【リバイバル配信】マネロン・テロ資金供与・拡散金融対策における継続的顧客管理の高度化のポイント |
受講区分 | オンライン |
---|---|
配信期間 | 2022-06-27(月)13:00 ~ 2022-09-27 (火)13:00 |
講師 |
弁護士法人中央総合法律事務所 パートナー弁護士 國吉 雅男 氏
(くによし まさお) |
概要 |
※本セミナーは2022/6/15に開催・収録したセミナーのリバイバル配信です。 2021年6月に開催されたFATF全体会合において、第4次対日相互審査報告書が採択され、8月30日にFATFより公表されました。日本に対する第4次相互審査はこの審査報告書の公表をもって新たなスタートを切ったといえ、フォローアップ評価に向け、財務省からは「マネロン・テロ資金供与・拡散金融対策に関する行動計画」が示されました。 また、2022年4月には、金融庁より「マネー・ローンダリング・テロ資金供与・拡散金融対策の現状と課題(2022年3月)」が公表され、現状の到達点と課題が示されました。 本セミナーでは、これらを踏まえ、継続的顧客管理の高度化を中心に金融機関において求められるマネロン・テロ資金供与・拡散金融対策のポイントについて解説します。 【推奨対象】 金融機関のマネロン・テロ資金供与・拡散金融対策責任者・実務担当者 |
---|---|
セミナー詳細 |
1.FATF対日相互審査報告書と政府行動計画の概要 2.継続的顧客管理の意義・目的 (1)RBA・リスク低減措置の中核としての顧客管理 (2)リスクベースでの継続的顧客管理の重要性 (3)FATFが指摘する継続的顧客管理の課題とそれに対する政府行動計画 3.継続的顧客管理の手法・取組事例 (1)継続的顧客管理の基本的な手法 (2)取組に遅れが認められる事例 (3)取組が進んでいる事例 4.顧客管理の外部委託とリスク管理 (1)外部委託のリスク (2)委託先管理の具体的手法 5.e-KYCの活用とリスク管理 (1)e-KYCによる顧客管理の手法と課題・リスク (2)e-KYCのリスクに対する対処法 6.その他 (1)取引フィルタリング・モニタリング (2)疑わしい取引の届出 |
補足事項 |
■開催形式:リバイバル配信(配信期間内は土日祝を含めいつでも何度でも視聴可能です) ■講義時間:約2時間 ■視聴案内:お申込み後3営業日以内に「視聴に関するご案内・視聴URL」をお送りします。 ■支払期限:お申込みから1か月以内にお支払いをお願いいたします。 ____________________________ ※配信画面の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。 ※ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 ※講師との名刺交換は承っておりません。 ※講師へのご質問は、ご送付する資料に記載の講師連絡先へ直接ご連絡ください。 |
キャンセル ポリシー |
※お申し込み後のキャンセルはお受けできませんのでご了承ください。 |
カテゴリ | 法務/規制 AML/CFT オンラインライブ受講 |
---|---|
関連キーワード |
お問い合わせ先 |
株式会社セミナーインフォ TEL : 03-3239-6544 E-mail : seminar-operation@seminar-info.jp お問い合わせフォーム 申込規約・全額返金保証の規約 |
---|
|
|
||||
|
|
||||
|
|
||||
|
|
||||
|
|
||||
|
|
||||
|
|
||||
|
|
||||
|
|
||||
|
|
||||
|
|
||||
|
|
||||
|
|
||||
|
|
||||
|
|
||||
|
|
||||
|
|
||||
|
|
||||
|
|
||||
|
|
||||
|
|
||||
|
|
||||
|
|
||||
|