎から学べる良い機会となっています。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-04-26(月) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】金融DX実現のためのCX戦略とマーケティング・アナリティクス |
講師 | NRIデジタル株式会社 DX企画ユニット プロデューサー 吉田 純一 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,610円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | あらゆる業界で、デジタルを活用したビジネス変革「DX」が求められています。DXの実現のためには自社の顧客を再定義し、顧客体験「CX」としてサービスを提供する必要があります。ここでは顧客に対する理解を深めるためのマーケティング・アナリティクスと、CXを継続的に向上させるためのCX戦略が重要になります。 本セミナーでは、DXに必要なCX戦略の考え方から、金融業界でのCXのトレンド、マーケティング基づいてCXを改善するためのツールまで、弊社での事例やデモを交えて解説します。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-04-23(金) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】金融機関におけるサードパーティリスク管理 |
講師 | EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 パートナー 服部 伸一郎 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,560円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 金融機関におけるTPRM(サードパーティリスクマネジメント:Third Party Risk Management)についてグローバル、国内それぞれの現状について実例を通してご紹介します。 弊社がこれまでのプロジェクトなどから得た経験をもとに、これらの現状から得られる示唆や課題を説明し、今後必要と思われる対応案やオペレーションレベルでの課題解決案についてお話します。 3時間でサードパーティリスク管理と高度化に向けた取り組みを習得できます。 |
補足事項 | ※本セミナーは3/11から日程変更となりました。 ※服部伸一郎氏・他2名の登壇予定から、服部伸一郎氏1名の登壇に変更となりました。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-04-23(金) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】<3時間で学ぶ>資金決済法制の基礎と最新規制動向 |
講師 | フォーカスエイド法律事務所 代表弁護士 (元:金融庁 企画市場局市場課専門官) 藤井 豪 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,800円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 2020年から2021年前半までの期間、キャッシュレス決済業界は大きな環境変化にさらされました。テクノロジーの発達に加えて、ソーシャルディスタンスの観点からその有用性が再確認されたことや国の政策がこれを後押ししたことなどが相乗効果となり、キャッシュレス決済はこれまでにないほど普及し、今や不可欠な社会のインフラとなったといえます。同時に、このような決済サービスの提供者に期待される社会的責任も増大し、利便性の高いビジネスモデルであっても特定のインシデントを契機に利用者保護の観点から重い制約が課せられるケースも想定されます。 本セミナーでは、現在我が国で最もダイナミックにかつ急速な変化に直面しているキャッシュレス決済分野において中核的なルールの一つである資金決済法に焦点を絞り、基礎からおさらいをしたい方や関連するビジネスについて検討を進めていらっしゃる方を主な対象として、規制内容や基本的な取引形態を理解することを第一の目的とします。また、このような基本的な理解をベースとして、派生的なビジネスモデルや最新の規制動向についてもご紹介し幅広いインプットの機会をご提供したいと考えております。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-04-22(木) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】決済サービス入門 ~キャッシュレス決済の正しい理解に不可欠な基礎知識や課題、 潜在リスクを理解のうえ、最新動向をふまえて Withコロナでますます高まるキャッシュレス社会の実現像を展望する~ |
講師 | 決済サービスコンサルティング株式会社 代表取締役 宮居 雅宣 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,740円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 国を挙げてキャッシュレス決済が推進され、2019年からはQRコード決済の利用も増えた。ただしQRコード決済は特典が無いと利用が減少したり、不正利用が多発してサービス終了したり、店頭トラブルや障害も多発したほか、合従連衡も活発化。また、一部のキャッシュレス決済では加盟店未払いが発生したり、倒産した百貨店の全国百貨店共通商品券が使えなくなったりなど、決済サービスは簡単に見えて実は非常に奥が深い一方で、潜在リスクや知見の多くは既存決済事業者のノウハウとして公開されない。故に「有識者」さえキャッシュレスに関する知見は浅薄になる。 本講演では、入門編として今さら聞けない決済サービスの基本理解に重点を置き、キャッシュレスの真の理解に必要な背景や技術の理解を深めつつ、最新動向を確認して将来を展望する。実務経験に照らして公開情報を正確に深く解釈し、裏付け確認によって全ての説明に根拠を備えた、決済サービスに本当に詳しくなる講座である。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※著作権等の関係で一部印刷できないページがございます。あらかじめご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-04-21(水) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】地銀連携が実現するデータ活用の高度化 ~横浜銀行の取り組み事例~ |
講師 | 株式会社横浜銀行 松下 伴理 氏 株式会社浜銀総合研究所 影井 智宏 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,860円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 近年、横浜銀行ではデジタル戦略を加速化させており、その実現にはデータ活用の高度化が大きな要素となっています。 横浜銀行は邦銀でいち早くビッグデータ基盤システム(MCIF)を導入するなど、これまでも継続的なデータ活用を実現してきただけでなく、地銀10行の連携によるさらなる高度化の実現も進めています。 本セミナーでは、横浜銀行における事例紹介とともに、地銀連携が実現するデータ活用高度化の現状についても紹介します。 |
補足事項 | ※残席わずか ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-04-21(水) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】政府によるクラウド情報セキュリティ認証制度(ISMAP)の概要と金融機関における活用 ~ISMAPクラウドサービスリストの見方~ |
講師 | 有限責任 あずさ監査法人 IT監査部 山口 達也 氏 パートナー 鈴木 文章 氏 シニアマネジャー |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,170円(資料代・消費税を含む) |
概要 | 2020年6月に公表されたISMAP制度では、国が定めた基準に対してその対応状況を言明し、第三者の評価を受けたクラウドサービスプロバイダーをISMAP運営委員会が審査のうえ、政府が求めるセキュリティ要求を満たしていると判定されたクラウドサービスがISMAPクラウドサービスリストに登録され、サービス名が公表されます。本制度は、現時点では中央官庁による調達を対象とした制度ですが、公表されるISMAPクラウドサービスリストについては、民間企業からも利用可能となります。本セミナーでは、本制度の概要をご説明すると共に、金融機関として当該リストをどのように見て活用すればよいかという点について解説します。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-04-20(火) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】金融業界を中心としたテレワーク導入・運用の法的アプローチ ~トラブル回避のための法的留意点と労務管理のポイント~ |
講師 | ブレークモア法律事務所 パートナー弁護士 末 啓一郎 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,790円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 昨年は、緩やかな導入拡大から一転して、新型コロナウイルスへの緊急対策として急激に拡大したテレワークであるが、緊急事態宣言後に通常勤務の復帰もあり、また今次の緊急事態宣言では、前回ほどの急拡大は無いものの、形だけのテレワーク(在宅勤務)から、新しい働き方ひとつとしての定着が進んでいると評価できる。そのため、テレワークに対する考え方も、感染防止のためにやむを得ず行うというものから、通常勤務とは異なるメリットを見出そうとする企業が増えていると思われる。こうした中、テレワークの有用性を認め、以前から導入を進めていた企業においては、テレワークのデメリットの対処やそのメリットの活かし方についての知見が蓄積されているが、これからテレワーク導入・運用を本格化させようとしている企業にとっては、そうした知見の早期の蓄積が必須である。ウイルス対策と言うBCPの側面だけではなく、種々のメリットのあるテレワークを活用するための留意点について、このセミナーの中で整理を行いたい。 テレワークの導入・運用のあり方は企業規模や業種により大きく異なる。本セミナーでは金融業を中心として、労働法規制を踏まえたテレワークについての労務管理上の注意点を整理することを通じ、テレワークの導入が本来の効果を発揮できるようにする方法について議論し、質疑応答を行う。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-04-19(月) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】改めて確認したいLIBOR移行対応上のポイントと財務会計上の諸課題 ~金融機関と事業法人双方の視点から見た課題とその対応~ |
講師 | EY新日本有限責任監査法人 井邉 悠太 氏 アソシエートパートナー 髙山 彬秦 氏 シニアマネージャー 服部 諒介 氏 マネージャー |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,330円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | LIBOR運営機関からLIBOR公表停止時期の提案がなされ、移行対応は最終フェーズに突入しました。一部の金融機関では着実に取り組みが進められている一方、その他の金融機関や事業法人では課題認識はありつつも具体的な行動に移し切れていない先も多く、最終期限が間近に迫る中、早急な対応が求められています。 本セミナーでは、LIBOR移行対応を行う金融機関、事業法人のご担当者様を主な対象とし、国内外の最新動向を紹介しつつ、EYの経験を踏まえて改めて確認したいLIBOR移行対応上のポイントや財務会計上の諸課題について解説します。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-04-16(金) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】AIによる不正会計(粉飾決算)検知モデルの開発と実務適用 ~AIを監査法人内で実務適用した事例紹介を中心に~ |
講師 | 有限責任 あずさ監査法人 パートナー 清水 多賀雄 氏 シニアマネジャー 秋場 良太 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,500円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 後を絶たない不正会計を背景に、会計監査において不正会計を早期発見・早期対応することは重要なテーマとなっている。そこで、あずさ監査法人として「不正会計リスク検知SUNモデル」の独自開発に着手し、2019年8月より利用を開始した。 金融機関においても、融資先の取引先が不正会計(粉飾決算)をすることで審査の判断が歪められるだけでなく、後々の貸倒れにつながる恐れがあることから、不正を見逃さないことは重要である。これは商社などの一般事業会社の取引先・子会社管理上も極めて重要なポイントである。 2008年のリーマンショック後において、不正会計(粉飾決算)が増加したという過去の経験から、昨今の新型コロナウィルス後に当該不正が増加することも予想される。 そこで本セミナーでは、あずさ監査法人が如何にAIを用いた不正会計を検知するモデルを開発・実務適用しているか、またAIを実務に活用する際のポイントや課題等の取組事例を紹介する。同時に我が国における不正会計の現状を東京商工リサーチのデータを用いて概観し、不正会計検知モデルを開発・実務適用する場合の具体的な手順やアプローチ、AIの検証観点等を考察する。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-04-16(金) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】保険業界に今求められる『顧客中心』のデジタルトランスフォーメーション実現へのポイント ~最新のInsurTechおよび伝統的保険会社の海外事例を踏まえて~ |
講師 | 株式会社NTTデータ経営研究所 金融政策コンサルティングユニット 山本 邦人 氏 武内 俊吾 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,350円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 新型コロナウィルス感染症は社会に大きな変化を与えた。保険業界も例外ではなく、社会や顧客ニーズの変化に合わせ、デジタル化のスピードを急激に加速させつつある。特に、既存保険会社のデジタル化を支援するInsurTechスタートアップ等はこの変化を機会と捉え、海外を中心に活動が活発化している。 本セミナーでは、一昨年の講演に引き続き、世界最大級のInsurTechイベントであるDIA(Digital Insurance Agenda)に初回から全回に参加する弊社として、InsurTechのトレンドについて具体例を交えて解説するだけではなく、近年のトレンドを受けた伝統的な保険会社の変革の取り組みを併せて紹介することで、『顧客中心』のデジタルトランスフォーメーションの実情、および各社の事例から得られた推進における考え方について考察する。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-04-15(木) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】ITベンダーに欺されないためのIT契約とクラウド導入時の法務的問題 |
講師 | 日比谷パーク法律事務所 弁護士 パートナー 上山 浩 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,670円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | クラウドサービスの利用については、情報漏洩の危険性など様々な懸念が示されていたが、近年は様々な分野でクラウドサービスの導入が急速に進んでいる一方で、パブリッククラウドの大規模障害により公共サービスが長期間にわたって停止するなど、クラウドサービス利用のリスクが顕在化している。そこで問題になるのがクラウドサービスの利用契約(約款)だが、損害賠償がほとんど認められないなどユーザにとって問題のある契約になっている場合が多い。また、クラウド上で利用する業務システムの開発契約も、他の取引分野ではあり得ないほどユーザ(発注者)に不利な内容になっていることが多いが、それに気付いていないユーザが大半である。具体的な事例に基づいて問題を詳述し、それに対してどのように対応策すべきかを解説する。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-04-15(木) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】これからの地銀ビジネスと地銀再編 ~[1]スマホ化、[2]スリム化、[3]本業回帰、を進める決断を~ |
講師 | 株式会社マリブジャパン 代表取締役 高橋 克英 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,130円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 地方銀行の既存ビジネスが苦戦しています。コロナ禍下、地銀による合従連衡と店舗統廃合が進展していますが、中途半端なものも多くあります。銀行免許を持ち、上場する株式会社である地銀の最大の強みは、信用力と人材にあります。政府・日銀による圧力もあり「地銀再編」が不可避となる一方、地銀の主要なビジネスモデルが、DX企業や競合先に代替されるなか、この先、[1]地銀再編やダウンサイジングがどの様に進むのか、[2]地銀はビジネスモデルをどう再構築するのか、を明らかにしていきます。 本セミナーでは、既存ビジネスに固執せず、お花畑的な「地域活性化」施策から脱却し、デジタルイノベーションを活用しながら、AIレンディング、シニア富裕層ビジネス、不動産ビジネスなどに注力する地銀には、明るい未来が待っていることを示します。金融機関やDX企業のご担当者だけでなく、システム・情報、コンサルティング、内装・デザイン、不動産、印刷など金融機関に関わる業界のご担当者にも、ぜひ受講していただきたいセミナーです。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※残席わずか |
開催日時 | 2021-04-14(水) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】がんゲノム医療の現状の課題と保険適用 ~日本の保険医療制度に適合しないがん個別化医療~ |
講師 | 慶應義塾大学医学部腫瘍センター ゲノム医療ユニット 教授 西原 広史 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,000円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | がんの遺伝子を調べて発症の原因となっているドライバー遺伝子を同定し、その異常に対する分子標的治療薬を選定して、一人ひとりに合ったオーダーメードの治療を行うがん個別化医療。副作用のつらい抗がん剤を使わず、自分に適合した治療でがんを完治することを夢見たがん患者や医療関係者は多かったに違いない。保険診療で遺伝子パネル検査が導入されて約1年半が経過し、その期待は早くも崩れようとしている。遺伝子パネル検査の実施数は年間約1万件に留まり、個別化治療への到達率は10%程度にとどまっている。すべてのがん患者の割合からすれば、わずか0.1%しか、その恩恵を受けていない。しかし、その0.1%の個別化治療を受けた患者における治療成績は、病勢制御率が60%を超えており、やはり遺伝子異常に基づく個別化治療の有効性が高いのも事実である。では、なぜ、我が国の保険医療制度ではこうしたがんゲノム医療がなかなか発展しないのか?その理由について、様々な切り口から解説し、がんゲノム医療の今後のあるべき方向性について述べる。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-04-13(火) 9:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】第1回【データサイエンス実務入門】Python導入からはじめる!ビジネスデータ分析・WEBスクレイピング ~可視化で体感しながら統計処理、WEBデータの自動収集技術を学ぶ~ |
講師 | セカンドサイト株式会社 栢本 淳一 氏 執行役員 奥澤 創一郎 氏 マネジャー |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 60,000円 (資料代・昼食代・消費税を含む) |
概要 | 本セミナーはデータサイエンス実務の基礎スキルである、Pythonプログラミングを中心に取り扱い、データ分析の実務者を担うための第1ステップとなることを目的とします。 機械学習やデータ分析、統計処理やWEBデータの自動収集技術など、データサイエンス実務を習得するには、まずはPython導入から始めるのが効果的かつ効率的です。特別な環境構築が不要なGoogle Colaboratory(※)を利用し、いきなりデータサイエンス実務の入門トレーニングに入れます。(※Google Colaboratoryは機械学習・データ分析の自動化とその効率化を主目的に開発されたツールです。本セミナーでは主にJupyter Notebook環境を使います。) 担当講師はこれまでアナリティクス技術を活用した金融のマーケティング、リスク管理等の案件に従事し、機械学習モデルの構築・導入支援業務を推進しています。 本セミナーでは各種ライブラリを使ったデータ操作方法の他、データの品質を高めるデータクレンジングやWEBデータの自動収集技術であるスクレイピング等、データ分析における定番作業を題材に、統計処理含めデモ・演習を交えて体験しながら学んでいただきます。 特別な環境構築が不要なGoogle Colaboratoryを利用し、AI/機械学習、データサイエンスの分野において主流となりつつあるPythonについて、ゼロから学ぶことができるため、Pythonにとりあえず触れてみたいと思っている方や、ビジネスで利用されるデータ分析技術の基礎を学びたい方におすすめです。 どの問題設定に取り組む際にもまず、Pythonを用いてのデータの可視化を行い、データを理解することから始めます。「視覚化デモ→演習→基礎理論学習」のサイクルを繰り返すことにより、「体感できた」「使えた」だけで終わることなく「腹落ち」して理解するレベルまでもっていくことができます。この中に「どのようにアプローチすべきか」という観点が入るため、技術だけでなくデータ分析実務上の問題に対する思考プロセスも理解することができます。 また、本セミナーで修得した技術・知識は更に高度な機械学習やディープラーニング技術修得の際の最重要な基礎になります。 ■-------------------------------------------------------------■ このセミナーで得られること ・Google Colaboratory(Jupyter Notebook)、Pythonの導入 ・Python文法基礎とデータ処理ライブラリの導入 ・ハンドリング・クレンジング・スクレイピング・テキストマイニングの基礎 ・データサイエンス実務に必要な最低限の統計処理入門 ・データ可視化によるデータサイエンスの基礎的理解 ■-------------------------------------------------------------■ 本講座の受講に必要な前提知識 本セミナーを受講するにあたり、データ分析やWEBデータ処理、統計処理やPythonについての事前知識は不要ですが、ExcelやBIツール等での基本的なデータ処理操作(表計算や図を挿入してのデータ処理・グラフ化程度)の経験がある方を対象としています。 ■-------------------------------------------------------------■ セミナー難易度チャート *以下のような方を対象としています* データ分析:★★☆☆☆(学習経験あり) 統計処理・プログラミング:★☆☆☆☆(未経験者OK) 機械学習:★☆☆☆☆(未経験者OK) ビジネス力:★☆☆☆☆(実務未経験者OK) ※必ずしもチャートに該当せずともご受講いただけます。目安としてご参照ください。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※本セミナーのキャンセル期限は4/6(火)12時です。(開催1週間前に資料の一部を送付するため) ※回数券を使用して当セミナーにお申し込みされます場合、2回分の回数券が必要となります。 ※昼食をご用意いたします。 <ご自身のPCで演習しながら学ぶ体験学習型ワークショップです。ノートPCをご持参ください。> 【事前準備について】 ● インターネットを使用します。Wi-Fi環境をご用意いたしますので、接続可能なPCをご持参ください。 ● Google Colaboratory環境で実習をおこないます。事前に本セミナー専用のGoogleアカウントをご用意ください。 ● ご自身のPC (セミナー当日使用するPC)に、予めGoogle Chrome(無料)のインストールをお済ませください。 【注意事項】 ● 本セミナーはZoomを使ってオンライン配信します。オンライン受講の方は、Zoomの利用が可能なメールアドレスをセミナーお申し込み時にフォームにご入力ください。 ● 本セミナーではビジネスチャットツール「Slack」上で質問受付を行います。必ずSlackに登録可能なメールアドレス(Gmail、Yahooメール等)をセミナーお申し込み時にフォームにご入力ください。 【お申し込み後の流れ】 ● 開催1週間前 ・事前配付教材、動作確認のご案内をメールにてお送りします。開催前日までに、メールの案内に沿って必要なツール(無料)のインストールと動作確認をご自身のPC(セミナー当日使用するPC)でおこなってください。 ・ご登録のアドレス宛にSlackへの招待メールを配信します。スマートフォンやタブレットでSlackを使用予定の方は、Slackのアプリ(無料)を予めダウンロードしてください。 ・各ツールのインストールや動作確認についてのご質問はSlackにて受け付けます。Slack上での質問受付期間は、各セミナーの開催1週間前からアーカイブ配信終了時までとなります。(※アーカイブ配信は、オンライン受講の方のみご視聴いただけます) ▼ ● 開催前日 ・セミナー視聴用URLとセミナー資料をメールにてお送りいたします。 ▼ ● 開催当日 ・9:10から事前サポートと動作確認の時間を設けます。事前準備がお済みでない方、操作にご不安のある方はお早めにご来場ください。 |
開催日時 | 2021-03-29(月) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【DOKODEMO受講限定】New Normal時代の事務リスク管理 ~DX導入後の新たな事務リスクへの対応とレジリエンスの観点からの事務プロセスの再設計~ |
講師 | 有限責任監査法人トーマツ シニアマネジャー 田宮 秀樹 氏 |
開催地 | |
参加費 | 35,550円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | Covid-19は金融機関にも大きな影響を与えています。特に事務の現場ではリモートワークに対応するため事務プロセスを変更することや、必要な人員やスキルを確保できず、事務品質に多大な影響を与えることもありました。非接触、非対面を目的に各種ツールの活用を前提とした業務プロセスへの抜本的な見直しを行うケースが目立ちます。 本セミナーでは改めてNew Normal時代の事務リスクを整理します。前半では見直された事務プロセスに付随して新たに顕在化した事務リスク、課題を浮き彫りにし、改めてリスクベースの管理を検討します。後半では、事務リスク削減を目的にDXツールを導入する際の観点や導入事例をオペレーショナルレジリエンスの観点も含め、ご紹介します。 |
補足事項 | ※こちらはオンライン受講(DOKODEMOセミナー)のお申し込みページです。本セミナーは会場受講はございませんので、ご注意ください。 ※本セミナーはV-CUBEセミナー(アーカイブ配信あり)を利用して配信します。 |
開催日時 | 2021-03-25(木) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】フォワードルッキングな貸倒引当金の具体的な考え方 |
講師 | 有限責任監査法人トーマツ 横田 大詩 氏 吉村 拓人 氏 石川 裕之 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,830円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 金融庁は、2019年12月に金融検査マニュアルを廃止すると共に、ディスカッション・ペーパー「検査マニュアル廃止後の融資に関する検査・監督の考え方と進め方」を公表しました。また、足元の金融機関の信用市場は新型コロナウイルス感染症の影響等昨今の環境変化に伴って不透明感を増しています。 こうした金融機関を取り巻く外的・内的要因の変化を踏まえ、格付・自己査定を含む貸倒引当金の見積りにおけるフォワードルッキングな要素の取り込み方について説明します。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-03-25(木) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【DOKODEMO受講限定・Zoom配信】欧米発:デジタルバンク最前線 |
講師 | グローバルリサーチ研究所 代表 青木 武 氏 |
開催地 | |
参加費 | 35,950円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 欧米ではコロナ騒動をきっかけにデジタル化が加速している。取引だけでなくセールスもデジタルで完結するようになり、バンカメではデジタルセールス率は45%に達している。手法としては、カスタマー・ジャーニー分析、パーソナリゼーション、ライフプランニング、人工知能、RPA、ブロックチェーンそしてクラウドなどが積極的に利用されるようになってきている。一方、非金融機関が金融機関と組んで金融サービスを提供する「エンベデッドファイナンス」も急速に進展している。当セミナーでは、進化する欧米金融イノベーションの情報を事例とデモ中心にお伝えする。また、FinovateやMoney20/20などの最新の関連イベントの情報もお伝えする。 |
補足事項 | ※講師はニューヨークからオンラインで講演いたします。 ※こちらはオンライン受講(DOKODEMOセミナー)のお申し込みページです。本セミナーは会場受講はございませんので、ご注意ください。 ※本セミナーはZOOM(アーカイブ配信あり)を利用して配信します。 |
開催日時 | 2021-03-24(水) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】保険商品の開発時に絶対に抑えておくべきポイント ~マーケティングと健康増進機能の観点をふまえて~ |
講師 | チューリッヒ生命保険株式会社 チーフ・マーケティング・ プロポジション・オフィサー 野口 俊哉 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,580円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大はとどまることを知らない状況が続いており、そのような中でも保険商品の自由化は進展し、生命保険会社、損害保険会社ともに厳しい商品開発競争に晒されています。保険会社にとって商品開発は今後の経営の動向を左右するものになったといえます。このような環境下で、保険商品を開発する人が特に留意しなければいけないポイントについて講師の経験を交えながら解説していきます。 特に、現在はマーケティング視点に基づいた商品開発が強く求められますので、その点についても解説します。また、昨今業界の話題となっている健康増進型の保険についての各種考察も行います。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-03-23(火) 9:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】AML/CFT対応の高度化と今後の方向性 ~多角的視点から解説するマネロン・テロ資金供与対策のあり方と求められる実務対応~ |
