アジャイル監査の実務のポイント~アジャイル監査「成熟度」の理解と自社ビジネスに合わせた設計~ |
受講区分 | オンライン |
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開催日時 | 2022-06-16(木) 13:30~15:30 |
講師 |
有限責任あずさ監査法人 ディレクター 佐野 尚志 氏 シニアマネジャー 竹永 慎吾 氏
【佐野 尚志 氏】 |
概要 |
内部監査において、アジャイル・アプローチの導入が提唱されている。アジャイル監査とはソフトウェア開発等で用いられるアジャイル・アプローチを内部監査活動にも適用したものだが、従来の内部監査プロセスと発想が異なるため、その実践となると、多くの金融機関から悩みの声が聞こえる。 アジャイル監査を実務的に運用可能なものとするためには、それを外形から導入することは回避した方が良い。例えば「スプリント」を短期間で実施したところで、内容を伴っていなければ組織にとって価値のある監査と言えないことは明白であろう。アジャイル監査は手段であって、その目的は監査品質の向上であるべきである。 そこで、「アジャイル監査によって解決したい課題とは何か?」という論点から出発して、自由な発想で自社ビジネスに即したスタイルを検討することが重要である。本セミナーでは、これをアジャイル監査の「成熟度」という観点で整理したうえで、実務的に運用していくためのポイントを解説する。 【推奨対象】 金融機関の取締役、監査役、執行役員、部門長、内部監査責任者・実務担当者 |
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セミナー詳細 |
1.本日のセミナーのねらい 2.はじめに ~アジャイル監査の概念の理解 3.アジャイル監査の「成熟度」 (1)マニフェストの理解 (a)理想的なアジャイル (b)マニフェスト理解の準備 (c)マニフェスト (d)アジャイル開発の歴史から学べること (2)「成熟度」の理解と選択 4.本邦監査実務を踏まえたアジャイル監査実務のポイント (1)タイムラインの全体像 (2)導入段階での準備 (3)スプリントの運営 5.補足(IIA基準適格性確保のための留意点を含めた解説) 6.振り返り 7.質疑応答 |
補足事項 |
※本セミナーは会場受講ならびにアーカイブ配信はございません。 ※個人の方ならびに、業種・業務内容等により参加をご遠慮いただく場合がございますので、ご了承ください。 ※講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。 【視聴のご案内】 ※開催1営業日前の13時にメールで視聴URLとPDF資料のご案内をお送りします。 開催1営業日前の12時以降にお申し込みの場合は視聴に関するご案内の配信にお時間をいただく場合がございますので予めご了承ください。 ※ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 |
キャンセル ポリシー |
キャンセル期限は開催1営業日前の12時です。 |
カテゴリ | 内部監査 オンラインライブ受講 |
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お問い合わせ先 |
株式会社セミナーインフォ TEL : 03-3239-6544 E-mail : seminar-operation@seminar-info.jp お問い合わせフォーム 申込規約・全額返金保証の規約 |
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