【長期配信】【リスクマネージャー養成コース】【内部監査高度化コース】ガバナンスの基礎~「3線モデル」における社外取締役、社外監査役とリスクマネージャー、内部監査人の役割・責務~ |
受講区分 | オンライン |
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配信期間 | 2024-07-24(水)13:00 ~ 2025-07-24 (木)13:00 |
講師 |
日本金融監査協会 設立会員・代表
FFR+代表 CIA、CCSA、CFSA (元日本銀行 金融高度化センター) 碓井 茂樹 氏
経歴:1983年、京都大学経済学部卒業。日本銀行入行。金融機構局にて、考査、モニタリングに従事した後、2006年より、16年間、金融高度化セミナー等の講師を務めた(開催回数200回以上。参加者数2万人超)。 |
参加費 | 1名につき35,450円 (資料代・消費税を含む) 受講票・請求書・領収証はPDFをメール送付 |
オンライン受講 配信方法 |
Zoom配信(リバイバル・長期配信・ショートセミナー) [ 受講の流れ ]
・ご受講前に、「受講の流れ」を必ずご確認ください。
・開催1営業日前の13時にメールで、視聴URL(ライブ・アーカイブ共通URL)とPDF資料のご案内をお送りします。(リバイバル配信・長期配信・ショートセミナーは申し込み後3営業日以内に送付) ・ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、ご視聴ができない場合がございますので事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 |
概要 |
※本セミナーは2024/7/23に開催・収録したセミナーの長期配信です。 【リスクマネージャー養成コース】【内部監査高度化コース】 ガバナンスの基礎知識をやさしく解説します。 2015年の会社法改正、CGコードの制定を契機に日本のガバナンスはモニタリング・モデルへの移行が進みました。しかし、国際的なガバナンス原則に照らすと、日本のガバナンス改革は道半ばです。 国際社会では、金融危機後、海外の金融機関が信頼を取り戻すため、取締役会、リスク管理機能、監査機能の三位一体の改革を進め、監督当局が求める以上のガバナンスを整備しました。日本企業・金融機関も、正しい「3線モデル」の理解にもとづき、ガバナンス改革をさらに進めることが課題となっています。 日本銀行で金融機関のガバナンス改革を指導していた講師が、ガバナンス改革の態勢整備・再構築のポイントを解説します。 なお、受講生の興味関心に合わせて、講義の重点を柔軟に変更します。ご質問やご意見はお申し込みの際にご記載ください。また、質疑応答意見交換では、個別の問題意識にも可能な限り回答します。後日の意見交換をご希望の方は資料記載の講師連絡先までご連絡ください。 【本セミナーで得られること】 ・日本のガバナンスの現状評価 ・ガバナンスの国際的な原則の理解 ・社外取締役、社外監査役とリスクマネージャー、内部監査人の役割・責務、連携の重要性 ・日本独自のガバナンスの弱点、問題点、次の課題 ・3線モデルの正しい理解と実践ポイント 【推奨対象】 金融機関の経営者、取締役・監査役等(社外・社内)、ガバナンス事務局、リスクマネジメント部門、内部監査部門の管理者・実務担当者 |
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セミナー詳細 |
1.日本のガバナンス改革の現状評価 (1)形の上では進むも道半ばのガバナンス改革 (2)激変する経営環境とガバナンス改革の必要性 (3)目指すべき国際的なガバナンス原則 2.国際的なガバナンス原則 (1)膨大な議論と実践を積み上げて確立した国際的なガバナンス原則 (2)1990年代、国際的なガバナンス原則の基礎が固まる (3)2000年代、さまざまな失敗を教訓に進化した国際社会のガバナンス (4)エンロン、ワールドコム不正会計事件の教訓 (5)金融危機の後、海外の金融機関が実践した「3線モデル」 3.誤解されている「3線モデル」 (1)単純な3重のチェックではない。 (2)経営理念・目標を実現するための基盤を提供する「3線モデル」 4.日本のガバナンスVS国際的なガバナンス原則 (1)「3線モデル」からみた取締役会、リスクマネジメント、監査の違い (2)「3線モデル」からの逸脱が目立つ日本のガバナンス (3) 日本の取締役会、リスクマネジメント、監査の弱点 5.日本のガバナンス改革の次の課題 (1)マネジメントモデルからモニタリングモデルへ (2)モニタリングモデルを支える「3線モデル」の正しい理解と実践 【リスクマネージャー養成コース】 ※セットラインナップのご案内は上記リンクからご確認ください。 ※各回の単品受講も可能です。 【1】【長期配信】リスクマネージャーのための統計・確率の基礎 【2】【長期配信】 リスクマネジメント⼊⾨[1] 【3】【長期配信】 リスクマネジメント⼊⾨[2] 【4】【長期配信】 市場リスクマネジメントの基礎 【5】【長期配信】 信用リスクマネジメントの基礎 【6】【長期配信】オペレーショナルリスク・マネジメントの基礎 【7】本セミナー内容 【内部監査高度化コース】 ※セットラインナップのご案内は上記リンクからご確認ください。 【1】【長期配信】 「経営に資する監査」の理解と実践ポイント [ 1 ] 【2】【長期配信】 「経営に資する監査」の理解と実践ポイント [ 2 ] 【3】本セミナー内容 【4】10/8(⽕)内部監査の基礎 |
補足事項 |
■開催形式:長期配信(配信期間内は土日祝を含めいつでも何度でも視聴可能です) ■講義時間:約3時間 ■視聴案内:お申し込み後3営業日以内に「視聴に関するご案内・視聴URL」をお送りします。 ■支払期限:お申し込みから1か月以内にお支払いをお願いいたします。 ____________________________ ※配信画面の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。 ※アプリからID・Passを入力してのご視聴はいただけません。 アクセス制限がある場合は、個人所有の端末等でご視聴をお願いします。 ※ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 ※講師との名刺交換は承っておりません。 ※講師へのご質問は、ご送付する資料に記載の講師連絡先へ直接ご連絡ください。 【受講証明書発行可能】 社内申請やCPE単位申請のため「受講証明書」が必要な方は受講後に発行が可能です。動画をご視聴後にご連絡ください。(※CPE単位申請にご利用の際は、申請条件についてご自身で事前確認をお願いします。弊社で単位取得を保証するものではございません。) |
キャンセル ポリシー |
※お申し込み後のキャンセルはお受けできませんのでご了承ください。 ※イベント提供期間に視聴されなかった場合においても受講料のお支払が発生いたします。 ※受講料をお支払いただいた方におかれましても、イベント提供期間外の動画提供ならびにご視聴は不可となっております。 |
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セット割とは(各回の単品受講も可能です。)
(各回の単品受講も可能です。)
カテゴリ | リバイバル配信/長期配信 コンプライアンス/不祥事 リスク管理 内部監査 |
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