講師 | 財務省 国際局 山本 祐実 氏 株式会社日本経済新聞社 紙本 雄輔 氏 NTTデータジェトロニクス株式会社 村田 隆洋 氏 株式会社リネア 市川 大介 氏 株式会社三菱UFJ銀行 西 好昭 氏 西村あさひ法律事務所 五十嵐 チカ 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 45,000円(資料代・昼食代・消費税を含む)【回数券使用の場合:2枚必要】 |
概要 | FATF第4次対日相互審査の公表が延期に次ぐ延期の中、継続して金融機関は適切な対応が求められている。 本セミナーでは、ポスト対日審査におけるマネロン・テロ資金供与対策について、各分野の有識者より多角的な視点で解説する。 |
補足事項 | ※当日は昼食をご用意いたします。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-03-19(金) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】船舶・海上コンテナファイナンスの実務と法的留意点≪実践編≫ |
講師 | 西村あさひ法律事務所 パートナー弁護士 渋川 孝祐 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,050円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 船舶ファイナンスは船舶という特殊な物件を対象とする専門性の高い金融取引分野であるうえ、ストラクチャーのバリエーションも多様である。また、関連する法令、条約等も多岐に渡り、その全容を把握するのは容易とはいえない。さらに、関係当事者の倒産リスクについても検討を厳密に行わざるを得ない状況にある。また、海上コンテナボックスを対象とするファイナンス取引も近時多く行われているが、船舶と同様、複雑なストラクチャー、関連法令など、必須となる知識は多岐に渡る。 本講演では、こうした船舶ファイナンス・海上コンテナファイナンスの特殊性及びその最近の状況を踏まえ、そのストラクチャーを整理した上で、レンダー等の視点から、担保の取得方法、関連当事者倒産時における取扱い、さらにドキュメンテーション上の留意点について解説するものであり、船舶・海上コンテナファイナンスを取り扱う実務家が、その全体像を掴むために必要十分な構成となっている。また、近時再び関心を集めた船舶による油濁損害責任についても触れる。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-03-18(木) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】施行令・施行規則等を踏まえた金融機関における個人情報保護法改正の実務対応 |
講師 | 牛島総合法律事務所 パートナー弁護士 影島 広泰 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,590円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 2020年6月に公布された個人情報保護法が2022年春から6月頃に施行されます。これまで、日本の個人情報保護の実務は、個人データの「漏えい」を防止することが重視されていましたが、今回の改正は個人情報の「利用」に対する規制を強化しようとしている点に特徴があります。個人情報の不適正利用の禁止、個人情報の「処理の方法」の通知等、本人による開示請求・利用停止等の請求、Cookie等を利用した「個人関連情報」の提供の際の同意取得など、金融機関を含む企業の実務に大きな影響を与えることが予想されます。他方で、仮名加工情報というデータの利活用に便利な制度も創設されます。 本セミナーでは、改正法が金融機関を中心とした企業の実務に与える影響について具体的に解説していきます。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 |
開催日時 | 2021-03-16(火) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】基礎からわかる信用リスク管理 ~Excelで体感! 信用リスク管理業務の基本~ |
講師 | 日本リスク・データ・バンク株式会社 エグゼクティブ・リサーチ・フェロー 尾藤 剛 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,770円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | コロナ禍による世界的な経済危機のもと、あらためて信用リスクに注目が集まっています。 信用リスクとは、貸したお金が戻ってこないことによって発生する損失、この不確実性を数字であらわしたものです。お金を貸すビジネスにおいては、信用リスクを正しく評価することが、採算を正しく把握するための唯一の手段です。お金を貸すビジネスとは、信用リスクを管理するビジネスそのものです。 本セミナーでは、長年にわたって邦銀の信用リスク管理業務のアドバイザリにかかわってきた講師が、邦銀の多くが事業性貸出の業務にて実践している信用リスク管理の手法をベースに、基本的な考え方と、必要となる基礎知識について全般的に解説します。信用リスク管理にて避けて通ることのできない、確率論、統計学の関連する箇所では、Excelを使った説明で信用リスク管理を「体感」していただきます。また、金融検査マニュアル廃止後の信用リスク管理において、新たな主役となる予想信用損失(ECL)引当についても、必要となる考え方、具体的な手法の考察をおこないます。 業務に携わって日が浅い担当者の方や、基本知識を頭に入れたい管理者の方を念頭に、数式を避けて、具体的な事例をなるべく多く交えて説明します。 |
補足事項 | <ご受講にあたってのご案内> ● 本セミナーは、講義で使用するExcelファイルをご自身のPCで閲覧しながらご受講いただけます。ExcelがインストールされたPCをご用意ください。 ● 会場にてご受講の方は、会場の電源、Wi-Fiをお使いいただけます。 ● 講義で使用するExcelファイルはすべてのご参加者様に3/12(金)13時にメールにて送付します。 ● PCをご持参なさらずに(Excel閲覧をせずに)聴講のみでも、十分にご理解いただける内容です。 <当日PCをご持参される方へ> ● 会場でのご参加で当日PCをご持参なさいます方は、お申込み時にフォームの連絡事項欄に「PC持参」とご記載ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※本セミナーのキャンセル期限は3/12(金)12時です。(事前に資料の一部を送付するため) |
開催日時 | 2021-03-16(火) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】基礎からわかるスコアリング融資 ~人工知能(AI)による審査の現状と将来~ |
講師 | 日本リスク・データ・バンク株式会社 エグゼクティブ・リサーチ・フェロー 尾藤 剛 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,820円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | かつて一世を風靡した「スコアリング融資」が、あらためて注目されています。 Fintech、人工知能(AI)、機械学習など、新しい言葉を身にまとって、再び登場した融資手法の何が新しいのか、そして何が変わっていないのかを、長年にわたって邦銀のスコアリングモデルの活用に関わってきた講師が、最新の事例を交えて明らかにします。 本セミナーでは、金融機関がスコアリング融資に使用するモデルの内容を基礎から理解することを目的として、前半では、統計モデルの具体的な構築手順と、モデルの性能改善のポイントを説明します。また後半では、最近の機械学習手法によるモデルと、統計モデルとの性能比較を通じて、新しいスコアリング融資に何が足りないのかを、具体的に明らかにします。最後まで聴いていただければ、最近のスコアリング融資に足りないのが「技術」ではなくて「データ」であることが理解できるものと思います。 統計解析の初学者にもスコアリング融資が理解できるよう、なるべく数式を使わず平易な説明を心がけます。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-03-15(月) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】金融機関が対応すべきデジタル化時代の新たなビジネスモデル創出のヒント ~デジタルビジネス/人材/組織/文化のあり方~ |
講師 | 株式会社NTTデータ経営研究所 エグゼクティブスペシャリスト 上野 博 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,100円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | コロナ禍の下でビジネスの非接触化・リモート化が進んでいる。「IT化」と「デジタル化」では、基本原理が異なる中、金融機関は新たな時代に対応し、デジタル化で生み出される膨大なデータを活用する新たなビジネスモデルを生み出さなければならない。そのためには、人材や組織、そして組織文化のあり方を大きく見直すことが求められる。デジタル人材をどのように採用・育成するか、そしてその人材を活かす組織や文化をどう構築していけばよいか。そして、ビジネス機会はどこにあるのか。本セミナーでは他業界企業での実例も参照しながら、IT部門のみならず、経営や人事の観点も含めてそのアプローチを紹介する。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください ※残席わずか |
開催日時 | 2021-03-12(金) 13:30~17:00 |
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セミナー名 | 【DOKODEMO受講限定・Zoom配信】次世代保険ビジネスの最新事例と法規制 ~保険分野における「規制のサンドボックス制度」の実践を踏まえて~ |
講師 | 内閣官房 緒方 宏明 氏 株式会社justInCase 畑 加寿也 氏 Frich株式会社 富永 源太郎 氏 森・濱田松本法律事務所 小川 友規 氏 |
開催地 | |
参加費 | 1名につき19,000円(資料代・消費税を含む) |
概要 | 【企画部門・新規事業開発・法務担当者必見】 本セミナーでは、新たなビジネスと法規制をテーマに、保険分野における「規制のサンドボックス制度」の実践を踏まえて、各分野の専門家から解説をいただきます。 革新的なビジネスに挑戦したいが、法規制が壁となり断念してしまう。こうした状況を打破するために誕生したのが「規制のサンドボックス制度」です。本講演では、「規制のサンドボックス制度」を活用して、法規制の壁にどのように立ち向かうことができるのか、具体的な事例を踏まえ詳説していただきます。 当日は、まず内閣官房 緒方宏明様より、規制改革に係る日本政府の取り組みをご紹介いただきます。その後、実際に規制のサンドボックス制度を利用して実証実験を行われている株式会社justInCase 畑加寿也様、Frich株式会社 富永源太郎様から、それぞれの革新的なサービスの内容をご紹介いただきつつ、制度を利用した狙いについてお話しいただきます。最後に、森・濱田松本法律事務所 小川友規様より、「規制のサンドボックス制度」を活用する際の法的留意点と、今後期待される保険分野でのイノベーションについて解説をいただきます。 |
補足事項 | ※こちらのセミナーはオンライン受講のみとなります。(会場受講は中止となりました。3/4) ※配信方法はZoom配信(アーカイブあり)に変更となりました。(V-CUBEセミナーより変更。3/4) |
開催日時 | 2021-03-11(木) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】金融機関における三つの防衛線(3つのディフェンスライン)を活用した発見統制の構築 |
講師 | プロアクト法律事務所 パートナー 弁護士 渡邉 宙志 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,620円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 近年、金融機関のリスクマネジメントにおいては、「三つの防衛線=3つのディフェンスライン(three lines of defense)」を意識した体制構築がスタンダードとなっている。しかし、実情としては、形式的な意味での体制整備が完了したにとどまっており、実質的な意味で三つの防衛線を活用したリスクマネジメントが実現できているかについては、未だ途上という金融機関も多いのではないかと思われる。 一方では、近年、金融機関における大規模な不祥事が相次いで発覚しているところであり、各金融機関は、これら事例を積極的な学びの教材として自社のリスクマネジメント強化に結び付ける姿勢が望まれる。 本セミナーでは、3つのディフェンスラインに関する基礎的な知識、その導入の意義について概観した上で、特に、リスク情報の早期発見にかかる統制=「発見統制」に着目して、その実現に有用な「三つの防衛線」活用のポイントを過去の不祥事例や企業における具体的な導入例などに触れながら解説したい。 |
補足事項 | ※残席わずか ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-03-10(水) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】ビジネスを成功に導くデータ活用に必要なチェックポイント ~目的設定から現場でのアクションプランまで~ |
講師 | 株式会社NTTデータ経営研究所 櫻井 信輔 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,250円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | IT技術が飛躍的に変化し、デジタルビジネスによって既存のビジネスの変革が様々な業界で加速しています。従来から確立されたビジネスを展開してきた企業においても、その変化を迫られています。 デジタル化によるビジネス変革の中核はデータにあります。様々なデータを分析し活用することで競争優位をもたらす可能性を高められるのです。そのためには、自社がおかれている現状に沿ってデータ活用の目的を設定し、ビジネスプロセスに組み込んでいくことが求められます。しかし、その実践となると、検討すべき事柄が多岐に渡り、整理ができていないまま取り組んでいるのが実情ではないでしょうか。 本セミナーでは、データ活用を実践しているデジタルビジネスの事例や解説を交えながら、データ活用を進めるために必要な要素を整理し、方法論としてご紹介します。貴社の取り組み状況の整理・今後のアクションの方向を定める機会にお役立てください。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※こちらのセミナーは、1/27から延期となりました。 |
開催日時 | 2021-03-09(火) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】ニューノーマル時代における内部監査機能の高度化 ~金融当局レポート考察と内部監査の最新動向を踏まえて~ |
講師 | 有限責任監査法人トーマツ シニアマネジャー 亀山 隼人 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,880円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行により、企業は従来以上に、目まぐるしく変化するリスクへの対応を迫られています。出張制限や対面での監査が実施できないことによって、リモートでの内部監査による実効性の高い内部監査の実施には多くの課題がある一方で、内部監査部門は、保証(Assure)にとどまらず、助言(Advice)、予測(Anticipate)といった、より付加価値の高い業務を提供し、企業の成長に貢献することが期待されています。COVID-19下の困難な状況でも、ステークホルダーやマネジメントの期待に応えるために、3ディフェンスラインモデルの再定義やアジャイル型内部監査、アナリティクスを活用したリスク評価、内部監査におけるデジタライゼーション等、内部監査機能を高度化するためのポイントを幅広く解説します。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※残席わずか |
開催日時 | 2021-03-08(月) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】医療関連情報に関する個人情報保護対応実務のポイント |
講師 | 西村あさひ法律事務所 パートナー弁護士 松本 絢子 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,640円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 医療情報や健康情報は、個人に関するセンシティブな情報として慎重な取扱いが求められる一方で、高齢化社会や昨今の新型コロナウイルス感染拡大等を背景に、医療ビッグデータとしての利活用が叫ばれており、個人情報の保護とデータの利活用のバランスを適切にとることが極めて重要となっています。また、個人情報保護に関する法規制は、近時のデジタル化や技術の進展を踏まえ、欧州におけるGDPR施行を皮切りに、日本を含む世界各国でめまぐるしく変化している分野の1つであるといえます。そこで、医療関連情報の取扱いに関して、各種の法規制により、どのような手続や取扱いが求められているのかについて、2020年改正個人情報保護法その他の最新の議論や具体的な適用例を交えながら解説していきます。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-03-05(金) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】経済価値ベースソルベンシーの現状と経営への活用 ~生命保険会社のERMのあり方~ |
講師 | ウイリス・タワーズワトソン ディレクター 嶋田 以和貴 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,760円 (資料代・昼食代・消費税を含む) |
概要 | EUのソルベンシーIIや保険監督者国際機構(IAIS)によるICSにみられるように、経済価値ベースのソルベンシー規制は世界的な潮流となっており、日本においても2020年6月に「経済価値ベースのソルベンシー規制等に関する有識者会議」の報告書が公表されました。このような経済価値ベースのソルベンシー規制は現在のソルベンシー・マージン規制と計算方法が大きく変化することから、実務的対応に焦点が当たりがちであり、計算技術を超えた活用という面についてハードルが高いことも事実です。 本セミナーでは、生命保険会社の経済価値ベースの価値評価およびソルベンシー評価に関する歴史と現状を踏まえた上で、COVID-19を含めた現下の環境における留意点および経営への活用について解説します。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人はご参加をお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-03-04(木) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】保険会社のシニア向け商品開発とマーケティングの勘所 ~認知症・介護をめぐる課題にみるサービスニーズ~ |
講師 | 株式会社ニッセイ基礎研究所 生活研究部 主任研究員 井上 智紀 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,530円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 団塊世代全員が75歳以上の後期高齢者となる2025年を5年後に控え保険業界においても認知症保険など高齢層を対象とした商品の開発や販売が続いている。一方で生命保険文化センターの調査によれば介護保険の世帯加入率は15%に留まっており、今後の市場拡大が期待される。本講演では、シニアの生活全般および認知症を中心とした介護の状況や課題について、定性・定量の両面から概観した結果を解説するとともに、保険業界として高齢層のニーズに応えていくための方向性について私見を示す。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-03-04(木) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【DOKODEMO受講限定・Zoom配信】Maples Groupが語るケイマンファンド・ストラクチャー ~投資家、ファンドマネジャー、オペレーターが留意すべきキー・ポイント~ |
講師 | Maples Group 范 宇晟 氏 |
開催地 | |
参加費 | 35,940円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | Maplesグループによる本セミナーは、投資家、プロモーターおよびサービスプロバイダーを対象とした、日本向けケイマン・ファンドに関する投資、運用および管理の解説となります。 本セミナーは(1)ユニットトラスト、(2)免除リミテッドパートナーシップ(プライベートエクイティ)、(3)会社型ファンド(ヘッジファンド)および(4)各ファンドに影響を及ぼすレギュレーションの概説の4部構成となっております。各セッションでは、それぞれケイマン・ストラクチャーにおける重要なポイントをご説明いたします。 本セミナーは、日本語のネイティブスピーカーである范宇晟が日本語で行います。各セクションは、Maplesグループのジャパニーズ・ファンド、プライベートエクイティ、ヘッジファンドおよびレギュラトリー・チームの専門家の協力のもとに作成されたものであり、質疑応答では各専門家が質問に直接お答えいたします。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※講師は香港からオンラインで講演いたします。 ※こちらはオンライン受講(DOKODEMOセミナー)のお申し込みページです。本セミナーは会場受講はございませんので、ご注意ください。 ※本セミナーはZOOM(アーカイブ配信あり)を利用して配信します。 |
開催日時 | 2021-03-03(水) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】生命保険会社のリスク管理入門 |
講師 | ウイリス・タワーズワトソン ディレクター 嶋田 以和貴 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,710円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 保険会社の本質は顧客のリスクを引き受け、リスクが顕在化した時の損失を保険金支払という形でサポートすることにあります。そのためには将来の保険金支払に備えて責任準備金を積み立てるとともに、積み立てられた責任準備金が適切な水準にあるか評価し、またそれに対応する資産についても適切なポートフォリオを構築する、いわゆるALM(資産と負債の総合管理)が重要です。 本セミナーでは、生命保険会社のリスク管理に関する基本的な概念を説明した上で、それぞれの具体的な管理手法、ALMや会計との関係について述べ、さらに最近の生保のリスク管理を取り巻く話題についても簡単に触れます。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-03-02(火) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】当局の動向を踏まえた金融サービスの高度化に向けた現状の潮流と論点 |
講師 | 森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士 堀 天子 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,650円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | コロナウィルスの感染拡大を受けて、社会全体で、デジタル化、キャッシュレス化が一層進む中、決済をはじめとする金融サービスの高度化が一層求められる状況となっている。金融サービスを支える決済システムは、長い歴史の中で、非常に堅固かつ参加者を限定する形で作られてきた。しかしながら、昨今さまざまな金融サービスの提供が進む中、金融サービスの担い手が多様化し、銀行以外のプレイヤーも増えており、そのシステムのあり方についても変容が求められている。本講義では、銀行と資金移動業者のそれぞれの側から、昨今のデジタル化、キャッシュレス化の流れに帯同する講師が、当局の動向も踏まえ、金融サービスの高度化に向けた現状の潮流とその論点について解説したうえで、将来像について考察を試みるものである。 |
補足事項 | ※開催時間が13:30~16:30から変更となりました。 ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-03-01(月) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【DOKODEMO・Zoom受講限定】New Normalにおけるリース業界の最新動向と戦略 ~事例分析と収益拡大にむけた戦略の実行法~ |
講師 | PT PricewaterhouseCoopers Consulting Indonesia 長岡 貴文 氏 PwC コンサルティング合同会社 飯田 康平 氏 |
開催地 | |
参加費 | 35,220円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | COVID-19以降のNew Normalな環境に対応する過程で、デジタル化の進展は更に加速し、国内外の製造・小売・金融などで新たなビジネスやサービスモデルが模索されている。 リース会社も、貸出金利の低迷によりファイナンスだけではない新たな収益源を生み出すことが求められ続ける中、顧客となる各産業の変化に対応する新たな提供価値の創出が重要となる。本セッションでは、リース業界を取り巻く環境の変化を踏まえて、リース業の価値を今一度見つめ直し、今後のビジネス戦略について考察したい。 |
補足事項 | ※こちらはオンライン受講(DOKODEMOセミナー)のお申し込みページです。本セミナーは会場受講はございませんので、ご注意ください。 ※本セミナーはZOOM(アーカイブ配信あり)を利用して配信します。 ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※講師の長岡氏はインドネシアから中継で講演いたします。 |
開催日時 | 2021-02-26(金) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】FATF第四次対日相互審査後の金融機関におけるマネロン・テロ資金供与対策 ~FATF及び当局の新たな目線を踏まえたリスクベース・アプローチ~ |
講師 | 弁護士法人御堂筋法律事務所 高橋 良輔 氏 弁護士 津田 慧 氏 弁護士 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,960円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | FATFによる第四次対日相互審査が2019年10月から11月にかけて行われました。世界的な新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、結果の公表は2021年8月頃に延期されていますが、金融機関において、将来的にマネロン・テロ資金供与対策のさらなる高度化が求められることは明白です。 本セミナーにおいては、金融庁のマネロン・テロ資金供与対策ガイドラインの立案・改正担当者が、マネロン・テロ資金供与対策における国際協調の枠組みや国内外の規制体系を概観したうえで、第四次対日相互審査のフィードバックと、金融庁のマネロン・テロ資金供与対策ガイドラインの2020年12月改正案の概要、今後予想される法令改正等に言及しながら、第四次対日相互審査後の新たな目線を踏まえたリスクベース・アプローチについて明らかにします。 ※2021/2/5に一部内容を追加いたしました。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-02-26(金) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】グループ経営時代における国内・海外子会社管理の重要ポイント ~M&A・PMIの事例研究を含めて~ |
講師 | 弁護士法人御園総合法律事務所 武田 智行 氏 パートナー弁護士 合同会社御園総合アドバイザリー 河合 巧 氏 コンサルタント |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,690円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 実際の企業経営がグループ単位でなされていることを踏まえ、近時のコーポレートガバナンスの議論も、従来の法人単位のものからグループ単位のものへ移行しつつあります。 そして、日本企業においては、国内市場の成熟化等の事情から、事業ポートフォリオにおける海外事業の比重は増大し、これに比例して、その基盤となる海外子会社管理の重要性も高まるものと考えられます。 本セミナーでは、グループ経営における中心的課題である子会社管理について、実例を踏まえた解説を行います。国内・海外共通の子会社管理のポイントからスタートし、その後、海外子会社特有の問題についての検討を行います。また、海外子会社のうち、買収した海外子会社についての管理上の問題は、M&Aとその後のPMIのプロセスに起因することが少なくありません。こうした観点から、M&AやPMIのポイントの検討も行います。 研修では、講師がこれまでに経験した、大手銀行系金融グループや生損保グループ等での事例を交えながら、グループ経営時代における実効的な子会社管理の実現に向けての皆様のお取組みのご参考としていただける情報を提供させていただきたいと考えています。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 |
開催日時 | 2021-02-25(木) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】最新裁判例等から学ぶ生命保険実務の留意点 ~募集・保全・支払査定までの具体例と対応~ |
講師 | 内幸町法律事務所 久保田 光晴 氏 弁護士 廣瀬 諒平 氏 弁護士 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,270円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 生命保険会社では、募集に始まり保全業務、保険金・給付金の支払いまで各場面において、顧客との間で様々な紛争が発生します。複数の保険会社をクライアントに持つ当事務所では、引受査定・支払査定、業法対応、苦情対応その他保険会社の日常的な相談に当たると共に、多数の訴訟、ADR等を担当してきました。そのノウハウから、当事務所が実際に担当した事案を交えながら、各場面でよく問題になる論点や昨今注目されている具体的な論点を取り上げ、法律的な考え方をわかりやすく説明するとともに、実際の業務での留意点等についてお話しします。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-02-25(木) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】金融・保険ビジネスの超高齢者社会における市場開拓・攻略の切り口 |
講師 | 株式会社電通 ソリューションクリエーションセンター シニアプロジェクト代表 斉藤 徹 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,300円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 超高齢社会が進行する日本社会において、高齢市場が非常に注目されています。しかし、一方、高齢者マーケットは非常に困難な市場であるという認識も拡がってきています。健康寿命の延伸、介護予防などの関連市場が伸びる一方で、高齢化・長寿化に伴うさまざまな社会課題も浮上してきています。地域コミュニティにおける単身高齢者の孤立問題、買い物難民、認知症高齢者の増加など、高齢化に伴う社会課題は着実に増え続けています。本セミナーにおいては、こうした超高齢化市場の全体像を分かりやすく説明するとともに、具体的に留意するポイント、攻略の切り口のヒントなど、具体的事例を交えながら説明いたします。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-02-24(水) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】アジア・中国ヘルステック業界の最新動向 ~「保険×ヘルスケア」の事例からみるビジネスチャンス~ |
