海外オルタナティブファンド投資の法務~海外PE、インフラ、不動産投資ファンドを中心に~ |
受講区分 |
会場 オンライン |
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開催日時 | 2021-11-16(火) 13:30~16:30 |
講師 |
森・濱田松本法律事務所 安部 健介 氏 パートナー 弁護士 下瀬 伸彦 氏 カウンセル 弁護士
【安部 健介 氏】 |
概要 |
日本の金融機関・事業会社による海外オルタナティブファンド(PE、インフラ、不動産等のファンド)への投資が近年拡大している。かかる投資にあたっては、投資契約の内容を理解し、それぞれの投資家の実情をふまえたファンド側との交渉が求められるが、投資契約は複雑かつ分量が多く、この種契約に特有の概念が多数使用されるため、理解が容易ではない。本セミナーでは、海外のオルタナティブファンドへの投資に豊富な経験を有する講師が、これらのファンドへの投資を検討されている日本国内の機関投資家等を念頭において投資契約の基本的構造と投資家の実情をふまえた交渉のポイントを分かりやすく解説する。加えて、機関投資家のみならず海外オルタナティブファンドの販売、管理、分析等に関与されている事業者・専門家も対象として、ファンドの投資勧誘・運用にあたっての規制についても詳述する。 【推奨対象】銀行、証券会社をはじめとする金融機関の投融資・資産運用・法務・コンプライアンス部門、商社、ディベロッパー、海外オルタナティブファンドについて学びたい方など |
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セミナー詳細 |
1.海外オルタナティブファンドの特徴 (1)中長期の投資戦略 (2)クローズドエンド (3)分配のウォーターフォール (4)様々な当事者・ビークルによる投資 (5)有限責任 (6)パススルー税制 (7)ESG投資 2.リミテッドパートナーシップ契約における留意点 (1)出資・キャピタルコール(出資からのカーブアウト) (2)借入・担保提供 (3)ファンドの運営(意思決定・管理報酬・費用負担・レポーティング) (4)分配(ウォーターフォール/クローバック) (5)地位の変動(譲渡・脱退・除名) (6)関連するビークル(承継ファンド、AIV) 3.その他の投資の際の契約、目論見書 (1)サイドレター (2)引受契約(Subscription Agreement) (3)目論見書(Private Placement Memorandum) 4.投資に際しての日本法・海外法上の検討事項 (1)金融商品取引法(勧誘、投資運用規制等) (2)独占禁止法・銀行法 (3)犯罪収益移転防止法・アンチマネーロンダリング規制 (4)外為法・外資投資規制 5.ファンド別のケーススタディ (1)プライベートエクイティファンド契約の特色 (2)インフラファンド契約の特色 (3)不動産ファンド契約の特色 6.質疑応答 ◆企画担当(柳井)からのおすすめポイント◆ ・ 近年拡大している海外オルタナティブファンドの特徴(ESG投資含む)とケーススタディを解説 ・ 契約における留意点や投資法務について経験および知識が豊富な講師が説明 |
補足事項 |
※ 講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。 【オンライン受講の方】 ※開催1営業日前の13時にメールで視聴URLとPDF資料のご案内をお送りします。 12時以降にお申し込みの場合は視聴に関するご案内の配信にお時間をいただく場合がございますので予めご了承ください。 ※ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 【アーカイブ受講について】 ※会場受講、オンライン受講どちらにもアーカイブ視聴を付帯します。 ※セミナー開催2営業日後に資料PDFデータと視聴URLのご案内をいたします。視聴環境の確認はオンライン受講ガイドをご参照ください。 ※アーカイブ配信期間は開催2営業日後13時から5営業日後の13時まで(土日祝除く)となります。配信期間内でしたら、お好きな時間に繰り返しご視聴が可能です。(ご視聴自体は土日祝の期間も可能です) |
キャンセル ポリシー |
キャンセル期限は会場、オンライン受講ともに開催1営業日前の12時です。 |
カテゴリ | 法務/規制 AML/CFT オンラインライブ受講 会場受講 |
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関連キーワード |
お問い合わせ先 |
株式会社セミナーインフォ TEL : 03-3239-6544 E-mail : seminar-operation@seminar-info.jp お問い合わせフォーム 申込規約・全額返金保証の規約 |
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