講師 | 株式会社コーポレイトディレクション エグゼクティブ・コンサルタント 是枝 邦洋 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,200円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 中国では、巨大な市場と莫大な投資を背景に、様々な領域においてIT技術を活かした先進的な取り組みが進んでいます。メディカル・ヘルスケア分野もその例外ではなく、医療費負担という社会問題の増大や、経済成長に伴う国民の健康意識の高まりを受けて、ヘルステック、即ち「ヘルスケア×IT技術」分野での取り組みが盛んに行われています。 中でも、近年注目を集めているのが「保険×ヘルステック」分野です。伝統的な保険会社が病院との提携を通じて臨床データ/患者データを入手して顧客の囲い込みに活かそうというものから、医療現場をサポートしてきたIT企業が入手した医療データの活用先として保険業界との連携を模索しているものまで、幅広い取り組みが行われています。 本セミナーでは、アジア、特に中国の「保険×ヘルステック」分野での事例紹介を通じて、予防医療サービスのためのデータやテクノロジー活用の最新動向をお伝えすると共に、こうした事例が日本企業にとってどのような意味を持つのか、考えていきたいと思います。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※本セミナーは7/21から延期となりました。また講師都合により萬氏の登壇がなくなりましたので、ご了承ください。 |
開催日時 | 2021-02-24(水) 13:30~16:00 |
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セミナー名 | 【会場受講】顧客満足度調査から見た保険業界の変化とウィズ・コロナ時代の課題 ~収益化につながる顧客満足度のポイント~ |
講師 | J.D. パワー ジャパン 常務執行役員 梅澤 希一 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,140円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関JDパワージャパンが毎年実施している生命保険及び自動車保険の満足度調査の調査結果を踏まえて見えてくる保険業界の変化とウィズ・コロナ時代の課題について解説します。具体的には、保険金支払い期間の短縮化や顧客による主体的な情報収集の活性化、デジタル化への顧客ニーズの高まりといった変化を受けて顧客満足度の観点から保険会社が次に取り組むべき課題を考察します。また、「ウィズ・コロナ時代における顧客満足度のポイント」や「顧客満足度向上と収益力強化の両立に向けて期待される取り組み」など顧客満足度を収益化につなげるためのポイントについてもご紹介します。顧客満足度を手掛ける部署だけでなく、経営戦略や営業・企画に携わるマネージャー等を対象としております。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-02-22(月) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】2025年のリテール金融・キャッシュレス ~DX戦略で取るべき打ち手とケーススタディ~ |
講師 | 株式会社野村総合研究所 金融コンサルティング部 金融DXコンサルティンググループ グループマネージャー 伊部 和晃 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,370円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 近年、オンライン広告、Eコマース、モバイル通信を中心としたビジネスモデルを組み上げたプラットフォーマー産業は、急速な成長が続いている。顧客との接点量確保や金利収益を目的に、プラットフォーマー産業による金融サービスの新規参入が相次いでいる。加えて、法改正や、消費者接点の急速なデジタル化など、リテール金融は、現在、最も激しい環境変化にさらされている産業の一つといえる。このような業界の事業環境変化を踏まえ、金融サービスがデジタル技術を活用した競争優位性を持つための取組テーマを、デジタルトランスフォーメーション戦略マップ(DX戦略マップ)として包括的に整理する。また、先行して大きな市場構造の変化が起きているキャッシュレス決済業界のケーススタディを通じて、リテール金融におけるDX戦略の要諦を抽出する。最後に、最も不確実性が高い将来の環境変化に対応していくための視点を提言する。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 |
開催日時 | 2021-02-19(金) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】「キャッシュレス・決済法制」と「金融サービス仲介法制」の全体像と実務上の要点 ~FinTechの視点から見た活用可能性を見据えて~ |
講師 | 大江橋法律事務所(東京事務所) パートナー弁護士(日本・ニューヨーク州) (前:金融庁企画市場局市場課専門官) 澤井 俊之 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,720円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | キャッシュレス決済が社会に浸透しつつある中で、折しも資金決済法が改正され、金額の多寡に応じた規制の柔軟化が図られるなど、決済ビジネスは今後さらに拡大することが予想されます。また、多様な金融商品をワンストップで提供できる「金融サービス仲介業」も新たに創設され、金融ビジネスにおける利便性向上とITを活用した新たなサービス展開が期待されています。もっとも、キャッシュレスに関する法規制は多岐にわたり、また、新仲介業も銀行・証券・保険に関する各業法の規制がベースになっているなど、関連するビジネスを構築していくためには、法的な仕組みや規制に関する正確な理解が不可欠です。 そこで、本講演では、金融庁での勤務経験を持ち、これらの実務に精通した講師が、資金決済法制と金融サービス仲介法制の全体像や近時公表予定の政府令の注目ポイントを徹底的に解説します。また、FinTechの観点からの活用可能性や実務上の留意点にも言及します。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 |
開催日時 | 2021-02-18(木) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】新常態における不動産投資の展望2021 ~事例で読み解く!不動産DXが加速するなかでの投資戦略~ |
講師 | 株式会社ニッセイ基礎研究所 金融研究部 准主任研究員 佐久間 誠 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,870円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 東京オリンピックで湧くはずだった2020年はコロナ禍一色で終えることになった。新型コロナの収束は見通しづらく、社会や経済における不確実性は依然として高い。コロナ禍は不動産市場にも大きな影響を及ぼした。社会的隔離政策や経済の落ち込みに起因する短期的な影響に加えて、不動産市場に長期的な構造変化をもたらす可能性がある。コロナ禍を奇禍として不動産市場においてもデジタル化やデータの利活用が加速するだろう。その一方で、テレワークの拡大は「オフィス不要論」を一時巻き起こすなど、今後の不動産の在り方について再考を迫っている。 本セミナーでは、まず、世界を取り巻く環境や、経済・不動産市場・資本市場の動向についてデータをもとに振り返る。次に、不動産投資市場に関する不動産テックの動向について概観した後、最近注目が集まるオルタナティブデータの活用について説明する。最後に、コロナ禍が不動産市場もたらした構造変化について考察した上で、今後の展望を示す。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-02-18(木) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】基礎から学ぶ外国籍PEファンドの法務 ~ファンド投資に影響する金融商品取引法改正、外為法改正、犯収法改正における重要ポイントを含む~ |
講師 | 西村あさひ法律事務所 パートナー 弁護士 河俣 芳治 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,660円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | オルタナティブ投資としてリターンを追求するもの、投資対象先との業務提携・M&Aを見据えたものなど、外国籍ファンドへの投資が利用される場面は少なくない。一方で、外国籍ファンドのストラクチャーは様々であり、使用されるビークルにより適用のある法令の枠組みが大きく異なる。本セミナーでは、外国籍ファンドに関する法務の全体像を示すと共に、外国籍ファンドを大きく組合型と、会社型・信託型の2つの類型に分類して、外国籍ファンドに関する法務を基礎から詳述することとしたい。また、2016年3月1日、プロ向けファンドの規制を強化する金融商品取引法の改正法が施行され、プロ向けファンド特例の要件が初めて改正されるなどその枠組みが大きく変更された。PEファンドなどではプロ向けファンド特例に依拠したものが多く、本改正への対応が不可避であるファンドが多数存在している。本セミナーでは、かかる金融商品取引法改正に加えて近時の改正における重要ポイントについても詳述する。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-02-17(水) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】ゲノム医療に向けた技術開発と医療のデジタル化の最新動向 |
講師 | 国立研究開発法人理化学研究所 生命医学研究センター がんゲノム研究チーム チームリーダー 中川 英刀 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,000円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | ヒトゲノム計画、DNAシークエンス技術の革命、ゲノムIT技術の革新に伴い、個人の全ゲノム配列を1000ドルで迅速に解読して、表現型との関連を解釈し、健康医療へと応用できるようになった。さらには、これらデジタルなゲノム情報とヒトの病気や表現型との関連が多数明らかになり、それらの情報を医療に実装していくゲノム医療=Precision Medicineが、国内外にて進みつつある。本講演では、ゲノム研究・ゲノム医療に実地で携わってきた経験を踏まえ、ゲノム解析技術やがんを中心としたゲノム医療の基本事項と共に、これまでのゲノム研究>ゲノム医療の流れや国内外での最新事情について紹介する。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-02-16(火) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【DOKODEMO】基礎から学ぶ 実践!プロジェクトファイナンス ~シンジケート/ノンリコースローンの仕組みも踏まえて、具体例を中心に解説~ |
講師 | べーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業) パートナー 弁護士 島田 稔夫 氏 |
開催地 | |
参加費 | 35,780円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | プロジェクトファイナンスとは、特定の事業を対象として、原則として当該事業から生じるキャッシュフローのみを返済の原資とし、当該事業に関する資産に担保権を設定して行うファイナンスの手法であり、シンジケートローンやノンリコースローンの仕組みが利用されます。 国内では、従来、PFI事業等を対象にプロジェクトファイナンスが組成されてきましたが、再生可能エネルギーの固定価格買取制度の導入以降は、太陽光発電事業等の再生可能エネルギー発電事業を対象とするプロジェクトファイナンス案件が増加しました。また、公共施設等運営権制度の導入後は空港の民営化等のコンセッション事業でもプロジェクトファイナンスが活用されており、今後は、上下水道のコンセッション事業等がプロジェクトファイナンスの対象になることも期待されます。 本セミナーでは、国内の事業を対象とするプロジェクトファイナンスを念頭に置き、基本的な用語や概念、インフラ事業における対象事業や典型的なスキーム等について具体例を用いて説明した上で、金融機関及び事業者のそれぞれの立場においてプロジェクトファイナンスに取り組む上で理解しておくべき重要な仕組み、契約等を基礎から分かり易く解説します。 |
補足事項 | ※こちらはオンライン受講(DOKODEMOセミナー)のお申し込みページです。会場参加をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※本セミナーはV-CUBEセミナー(アーカイブ配信あり)を利用して配信します。 |
開催日時 | 2021-02-15(月) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】リモートワーク環境を踏まえたコンダクトリスク管理とリスクカルチャー醸成 |
講師 | PwCあらた有限責任監査法人 辻田 弘志 氏 パートナー 大野 大 氏 マネージャー |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,750円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 金融機関における非財務リスク管理は、自社のオペレーション維持や損失のコントロールといった側面だけでなく、ステークホルダーに与える結果や影響の観点から適切な管理態勢を考える潮流が強くなってきています。特に、顧客をはじめとしたステークホルダーからの期待に応えられないリスクは近年、コンダクトリスクとして注目されるようになってきていますが、コロナ禍を契機として広がったリモートワークにより、デジタルテクノロジーも活用した、最適な管理態勢の構築が求められています。さらにステークホルダーからの期待によりよく応えるためには、マイナスを抑える発想のリスク管理だけでなく、あるべき行動を導くためのリスクカルチャー醸成が必要であり、コンダクトリスク管理とリスクカルチャー醸成は密接に結びついています。 本セミナーではリモートワーク環境も踏まえた新しい労務環境におけるコンダクトリスク管理態勢について、先進的な事例を踏まえた解説を行い、あるべきリスクカルチャー醸成のアプローチについて説明します。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-02-12(金) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【DOKODEMO・Zoom受講限定】テレワーク時代の働き方・セールス・プレゼン・配信のノウハウ ~オンラインでも今まで以上の成果を上げるワークスタイル確立のために~ |
講師 | 日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 エバンジェリスト 西脇 資哲 氏 |
開催地 | |
参加費 | 34,100円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 一気に広まりを見せたテレワーク。しかし以前から言われ続けてきた働き方改革の延長線でもあります。 この働き方改革とテレワークをより効率的に進めるための様々な実践ノウハウをご紹介します。 テレワークは緊急対策ではなく、より効率的で生産性を向上させ、ワークライフバランスを充実させるはずです。 さらには雇用の確保、多様性の維持の実現も可能です。 そのために必要なテレワークを意識した時間の使い方、会議の設定方法、セールススタイルの違い、チームワークとコミュニケーションなどを学ぶことができます。 |
補足事項 | ※こちらはオンライン受講(DOKODEMOセミナー)のお申し込みページです。本セミナーは会場受講はございませんので、ご注意ください。 ※本セミナーはZoom(アーカイブ配信なし)を利用して配信します。 ※本セミナーは体験学習型ワークショップです。参加者様全員のお顔が画面に表示されますので予めご了承ください。 |
開催日時 | 2021-02-12(金) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】日本におけるTCFDの現状と課題 ~情報作成者と情報利用者と研究者の3つの視点から~ |
講師 | 日本政策投資銀行 設備投資研究所 主任研究員 博士(経営管理) 松山 将之 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,510円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)が推奨する開示フレームワークには、日本でも多くの企業が賛同している。しかし、現状、開示をおこなう企業にとっても情報を利用する投資家にとっても事柄として理解はしていても実務の中でどのように活用されているのか、今後何を目指していくかについては曖昧な状況ではないだろうか?本セミナーでは、投資家に代表される情報利用者、シナリオ分析を中心とした情報作成者、企業開示の研究者の3つの視点から、現状と課題、分析結果について解説する。更に、欧州を中心としたTCFDに関連する3つの動向を取り上げ、今後の方向性についても示しつつ、参加者にとって有益な情報を提供する。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-02-10(水) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【DOKODEMO・Zoom受講限定】相手を動かすプレゼンテーションテクニック ~セールスや企画提案などあらゆるシーンで活かせるノウハウの数々を紹介~ |
講師 | 日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 エバンジェリスト 西脇 資哲 氏 |
開催地 | |
参加費 | 34,000円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | ビジネススキルとしてますます重要になってきているプレゼンテーションテクニック。 資料作りや話術だけではなく、相手を巻き込みながら前に進めるためにはどうすればいいのか? さらに時代の流れとともに単に伝えるだけではなく、相手を動かし、広めていくことが求められ、加えてオンラインプレゼンテーションの時代へと突入しています。 そういった様々なシーンにおけるプレゼンテーションで相手を巻き込み、引き寄せ、相手を動かすためのプレゼンテーションテクニックについて学ぶことができます。 |
補足事項 | ※参加者全員に、講師著『プレゼンは「目線」で決まる』(ダイヤモンド社)を進呈します。当書籍は講義内での使用はございません。オンライン受講の方へはご登録住所に事前ご送付させていただきます。2/2(火)までにお申込いただきました方には事前にご送付いたします。(それ以降のお申込になりますと開催日までに到着が間に合わない可能性がございますので、ご了承ください) ※こちらはオンライン受講(DOKODEMOセミナー)のお申し込みページです。本セミナーは会場受講はございませんので、ご注意ください。 ※本セミナーはZoom(アーカイブ配信なし)を利用して配信します。 ※本セミナーは体験学習型ワークショップです。参加者様全員のお顔が画面に表示されますので予めご了承ください。 |
開催日時 | 2021-02-10(水) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】金融機関のeKYC高度化・セキュリティ対策の留意点 ~ドコモ口座不正出金の問題点と求められる本人確認方法~ |
講師 | LINE Pay株式会社 セキュリティ室長・弁護士 笹川 豪介 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,840円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 2020年9月冒頭、Twitterでのユーザーの発信から世間の耳目を一気に集めたのがドコモ口座事案である。この事案では、見落とされがちな口座連携の脆弱性や、ドコモ口座ユーザーではない人が被害を受けるなど、セキュリティについて大いに考えさせられるものとなっている。一方で、銀行や資金移動業者の各担当としては、今回の事案を踏まえて、今後どのように同種の問題の再発を防ぎ、あるいは被害を小さくすべきかが課題となる。ドコモ口座の事案やその原因を振り返りつつ、金融機関のeKYC高度化やセキュリティ対策全般について、今後どのような考え方を持ち、対応をしていくべきなのかについて説明を行う。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 |
開催日時 | 2021-02-09(火) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】クラウドネイティブで激変する金融機関のシステム ~AWS re:Invent 2020で知る海外金融機関のクラウド最新ベストプラクティス研究と日本への応用の可能性~ |
講師 | 一般社団法人 日本クラウドセキュリティアライアンス(CSAJ) 副会長 渥美 俊英 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,490円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | メガバンクをはじめ金融機関のクラウド利用が急速に進展しており、単なるオンプレミスの代替ではなく、システム開発やビジネスのあり方から求められる人材像まで大きな変化が起きています。クラウド業界トップリーダのAWSは、世界最大のクラウド学習イベントであるAWS re:Inventを毎年開催し、百を越える新しいITサービスが発表され、大手金融機関をはじめグローバル企業ユーザの先進事例など2000を越えるセッションに、世界中から6万人以上が参加します。本研修では、12月に開催されたAWS re:Invent 2020の中から、特に海外の大手金融機関、金融サービス事業者の事例発表を中心に概説し、特にクラウドネイティブの先進事例やクラウド戦略、活用の進め方に関して、クラウド特有のサービスとあわせて分かり易く解説をいたします。 【想定受講者】 金融機関・保険会社、SIerなど金融機関向け事業者の、幹部、企画、戦略、ビジネス、IT、人事教育部門などの方々。これからクラウドに取組む、および既に取組んでいるが更に加速させたい役割の方々。 講師のSIer側、クラウドベンダ側の両方の社員経歴と、AWSを中心にAzureも含めた金融クラウド推進活動、業界団体、コミュニティ活動の豊富な経験ならではの具体的実践的な内容は、受講者のクラウド活用に大きな参考となります。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-02-09(火) 13:30~17:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】金融、保険サービスがクラウドを活用するための最低限必要な最新知識 ~クラウドを最短距離で推進、実装するためのベストプラクティス分析~ |
講師 | 一般社団法人 日本クラウドセキュリティアライアンス(CSAJ) 副会長 渥美 俊英 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,480円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | メガバンクをはじめ金融機関、銀行・証券・保険・決済のクラウド利用が急速に進展しており、単なるオンプレミスの代替、インフラコスト削減という段階を越えて、システム開発やビジネスのあり方、開発運用から監査、求められる人材像まで大きな変化が起きています。本研修では、これらの金融機関、事業者がクラウドを活用するための基本的な理解、事例、FISC安全対策基準の考え方、セキュリティと監査、推進組織の進め方、人材育成など、幅広い知識をわかり易く総論的に解説いたします。 【想定受講者】 金融機関・保険会社、SIerなど金融機関向け事業者の、幹部、企画、戦略、ビジネス、IT、人事教育部門などの方々。これからクラウドに取組む、および既に取組んでいるが更に加速させたい役割の方々。 講師のSIer側、クラウドベンダ側の両方の社員経歴と、AWSを中心にAzureも含めた金融クラウド推進活動、業界団体、コミュニティ活動の豊富な経験ならではの具体的実践的な内容は、受講者のクラウド活用に大きな参考となります。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-02-08(月) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】Withコロナ時代に押さえるべき決済ビジネストレンドと今後の展望 ~キャッシュレス起点の顧客エンゲージメント強化とビジネスモデル変革~ |
講師 | NTTデータ経営研究所 アソシエイトパートナー 大河原 久和 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,220円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | Withコロナ・Afterコロナ時代は、非接触やリモートが活動の重要なキーワードになり、キャッシュレス決済のあり方も新たな日常(=ニューノーマル)にマッチするように変化すると考えられます。 国は顧客接点を起点とする金融サービスのワンストップ化や、決済システムへの優良なノンバンクとの接続や手数料の引下げに焦点を当てる等、業態を超えたイノベーション促進を念頭に置いた変革に着手しています。また、セキュリティについては、本人確認や認証の高度化、APIの活用が進むと考えられます。 本講演では、グローバルでのキャッシュレス決済の動向、デジタル政策の動向を交えながら、キャッシュレス決済の注目市場を紹介した上で、2030年に向けたオープンエコシステム型経済への歩みを見据え、キャッシュレス起点での顧客エンゲージメント強化を通じたビジネスモデル変革のための仕組み=「キャッシュレス・プラットフォーム」の展望をお示しします。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-02-05(金) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】決済サービスと銀行の将来図/DX・デジタル通貨・不正ログイン ~決済インフラの基本から最新事情・そして近未来まで~ |
講師 | 帝京大学 経済学部 教授 博士(経済学) 宿輪 純一 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 参加費35,630円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 日本経済は、フィンテックやキャッシュレスなどの推進政策を熟しながら、DX(デジタルトランスフォーメーション)の大きな潮流の中、リテール向け決済サービス(電子決済サービス)は拡大を続けている。決済サービスでは、不正ログインの事件も発生し、対応を強化しなければならない。セキュリティだけでなく、マネーロンダリング(資金洗浄)の対応も必然であり、このようなコンプライアンスの強化は大きな経営課題である。 銀行、特に地方銀行は大きな再編の中にある。決済、特にリテール決済についてはもはや強みにはできない。決済手数料の見直しに加え、資金移動業者、収納代行業者、口座維持手数料などの成長・見直しも進んでいる。JP(日本郵便)、特にゆうちょ銀行の改革もさらに進むが、銀行の再編とセットで最適化できると考えている。デジタル通貨も、最近では、電子マネーのようなものとして、捉えられているが、本来は(法定)通貨がデジタル化されたものである。疑問もあるが、最近では、中銀デジタル通貨と区別して議論されている。基本的には、中国の様に、中銀に全国民が口座を保有し管理強化するような形である(中国では決済サービスも網聯というシステムでチェックしている)。そのままの形では、欧米先進国は日本では導入が難しい。金融分野でもDXは当然のことながら進展しており、Tranzax(トランザックス)のような電子記録債権やLe-Techs(リーテックス)のような電子契約(リーガルテック)も拡大している。 大きく動く決済インフラの基本から最新情報、そして近未来まで、セミナーインフォにおいてトップランクで長年に渡って講演いただき、現在も「金融」や「決済」の改革を推進している決済の第一人者が登壇します。 |
補足事項 | ※サブテキストとして、参加者全員に講師著『決済インフラ入門[2020年版]』(東洋経済新報社)を進呈します。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-02-04(木) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】明治安田生命保険における内部監査の成熟化に向けたチャレンジ ~Trial and Error (トライアル・アンド・エラー)と新しいアプローチ~ |
講師 | 明治安田生命保険相互会社 監査部 主席監査品質指導役 十河 隆 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,570円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 金融機関が持続可能なビジネスモデルを展開させるためには、ガバナンス、リスクマネジメント、コントロールが有効に機能することが重要です。そのためには、内部監査部門が、組織体の価値を高め、保全するという内部監査の使命を適切に果たしつつ、内部監査を成熟化させることが求められています。監査部門として、内部監査の成熟化に向けてTrial and Error (トライアル・アンド・エラー)により、「新しいアプローチ」に取り組んでいます。 本セミナーでは、スーパーバイザー業務の専任者が、監査実務の立場から具体的に解説いたします。 ※当社は、2018年 日本内部監査協会 会長賞 を受賞いたしました。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-02-04(木) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】アフターデジタル流DXのススメ ~オンラインとオフラインを融合させて新しい顧客体験をつくる~ |
講師 | 合同会社宮坂祐事務所 代表 宮坂 祐 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,130円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | アフターコロナの環境下で、これまで店舗と人というリアル顧客接点に依存してきた金融リテールビジネスは大きな発想転換とビジネスモデルの改革が求められるようになっています。本セミナーでは累計13万部を超えるベストセラーとなった「アフターデジタル」「アフターデジタル2」で紹介されている新しい時代に求められるUX型のビジネス創造/サービス企画アプローチについて「セミナー+質疑応答」で理解を深めていきます。特にオフラインとオンラインを一体のものとして捉えて顧客に向き合う『OMO(Online Merges with Offline)』とは何かについて力点を置きます。リアルとデジタルは顧客接点を奪い合う構造ではなく相補補完を促す仕組みの構築によってよりお客様をハッピーにし、自社に利益をもたらすことが可能になることを事例を交えてご紹介します。 <対象者>生命保険・損害保険・銀行(都銀/地銀)・証券で経営企画、デジタル戦略、マーケティング、ITに関わる方 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-02-03(水) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】【実践webマーケティング実務・応用編】3時間で学ぶ!ウェブサイトのビジネス成長に役立つレポート作成講座 ~運用レポートと改善提案レポートの作成方法及びGoogleデータポータルを活用した自動更新レポート事例~ |
講師 | 株式会社HAPPY ANALYTICS 代表取締役社長 小川 卓 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,670円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | ウェブサイトの改善を実現する上で欠かせないのが、「レポート作成」です。過去のデータを元に現在を把握し、未来を変えていく。そのためにレポートを作成し有効活用する事が重要です。 本講座では2種類のレポートの考え方宇や作成方法、事例を紹介いたします。1つ目が「運用レポート」。数値の変化をモニタリングし現状を把握するためのレポートです。どういった項目を見るべきなのか、見る粒度に応じた3種類のレポートなどを紹介いたします。 2つ目が「改善提案レポート」です。ウェブサイトを分析して改善案を考えて、上司やクライアントに提案するためのレポートです。どういったプロセスでレポートを作成するのか、そして改善提案レポートの事例を紹介いたします。 ※分析方法や改善案の出し方に関しては本講座の対象範囲外となります。「Google アナリティクス徹底活用ワークショップ」の講座をご受講ください。 最後にGoogle アナリティクス等の解析ツールから自動でデータを取得しレポートを作成できる「Google データポータル」についても紹介を行います。Google データポータルの利用方法、そしてGoogle アナリティクスのアカウントをお持ちの方は、自社のデータでレポートをチェックできる、テンプレートの提供も行います。 ぜひ本講座を通じて、レポーティングの知識を身に付け、ビジネス成長に活用してください。 ■-------------------------------------------------------------■ ●参加条件● ・Google アナリティクスなどのアクセス解析ツールの用語と操作方法を理解している ・Google アナリティクスのアカウントをお持ちの方 ・自社あるいはクライアント向けにレポートを作成する機会や必要性があること ※上記前提知識のない方には、1/21(木)9:30~17:00開催セミナー「【実践webマーケティング実務・基礎編】1日でマスター!Googleアナリティクス徹底活用ワークショップ」の受講をお勧めします。 |
補足事項 | ※本セミナーにはPCをご持参いただけます(Wi-Fi環境をご用意いたします)。 ※PCはご持参せずに聴講のみでも、十分にご理解いただける内容です。 ※本セミナーではSlack上で質問受付を行います。申込み時に必ずSlackに登録可能なメールアドレス(Gmail、Yahooメール等)をフォームにご入力ください。開催日1週間前に、ご登録のアドレスをSlackにご招待します。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-02-03(水) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】改正公益通報者保護法の最新実務と金融機関における不祥事対応・内部通報制度の実践 ~窓口担当者は刑事罰付き守秘義務にどう向き合っていくべきか~ |
講師 | 森・濱田松本法律事務所 山内 洋嗣 氏 弁護士 千原 剛 氏 弁護士 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,810円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 2020年6月12日、改正公益通報者保護法が公布されました。2006年の施行以来、約15年ぶりの改正で、公布から2年以内に施行されます。 金融機関の皆様としては、公益通報者保護法により保護されるべき通報の範囲が拡充されたことを前提に、[1]「公益通報対応業務従事者」の任命(11条1項)をはじめとする内部通報に関する体制整備(11条2項)に取り組む必要があり、[2]とりわけ、「公益通報対応業務従事者」に課された守秘義務の内容の整理(12条。守秘義務が免除される「正当な理由」とは何か)、守秘義務違反に罰則が科されること(21条)などへの対応が必要となります。 金融機関の従業員個人に対する刑事罰リスクのインパクトやご本人への負担は少なくありません。また、金融機関としては、中小企業を含めた取引先がこうした公益通報者保護法の要請を遵守しているかという視点も重要になってまいりましょう。 本セミナーでは、改正法の内容解説にとどまらず、改正法に関する最新情報を踏まえ、金融機関が今後どのように内部通報制度の設計運用を図っていくべきか、ひいては不祥事対応に当たっていくべきかの指針をお示ししたいと思います。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 |
開催日時 | 2021-02-02(火) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】<みずほ>/Blue Labの事例から読み解く! 地域金融機関におけるDX/UX人材育成・組織構築の勘所 |
講師 | 株式会社みずほフィナンシャルグループ 株式会社みずほ銀行/株式会社BlueLab デジタルストラテジスト 田村 吉章 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,150円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 金融機関はいま、デジタルへの転換(DX)を急速に進めている。しかしそれを推進するDX人材の育成にも悩んでいる。外部人材の採用を試み見るも簡単にはいかない。そこで本セミナーでは、金融機関内部でDX人材の育成を始めた<みずほ>/Blue Lab の事例を参考にDX人材育成のための計画立案とそれを実践するための方法を学ぶ。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-02-02(火) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】FATF審査後の金融犯罪対策(AML/CFT等)対応の方向性 ~FATF・規制当局の動きを踏まえて~ |
講師 | プロティビティLLC 宮田 穣 氏 マネージャ 正木 洋輔 氏 アソシエイトマネージャ 清田 雅弘 氏 ビジネスクリエータ |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,600円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 2018年2月の金融庁AML/CFTガイドライン公表や、2019年10月のFATF第4次対日相互審査に向けた対応等を通じ、日本におけるAML/CFT態勢整備状況は全体的に改善したと思われます。しかしながら、海外の実務慣行や規制動向を考慮すると、今後も更なる態勢整備・改善を求められることは、金融機関等において業務に携わるご担当者においては共通の認識です。 本セミナーでは、金融庁においてFATF審査対応に携わった2名の担当者が、FATF第4次対日相互審査結果の公表、金融庁等における規制整備を見据えた今後のAML/CFT対応のあり方や、求められる事項について、第2線(リスク・コンプライアンス)、第3線(内部監査)の視点から実務事例を交えて解説します。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 |
開催日時 | 2021-02-01(月) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】事例で読み解く!データドリブン・デジタルドリブン時代の新規ビジネス創出のエッセンス |
講師 | 四谷番町法律事務所 弁護士 境田 正樹 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,900円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | これからのデータ駆動型社会、知識集約化社会においては、革新的なビジネスを新規に創出するチャンスも飛躍的に増えていきます。新規ビジネスを創出するための必要なエッセンスは、[1]ガバナンス(コンプライアンス)の構築、[2]コラボレーション(関連するステークホルダーとの連携)、[3]デジタル技術(AIやビッグデータ解析技術の有効活用)に集約されます。これら3つの要素をうまく取り込みながら、新しいビジネススキームを構築していくことが肝要です。本セミナーでは、これまでに講師が関わってきたスポーツ分野や医療・データヘルス分野における新規ビジネス・新規事業構築の事例を交えながら、デジタル時代・ポストコロナ時代における新規ビジネス創出のためのエッセンスについてご紹介させていただきます。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-01-29(金) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】ポストFATF対日審査を見据えたAML/CFT対策と継続的顧客管理の高度化 |
講師 | EY・ストラテジー・アンド・ コンサルティング株式会社 アソシエート・パートナー (元:財務省 国際局 国際機構課 資金移転対策室長) 福島 俊一 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,400円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 新型コロナウィルスの感染拡大に伴って延期されていたFATF対日審査の審議は2021年6月に迫り、8月頃には審査報告書が公表される見通しである。審査報告書の公表は、相互審査の通過点でしかなく、指摘される不備事項の改善へ向けたフォローアップ・プロセスの「はじまり」である。そこで、すでに審査を終えたFATF加盟国が相互審査で何を指摘され、それにどのように対応しているかを知ることで、ポスト対日審査におけるマネロン・テロ資金供与対策の<傾向と対策>を考える。また、地政学リスクの高まりから、経済制裁、とりわけ米国OFACの規制動向には高いアンテナを張る必要がある。セミナー後半では、OFAC規制のしくみを概説し、その<傾向と対策>を考える。 ※当日までの公表情報によっては講演項目・内容に一部変更の可能性がございます。 |
補足事項 | ※1/20)公表情報を受け、当初ご案内いたしましたセミナー内容から構成が変更になりました。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-01-29(金) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】FATF対日相互審査後の金融機関の投資運用に関するAML/CTF審査態勢整備の重要ポイント |
講師 | 株式会社ゆうちょ銀行 コンプライアンス部門 統括役 木嶋 謙吾 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,470 円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | FATFの対日相互審査の公表が来年4月に予定されている中、金融機関はFATFが求めるあるべき姿に沿った対応を求められることになるが、投融資分野におけるあるべき姿は必ずしも明確ではない。当講演では欧米の最先端の対応事例を紹介して、ゆうちょ銀行の取り組みを紹介する。金融機関では投資運用の高度化の為、運用会社に投融資を委託する場合が多い(私募投信を含む)。このような委託運用を行う場合に、どの範囲、深度での委託先運用会社に対する審査が必要になるかを示したい(国内ゲートキーパーを通じて海外の運用会社が海外案件に投資する場合を含む)。不動産取引に関して取引関係者のどの範囲まで審査が必要になるか、特に匿名性の高い取引に関して実質的支配者をどのように考えるべきか論じたい。審査に関する対応が早急に求められるであろうプライベート・エクイティに関連する投資に関しても、欧米の事例に基づくあるべき対応策を論じたい。金融機関投資家としての立場での対応策と委託運用会社に期待するあるべき姿に関して現状の課題とどのように対応すべきかを論じたい。 【受講対象者】 ■アセマネ ■GP運用会社 ■証券会社 ■信託銀行 ■銀行 ■法務、コンプライアンス、内部監査、運用担当部署、デリユーデリジェンス担当部署 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-01-28(木) 9:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】一日で学ぶキャッシュレス決済の仕組みとルール |
講師 | 山本国際コンサルタンツ 代表 山本 正行 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 61,000円 (資料代・昼食代・消費税を含む) |
概要 | キャッシュレス決済の全体像と業務を俯瞰して理解することを目的とした講義で、6時間のロングコースとなっています。キャッシュレス決済に関する制度、政策、業務、しくみ、各種サービスの違いなどについて詳しく解説します。さらに、今後進むと考えられるキャッシュレスサービスのプラットフォーム化や法定デジタル通貨など方向性、キャッシュレスの将来像についても触れる予定です。 本講義は金融機関やクレジットカード会社、システムインテグレーターなどで決済サービスに従事する方、キャッシュレス決済の参入を検討される事業者の方、マーケットプレイス、事業者等で実際にキャッシュレス決済に携わる方、などの受講が推奨されます。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※当日会場受講の方には昼食をご用意いたします。 ※回数券を使用して当セミナーにお申込されます場合、2回分の回数券が必要となります。 |
開催日時 | 2021-01-26(火) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【DOKODEMO受講限定・Zoom配信】保険会社がおさえておくべき医学的選択の新たな概念と実務 ~疾病(先制医療/COVID-19/三大疾病)と人材育成のポイント~ |
講師 | 株式会社かんぽ生命保険 医事総括役 谷川 拓男 氏 |
開催地 | |
参加費 | 35,790円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 適切なる医学的選択は、保険会社にとって、危険差益確保のために重要かつ不可欠です。 それを担う契約引受部門の査定担当者は、新しい医療概念、新しい疾病に対して、その病態を理解し、動向を注視する必要があります。本講座ではまず、10年前から提唱され始めた「先制医療」のうち、遺伝性乳癌卵巣癌症候群(HBOC)と骨粗鬆症を、次に、新型コロナウイルスに関する保険会社としての対応を取り上げます。また、死亡原因の約半数を占める三大疾病(がん、心筋梗塞、脳卒中)を、日本アンダーライティング協会資格試験テキストから解説します。重大疾病保険や就業不能保険では、三大疾病が支払対象疾患に含まれますが、支払事由は従来の死亡保障や医療保障とは異なります。その点を考慮して、医学的選択を行う視点が必要です。医学的選択には、各社個別に作成された医務査定標準が用いられ、新しい医的状況を反映すべく適宜改定が行われますが、そのプロセスの概略を説明します。査定医は、査定担当者(アンダーライター)と連携し、刻々と変化していく臨床医学や社会状況に応じて、適切な医学的選択をしていかねばなりません。将来像を今後の展望として総括します。 |
補足事項 | ※こちらはオンライン受講(DOKODEMOセミナー)のお申し込みページです。会場参加をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※オンライン受講(DOKODEMOセミナー)の方のキャンセル期限は開催前日の12時です。 ※本セミナーはZoom(アーカイブ配信あり)を利用して配信します。 |
開催日時 | 2021-01-26(火) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】地域金融機関ビジネスモデルに適うRAF構築 ~「モディファイドRAF」のアプローチ~ |
講師 | 株式会社NTTデータ経営研究所 金融政策コンサルティングユニット マネージャー 池田 雅史 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,350円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 超低金利環境が想定以上に長く続く中、当局の期待も相俟って、地域金融機関においてもRAF(リスクアペタイト・フレームワーク)の構築・検討が加速しています。但し、地元から「逃げられない」地域金融機関ゆえの経営モデルやリスク・エクスポージャー、持株会社化も含めた収益モデルの多様化等、地域金融機関のRAF構築はレベニュー(収入)においてもコストにおいても数々の選択に迫られます。本セミナーでは、当局意向や外部環境を丁寧に点検しつつ、地域金融機関ならではのビジネス・オペレーションモデルを踏まえた、弊社独自の「モディファイドRAF」について、そのアプローチを詳説します。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-01-25(月) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【DOKODEMO受講限定・Zoom配信】第三者提供規制を中心とした個人データの利活用規制対応の実務 ~近時の解釈と改正の動向も踏まえて~ |
講師 | 森・濱田松本法律事務所 日本国及び米国ニューヨーク州弁護士 田中 浩之 氏 |
開催地 | |
参加費 | 36,450円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 企業において個人データの利活用のニーズが高まっていますが、他方で、検討が不十分なまま利活用を行うと執行リスク・炎上リスクが伴います。そこで、個人データの利活用(特に第三者提供)について、正しい法的整理をすること及び単に法的な説明が一応つくというレベルを超えて、プライバシーに配慮した対策を講じることは、執行リスクを防ぐのみならず、炎上リスクを低減する上で益々重要になってきています。本セミナーでは、第三者提供規制を中心に実務上問題になりやすいデータ利活用の論点についての実務上の対応のポイントについて、近時の解釈や2020年6月に成立した改正の最新動向も踏まえて解説します。 |
補足事項 | ※こちらはオンライン受講(DOKODEMOセミナー)のお申し込みページです。 ※本セミナーの会場受講は中止となりましたので、ご注意ください。 ※本セミナーはZOOM(アーカイブ配信あり)を利用して配信します。 ※オンライン受講(DOKODEMOセミナー)の方のキャンセル期限は開催前日の12時です。 ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 |
開催日時 | 2021-01-22(金) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】新生銀行における投資用不動産融資における賃貸収支シミュレーション高度化の取り組み ~外部データを活用したリスク管理手法の実務事例~ |
講師 | 株式会社新生銀行 豊島 裕樹 氏 イノベーティブファイナンス研究所 鶴田 大 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,120円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 金融庁の平成28事務年度金融レポートによると、アパマンローンにおいて「足下の実際の賃貸物件の収支状況は、一定程度が赤字であり、築後15年を経過すると赤字先は更に増加傾向になる」という特徴が記されている。ここをターニングポイントとして、銀行業界全体の動きとして投資用不動産向け融資を実行する上では、従来の担保による融資や債務者の資力による融資だけではなく、賃貸物件のキャッシュフローの収支が全融資期間に渡って問題がないことをモニタリングするような方向性となった。つまり、銀行の審査やポートフォリオ管理においては収支シミュレーターのある/なしが重要なポイントとなってくる。しかし、十分な内部データ(物件ごとの賃料、空室、債務者のデフォルト情報)を保有している銀行は非常に少ないと思われる。新生銀行グループにおいても同様のことがいえ、外部データを活用したリスク管理を行っている。外部データを中心に賃料、空室リスク等をモデル化し、キャッシュフローの可視化を進めてきたこれまでの取り組みを紹介する。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-01-22(金) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】デジタル時代における金融機関のシステムリスク管理高度化に向けた対応 |
講師 | 有限責任監査法人トーマツ シニアマネジャー 真藤 直観 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,500円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | この数年「攻めのIT」として企業のデジタル化やデジタルトランスフォーメーションが広がってきており、さらにCOVID-19をうけてその拡大の速度は増しています。一方でデジタル化や利用形態の多様化に伴い、システムに関わるリスクは質・量ともに多様化しています。本セミナーでは、システムリスクの管理部署において、どのようにしてリスクをとらえるか、また、今後期待される管理態勢や高度化すべき領域などについてお伝えします。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 |
開催日時 | 2021-01-21(木) 9:30~17:00 |
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セミナー名 | 【会場受講】【実践webマーケティング実務・基礎編】1日でマスター!Googleアナリティクス徹底活用ワークショップ ~事例を多用して基礎、分析&改善から、集客に繋がるソーシャルメディアとSEOまで~ |
講師 | 株式会社HAPPY ANALYTICS 代表取締役社長 小川 卓 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 60,000円 (資料代・昼食代・消費税を含む) |
概要 | ウェブサイトの分析は、ウェブサイトの改善には欠かせない知識です。そしてウェブサイトの分析ツールの代表格でもあるGoogleアナリティクスは日本の上場企業の75%近くに導入され、また無料ということもあり多くの中小企業や様々な法人でも利用されています。 本講座ではGoogleアナリティクスを活用するために基礎から応用までをしっかり学べる講座となっています。まずはアクセス解析用語やツールの使い方などを説明いたします。次に分析から気づきを発見するためのテクニックや、データを元にサイトを改善するための事例を紹介いたします。最後に皆さんのサイトの認知や集客に欠かせないソーシャルメディア及び検索エンジンからの流入を促進するSEO(検索エンジン最適化)についての事例も説明いたします。 自社サービスや商品をより大勢の方に知っていただき、ウェブサイトからのお問い合わせや購入などを増やすための具体的な方法を学べる講座となっています。 |
補足事項 | ご自身のPCで演習しながら学ぶ体験学習型ワークショップです。会場で受講なさる方は、ノートPCをご持参ください。 【事前準備について】 ・インターネットを使用します。Wi-Fi環境をご用意いたしますので、接続可能なPCをご持参ください。 ・セミナー当日までに、Googleアカウントのご登録をお済ませください。 ・Google アナリティクスアカウントは講師の方で用意しますので、そのアカウントに実際にログインをしてGoogle アナリティクスの画面を操作して分析を進めていただきます。全員同じ環境で操作して分析を行っていただく必要がありますので、当日はご自身の個人Google アナリティクスアカウントはご使用なさいませんようお願いいたします。 ・当日はPCのご準備のためになるべく9:20までにご来場ください。オンライン受講の方は9:15よりご視聴を開始いただけます。 ※本セミナーではSlack上で質問受付を行います。申込み時に必ずSlackに登録可能なメールアドレス(Gmail、Yahooメール等)をフォームにご入力ください。開催日1週間前に、ご登録のアドレスをSlackにご招待します。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※回数券を使用して当セミナーにお申込されます場合、2回分の回数券が必要となります。 ※当日は昼食をご用意いたします。 |
開催日時 | 2021-01-20(水) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】健康増進・予防に向けたデータ戦略 ~デジタルヘルスを取り巻く最新トレンド~ |
講師 | EY Japan 矢崎 弘直 氏 佐野 徹郎 氏 大岡 考亨 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,520円(資料代・消費税を含む) |
概要 | デジタル化の波が医療の現場およびライフサイエンス業界を大きく変化させています。とりわけ、診療データ、臨床データ等のデジタル化及びデータの活用が重要なエリアと位置付けられています。そうしたデジタルヘルスに焦点をあて、その最新トレンドと企業における導入事例及び異業種など新規業界参入の最新動向をお伝えします。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 本セミナーは6/19から延期になりました。 |
開催日時 | 2021-01-20(水) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】キャッシュレス決済の課題と法務上の要点 ~ビジネスモデルの潮流と不正利用対策から最新法務・規制動向まで~ |
講師 | フォーカスエイド法律事務所 代表弁護士 (元:金融庁企画市場局市場課専門官) 藤井 豪 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,730円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | キャッシュレス決済の急激な普及に伴い、決済サービス事業者が提供するサービスは多種多様なものとなっています。ソーシャルディスタンスを前提とした変革途上にある社会においてこれらのサービスは新たなビジネスとの親和性が非常に高く魅力あるソリューションであるといえます。このような状況のなか、複数の決済手段を目的別に使い分けるユーザーが増加し、様々なサービスに対する決済手段としての可能性が拡大する一方で、ユーザーのリテラシーの格差も拡大し、不正利用の被害者となったことをユーザー自身が認識しないまま被害が拡大する事例も散見されるようになっています。キャッシュレス決済ビジネスの成長速度は著しく、イノベーションを過度に阻害しないという配慮から、また、取引形態の変化が規制よりも先行しているという理由から、関連規制が後追いとなっている側面もあり、事業者にとっては予想外のタイミングで規制強化がなされ事業上の大きな制約が生じることになりかねません。 本セミナーでは、キャッシュレス決済ビジネスのトレンドや最新の規制動向について資金決済法制を中心に情報提供しつつ、現在課題となっている不正利用対策についてもその経緯から現在の議論の状況に至るまで解説いたします。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-01-19(火) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【DOKODEMO受講限定・Zoom配信】金融機関におけるDX推進に向けた組織戦略とサービス変革 ~ニューノーマル時代に必要とされる新たな金融サービス創出のヒント~ |
講師 | Ridgelinez株式会社 隈本 正寛 氏 松原 義明 氏 |
開催地 | |
参加費 | 35,320円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | COVID-19の感染拡大、新政権による社会のデジタル推進と2020年は振り返ってみれば、DX推進に向けた課題が浮き彫りになると同時に推進に向けた取り組みが本格化した1年であったと言えます。金融機関においてもCOVID-19感染拡大に伴う自粛要請期間中に、営業店に客が押し寄せた事例からも明らかなようにDXに向けた取り組みをより一層進めていく必要があることが明らかとなりました。しかしながら、多くの金融機関がDX推進に向けた取り組みを進めていく中、組織としてどのように取り組んでいくのか、または取り組んでいるつもりがその成果が見えづらいといった課題を抱えているのではないでしょうか。 本セミナーでは、DXが必要となる背景、活用される先端技術、それら先端技術を活用した金融機関によるDXの先進事例を明らかにしたのち、DX推進に向けた具体的な取り組み方法について、当社が取り組んでいる実際の事例を交えてご紹介させていただきます。 |
補足事項 | ※こちらはオンライン受講(DOKODEMOセミナー)のお申し込みページです。 ※本セミナーの会場受講は中止となりましたので、ご注意ください。 ※本セミナーはZOOM(アーカイブ配信あり)を利用して配信します。 ※オンライン受講(DOKODEMOセミナー)の方のキャンセル期限は開催前日の12時です。 ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 |
開催日時 | 2021-01-18(月) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】金融検査マニュアル廃止後の新しい償却・引当実務の高度化 ~新しいフレームワークによる与信ポートフォリオ診断の実践~ |
講師 | EY新日本有限責任監査法人 喜多 和人 氏 パートナー 公認会計士 EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 八ツ井 博樹 氏 ディレクター |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,970円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | コロナ禍の影響が広がるなか、金融検査マニュアルの廃止を受けて、2020年3月期決算でも複数の金融機関がフォワードルッキングに予防的な引当を計上するなど、創意工夫が見られています。その後、多くの金融機関が現行の償却・引当手法の高度化の検討を行っており、2021年3月期またはそれ以降の導入を計画されています。 本セミナーでは、償却・引当手法の今後の高度化を検討している金融機関のご担当者様を主な対象とし、EYの経験を踏まえつつ典型的な課題・論点をご紹介のうえ、高度化に向けてのプロジェクト活動の内容について、EYフレームワークによる与信ポートフォリオ診断方法や、各種高度化の手法について解説します。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 |
開催日時 | 2021-01-15(金) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【DOKODEMO受講限定】金融機関の次世代に向けた内部監査高度化への取組み |
講師 | 株式会社三菱UFJ銀行 横幕 勝範 氏 プロティビティLLC 石川 雅信 氏、森 洋介 氏 清田 雅弘 氏 |
開催地 | |
参加費 | 35,800円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 【第一部】 MUFG/三菱UFJ銀行における内部監査の取組み MUFGの内部監査部門は、現中期経営計画期間中に「Insight Generator(洞察の提供者)」、最終的なゴールとして「Trusted Advisor(信頼されるアドバイザー)」をめざし、「グループ」、「グローバル」、「アシュアランス」、「人材」の各施策に加え、「経営に資する監査」の実践に注力して取組んでいます。足元では、新型コロナウイルスの感染拡大および影響長期化を見据え、ニューノーマル下でのビジネスモデルの見直しが求められているところ、内部監査部門においてもリモート監査の実践やデジタル化をはじめとした変革が不可欠となっています。 「Insight Generator」、そして「Trusted Advisor」へのステージアップをめざした取組みをご紹介するとともに、これからの内部監査のめざす方向感について考察いたします。 【第二部】 コロナを好機に!~ニューノーマル時代の内部監査が目指すべき道~ コロナ禍の環境下においても、効果的に監査業務を進められていますか?これを機に高度化を検討されていますか?第二部では、コロナ禍による内部監査への影響を考察し、変わること・変えなければならないこと、を整理します。一方で、この環境下で組織のリスクプロファイルがどのように変化したかについても分析し、監査がどのようにアプローチを変えるべきかについて、「目指すべき道」として考察します。なお、第二部ではこれらについて近時の調査結果や、数多くの事例とその考察を通じた説明を行います。一方的な説明ではなく、ファシリテーターを配置し、かつデジタル投票ツールを使って、皆様にも参加していただく、双方向的な次世代の研修を実施します。 |
補足事項 | ※第二部の講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※オンライン受講(DOKODEMOセミナー)の方のキャンセル期限は開催前日の12時です。 ※本セミナーはV-CUBEセミナー(アーカイブ配信あり)を利用して配信します。 ※こちらはオンライン受講(DOKODEMOセミナー)のお申し込みページです。本セミナーの会場受講は中止となりましたので、ご注意ください。 |
開催日時 | 2021-01-15(金) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】当局動向を踏まえた非財務リスク管理とオペレーショナルレジリエンスの最新動向 |
講師 | PwCあらた有限責任監査法人 パートナー 辻田 弘志 氏 マネージャー 大野 大 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,740円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 2020年は金融市場インフラのシステム障害や、金融機関が連携する決済事業者の管理不備による口座への不正アクセスなど、金融機関のサービス継続にとって危機となるリスク事象がいくつも発生しました。このようなリスク事象に対するサービスの提供能力、あるいはリスク事象からの速やかな回復能力を高めるために、オペレーショナルレジリエンスの態勢構築が求められています。特に金融機関のサービスの広がりに伴うサードパーティとの連携やデジタル・テクノロジーの活用に伴う新たなリスクの発現に対し、従来のBCPのみでは顧客目線のサービス継続力が維持できなくなっています。このような情勢を踏まえ、2020年8月にはバーゼル委(BCBS)から「オペレーショナルレジリエンスのための諸原則」が発表になり、各国当局の検討状況も進展を見せています。本セミナーではこれらの当局動向を非財務リスク管理の文脈で確認・整理しつつ、本邦金融機関の今後のレジリエンス力強化に向けた方向性について、PwCのフレームワークを用いて解説します。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-01-13(水) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】コロナ後の地域金融機関収益改善の具体的実践 ~現場実践と本部の役割を具体的に、5年で大きく差がつく~ |
講師 | 弁護士法人 瓜生・糸賀法律事務所 弁護士・弁理士 カウンシル(元日本銀行 金融機構局審議役) 長野 聡 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,560円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | マクロ環境の厳しさを跳ね返して、きっと生き残る地域金融機関になれるために今何を図り、どう組織で動くか。岡目で地域金融を20年にわたりみてきた講師が、いつからでも実践できるノウハウを公開し、実践のツボを教授。本部の計画づくりから、如何に現場で実際にお客様の役に立ち、信用され、行員が甲斐をみつけて、展開していく形をつくっていくか?キーワードは、営業基盤定義・資源集中投下ができる柔軟な頭のリーダーシップと現場への役立つサポートと裁量、そして成果計測と不断の見直し、に尽きるが、その習慣と信用獲得は一朝一夕にはならない。経営層、中堅管理層、新任担当者~新人のどの層にもヒント満載。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2021-01-13(水) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【DOKODEMO受講限定・Zoom配信】ペイロール解禁と外国人労働者向けサービス ~SDGsと金融包摂~ |
講師 | アビームコンサルティング株式会社 内田 悠介 氏 マネージャー 黒澤 晴奈 氏 シニアコンサルタント 三木 皓介 氏 シニアコンサルタント |
開催地 | |
参加費 | 35,910円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 近年、SDGsは大きなビジネス機会となっており、企業経営に欠かせない活動となっている。国内においても規制緩和や技術刷新によるSDGsへのアクションが期待されている。今後法改正によるサービス解禁が期待されるペイロールは、金融包摂を促進させるキーファクターの1つである。 ペイロール解禁によるビジネス影響が大きい市場の1つが、外国人労働者市場である。生産労働人口の減少、入管法の改正等を受け、外国人労働者市場は年平均成長率16%で拡大している。しかし、口座開設等のライフラインの構築に高いハードルが存在し、そこには多くの金融制約が存在する。ただ、裏を返せば、サービス提供可能な機会が存在し、そして拡大していくと推察できる。 本セミナーでは、グローバルおよび国内のマクロ環境の整理から、外国人労働者の受入れが盛んなUAEの具体的事例を踏まえ今後の変化を考察する。その上で、市場における課題の整理を経た後、具体的な参入アプローチの方法論を提示する。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらはオンライン受講(DOKODEMOセミナー)のお申し込みページです。本セミナーは会場受講はございませんので、ご注意ください。 ※オンライン受講(DOKODEMOセミナー)の方のキャンセル期限は開催前日の12時です。(開催日1営業日前の13時に事前登録メールを送付するため。) ※本セミナーはZOOM(アーカイブ配信あり)を利用して配信します。 |
開催日時 | 2021-01-08(金) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】これからの金融サービスの指針「インテグリティ」 ~コンプライアンスから、インテグリティの時代に~ |
講師 | 帝京大学 経済学部教授 博士(経済学) 宿輪 純一 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,540円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 「インテグリティ」とはコンプライアンスと同様に、ぴったりと当てはまる日本語がない単語で、無理にいえば「誠信」、あるいは高潔さ、誠実さ、真摯さ、などといった理念・規範であり、また、それを実行する性質である。いいかえれば、良いことをする=高度なコミュニケーションをとるということである。 金融機関の経営が大きく変わり、新しい金融サービスが毎日のように誕生している。このような金融の経営環境下、コンプライアンスといった現場の制度・項目の徹底ではなく、そもそもの考え方・性質としての「インテグリティ」が経営のベースになろうとしている。 そのような状況下、金融サービスのそもそものベースとなる考え方を「インテグリティ」にしようとしている。経営でも“利益よりもインテグリティを優先する”方向になっている。これは、社会的・中長期的に見れば、当たり前のことであり、逆にいえば、短期的な経営から中長期的な経営になっているということである。 インテグリティは経営上の課題としては「環境」問題よりも、優先される可能性が高いレベルになっている。 このインテグリティをいち早く、金融サービス、そして「金融」の経営の中心的な理念に据えることが非常に重要である。 【海外の概念】 ■インテグリティ:誠信 ■コンプライアンス:法令順守 ■フィデューシャリー・デューティー:受託者責任 ■インクルージョン:金融包摂 |
補足事項 | ※ サブテキストとして、参加者全員に、『決済インフラ入門[2020年版]』(東洋経済新報社)を進呈します。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-12-25(金) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】ライフネット生命の経営戦略 ~スマホ時代における顧客体験革新の取組み~ |
講師 | ライフネット生命保険株式会社 執行役員 (経営企画部・商品開発部・資産運用部担当) 近藤 良祐 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,640円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 2008年5月に開業したライフネット生命は、いわゆる「オンライン生保」と呼ばれる、インターネットで24時間・365日いつでも自由に生命保険の見積り・申し込みができるサービスを提供しています。開業した当時はPCとガラケーサイトがメインでしたが、現在はスマートフォン中心へとデバイスが変化しました。当社は、顧客体験の革新を行うことで、2018年度、2019年度と2期連続で、過去最高の新契約業績を達成することができました。開業から12年を振り返りながら、時代の変化に合わせて当社が実践してきたことについてお話しいたします。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-12-25(金) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】Web・クラウドサービスの利用規約・定型約款の作り方 ~ベンダー側・金融機関側それぞれの留意点~ |
講師 | 牛島総合法律事務所 パートナー弁護士 影島 広泰 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,830円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | Web上のサービスやクラウドサービスを提供する会社においても、そのようなサービスを利用する金融機関においても、利用規約や契約書をレビューする機会は多くありますが、どこに気を付けたら良いのかが整理できていないことが多いのではないでしょうか。また、改正民法の定型約款の取り込み、消費者契約法の改正に伴う無効条項の追加、独占禁止法のプラットフォーマー規制、情報セキュリティに関する規制、不正競争防止法の営業秘密・限定提供データとして保護されるための条件など、次々と新たな仕組みや規制が導入されており、これらに配慮したレビューが必要となります。本セミナーでは、これらを踏まえたWeb・クラウドサービスの利用規約・定型約款の作り方・レビューのポイントを解説します。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※3月19日に開催されたセミナーに最新の情報を加味しての再演です。 |
開催日時 | 2020-12-24(木) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】【2021年】これからの地銀ビジネスと地銀再編 ~[1]スマホ化、[2]スリム化、[3]本業回帰、を進める決断を~ |
講師 | 株式会社マリブジャパン 代表取締役 高橋 克英 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,410円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 地方銀行の既存ビジネスが苦戦しています。コロナ禍下、地銀による合従連衡と店舗統廃合が進展していますが、中途半端なものも多くあります。銀行免許を持ち、上場する株式会社である地銀の最大の強みは、信用力と人材にあります。 新たに誕生した菅政権により「地銀再編」気運が高まる一方、地銀の主要なビジネスモデルが、DX企業や競合先に代替されるなか、この先、〈1〉地銀再編やダウンサイジングがどの様に進むのか、〈2〉地銀はビジネスモデルをどう再構築するのか、を明らかにしていきます。本セミナーでは、既存ビジネスに固執せず、「お花畑」的な仲良し施策から脱却し、デジタルイノベーションを活用しながら、AIレンディング、シニア富裕層ビジネス、不動産ビジネスなどに注力する地銀には、明るい未来が待っていることを示します。 金融機関やDX企業のご担当者だけでなく、システム・情報、コンサルティング、内装・デザイン、不動産、印刷など金融機関に関わる業界のご担当者にも、ぜひ受講していただきたいセミナーです。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-12-24(木) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】新局面を迎えた顧客本位の業務運営 ~改定された原則のポイントと効果的な対応への備えに向けて~ |
講師 | フォーカスエイド法律事務所 代表弁護士 (元:金融庁 企画市場局市場課専門官) 藤井 豪 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,650円(資料代・消費税を含む) |
概要 | 顧客本位の業務運営に関する原則が公表されてから3年半が経過した現在、主要な金融機関のほぼ全てが同原則を採択する状況となり、その内容が金融分野におけるスタンダード化するとともに、解決すべき課題も明らかとなりました。このような状況のなか、金融審議会市場ワーキング・グループ報告書において顧客本位の業務運営に関する原則の改定案が提示されるとともに、懸念事項を手当てするための一定のルール化の必要性についても提言がなされるに至りました。 本セミナーでは、原則の改定内容について、その背景を含めて詳細に解説するとともに、最新の金融行政方針等における当局の問題意識をご紹介します。また、顧客本位の業務運営の中核の一つである「企業文化」と、近年注目されているコンダクト・リスク管理の関係について、近時の不適切事例や処分事例等をふまえて整理することで、マネジメントと各部門が連携して実効的な管理態勢を構築するための視点をご提供することを試みます。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 |
開催日時 | 2020-12-23(水) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】コロナ禍・DX時代のAML/CFT・金融犯罪対策 ~新たなリスクと課題への対応~ |
講師 | 弁護士法人中央総合法律事務所 弁護士・公認不正検査士 (元金融庁監督局総務課課長補佐 金融証券検査官) 髙橋 瑛輝 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,950円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | コロナ禍は、社会・経済の様々な面に影響を与え続けていますが、マネロン・テロ資金供与対策(AML/CFT)や金融犯罪対策分野も例外ではありません。AML/CFTに関しては、第四次対日相互審査の結果を討議・採択すべきFATF総会が二度にわたり延期され、日本のAML/CFTの向かう先が見えにくい状況が続いていますが、そうした中においても、社会情勢等の変化を踏まえながら、金融機関には、対応の高度化に向けた不断の努力が求められます。とりわけ、コロナ禍において非接触、非対面、脱印鑑、脱書面の機運が急激に高まり、金融分野におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)も加速する中で、新たに生じ得るリスクへの対応も急務となっており、令和2事務年度の金融行政方針においても、金融機関に対するモニタリングの対象事項として明記されています。 本セミナーでは、こうした観点からのAML/CFT・金融犯罪対策分野におけるリスクベースでの対応、及び、最近の動向を踏まえた対策の今後について解説していきます。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-12-23(水) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】金融機関のデータ・AI活用における国内外の最新事例と事例で学ぶ!法的留意点 |
講師 | アンダーソン・毛利・友常法律事務所 井上 乾介 氏 弁護士・カリフォルニア州弁護士 田中 智之 氏 弁護士・ニューヨーク州弁護士 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,700円(資料代・消費税を含む) |
概要 | コロナ禍に伴い、世界中の経済活動のオンライン化が加速度的に進み、AI・データの活用の機会が飛躍的に増加している。他方で、データの活用に関する国内外の立法や改正も相次ぎ、複雑さもまた増している。本セミナーでは、昨年に引き続き、国内外の事例に即して金融機関におけるデータ・AI活用に伴う法的問題を、金融関連規制とデータ保護関連規制の両側面から検討し、金融機関における更なるデータ・AI活用の可能性の指針を示す。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-12-22(火) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】保険代理店・少額短期保険事業者への当局モニタリングと態勢整備上の課題 ~保険代理店・少額短期保険事業者への監査事例等を通じて~ |
講師 | のぞみ総合法律事務所 パートナー 川西 拓人 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 36,390円(資料代・消費税含む) |
概要 | 近時、金融当局は、顧客本位の業務運営を推し進める観点で保険代理店へのモニタリングを行っている。財務局においては、大手・都市部の保険代理店のみならず、地方・中小規模の保険代理店も含めた大規模なアンケート、ヒアリングを実施し、意向把握・確認の具体的プロセス、比較・推奨の実施状況、点検監査の実施状況、募集人教育の実施状況、募集人の管理・指導状況、顧客本位の業務運営原則といった点につきモニタリングが行われている。 少額短期保険事業者については、最低基準となる基本的な法令遵守態勢や経営管理態勢に問題があると認められた事業者への処分事例が生じており、取締役会の機能発揮状況、内部監査、監査役監査といったガバナンス面、反社会的勢力対応・マネロン等対応といった法令等遵守態勢、情報提供義務、保険募集人管理等を含む保険募集管理態勢、支払管理態勢の整備に関する問題意識が高まっている。 本セミナーでは、金融行政方針や近時の金融モニタリングを踏まえた態勢整備のポイントを明らかにすると共に、講師が保険代理店・少額短期保険事業者に対して行った業務監査等で判明した事例を通じ、保険代理店・少額短期保険事業者の「経営管理態勢」「法令等遵守態勢」「保険募集管理態勢」「顧客サポート等管理態勢」「顧客情報管理態勢」「外部委託管理態勢」上の課題を紹介すると共に、その改善の方向性を検討する。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人はご参加をお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※開催日が4/15(水)から変更になりました。 |
開催日時 | 2020-12-22(火) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】経済価値ベースのソルベンシー規制の動向とERM上の対応ポイント ~ICS Ver2.0の仕様および有識者会議の報告書を踏まえて~ |
講師 | キャピタスコンサルティング株式会社 マネージングディレクター 松平 直之 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,590円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 保険会社に対する国際的な資本規制であるICSは、2019年11月およびその後に公表された仕様に基づいて、2025年の適用に向けたモニタリングが開始されています。国内では、金融庁によって設置された「経済価値ベースのソルベンシー規制等に関する有識者会議」の報告書が本年6月に公表されました。同報告書では、ICSをベースにして国内規制の標準モデルを検討するという方向性が示されています。 本セミナーでは、ICS Ver2.0の仕様および有識者会議の報告書を踏まえて、経済価値ベースのソルベンシー規制に関する国内外の動向の解説を行い、MCEVおよびIFRSとの関係にも触れます。さらに、ソルベンシー規制の動向を受けたERM上の対応ポイントを考察します。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 |
開催日時 | 2020-12-18(金) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】生命保険会社の業績と収支構造の分析 ~超低金利下の資産運用、ALM、新商品販売の影響など~ |
講師 | 株式会社ニッセイ基礎研究所 保険研究部 主任研究員 安井 義浩 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,820円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 私が生命保険会社に入社した1987年当時は、バブルに向かう上り坂で、生命保険会社も右肩上がりの規模拡大が続いていた。その後、バブル崩壊、金利低下といった環境変化の中、破綻する会社が相次ぐなど苦しい時代を経て、現在に至る。その間にも、生損保相互参入、銀行窓販解禁など規制緩和の動きがあり、また低金利や株価下落などに対応するリスク管理の高度化など、技術面での進展もあった。それらは現在の生命保険会社の業績・収支に大きく影響している。 ところが、生命保険会社の決算は、公表された損益計算書などをみただけではわかりにくい面がある。本セミナーでは、生命保険業界の収支状況を概観しつつ、同時にそれを理解するための、背景や仕組みなど、比較的専門的な内容を、図解も交えてできるだけ平易に解説したい。これらは、生命保険会社の経理部門の方にとっては馴染み深い内容ではあるが、資産運用や商品開発など違った立場からみると、より深く理解できるかも知れない。 なお、今回触れるのは「古典的」な見方であり、国際会計基準や経済価値ベースのリスク管理などについて、直接取り扱うことは予定していないが、その背景や導入の動機や意義を理解するための基礎知識となるものと考えている。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-12-15(火) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】FATF第4次対日相互審査再延期を踏まえたAML/CFT対策 ~対応必須なミニマムスタンダードと対応が期待される機能~ |
講師 | 株式会社野村総合研究所 金融グローバルソリューション事業部 金融犯罪対策ソリューショングループ 上級システムアナリスト 高田 貴生 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,170円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | FATF第4次対日相互審査の総会が2021年2月に再延期されたものの、法規制強化やマネー・ローンダリング/テロ資金供与対策(AML/CFT)プログラムの高度化要請は引き続き確実視されています。前回2019年4月のAML/CFTガイドライン改訂から1年半が経過し、欧米・アジアのAML/CFT先進国における法規制強化や、AML/CFTプログラムに求められるミニマムスタンダード引き上げの趨勢からの遅れが顕著化しているためです。 本セミナーではFATF第4次相互審査が完了した国・地域の結果を踏まえ、FATF第4次対日相互審査の指摘事項を考察します。また近年諸外国で発生した制裁金課徴事例や日本固有の事業環境リスクを紐解きながら、今後のAML/CFTプログラムに求められる強化点を検証します。加えてAML/CFTシステムの高度化に当たり、ミニマムスタンダードとして対応が必須な機能と対応が期待される機能に分類した上で具体的な対応策を検討するとともに、一部G-SIBsへ導入され始めた先進的なAML/CFTシステムをご紹介します。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-12-11(金) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】金融機関・保険会社が対応すべき改正個人情報保護法への具体的実務対応 ~施行までのシステム実装も見据えた対策を~ |
講師 | TMI総合法律事務所 弁護士 寺門 峻佑 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,760円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 2020年6月12日に改正個人情報保護法が公布されましたが、改正項目が多岐にわたり、かつ、条文解釈が不明確な点も残る一方で、施行予定は2022年春頃と少し先であるため、具体的な実務対応に二の足を踏む企業も多いように思われます。しかしながら、特に金融機関や保険会社等、多数の個人顧客を抱える企業においては、本改正法へのシステム対応等が必要になることも想定され、施行までの実務対応に向けたタイムラインは思いのほかタイトになり、現時点から順次の対応を進める必要性は高いと思われます。本セミナーでは、金融機関や保険会社における改正個人情報保護法のポイントやデータ利活用事例との関係を解説するとともに、施行までのシステム実装も見据えた実務対応の進め方をご提示します。なお、金融機関・保険会社以外の業界においても、個人情報を取り扱う企業様にとってはご参考としていただけるような内容になりますので是非ご参加ください。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-12-11(金) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】金融機関におけるストレステストの最新動向と実務の高度化 ~コロナ禍を踏まえたフォワードルッキングなリスク管理の実践~ |
講師 | 有限責任 あずさ監査法人 曽我部 淳 氏 ディレクター 佐藤 翔 氏 マネジャー |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,610円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | グローバルでの金融危機以降、ストレステストは金融システムの安定化に向けた有力な手段として注目されており、各国監督当局は主要行を中心にストレステストを活用した厳格な資本運営の実施やRAFと関連付けたリスクガバナンスの構築を要請しています。国内金融機関においても資本計画、事業戦略等の妥当性評価や積極的なリスクテイクを支えるための経営管理・リスク管理における重要業務の一つとしてストレステストを位置付け、フォワードルッキングな視点に考慮した態勢整備並びに高度化に取り組んでいます。 特に今年度は、COVID-19による世界経済への深刻な影響や本格的な景気後退局面への突入の懸念が強まっていることを踏まえ、金融機関における今後の与信関係費用の増加懸念やクレジットサイクルの転換を見据えたストレステストの重要性がより一層高まっていると言えます。 こうした背景を踏まえ、本セミナーでは、ストレステスト業務の更なる高度化や検証・監査をご検討中の金融機関の方を対象として、以下の項目について可能な限り実務的な視点から具体的な手法や事例を解説いたします。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-12-10(木) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】コンダクトリスク管理の高度化とカルチャー改革・行動規範改定のポイント ~具体的事例とコロナ後のリスク対応、内部監査と当局との対話~ |
講師 | 田辺総合法律事務所 パートナー弁護士 公認会計士・公認不正検査士・税理士 東 浩 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,880円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | コンダクトリスクについては、LIBOR不正操作事件以降、欧米規制当局等が様々な提言・カルチャーおよび行動レビューを実施し、多くの大手金融機関もカルチャー改革プログラムを始動。こうした動きの中で、本邦金融庁は「コンプライアンス・リスク管理基本方針(平成30年10月)」においてコンダクトリスクに言及し、「金融機関の内部監査の高度化に向けた現状と課題(令和元年6月)」では、企業文化に対する監査の重要性を指摘、同月公表の「コンプライアンス・リスク管理に関する傾向と課題」(令和2年7月一部更新)では、既に実行されているコンダクトリスク管理の実例について紹介している。 そこで、本セミナーでは、コンダクトリスクが問題となる具体例とコロナ後のリスク対応、本邦金融機関等で取り組まれているコンダクトリスク管理の手法やカルチャー改革プログラムのポイント、更に内部監査の手法を紹介する。また、行動規範は目指すべき企業カルチャーの醸成に有効な手段であり、開示されている実例の分析結果をベースに、行動規範改定のポイントを解説する。最後に、氷見野金融庁の動向と今後の対話に向けた情報収集のポイントに触れる。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※参加者全員に、書籍『コンダクトリスク(きんざい)』〈講師著〉を進呈いたします。 |
開催日時 | 2020-12-10(木) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】医療(ゲノム)・健康データの活用がもたらす個別化医療と予防の進展と新たなビジネス機会 ~パーソナルヘルスレコードの未来図~ |
講師 | Ridgelinez株式会社 柴田 紘孝 氏 コンサルタント 府川 直矢 氏 コンサルタント |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,270円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | ゲノムデータは「究極の個人情報」とも呼ばれ、個人の健康に関わるあらゆる情報を白日の下に晒す可能性を秘めている。ゲノムデータに関する基本的な事柄を解説するとともに、国内外の状況を俯瞰する。 また、ゲノム情報のビジネス面での活用においてはパーソナルヘルスレコードの潮流を理解することが不可欠であるため、基本的なコンセプトや活用事例、法制度についても概説する。 最後に、2020年に世界中の注目を集めることになった新型コロナウィルスについて、その研究・治療においてゲノムデータがどのように活用されるかを解説し、ゲノムデータをより身近に感じていただくことを試みる。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-12-09(水) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】金融機関がおさえるべきクラウド利用における最新トレンドとリスク対策 |
講師 | PwCあらた有限責任監査法人 システム・プロセス・アシュアランス部 パートナー 川本 大亮 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,520円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | クラウドは日本企業でも当たり前のように利用されるようになり、政府機関においてもクラウド・バイ・デフォルト原則が宣言され、より一層のクラウド利用の推進が想定されています。クラウドは順調に世の中に浸透していますが、一方でクラウドに関連するセキュリティインシデントも世の中で多く発生しています。 本セミナーでは、クラウド利用におけるリスクとコントロールを、セキュリティインシデントの事例などをもとに今一度分析し、安心・安全にクラウドを利用するための勘所をお伝えします。また、金融機関におけるクラウド利用の状況や、導入・管理におけるポイントなどを踏み込んで説明します。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-12-09(水) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】アクセンチュアが考えるデータ戦略の成功法 ~事例分析から読み解く!データマネジメントの勘所~ |
講師 | アクセンチュア株式会社 横田 浩一 氏 青柳 雅之 氏 池田 英哲 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,400円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | お客様企業の多くは何らかの形で「デジタル部門」を社内に設立し、データ活用や業務のデジタル化に取り組んでいます。 しかし現場ユーザー部門の「やりたいこと」と、デジタル部門の「できること」に乖離があるなど、エンタープライズ規模でのデジタル化の進捗や課題は各社で大きく異なるのが現状です。データはエンタープライズの新しいオイルであり、扱い方によってはデジタル化の機会にも障壁ともなります。 今回の講演では、アクセンチュアが考えるデータマネジメントの論点、勘所、事例などを戦略面から技術面まで網羅的に解説いたします。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-12-08(火) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】金融当局の最新動向を踏まえた内部監査の実務 ~リスクベース監査の基本と実務プロセスおよびテレワーク下での監査実務~ |
講師 | PwCあらた有限責任監査法人 ガバナンス・リスク・ コンプライアンス・アドバイザリー部 佐藤 眞 氏 シニアマネージャー 正田 洋平 氏 シニアマネージャー |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,590円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 2019年6月に「金融機関の内部監査の高度化に向けた現状と課題」が公表され、金融機関における内部監査は準拠性監査からの脱却とリスクベース監査への転換が求められている。こうした中、直近の金融庁の動向および今後のモニタリングの方向性を解説したうえで、リスクベース監査の基本と実務プロセスを詳説する。当日にテレワークの監査チェックリストのサンプルも配布します。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-12-08(火) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】金融機関におけるコーポレート・トランスフォーメーションへの人財面における対応 ~これから求められる人財開発と人財力の発揮~ |
講師 | HRガバナンス・リーダーズ株式会社 指名・人財ガバナンス部 大伊 邦夫 氏 パートナー 吉田 寿 氏 フェロー |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,110円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 昨今のデジタル化の進展や社会環境の大きな変化において、どの企業も大きな変革を迫られています。従来型のビジネスが立ち行かなくなってきている中、各企業がそれぞれ進む方向感を一層明確にして、スピードを上げて進めなくてはならない状況にあります。 このような中、どの企業・組織も人財について、特に人財の育成についても大きな変革が求められています。人をどのよう育てていくか、各自の成長をどのように推進していけばよいか従来からの転換点(ターニングポイント)を迎えているといえます。 これからの人財の育成に求められる打ち手は何か、企業・組織は、そして各自一人ひとりにおいてもどこに、どのように力を込めていけばよいのかを事例をまじえお伝えします。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人はご参加をお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-12-07(月) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】元検査官が令和2事務年度金融行政方針から読み解く!金融機関が押さえておくべき重要トピック ~新金融庁、コロナ対応を契機とした変革を見据えて~ |
講師 | 弁護士法人中央総合法律事務所 弁護士 本行 克哉 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 36,000円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 令和2年8月31日に「令和2事務年度金融行政方針~コロナと戦い、コロナ後の新しい社会を築く~」が公表された。 本講演では、今事務年度の金融行政方針の特徴や全体像に触れた上で、銀行法、金融サービス仲介法、資金決済法などの金融規制法の改正、独占禁止法特例法、包括担保法制などの新規立法、検査マニュアル廃止後の金融検査・監督の動向など金融機関が押さえておくべき重要トピックに絞って、当局の問題意識を深掘りする。 さらに、重要トピック毎に今事務年度の当局の動き、法改正が金融機関のビジネスに与える影響、金融検査・監督への金融機関の対応ポイントなどについて金融庁の最新の公表資料など最新情報・最新動向を踏まえて解説する。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 |
開催日時 | 2020-12-04(金) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講限定】キャッシュレス決済と口座出金のセキュリティ ~ドコモ口座など銀行口座連携の不正引出しはなぜ起きたのか?なぜ二段階認証やワンタイムパスワードが突破されるのか?~ |
講師 | 決済サービスコンサルティング株式会社 代表取締役 宮居 雅宣 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 48,000円(資料代・消費税を含む) |
概要 | キャッシュレス不安が高まったドコモ口座や銀行口座の不正引出し事件を受けて、各報道機関はそれぞれに手口や原因を記事にしたほか、総務大臣は「ドコモ口座以外でも不正被害が発生」と発表。ところが本講師はその発表の1週間前に新聞に「ドコモだけではない」とのコメントが載ったり、夕方ワイド番組でフィッシングによる情報搾取への注意喚起を行うなど、その後の報道内容を先読みしたようなコメントを数多く行っています。本講師が6月に発刊した著書「決済サービスとキャッシュレス社会の本質」でもコード決済の不正多発に警鐘を鳴らしているのです。 そこで、キャッシュレスの第一人者である講師に、なぜ今回の不正は起きたのか?なぜサービス開始前にセキュリティ診断サービスを受けても不正が起きるのか?二段階認証やワンタイムパスワードはどのように突破されるのか?消費者庁が実態調査すると発表した決済代行業者のトラブルの実態など、最近話題のキャッシュレス決済不正の実態や原因の解説を依頼しました。業務起因の問題もあり、ITジャーナリストや情報セキュリティ専門家がわからないと仰るのはやむを得ないことだが、デリケートな問題もあるとのことで、会場講演限定などの制限を設け今回限りの特別限定講義を実現したものです。 |
補足事項 | ※講師とご同業を含む一部企業様と個人のお客様のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※著作権等の関係から資料の一部に配付できないページやデリケートな情報を含む解説などがあり、会場講演のみとなります。 ※毎回セミナーが早期に満席になる人気の講師です。本セミナーも満席が予測されるので、お早めにお申し込みください。 ※本セミナーのお申込みに回数券はご利用いただけません。ご注意下さいませ。 |
開催日時 | 2020-12-03(木) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】第一生命のITプラットフォーム戦略 ~第一生命グループを支えるホームクラウド基盤の構築~ |
講師 | 第一生命保険株式会社 太田 俊規 氏 フェロー 第一生命情報システム株式会社 逸見 正文 氏 コンサルタント |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,940円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 【第一部】第一生命におけるITプラットフォーム戦略 当社はICTを活用し、お客さまの健康維持・増進とQoL(Quality of Life)向上を実現するため、「ホームクラウド」と名付けたクラウド基盤の構築プロジェクトを進めている。本基盤を中心とした当社のプラットフォームの仕組みは金融庁の「基幹系システム・フロントランナー・サポートハブ」の支援案件にも決定している。本講演では当社におけるITプラットフォーム戦略と構築プロジェクトについて、その概要をご紹介する。 【第二部】第一生命のホームクラウド基盤の構築 2019年4月よりMicrosoft Azure上へ金融機関における本格的なクラウド活用の基盤となるホームクラウド基盤開発に着手し、2019年9月には第一段となるアプリケーションを本稼働させた。その後もホームクラウド基盤のレベルアップ開発・基盤運用、アプリケーション開発を継続していく中で得た経験・知見・課題を、ホームクラウド基盤の開発・運用を通して解説する。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-12-02(水) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】決済法制の見直しと新しい金融仲介制度の最新実務 ~令和2年通常国会で成立したFintechサービスに関連する法律の概要と、ビジネスへの適用について具体的に解説する~ |
講師 | 堀総合法律事務所 藤池 智則 氏 パートナー弁護士 関口 諒 氏 弁護士 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,890円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 近時、いわゆるFintechの進展に伴い、新たな金融サービスが多く登場しているところ、令和2年の通常国会(第201回国会)では、このようなFintechサービスを提供する事業者に影響を与えうる法律が多く成立した。 とくに、情報通信技術の発展を基礎とする金融サービスの多様化を踏まえた、「金融サービスの利用者の利便の向上及び保護を図るための金融商品の販売等に関する法律等の一部を改正する法律」及び「割賦販売法の一部を改正する法律」は、Fintechサービスを提供する者にとって非常に大きな意味を持つ改正といえる。 具体的には、「金融サービスの利用者の利便の向上及び保護を図るための金融商品の販売等に関する法律等の一部を改正する法律」は、大きく分けて、資金決済法の改正による決済法制の見直しと金融商品販売法の改正を中心とする新たな金融仲介法制の創設の二点から成る。前者は、[1]高額送金の解禁を含む資金移動業の規制の見直しと、[2]収納代行のうち割り勘アプリのような実質的に個人間送金を行う行為が資金移動業の規制対象であることを明確化するなどの利用者保護のための措置を中心的な内容とする。後者は、銀行・証券・保険・貸金分野に跨る横断的な金融仲介サービスの提供を想定した「金融サービス仲介業」という新しい業類型を創設するものである。 また、「割賦販売法の一部を改正する法律」では、少額の分割後払いサービスの提供を想定した新たな規制類型の創設、ビッグデータ及びAI等の新技術を用いた与信審査手法の高度化への対応、QRコード決済事業者等のセキュリティ対策強化等に関する改正がなされた。 このように、令和2年の通常国会では、近時の情報通信技術の発展の下での多様なFintechサービスの登場を踏まえて、上記のような改正法が成立しており、これらはFintechサービスを提供する事業者にとって大きな改正といえる。 そこで、本セミナーでは、資金決済法及び割賦販売法の改正による決済法制の見直し並びに金融商品販売法の改正を中心とする新しい金融仲介法制について、その概要を示すとともに、これらの改正が金融サービスの提供者にどのような影響を与えうるかについて実務的な観点から解説を行う。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-12-02(水) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】金融機関におけるAI活用とリスクマネジメント ~AI活用のためのガバナンス態勢整備と実効的なリスク管理の実現~ |
講師 | 有限責任監査法人トーマツ デロイトアナリティクス シニアマネージャー 長谷川 大地 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,430円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | デジタル変革の大きな潮流の中、金融機関においても人工知能(AI)を活用することの重要さがより一層高まっています。AIの金融サービスや業務への活用は、事業効率やコスト効率を向上させるだけでなく、顧客満足度の向上にもつながる取り組みである一方で、入手可能なデータの質と量が限られていること、AI固有のリスクに対する理解が不十分であること、AI利活用に向けた組織文化や個人情報の取り扱い、各種規制の問題など、金融機関がAI活用を推し進める上での障壁は多数存在します。 本セミナーでは、金融機関がAIを活用する際に考慮すべきポイントを概説するとともに、金融機関のAI活用を成功に導く上で求められる実効的なガバナンスやリスク管理の在り方を考察します。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 |
開催日時 | 2020-12-01(火) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】【基礎講座】LIBOR消滅に係るローン・デリバティブ・社債の法務・ドキュメンテーションのすべて ~近時の動向・商品毎の対応の相違も踏まえて~ |
講師 | 西村あさひ法律事務所 鶴岡 勇誠 氏 弁護士 山本 俊之 氏 弁護士 上田 真嗣 氏 弁護士 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,770円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 2021年末にLIBORの恒久的な公表停止の可能性が叫ばれる中、銀行・証券会社のみならず、機関投資家や事業会社など、数多くの市場参加者が残り少ない時間での対応を迫られています。LIBORは、ローン・社債はもちろんのこと、それらのヘッジ手段であるデリバティブにおいても広範に利用され、消滅した場合の影響は甚大です。 2021年末にLIBORが消滅した場合、あるいは、それより以前に指標性を喪失した場合に備えるため、ローン・デリバティブ・社債の各種契約においてフォールバック条項の導入を図る動きが加速化しています。本セミナーでは、各商品毎に造詣の深いそれぞれの弁護士が、LIBOR消滅に係る法務・ドキュメンテーション上の論点を基本的な事項から解説します。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※講師とご同業にあたる方・個人はご参加をお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 |
開催日時 | 2020-11-27(金) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】経済価値ベースのソルベンシー規制導入に向けての課題と対応 ~ICS Version2.0を踏まえた検討と考察~ |
講師 | PwCあらた有限責任監査法人 濱村 文十 氏 植松 徹 氏 坪井 克樹 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,570円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 2020年6月26日に金融庁は「経済価値ベースのソルベンシー規制等に関する有識者会議」報告書を公表しました。報告書では、長期的な人口の減少や低金利環境といった保険会社を取り巻く構造的な事業環境の変化に対応することを目的として、国際的な資本規制の潮流を踏まえ、新たな早期警戒指標として経済価値に基づく資本規制を2025年4月より施行することが提案されています。 本セミナーでは、有識者会議報告書の底流にある国際資本規制(ICS Version 2.0)の内容を解説するとともに、経済価値ベース規制に対して保険会社がどのように対応するべきかを解説します。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-11-26(木) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】ニュー・ノーマルに向けた内部統制 ~テクノロジーの進展およびデータの重要性の観点からの考察~ |
講師 | PwCあらた有限責任監査法人 パートナー 井嶋 克 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,840円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | わが国に日本版 SOX法(J-SOX)が導入されて10年余りの時間が経過しました。有効な内部統制の整備・運用の義務化は、企業や市場関係者をはじめとしたステークホルダーに何をもたらしたのでしょうか。加えて、将来の見通しが困難なVUCAな時代において、企業は予想信用損失等に代表される会計上の見積りなど、複雑な業務プロセスについての内部統制の構築も求められております。 これまでの内部統制はいかに機能していたのか、また、これからの内部統制に何が求められるのか、コロナ禍において新しい働き方「ニュー・ノーマル」が社会的にも模索されているこの機会に、テクノロジーの進展とデータの重要性の高まりという観点も交えて内部統制の在り方をあらためて考察してみたいと思います。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 |
開催日時 | 2020-11-25(水) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】航空機ファイナンス実務シリーズ 第3回 ~コロナ禍におけるデフォルトや米国チャプター11など倒産手続への対応 (リポゼッションを含む)ならびにマーケットにおいて近時注目される取引スキーム~ |
講師 | ホワイト&ケース法律事務所 井門 慶介 氏 パートナー弁護士 福永 周介 氏 弁護士 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 36,070円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 本セミナーシリーズ第3回では、第1回および第2回で習得した航空機ファイナンスの基礎理論と実務的な知識をふまえて、より応用的・実践的なトピックをとりあげます。コロナウイルス危機をうけ、エアラインやリース会社の倒産やデフォルトといった有事対応への関心はかつてなく高まっていますので、前半では、まず航空機ファイナンス案件におけるデフォルト対応やエアライン・リース会社の倒産・再生手続の検討をおこなったうえで、エアラインのデフォルト時における航空機の取戻し(いわゆるリポゼッション)について実務や法的留意点を紹介し、レンダーやレッサーとしての有事の際の権利保全についてお話しします。多数のエアラインが再生に活用する米国倒産法のチャプター11手続についてもとりあげます。 後半では、航空機ファイナンスのマーケットにおいて近時注目される、キャピタルマーケットを活用したいわゆるEETCやポートフォリオ案件などの難易度の高い案件についてストラクチャーの要点とリスクをおさえた解説を行います。さらに、航空機関連資産として注目される航空機エンジンのリースについても、固有の留意点をおさえ解説します。 |
補足事項 | ※会場受講は満席となりました。オンライン受講は引き続きお申し込みを受けております。 ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 本セミナーは6/17から延期になりました。 |
開催日時 | 2020-11-20(金) 9:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】1日で学べる!保険会社担当者に今必要な 法務・コンプライアンスの実務講座 金融検査監督・顧客本位の業務運営、保険業法、改正個人情報保護法、 景表法、犯収法、ノーアクションレター制度・グレーゾーン解消制度など~ |
講師 | 村田・若槻法律事務所 パートナー弁護士 足立 格 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 62,000円(資料代・昼食代・消費税を含む) |
概要 | 保険会社の法務・コンプライアンス部門には、日々、各種の難しい法律問題が持ち込まれ、担当者におかれては、悪戦苦闘されていると思いますが、このセミナーは、そのような法務・コンプライアンス部門の担当者の方々向けの 1日セミナーです。 保険 会社を取り巻く法律問題は、保険業法はもとより、民法、会社法、商法 、消費者契約法、個人情報保護法、景品表示法、犯罪収益移転防止法等々、多種多様な法令に関係します。その上、保険実務では、法令のみならず、監督指針、(かつての)検査マニュアル、金融庁によるパブリックコメントへの回答、業界団体の各種ガイドラインなどをその趣旨も含めて深く理解した上で検討する必要があるため、担当者としては、各種法令等に関する専門的知見が求められます。また、保険実務では、保険契約の移管や特別利益の提供規制などの場面で典型的に顕れるように 、解決に当たって必ずしも明文化されていない知識が肝となることも多く 、担当者として当該法律問題の背景事情や歴史的経緯を知っておく必要もあります。さらに、保険会社は、金融庁や財務局などの当局の監督下にあるため、担当者としては、金融行政の最新動向にも目を配っておかなければなりません。くわえて、法改正や情報技術の高度化などに伴う昨今の飛躍的な金融制度の進歩を受けて、保険の分野でも新たな法律問題が生じていますが、担当者としては、これらの最新の法律問題にも適時適切に対処しなければなりません。 そこで、本セミナーでは、金融法務の中でもとりわけ保険法務を専門とし、ADR機関の紛争解決委員や業界団体の諮問委員をつとめ、保険法務と保険実務に精通している講師が、保険会社の法務・コンプライアンス部門の担当者を悩ませる上記のような各種論点について、必要に応じて Q&A形式も活用しつつ、丁寧かつ分かり易く解説します。 保険会社の法務・コンプライアンス部門に初めて配属された方はもとより、同部門に所属される全ての方々に役立つセミナーですので、奮ってご参加下さい。 ※最新の情報を組み込むため、講演内容は一部変更の可能性がございます。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※昼食をご用意いたします。 ※ 回数券を使用して当セミナーにお申込されます場合、2回分の回数券が必要となります。 |
開催日時 | 2020-11-19(木) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】<第3回 【元金融庁検査官による「質問」による対話実践シリーズ各論編(その2)】>「質問」を使って根本原因を見つける方法 |
講師 | 島田法律事務所 山嵜 亘 氏 弁護士 (元 金融庁 検査局 専門検査官) |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,980円(資料代・消費税を含む) |
概要 | 金融庁は、問題事象の「根本原因(経営陣の姿勢、ビジネスモデル・経営戦略、企業文化等)」まで遡ることが大事であり、そのためには「経営陣が中心となり、事業部門、管理部門及び内部監査部門等の幅広い役職員による対話・議論」をすることが重要であるとしています。 問題事象は、色々な要素が絡まり合って起こるので、皆で話し合って背後にある構造を読み解いて、本当の解決に繋がるツボを見つけようという「当たり前」の話ですが、具体的にどうすればいいのかは中々イメージしにくいかもしれません。 また、根本原因が何かには一つの正解があるとは限りません。例えば、近時、「収益優先の企業文化」が問題であると指摘されている事例をみかけますが、一歩進んで、収益追求が行き過ぎてしまう構造まで読み解くと、様々な見方が出てくるかもしれません。 本講座では、質問に着目して、どのような質問をするのが効果的か、質問をどのように活用するのかを通じて、「当たり前」のプロセスを充実させて根本原因を見つけていく方法をお伝えします。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-11-19(木) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】AML/KYCの現状と今後の方向性 ~RegTechの潮流を踏まえて~ |
講師 | NTTデータ経営研究所 金融政策コンサルティングユニット 桑島 八郎 氏 アソシエイトパートナー 山本 邦人 氏 マネージャー 武内 俊吾 氏 シニアコンサルタント |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,780円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | RegTech/SupTechは、これまでの規制対応やコンプライアンス対応をデジタル化し効率性と精度の向上を図るといったことに留まらない。サイバーとフィジカルが融合した社会における新たなガバナンスの在り方を実現するための取組であり、企業としてはその将来展望を理解して取り組む必要がある。 前半では、RegTech/SupTechへの潮流から、AML対応への示唆を考察する。また後半では、FATF審査やFintech企業の進出等を契機としたAML/KYCの強化が要請される背景、我が国における金融機関等の取組みの動向と課題、これらを踏まえたRegTech/SupTechへの期待の高まり等を整理する。最後に、諸外国の法規制・対応の枠組み、国内外の新たな取組みの事例(広域連携の取組、基幹系を含むシステム対応の取組、先進的なサービスソリューション等)を紹介することで、デジタル技術を活用した今後のAML/KYCの在り方について考察する。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-11-18(水) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】航空機ファイナンス実務シリーズ 第2回 ~銀行ローンと担保・保険およびレッサー・レンダーとしての権利保全の実務~ |
講師 | ホワイト&ケース法律事務所 井門 慶介 氏 パートナー弁護士 福永 周介 氏 弁護士 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 36,060円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 航空機取引において銀行ローンが果たしている役割は非常に大きく、旧来から航空機ローンを専門としてきた一部の外資系銀行はもちろんですが、近年では日本のメガバンク、中国系金融機関や日本のリース会社、地方銀行に至るまで、幅広い金融機関によって航空機ローンが取り組まれています。もっとも、航空機を融資目的・担保対象とすることに伴う特性について理解したうえでのドキュメンテーションやストラクチャーについて体系的な検討・整理をする機会は少ないのが実情ではないでしょうか。航空機に事故が発生したり、案件がデフォルトに陥り、場合によってはエアラインの倒産に至るということも決して稀有というわけではありません。そのため、取引ストラクチャーにおけるリスクを把握し、適切な管理・対処をすることは極めて重要です。なかでも、ファイナンスを提供する金融機関の立場やアセットの残価リスクを負うレッサー又は投資家の立場からは、航空機ファイナンスにおける保険の制度や担保の実効性を適切に把握することが重要であり、とりわけケープタウン条約に基づく国際的な権利の登録・執行制度についての理解は欠かせません。 本セミナーシリーズ第2回では、はじめに航空機ローンの重要ポイントをとりあげ、英文のサンプル契約を用いて解説したうえで、航空機ファイナンスにおける担保・保険・ケープタウン条約に基づく登録制度といった権利保全のための仕組みや実務についてケーススタディをまじえて解説します。レンダーとなる金融機関の方はもちろんのこと、レッサー・ボロワーとなる投資家・リース会社・商社の方やレッシーとなるエアラインの方にとっても有用な内容となるでしょう。 |
補足事項 | ※残席わずか ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 本セミナーは6/10から延期になりました |
開催日時 | 2020-11-18(水) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】航空機ファイナンスにおける信用リスク評価 |
講師 | 有限責任監査法人トーマツ 鶴見 将史 氏 永井 希依彦 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,750円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 航空機リース市場は、世界経済の漸進的な成長を背景に、過去10年は9%ずつ成長を続け2020年には16兆円まで到達する勢いで成長をしてきました。しかし、航空旅客輸送業界は2020年上半期に世界経済を揺るがしたCOVID-19の影響を最もうけたセクターとなってしまいました。日本では、近年、地方銀行・証券会社など新たに航空機リース市場に参入を図る金融機関も多く、改めて信用リスク評価についての課題を振り返るべき機会が訪れたのではないでしょうか?本講では、信用リスク評価の態勢構築に向けた具体体なポイントを分かり易く説明するとともに、COVID-19が航空機リース市場に及ぼす影響について多角的に検討をしたいと思います。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-11-17(火) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】AI×beyond 5G時代のデジタルビジネスにおける多業種の事例研究 ~金融業の周辺領域の萌芽事例から読み解く!新・顧客戦略:CX×バリューチェーンの進化~ |
講師 | 明星大学 経営学部 教授 中小企業診断士 安岡 寛道 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,540円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 「デジタル化」と言われてもう何年も経過した。令和時代の昨今、ビジネスは常に進化を求められ、この混迷したwith/afterコロナの時世においては、ビジネスモデルのさらなる進化を迫られている業種も多々存在する。この進化に対応する大きな技術変革には、「AI」と「5G」などが考えられる。では、このご時世において、近未来の2025年(大阪万博)の頃には、どのような進化が起こる可能性があるのか。金融周辺の領域である業種および機能別テーマに分け、萌芽事例とソリューションの一部を紹介しながら、キーワードとなるコンセプトを織り交ぜて解説する。常日頃接する自らの業種のみならず、それら以外の幅広い領域(業種や機能)についても、新たな展開を模索する際に参考になるよう、いくつか展望と課題を述べていく。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-11-17(火) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】<事例を交えて解説!> 金融関係者も知っておきたいサブスクビジネスの最新動向と事業開発前に留意すべきポイント |
講師 | 株式会社サブスクリプション総合研究所 取締役 主席研究員 藤原 大豊 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,870円(資料代・消費税を含む) |
概要 | 近年、サブスクビジネスはあらゆる業態に広がっており、様々な企業において導入が検討されています。しかし、サブスクは魔法の道具ではありませんので、導入しただけでビジネスが加速することはありません。ビジネスモデルの一つとして上手く使いこなす必要があります。そして、使いこなすためにはサブスクについて十分に知らなければなりません。サブスクがあらゆる業態に広がるようになったのはなぜでしょうか?サブスクは黒字化に時間がかかるといわれるのはなぜでしょうか?どうしてサブスクはカスタマーサクセスが重要なのでしょうか?本セミナーはサブスクビジネスに取り組む前に知っておいて頂きたいことを、事例を交えながらお伝えすることで、皆様が現実的な事業開発及び投資計画を実現する手がかりとなることを目的としています。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-11-13(金) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【DOKODEMO・オンライン受講限定】 医療・健康・介護分野のデジタル変革における ビックデータとAI活用の最前線 ~事例から学ぶヘルスケア産業におけるビジネスチャンス~ |
講師 | 有限責任監査法人トーマツ 金 英子 氏 シニアマネジャー 福元 梓 氏 |
開催地 | |
参加費 | 35,300円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 日本を含む先進国の多くではヘルスケア領域におけるデジタル変革が求められている。その背景としては、特に日本では、「超高齢化」さらに少子化による「労働人口の減少」、医療・介護における「社会保障費の増大」がある。このような中で、社会では第4次産業革命が起き、あらゆるモノやヒト、場所が繋がり、情報流通が飛躍的に広がっている。デジタル技術の進展により、これまで解決が困難と思われてきた社会課題・ビジネス課題の解決に活路が見いだされてきている。今回は、デジタル変革の推進において鍵となる、「ビッグデータ」と「AI」を切り口に、医療・健康・介護分野における最新動向について、具体的な事例を交えて解説する。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらはオンライン受講(DOKODEMOセミナー)のお申し込みページです。会場参加をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※オンライン受講(DOKODEMOセミナー)の方のキャンセル期限は開催前日の12時です。(開催日1営業日前の13時に事前登録メールを送付するため。) ※本セミナーはZOOM(アーカイブ配信あり)を利用して配信します。 |
開催日時 | 2020-11-12(木) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】検査マニュアル廃止やコロナ禍を受け 変化する金融機関の今後の償却・引当実務 |
講師 | 有限責任 あずさ監査法人 大森 敏晃 氏 中川 祐美 氏 曽我部 淳 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,600円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 金融庁は昨年12月に検査マニュアルを廃止すると同時に、ディスカッション・ペーパー「検査マニュアル廃止後の融資に関する検査・監督の考え方と進め方」を公表しました。各金融機関がこれまでのルールに縛られることなく、より的確に信用リスクを償却・引当に反映することが期待されています。 その後、新型コロナウィルス感染症の拡大及びそれに伴う経済環境の変化によって、企業の経営は大きな影響を受けるとともに将来の不確実性が増大しており、信用リスクをどのように評価し対応するかが金融機関にとってより一層重要な課題となりました。 本セミナーでは、国内外の金融機関の開示情報の分析等を交えつつ、検査マニュアル廃止やコロナ禍を受け変化する金融機関の今後の償却・引当実務におけるポイント、信用リスク管理との関連を見据えた与信費用の変動に係るシナリオ分析方法・事例や参考情報について解説します。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※講師とご同業にあたる方・個人はご参加をお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 |
開催日時 | 2020-11-11(水) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】航空機ファイナンス実務シリーズ 第1回 ~取引の基礎、主要ストラクチャーとリースのドキュメンテーション~ |
講師 | ホワイト&ケース法律事務所 井門 慶介 氏 パートナー弁護士 福永 周介 氏 弁護士 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,950円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 今回のコロナウイルス危機は、航空機ファイナンスマーケットの取引の基礎となる仕組みについて正確に理解し、取引に内在するリスクを適切に把握する重要性をあらわにしました。すでに各種航空機ファイナンス取引に長く携わっていらっしゃる方にとっても、特にリーガルリスクやドキュメンテーションについて理論的な側面から改めて検討・確認することは有益であるでしょう。 本セミナーシリーズ第 1 回では、航空機ファイナンスの取引の基礎的スキームや実務においてよく見られる典型的な取引ストラクチャーについて解説するとともに、当事者としての立場にかかわらず、どの案件でも重要となるリース契約のドキュメンテーション・レビューのポイントについてサンプル契約を用いて具体的・実務的に解説します。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 本セミナーは6/3から延期になりました。 |
開催日時 | 2020-11-10(火) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】顧客理解を深めるデータ活用といま必要なマーケティング戦略 ~ニュー・ノーマルを迎えるデジタル時代のマーケティングとは~ |
講師 | アビームコンサルティング株式会社 顧問 本間 充 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,370円(資料代・消費税を含む) |
概要 | コロナ禍の中、ビジネスに滞留は許されません。ニュー・ノーマル時代のマーケティングを早く理解し、実践することが、ビジネス・リーダーの急務です。本セミナーではマーケティングデジタル・トランスフォーメーションを花王で牽引し、その後コンサルティングで多くの事業を支援したコンサルタントが、現在行うべきマーケティングについて、わかりやすく講義します。東大の数学の客員教授でもある講師から、実務に生かせるデータ分析と活用についても、わかりやすく解説します。マス・マーケティングの先のマーケティングをどのように進めれば良いのか、ぜひ参考にしてください。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-11-06(金) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】2020年改正個人情報保護法が 金融実務に与える影響 |
講師 | 片岡総合法律事務所 アソシエイト弁護士 山根 祐輔 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,720円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | ICT技術の発達、デジタル・プラットフォーマーなどによるサービスの利用や国境を越えた個人情報の取扱いの増大も含め、個人情報を巡る技術的・社会的な変化を踏まえた個人情報保護制度の見直しの議論が進められ、本年6月には個人情報保護法の改正法が成立・公布されました。同改正では、利用停止等請求の要件緩和やデジタル開示の促進、漏えい等報告の法的義務化など、金融事業者が対応を要する各種の改正が予定されています。また、Cookie等の取扱いに関するルールや、単独で個人を識別できないように個人情報を加工して得られる仮名加工情報制度の新設など、パーソナルデータの利活用を行うにあたって注目すべき改正も予定されています。 金融業者は、顧客情報を始めとする個人情報を適切に取り扱う必要があるため、今般の個人情報保護法改正が金融実務にどのような影響を与えるのかを把握し、改正法施行に向けて対応を検討する必要があります。そこで、本セミナーでは、個人情報保護法改正の概要と重要な改正点について紹介すると共に、改正が金融実務に与える影響や改正法施行に向けて金融事業者が行うべき対応について解説します。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-11-05(木) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】損保ジャパンの内部監査高度化に向けた取り組み ~最近のテーマ監査におけるポイント・課題~ |
講師 | 損害保険ジャパン株式会社 内部監査部 本社監査グループ 主任内部監査人 唐木 邦光 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,510円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | デジタライゼーションの進展により、経営環境は急速かつ革新的に変化しています。この環境変化に迅速・柔軟に対応するため、経営に資する内部監査が以前にも増して強く期待されています。損保ジャパン内部監査部では、経営・現場のトラステッドアドバイザーでありつづけるため、内部監査のさらなる高度化に取り組んでいます。 今回のセミナーでは、同社の本社部門監査・テーマ監査の監査プロセス・手法等を紹介するとともに、内部監査の高度化に向けた最近の取り組みを紹介します。また、最近の監査事例を交えて、これからのテーマ監査におけるポイント・課題等を説明します。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-11-05(木) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】ヘルスケアデータ利活用における法務・コンプラ実務の重要ポイント ~ケーススタディから学ぶ個人情報管理実務~ |
講師 | ゾンデルホフ&アインゼル法律特許事務所 根本 鮎子 氏 パートナー弁護士 高松 遼 氏 弁護士 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,750円(資料代・消費税を含む) |
概要 | 近時、医療現場から得られる医療リアルワールドデータ、モバイルヘルス機器やアプリから得られる患者様のリアルタイムデータ等のヘルスケアデータを利活用する動きが活発化しています。本セミナーは、ヘルステック関連のビジネスに携わる企業等が、ヘルスケアデータの利活用に関し、どのような法的スキームを取り得るのか、そのうち適切なスキームは何かを分析・検討できるようになることを目的とします。事業者の認定がなされたことによりその活用に注目が集まる次世代医療基盤法や2020年6月12日に公布された改正個人情報保護法、改正が予定されている「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」を始めとする研究指針等の近時の動向を含め、関連法制を概観し、ヘルスケアデータの取扱いで留意すべき点を解説します。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-11-05(木) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講限定】決済サービスとキャッシュレス社会の本質 ~決済サービスの生い立ちや国内外環境、潜在リスクや業務負荷など実務経験に基づく詳説から、キャッシュレス社会実現の秘訣まで~ |
講師 | 決済サービスコンサルティング株式会社 代表取締役 宮居 雅宣 氏 |
開催地 | アルカディア市ヶ谷 (東京都千代田区九段北4-2-25) |
参加費 | 36,380円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 本セミナーは2020年9月28日に実施する「決済サービス入門」セミナー内容を深堀する上級編。 決済サービスの基本構造や主な動向を簡潔におさらいしたうえ、現在問題視されている加盟店手数料やネットワーク手数料の実態、決済サービスで利用される技術の詳細や最新動向と見極めのポイントおよびセキュリティ、決済データの利活用によるマーケティング戦略など、決済サービスに関する課題やトピックスを掘下げ、解説する。 単純に真似できない海外との違いや、Visa、Mastercardが米国で加盟店手数料を改定する動向とその背景、今なお決済ビジネスに大きな影響を及ぼす国内キャッシュレスの生い立ち、既存事業者のノウハウとして公開されない潜在リスクや業務負荷など、ビジネスの勘所や健全なキャッシュレス社会を実現するための課題と対策案、その先の実現像を、決済業界の変化を言い当ててきた講師が説明するキャッシュレス中上級者必見のセミナー。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※参加者全員サブテキストとして、書籍『決済サービスとキャッシュレス社会の本質(金融財政事情研究会)』〈講師著〉を進呈いたします。 ※著作権等の関係上、一部投影のみの資料がございますので、ご了承ください。 ※本セミナーはデリケートな情報を含む解説などがあり、会場受講のみとなります。 ※本セミナーはアルカディア市ヶ谷にて開催いたします。参加者様同士での感染のリスクを抑えるため、以下の対策をとっております。 ・ご来場時の検温実施 ・ご来場時の手指消毒の徹底 ・スタッフ、参加者様のマスク着用 ・参加者様同士の座席間隔の確保 ※収容率は最大時の収容人数の半分以下に抑えております。 ※12月17日にも同講師によるセミナーがございますので合わせてご参加ご検討ください。 |
開催日時 | 2020-11-04(水) 13:30~17:00 |
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セミナー名 | 【会場受講】<最終対応>LIBOR移行の最新動向と金融機関の実務 |
講師 | 日本銀行 稲村 保成 氏 有限責任監査法人トーマツ 勝藤 史郎 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 36,030円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 【第一部】 金利指標改革の取り組みと金融機関に求められる対応 2021年末のLIBOR公表停止が近づくもとで、金融機関にはその備えが求められています。これまでの金利指標改革の経緯を振り返るとともに、「日本円金利指標に関する検討委員会」を中心としたわが国のこれまでの取り組みと今後の見通し、そして2021年末に向けて金融機関に求められる対応についてお話しいたします。 【第二部】 LIBOR 移行対応のためのプロジェクト推進 LIBOR移行にあたっては、社内の多くの部署の関与が必要です。総合的なプロジェクトマネジメントにくわえ、ALM、リスク管理、会計、法務など各分野にわたる影響度調査と対応が必要になります。LIBOR移行期限まで2年を切った現状、LIBOR移行対応の各社への影響と、移行対応の戦略的・実務的な進め方につき解説いたします。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-11-04(水) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】金融サービス仲介業の最新動向 ~改正法の解説と実務の新たな可能性~ |
講師 | PwC弁護士法人 カウンセル弁護士 日比 慎 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,900円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 銀行・証券・保険の各業態に横断的な「金融サービス仲介業」が新たに創設されることとなりました。新たな金融サービス仲介業は、既存の仲介業者や銀行、証券会社、保険会社等にも影響を及ぼすことが見込まれるほか、新たな金融サービス仲介ビジネスの可能性が対面型・非対面型を問わず拡がることが期待されています。 本セミナーでは、金融規制に精通した弁護士が新法の概要、今後の政府令案で注目すべきポイントを解説し、既存のビジネスへの影響のほか、新金融サービス仲介業により拡がるビジネスの可能性を最新の動向を踏まえ解説します。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 |
開催日時 | 2020-11-02(月) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】IBMQ×Pythonで学ぶ!量子コンピュータの基礎と金融計算 ~Qiskit(Finance Tutorials)で実装!最適化・高速モンテカルロシミュレーション、国内外の最新事例分析~ |
講師 | blueqat株式会社 CEO 湊 雄一郎 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,250円(資料代・消費税を含む) |
概要 | 2020年は量子コンピュータの利用元年と呼ばれている。量子コンピュータはこれまで専門的な利用が主だったが、近年は広く多くの利用者に開放されはじめている。 amazon社がAWS上のAmazon Braket(Quantum Solutions Lab、Pythonコード)でまた、Microsoft社がAzure Quantum(Visual Studio、Pythonコード)で2020年から全世界に向けてパブリッククラウドで量子コンピュータを公開するのに合わせて、ここではどのように量子コンピュータを扱い、どのように今後活用されていくのかを基礎から事例を中心とした金融応用まで、IBMQ上でのPythonハンズオンをまじえて紹介する。 また、量子コンピュータの歴史を紐解くと、これまでの開発の経緯とこれからの展望が詳細に見えてくる。ソフトウェアを中心にハードウェアの発展状況を踏まえて、今後の展望も詳細に解説する。 ■-------------------------------------------------------------■ セミナー難易度チャート *以下のような方を対象としています* データ分析:★★★☆☆(実務~1年程度あり) 統計処理・プログラミング:★★☆☆☆(学習経験あり) 機械学習:★☆☆☆☆(未経験者OK) ビジネス力:★★☆☆☆(実務経験~1年目程度) ※必ずしもチャートに該当せずともご受講いただけます。目安としてご参照ください。 |
補足事項 | ご自身のPCで演習しながら学ぶ体験学習型ワークショップです。ノートPCをご持参ください。 【事前準備について】 ※ インターネットを使用します。Wi-Fi環境をご用意いたしますので、接続可能なPCをご持参ください。 ※ WebブラウザはGoogle Chromeを使用します。開催前日までにご自身のPC (セミナー当日使用するPC)に必ずダウンロードしてください。 ※ 事前配布資料「Google Colaboratory 接続の手順書」を開催1週間前にメール送付します。 ※ Google Colaboratory 環境で実習していただきます。事前に本セミナー専用のGoogle アカウントをご用意ください。詳しくは「Google Colaboratory 接続の手順書」内にてご案内します。 ※ 「Google Colaboratory 接続の手順書」の内容についてはセミナー当日の講義冒頭で簡単に解説しますが、開催前日までにご自身のPC (セミナー当日使用するPC) で本手順書に沿って動作確認をおこなってください。 ※ 前日までに動作確認ができなかった方のために、セミナー当日の13:10から会場にて事前サポートと動作確認のお時間を設けます。ご希望の方はお早めにご来場ください。 ※ 本セミナーではSlack上で質問受付を行います。申込み時に必ずSlackに登録可能なメールアドレスをフォームにご入力ください。開催日1週間前に、ご登録のアドレスをSlackにご招待します。 ※ こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※ 本セミナーのキャンセル期限は10/26(月)12時です。(開催1週間前に資料の一部を送付するため) |
開催日時 | 2020-10-30(金) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】【データ分析・保険リスク管理入門編】Excelで学ぶ生命保険数理とALMの基礎 |
講師 | ライフネット生命保険株式会社 数理部/リスク管理部 成川 淳 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,000円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 経済価値ベースのソルベンシー規制やIFRS17(保険契約)の導入に向けて、保険会社のALM(資産負債の総合的な管理)は、経営上の重要性を更に増してきている。これらには概念的・技術的に複雑な話題が多いが、本講演ではALMの基礎的な部分に焦点を当て、Excelによる計算例も交えて説明していく。 具体的には、事前準備として生命保険契約のキャッシュフローや保険料、保険料積立金の計算方法について確認したうえで、生命保険会社の経済価値や市場リスク量(VaR)の概念や、それらの計算方法について説明していく。ALMは、キャッシュフローの把握・制御を通じて会社全体のリスクを管理する方法であり、計算例では、保険負債と資産のマッチングによる金利リスク量の低減やその限界についても確認する。 本講演の対象者には主に、アクチュアリー業務またはリスク管理業務、内部監査業務で1~2年目の新任担当者を想定している。基礎的な内容を中心とし、それを超える部分(例えば、金利の補外やリスクマージン)については深くは立ち入らない。 |
補足事項 | <ご受講にあたってのご案内> ※ 本セミナーは、講義で使用するExcelファイルをご自身のPC上で閲覧しながらご受講いただけます。ExcelがインストールされたPCをご持参ください。 ※ 会場にてご受講の方は、会場の電源、Wi-Fiをお使いいただけます。 ※ 講義で使用するExcelファイルはすべてのご参加者様に10/28(水)13時にメールにて送付します。 ※ お手元にPCがなく(Excel閲覧をせずに)聴講のみでも、十分にご理解いただける内容です。 <当日PCをご持参される方へ> ※ 会場でのご参加で当日PCをご持参なさいます方は、お申込み時にフォームの連絡事項欄に「PC持参」とご記載ください。 ※ こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※ 本セミナーのキャンセル期限は10/28(水)12時です。(開催前々日に資料の一部を送付するため) |
開催日時 | 2020-10-30(金) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】【データ分析・保険リスク管理実務編】保険会社における経済価値ALMの実践に向けて ~有識者会議の報告書概要から実務上の障壁まで~ |
講師 | キャピタスコンサルティング株式会社 代表取締役 森本 祐司 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,620円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 2020年6月に、「経済価値ベースのソルベンシー規制等に関する有識者会議」の報告書が公表され、いよいよ国内でも具体的に経済価値ベースの活用が求められるようになってきている。特に、今回の報告書でキーワードとなっているのは「3つの柱」アプローチである。これは、経済価値ベースを単なる規制上の「ソルベンシーマージン比率」計算用として用いるのではなく、内部管理での活用およびそれに対する監督の検証(第2の柱)、開示による外部ステークホルダーとの対話を通じたガバナンスの向上(第3の柱)へも活用していくことが検討されている。特に第2の柱については「経済価値ベースの制度への円滑な移行を促す観点からは、第2の柱に関する取組みは、第1の柱の導入を待たずに早期に開始することが適当」と記されており、すでに開始していると考えるべきである。 しかしながら、経済価値ベースの実務への活用はまだ道半ばだと思われる。本講義では、金利リスクを中心としたALMに議論を絞り、経済価値ベースの保険会社経営として実践すべき内容について、数値例等も含めながら検討を加えていく。 ※ 保険ALMについて学習未経験者の方は、本セミナーの受講前に以下のセミナーからの受講をおすすめします。 10/30(金)9:30~12:30開催 【DOKODEMO】【データ分析・保険リスク管理入門編】Excelで学ぶ生命保険数理とALMの基礎 (上記セット割引のご案内をご参照ください) |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-10-29(木) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】金融機関にとっての新たなリスクへの対応:withコロナの時代において |
講師 | 一橋大学大学院 経営管理研究科 客員教授 佐々木 清隆 氏 (元金融庁 総合政策局長) |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 36,040円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 日本の金融危機(1998年)、リーマンショック(2008年)等を経て、金融機関のリスク管理は高度化し、また金融システムの強靭性は強化されてきた。その間、健全性関連のリスクだけでなく、コンプライアンス関連でのリスク管理、金融デジタライゼーションに伴うIT・サイバーリスク、さらには気候変動に伴う課題への対応も進んできた。しかし、今回のコロナショックでは、これらの従来から対されてきたリスクや課題に加えパンデミックのリスクが顕在化し、過去の金融危機を超える影響を世界全体に及ぼしている。コロナショックはコロナウィルス(COVID-19)、が原因であり、過去の金融危機のような「金融発」ではなく、また現状金融システムは全般的に健全ではあるが、withコロナの時代における新しい生活様式・ニューノーマルへの対応は、金融機関のビジネスモデル、リスク管理、ガバナンス等に関し根本からの見直しを迫っている。金融機関の3線管理及びガバナンスの強化の上で必要な新たな課題及びリスクについて、過去の金融危機を経験し、また近年国際的な議論にも参画してきた金融当局者OBの視点から議論を行う。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-10-29(木) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】<第2回 【元金融庁検査官による「質問」による対話実践シリーズ各論編(その1)】>「質問」を使ってベストプラクティスを見つける方法 ~金融庁のペーパー活用法も踏まえて~ |
講師 | 島田法律事務所 山嵜 亘 氏 弁護士 (元 金融庁 検査局 専門検査官) |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,970円(資料代・消費税を含む) |
概要 | 金融庁は、ベストプラクティスの追求のための「探求型対話」を重視するとしており、「対話の材料」として、コンプライアンスリスク管理や内部監査に関して、基本的な考え方を提示するペーパー(基本方針)や、モニタリング結果を踏まえた課題認識を示すペーパー(傾向と課題)を公表しています。 金融機関でも、業務運営を改善する参考として、これらのペーパーを活用されると思いますが、紹介されている先進的な事例(例えば、カルチャーの内部監査)を自社で導入した方が良いのか、導入するとして具体的にどのように導入するのかなど、迷うこともあるのではないかと思います。 紹介されたベストプラクティスを、咀嚼できないまま導入すると、「ベストプラクティス疲れ」にもなりかねません。大切なのは、業務の問題に感じていること、どうしていきたいのかについて、社内で話し合って改善を積み重ねていく、という「当たり前」のことです。 本講座では、質問に着目して、どのような質問をするのが効果的か、質問をどのように活用するのかを通じて、「当たり前」のプロセスを充実させてベストプラクティスを見つけていく方法をお伝えします。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-10-28(水) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】基礎からわかる信用リスク管理 ~信用格付制度による信用リスク管理業務の基本~ |
講師 | 日本リスク・データ・バンク株式会社 専務取締役 尾藤 剛 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,610円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | お金の貸し借りで、貸した側にとって一番気になるのは、貸したお金が約束通りに返ってくるかどうか。信用リスクとは、この貸したお金が返ってこない可能性を、客観的・定量的に評価したものです。銀行をはじめとする、お金を貸すことが仕事の金融機関にとってはもとより、それ以外のビジネスにとっても、掛取引や割賦販売など、様々な場面でお金の貸し借りが発生します。現代のあらゆるビジネスにとって、信用リスクの管理は、決して避けて通ることのできない経営テーマの一つと言えます。 本セミナーでは、いまの銀行が取り組んでいる信用リスク管理の手法を念頭に、その基本的な考え方と、具体的な方法、必要となる基礎知識について、全般的に解説します。信用リスク管理業務に携わって日が浅い担当者の方や、基本的な業務知識を頭に入れておきたい管理者の方などに理解を深めていただけるよう、具体的な事例をなるべく多く交えて説明を進めていきます。 |
補足事項 | ※会場受講は満席となりました。オンライン受講は引き続きお申し込みを受けております。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-10-28(水) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】基礎からわかるクレジット・スコアリング ~人工知能(AI)による審査の現状と将来~ |
講師 | 日本リスク・データ・バンク株式会社 専務取締役 尾藤 剛 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,560円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 昨今注目を集める「機械学習革命」で生まれた新たな分析手法には、統計的手法が主流の従来のクレジット・スコアリング・モデルを一変させる期待がある反面、既存の手法との違い、新たな手法のメリット・デメリットはいまだ十分に議論されていないというのが、多くの金融機関の現状ではないでしょうか? 本セミナーでは、金融機関が審査や格付の実務で使用するクレジット・スコアリング・モデルの内容を基礎から理解することを目的として、前半では、既存の統計的手法によるスコアリングモデルの具体的な構築手順と、モデルのパフォーマンス向上のためのポイントを説明します。また後半では、新たな機械学習手法によるモデル構築結果と、既存のモデルとのパフォーマンス比較を通じて、ローン審査モデルの性能改善のポイントが「新しい手法」ではなく、「新しいデータ」にあることを明らかにします。そして最後に、既に始まっている「新しいデータ」によるスコアリングモデル構築の現状と今後の展望について説明いたします。 統計解析の初学者にもスコアリングモデルの概要が理解できるよう、なるべく数式を使わず平易な説明を心がけます。 |
補足事項 | ※残席わずか ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-10-27(火) 9:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】1日で基礎から学ぶアセットファイナンス、プロジェクトファイナンスの法務 |
講師 | ウィザーズ弁護士法人 スペシャル・カウンセル弁護士 株式会社四国銀行 社外取締役 酒井 俊和 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 63,000円(資料代・昼食代・消費税を含む) |
概要 | 不動産ファイナンスを含む各種アセットファイナンスやプロジェクトファイナンスは、その引き当てとなる各資産や事業の特性に応じて、それぞれ独自の仕組みと特徴を有する。他方、これらはSPVを利用した(広義の)ストラクチャード・ファイナンス又はノンリコース・ファイナンスとして、その仕組みの基本的考え方や知識には共通する部分も多い。これらの共通点を理解することにより、個々の取引に固有のスキームや特徴を本質的に理解することが可能となる。 本講演では、著書『ファイナンス法』で各種アセットファイナンスやプロジェクトファイナンスに共通する総論を体系的に解説した講師が、不動産ファイナンス、航空機ファイナンス、船舶ファイナンス、太陽光発電プロジェクトファイナンスを題材として、アセットファイナンス、プロジェクトファイナンスの基礎とその実務を解説する。第一部では、まず、これらの取引に共通する基本概念や仕組みの基本的考え方を丁寧に説明する。第二部では、第一部で解説した知識をベースとして、これらの取引における共通点と相違点を比較しつつ、個々の仕組みの基本構造と特徴につき実務的な説明を行う。なお、近時のコロナ不況の影響により、これらの取引のデフォルト対応が発生することも予想されることから、第一部では倒産法の基礎知識とファイナンス実務と関連の深い倒産法の重要論点を説明し、第二部では各種スキームのデフォルト時の対応における共通点と相違点についても解説を行う。 【この講座で得られること】 ・ファイナンス全般に関する基礎的な知識と理解 ・アセットファイナンス、プロジェクトファイナンスの組成に関する基本的な考え方 ・アセットファイナンス、プロジェクトファイナンスに関連する金融規制、税務、会計の基礎知識 ・不動産ファイナンス、航空機ファイナンス、船舶ファイナンス、太陽光発電プロジェクトファイナンスの基本的な仕組みと法務・税務の基礎知識 ・不動産ファイナンス、航空機ファイナンス、船舶ファイナンス、太陽光発電プロジェクトファイナンスのデフォルト時における実務対応 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※当日会場受講の方には昼食をご用意いたします。 ※回数券を使用して当セミナーにお申込されます場合、2回分の回数券が必要となります。 ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 |
開催日時 | 2020-10-26(月) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】検査マニュアル廃止後の証券モニタリングと実務対応 ~コロナ禍の影響もふまえて~ |
講師 | 潮見坂綜合法律事務所 弁護士 鈴木 正人 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,850円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 証券取引等監視委員会(以下「証券監視委」といいます。)は、令和2年6月26日に「金融商品取引業者等検査マニュアル」を廃止しました。これは令和元年12月に金融庁が各種検査マニュアルを廃止したことに平仄を揃えたものであり、リスクベースでのモニタリング、オン・オフ一体のモニタリングが今後も加速するものと思われます。 本セミナーでは、「金融商品取引業者等検査マニュアル」の廃止の背景(その前提としてのホワイト・ペーパー、「コンプライアンス・リスク管理に関する検査・監督の考え方と進め方(コンプライアンス・リスク管理基本方針)(平成30年10月金融庁)等」に触れた上で、廃止とその影響について説明します。 また、近時のエンフォースメントの傾向として、令和元年度「証券取引等監視委員会の活動状況」や「証券モニタリング概要・事例集」(令和2年7月)のポイントを解説します。また、令和2年8月に公表された令和2年度の「証券モニタリングの基本方針」のポイントについても説明します。 最後にコロナ禍での証券モニタリングへの対応について触れます。 なお、申込者や今後の公表する当局の資料の内容などを踏まえ、内容を一部変更する可能性があります。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-10-23(金) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】決済サービス入門 ~決済サービスの基本構造と背景・技術、課題・注意点の理解 を深め、最新動向をふまえてキャッシュレス将来像を展望~ |
講師 | 決済サービスコンサルティング株式会社 代表取締役 宮居 雅宣 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 36,800円(資料代・消費税を含む) |
概要 | 国を挙げてキャッシュレス決済が推進され、2019年からはQRコード決済の利用も増えた。ただしQRコード決済は特典が無いと利用が減少したり、不正利用が多発してサービス終了したり、店頭トラブルや障害も多発したほか、合従連衡も活発化。倒産した百貨店の全国百貨店共通商品券が使えなくなったり、一部のキャッシュレス決済で加盟店未払いが発生するなど、決済サービスは簡単に見えて実は非常に奥が深いが、潜在リスクや知見の多くは既存決済事業者のノウハウとして公開されない。故に「有識者」さえキャッシュレスに関する知見は浅薄になる。 本講演では、入門編として今さら聞けない決済サービスの基本理解に重点を置き、キャッシュレスの真の理解に必要な背景や技術の理解を深めつつ、最新動向を確認して将来を展望する。実務経験に照らして公開情報を正確に深く解釈し、裏付け確認によって全ての説明に根拠を備えた、決済サービスに本当に詳しくなる講座である。 |
補足事項 | ※9月28日開催の同セミナーの満席に伴い再演いたします。大変人気のセミナーですので、お早めにお申込みください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※講師とご同業にあたる方・個人はご参加をお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※著作権等の関係で一部印刷できないページがございます。あらかじめご了承ください。 ※同講師による11月・12月開催予定セミナーと3回シリーズとなります。 |
開催日時 | 2020-10-23(金) 13:30~16:00 |
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セミナー名 | 【会場受講】令和2事務年度金融行政方針の読み解き<緊急開催> ~ウィズコロナ・ポストコロナ時代の新しい金融行政 ~ |
講師 | 専修大学商学部 准教授 元 三菱UFJフィナンシャル・グループ コンプライアンス統括部長 渡邊 隆彦 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 34,000円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 2020年7月、金融監督庁と大蔵省金融企画局の再編により金融庁が発足してからちょうど20年が経ち、金融庁長官も遠藤俊英氏から氷見野良三氏に交代した。コロナ禍が世界的に拡大する環境下での新体制発足に注目が集まる中、「令和2事務年度金融行政方針~コロナと戦い、コロナ後の新しい社会を築く~」が8月31日に公表された。 これは、昨事務年度の金融行政方針で打ち出した施策の進捗評価・分析結果と、それを踏まえての今後の目標と進め方をとりまとめたものであり、現時点での金融庁の課題認識が網羅されたペーパーである。 本セミナーでは、この最新の方針を読み解きながら、各金融機関がどのようなアクションをとれば良いのか、金融庁の問題意識を踏まえたうえで解説する。他の金融庁公表資料も参照しながら、今後の金融行政の姿を多角的に俯瞰してまいりたい。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-10-22(木) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】組合型ファンドの法務 |
講師 | アンダーソン毛利・友常法律事務所 弁護士 伊藤 哲哉 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,730円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 匿名組合契約、投資事業有限責任組合契約及び海外法のリミテッド・パートナーシップといった組合型ファンドの組成や運用に関する法務における重要ポイントを検討する。金融商品取引法、不動産特定共同事業法その他の金融規制の概要とともに、契約書のドラフティングやレビューにおいて特に注意を要する契約条項の検討を行う。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-10-22(木) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】三井住友海上のデジタル人財育成の取組み ~社員が自らの発想・行動でチャレンジできる企業文化の醸成~ |
講師 | 三井住友海上火災保険株式会社 デジタル戦略部長 本山 智之 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,280円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 多発する大規模な自然災害、自動運転・サイバーセキュリティーなどの新たなリスクの出現、COVID-19の感染拡大など保険会社をとりまく環境はグローバルベースで激変しています。また保険業界でもデジタル技術を活用したInsurtechの進展により、これまで以上に「業務の生産性」と「お客さまの体験価値」を向上することが求められています。三井住友海上では、防災、減災、事故の予兆把握など長年にわたり保険会社して蓄積したリスクマネジメントのノウハウを活かし、世界中のお客さまに「安全と安心」をお届けしてまいりました。これらに加え、今後はグローバルに事業展開する保険会社でしか持ちえない多くのお客さま、多様なリスクに関するご契約、事故等の様々なデータを分析、活用した新しいビジネスモデルによる「お客さま、社会の課題解決」に取り組んでまいります。本セミナーでは、この取組みの下支えとなる三井住友海上の「デジタル人財の育成策」と「社員が自らの発想・行動で新しいビジネスにチャレンジできる企業文化の醸成の取組み」についてご紹介いたします。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-10-21(水) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】3時間で理解する「保険募集」の意義と規制の基礎 |
講師 | プロアクト法律事務所 パートナー弁護士 公認不正検査士(CFE) 公認AMLスペシャリスト(CAMS) 大野 徹也 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,800円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 保険業法は、保険契約の締結の代理または媒介である「保険募集」を登録制とするとともに、保険募集人が行う保険募集に対して様々な規制を設けています。したがって、保険会社や保険代理店の役職員は、保険募集に関するビジネス・スキームやコンプライアンス・リスクを検討し、あるいは日常的な営業・業務活動を遂行する上で、何が「保険募集」に該当して何が「保険募集」に該当しないのか、また、その「保険募集」を行う上での規制にはどのようなものがあるのか、常時的確に把握していることが必要不可欠です。しかし、「保険募集」の意義や外縁は必ずしも明確ではなく、その規制内容も複雑であり、日々業務に当たる保険会社や保険代理店の役職員が、これら概念について効率良く学習する機会は実は多くありません。そこで本講では、保険会社や代理店の役職員として抑えておくべき「保険募集」の意義や規制の内容について、「必要な基礎知識を3時間で理解する」というコンセプトの下、わかりやすさを旨とした講義を行うこととします。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-10-20(火) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】DX時代に求められる顧客起点でのUI/UXデザイン ~デザインの重要性と最新トレンド・事例解説~ |
講師 | 株式会社グッドパッチ ReDesigner事業責任者 佐宗 純 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,350円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 世界の金融機関やコンサルティングファームが次々とデザイン会社を買収している近年、モノを作れば売れる時代は終わり、コト(体験)を売る時代になりました。ユーザーとの接点がオンライン化しデジタル体験が当たり前になった今、点ではなく線のデザインが非常に重要になっています。2018年に経済産業省が発表した「DXレポート」の中でもユーザー起点でデザイン思考を活用し、UXを設計することが重要視され、同年に経済産業省・特許庁から発行された「 『デザイン経営』宣言 」でもDesign for BrandingとDesign for Innovationを組み合わせたデザイン経営の効果が発表されています。デジタルトランスフォーメーションにはデザインの力が不可欠です。当日は2020年6月にデザイン会社として初めて東証マザーズ上場を果たしたグッドパッチの案件事例を含め、金融機関のデザイン投資のトレンドからUI/UXデザインの重要性についてお話させていただきます。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-10-20(火) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】三菱UFJ銀行におけるAPI、eKYCを活用したデジタルプラットフォームの取り組み |
講師 | 株式会社三菱UFJ銀行 デジタル企画部 田中 誉俊 氏 上席調査役 柳澤 隆 氏 調査役 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,790円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 【第一部】オープンAPIの取り組みと課題 WITHコロナを前提としたデジタル化が加速する中、金融機関としてのDXも大きく舵を切るタイミングにきています。 本セクションでは、弊社におけるBaaS戦略やAPIの取り組み・課題にフォーカスをあててお話をさせていただきます。 また、新サービス「本人確認APIサービス」についてもご紹介致します。 【第二部】マルチバンク共通手続・本人確認プラットフォームについて 第二部では、eKYCを活用した金融デジタルプラットフォームにフォーカスをあて、手続きのワンストップ化や他社協業におけるビジネスモデルの在り方、金融機関としてのデジタルIDの意義等について具体的な事例も交え、お話をさせていただきます。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-10-19(月) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】企業年金・退職給付に関する諸課題と金融機関の対応 |
講師 | 有限責任あずさ監査法人 金融事業部 金融アドバイザリー部 パートナー 年金数理人 日本アクチュアリー会正会員 枇杷 高志 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,390円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 少子高齢化の進展やマクロ経済スライドに伴う公的年金給付の実質低減を背景に企業年金や退職給付制度の重要性が高まってきています。一方で、働き方改革や従業員ニーズの多様化などを背景とした企業年金・退職給付制度の見直しや利便性向上、コーポレートガバナンス改革に伴うアセットオーナー機能の発揮と年金ガバナンスの強化、老後保障機能の更なる発揮に向けた年金化促進、加入者・受給者への各種支援など、企業は多種多様な課題に直面しています。 こうした課題の解決には企業年金等の運営の大部分を支える金融機関のサポートが極めて重要であり、ユーザーから選ばれる金融機関となるためには、金融機関自身がこれらの課題を認識してさまざまな対応を行う必要があると考えられます。 本セミナーでは、確定給付企業年金だけでなく確定拠出年金を含む企業年金・退職給付全般にわたる諸課題と解決の方向性、そして金融機関に期待される役割について解説します。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-10-16(金) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】金融機関における内部通報制度構築・運用の最新実務 |
講師 | 弁護士法人キャストグローバル パートナー弁護士 芦原 一郎 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,740円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 内部通報制度は、公益通報者保護法を適用すれば済む問題ではありません。実際、内部通報窓口を設置してみると、期待したほど不正の通報がなく、その代わり多くの不満が寄せられた、という経験は、多くの会社から聞かれるところです。 不正の通報以外は受け付けない、と絞り込むべきなのか、不満対応など他の機能も盛り込むべきなのか、会社にあった制度設計のため、内部通報制度に関する論点を網羅し、整理しましょう。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-10-16(金) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】フィンテック・リテール決済企業と銀行の将来像/スマホ決済・キャッシュレス・デジタル通貨 ~決済インフラの基本から最新事情・そして近未来まで~ |
講師 | 帝京大学経済学部 教授 博士(経済学) 宿輪 純一 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,500円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 一時は喧しかった「フィンテック」や「キャッシュレス」であるが、山は越えた感がある。今後の中心は、フィンテック・リテール決済企業の育成と銀行からのリテール決済業務の譲渡である。政府は「フィンテック」導入を推進し、「キャシュレス戦略」ではポイント還元も行い、スマホ決済比率が高まった。そのスマホ決済も、6月のポイント還元が終了し、9月からは経済産業省から、総務省が引き継ぐような形で「マイナポイント」が還元される。しかし、縮小する感は否めず、また一つのキャッシュレス決済を「紐づけ」しなければならず、9月がスマホ決済の山となる可能性がある。キャッシュレス戦略のためにも財務省と日本銀行は「新紙幣・新貨幣」を導入する。 「スマホ決済」も一時は20社以上がひしめきあっていたが、絞り込まれてきている。メガバンクではみずほ銀行の「Jコイン」がある。スマホ決済については、消耗戦で巨額赤字が続く。そもそも、スマホ決済という言葉はなく、「キャシュレス決済」とは前払い(電子マネー)、即時(デビットカード)、後払い(クレジットカード)の3種である。スマホにカメラが付いているので「QRコード」の読み込みが可能になったが、実質は、電子マネーとクレジットカードである。このキャシュレス戦略の本当の目的(結果)はクレジットカードの使用増強である。 「デジタル通貨」の議論も盛んだが誤解も多い。中国人民銀行は導入する予定だが、先進国の中央銀行はできず、日本でも姿勢だけである。Facebookの「リベラ」についてもデジタル通貨でも、暗号資産ではなく、特に変革は起きない。 「銀行」は少子高齢化・低金利政策のため収益低下傾向が続き、リテール部門、特にリテール決済を大幅に縮小せざるを得ない。決済は経営的には預金とセットとみなされる。銀行のそのような動きの受け皿になるのが「フィンテック・リテール決済企業」である。今後、当局と銀行は「リテール決済企業」の育成に注力する。「資金移動業者」も送金額によって複数の区分が導入される。「銀行間送金手数料」も引き下げる。全銀システムへの参加や「リテール決済企業向けの決済システム」の計画も検討されている。 リテール決済企業が「決済」を担当するならば、コンプライアンスを始めとした犯罪対応も厳格に行わなければならない。「資金洗浄(マネーロンダリング)」や「セキュリティ」も含まれる。暗号資産(仮想通貨)もそうであるが、いまだに課題が残る。「電子記録債権」(Tranzax)や「電子契約の電子化」(Le-Tech)が、赤字中小企業への貸出しの新たな切り口になる可能性が大きい。法的書面の電子化「リーガルテック」も進む。 大きく動く決済インフラの基本から最新情報、そして近未来まで、セミナーインフォにおいてトップランクで長年に渡って講演いただき、現在も「金融」や「決済」の改革を推進している決済の第一人者が登壇します。 |
補足事項 | ※ サブテキストとして、参加者全員に、『決済インフラ入門[2020年版]』(東洋経済新報社)を進呈します。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-10-14(水) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】【金融×内部監査高度化シリーズ第7回】金融機関における内部監査高度化のキーポイント ~今事務年度の当局の方向性と経営監査手法のスキルアップ~ |
講師 | 株式会社電研 内部監査高度化センター所長 (前 金融庁検査局統括検査官第6部門長) 武藤 制揮 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,560円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 金融検査マニュアルが昨年末に廃止されたことから、金融庁が今後どのような着眼点で対応するかについて、金融庁が公表する資料内容を注視する必要性が以前にも増して高まっています。 こうした中、金融庁の今事務年度の方針に加えて、順次公表している各リスク領域の「検査・監督の考え方と進め方」について、従来の金融検査マニュアルの着眼点と比べて何が変わったか、何が変わらなかったかを中心に解説します。また、内部監査がめざすべき経営監査における現状の課題及び論点に対し、金融庁の今事務年度の方向性に即した現段階の効果的な取組手法について、内部監査現場の観点から、わかりやすく解説します。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-10-14(水) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】保険会社のDX実現に向けたデジタルITガバナンス組織態勢構築のポイント ~近時の金融庁・ITガバナンス・サイバーセキュリティ強化レポートと内外の事例を踏まえて~ |
講師 | 有限責任監査法人トーマツ シニアマネジャー 荒川 真海 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,210円(資料代・消費税を含む) |
概要 | 国内外の企業において急速なデジタルトランスフォーメーションが進む中で、デジタル利活用に求められるITガバナンス態勢とはどのような姿であるのかを解説します。従来のITガバナンスと何が違うのか、IT組織が兼ね備えておくことが期待される新たなケイパビリティとは何かを考えます。COVID-19を経験した社会や企業が向き合う“ニューノーマル”の時代、官庁動向や法規制の変化、新技術活用におけるリスク、レガシーシステムとの向き合い方等、保険会社に限らず多くの金融機関が直面する課題に対し、ITガバナンス態勢の高度化・発展に際しての考え方・留意点にも触れていきます。 |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-10-13(火) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】裁判例・実例に学ぶ英文契約書の目の付け所 |
講師 | アンダーソン・毛利・友常法律事務所 パートナー弁護士 仲谷 栄一郎 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,200円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 本セミナーでは、実際に裁判になったり争いになったりした英文契約書の条文を素材にして、どのような点に注意すればよいかを検討します。じつは、英文契約書をめぐる紛争はささいな言葉の問題から生じることがきわめて頻繁で、外国の何とか法の適用が問題になるというようなことはそれほど多くありません。契約書の種類を問わずに応用が利く「目の付け所」をお伝えできれば幸いです。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-10-13(火) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】ネクスト・ノーマルで銀行が直面するトップ・リスクの総点検 ~マイナス金利・景気低迷持続シナリオ下でのレジリエントな全社的リスク管理の現実解を求めて~ |
講師 | キャピタスコンサルティング株式会社 プリンシパル 栗谷 修輔 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,560円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | コロナ禍で、経済・市場環境が不透明となっています。ネクスト・ノーマル時代と言われる中、アフターコロナでは銀行経営が直面するリスクの種類、特性、対応方法が従前と大きく変わる可能性があります。アフターコロナで混乱しないためにも、今のうちにトップ・リスクの総点検を行っておくことが求められます。本セミナーでは、伝統的な「財務(金融)リスク」と新たに把握が求められる「非財務リスク」について整理します。非財務リスクについては、特に近年テーマとなっているサイバーセキュリティ、マネロン・テロ資金・金融犯罪対策等について現状の動向を解説します。さらに、真のERM(全社的リスク管理)を構築するためのリスクアペタイト・フレームワーク(RAF)、リスクガバナンス(5ディフェンス・アプローチ)の進め方についても整理、解説を行います。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-10-12(月) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【DOKODEMO・オンライン受講限定】New Normal時代の事務リスク ~DXの推進と新たなリスクへの対応、オペレーショナルレジリエンスの観点からの事務プロセスの再設計~ |
講師 | 有限責任監査法人トーマツ シニアマネジャー 田宮 秀樹 氏 |
開催地 | |
参加費 | 35,550円(資料代・消費税を含む) |
概要 | Covid-19は金融機関にも大きな影響を与えました。特に事務の現場では突然のリモートワークに対応しきれず、交替出社を余儀なくされたり、必要な人員やスキルを確保できず、事務品質に多大な影響を与えたケースもありました。現在は一時的に応急措置でしのいでいるものの、非接触、非対面を前提とした事務プロセスへの抜本的な見直しは急務となっています。 本セミナーでは改めてNew Normal時代の事務リスクを整理します。前半では顕在化した事務リスクと一次対応、その課題を浮き彫りにし、改めてリスクベースの管理を検討します。後半では、リスク対応を目的にDXツールを導入する際の事例、考え方をオペレーショナルレジリエンスの観点も含め、ご紹介します。 |
補足事項 | ※こちらはオンライン受講(DOKODEMOセミナー)限定のセミナーとなります。 ※オンライン受講(DOKODEMOセミナー)の方のキャンセル期限は開催前日の12時です。(開催日1営業日前の13時に事前登録メールを送付するため。) ※本セミナーはZOOM(アーカイブ配信あり)を利用して配信します。 |
開催日時 | 2020-10-09(金) 13:30~16:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】押さえておきたい令和2年改正個人情報保護法の重要なポイントと実務対応 ~プライバシーポリシー・開示等請求申込書・個人情報取扱規程の修正例も解説~ |
講師 | TMI総合法律事務所 弁護士 野呂 悠登 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,860円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 個人情報保護法は、いわゆる3年ごと見直しによって改正が検討されてきましたが、改正個人情報保護法が令和2年6月5日に成立し、同月12日に施行されました。この改正は、改正項目が多数にわたり、また、複雑であるため、企業の担当者の皆様にとって、具体的にどのような対応をすべきか分かりにくい点があると思いますが、いずれも企業法務の実務上重要な点であり、令和4年春~6月の施行時点までに、企業の担当者の皆様にとってぜひ理解しておくべきところであります。特に、令和2年改正個人情報保護法によって、具体的に社内の規定類をどのように修正すべきか、及び具体的に社内の運用をどのように見直すべきかという点は、特に押さえておくべきであると考えられます。 本セミナーでは、個人情報保護の分野を主に取り扱う講師が、令和2年改正個人情報保護法の重要なポイントと実務対応について、プライバシーポリシー・開示等請求申込書・個人情報取扱規程の修正例も含めて解説します。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※会場受講が満席となりました為、ご受講をご希望の方はオンライン受講でお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-10-09(金) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】ポストCOVID-19時代の「Next Normal」を見据えた健康医療・保険業界の今後 ~事例から学ぶ!強靭なビジネスモデル再構築のポイント~ |
講師 | 特定非営利活動法人 ヘルスケアクラウド研究会 理事 博士(医薬学) 笹原 英司 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,320円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | 2008年9月のリーマン・ショックに端を発する世界的な金融危機以降、米国では「New Normal(新常態)」が議論されましたが、今回の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に端を発する健康医療・経済双方の危機を受けて、「Next Normal」(次の常態)に向けたレジリエンス(強靭性)再構築や復興戦略に関する議論が活発化しています。保険会社は、健康医療・経済双方に近い事業領域を抱えており、COVID-19を変革の起点として捉えると、既存事業のプロセス効率化、健康医療関連イノベーションの早期創出など、「Next Normal」に向けた展開が考えられます。ここでは、内外の事例を題材として、最新動向を把握するとともに、ポストCOVID-19時代の保険市場を牽引する人材像を考察します。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-10-07(水) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】金融機関、保険会社がクラウドを活用するための最低限必要な最新知識 |
講師 | 一般社団法人日本クラウド セキュリティアライアンス(CSAJ) 副会長 渥美 俊英 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,340円 (資料代・消費税を含む) |
概要 | メガバンクをはじめ金融機関、銀行・証券・保険・決済のクラウド利用が急速に進展しており、単なるオンプレミスの代替、インフラコスト削減という段階を越えて、システム開発やビジネスのあり方、開発運用から監査、求められる人材像まで大きな変化が起きています。本研修では、これらの金融機関、事業者がクラウドを活用するための基本的な理解、事例、FISC安全対策基準の考え方、セキュリティと監査、推進組織の進め方、人材育成など、幅広い知識をわかり易く総論的に解説いたします。 【想定受講者】 金融機関・保険会社、SIerなど金融機関向け事業者の、幹部、企画、戦略、ビジネス、IT、人事教育部門などの方々。これからクラウドに取組む、および既に取組んでいるが更に加速させたい役割の方々。 講師のSIer側、クラウドベンダ側の両方の社員経歴と、AWSを中心にAzureも含めた金融クラウド推進活動、業界団体、コミュニティ活動の豊富な経験ならではの具体的実践的な内容は、受講者のクラウド活用に大きな参考となります。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
開催日時 | 2020-10-06(火) 9:30~12:30 |
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セミナー名 | 【会場受講】<第 1 回 【元金融庁検査官による「質問」による対話実践シリーズ総論編】>組織に対話を生み出す「質問」のコツ |
講師 | 島田法律事務所 弁護士 (元 金融庁 検査局 専門検査官) 山嵜 亘 氏 |
開催地 | カンファレンスルーム(株式会社セミナーインフォ内) |
参加費 | 35,920円(資料代・消費税を含む) |
概要 | 「探求型対話」「深度ある対話」「幅広い対話」……。現在、対話の重要性が盛んに言われています。金融庁は、金融機関との対話を重視するという方針を打ち出すとともに、金融機関にも、経営陣を中心に幅広い役職員による対話により、ベストプラクティスや根本原因の探求を行うことを期待しています。 もっとも、実際の業務の中で、どのようにすれば対話をできるのか、どうなれば対話をしているといえるのか、イメージが掴みにくいかもしれません。対話という言葉は抽象的ですし、対話は相手もあることなので、具体的にどうすればいいかが分かりにくい面があります。 これを解消するために、質問に意識を向けることが有効です。対話は、質問によって始まり、深まっていきます。「どうしたら良い対話ができるのか?」と考えるより、「どんな質問をしよう?」とシンプルに考えることが、対話を生み出す近道となります。 本講座では、弁護士としての経験や、金融庁において検査監督に従事し、「コンプライアンス・リスク管理基本方針」の作成に携わった経験から、組織に対話を生み出すための質問のコツをお伝えします。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |