【長期配信】【内部監査高度化コース】「経営に資する監査」の理解と実践ポイント [ 1 ] ~金融庁プログレスレポートと新たなグローバル内部監査基準への対応~ |
受講区分 | オンライン |
---|---|
配信期間 | 2024-06-19(水)13:00 ~ 2025-06-19 (木)13:00 |
講師 |
日本金融監査協会 設立会員・代表
FFR+代表 CIA、CCSA、CFSA (元日本銀行 金融高度化センター) 碓井 茂樹 氏
経歴:1983年、京都大学経済学部卒業。日本銀行入行。金融機構局にて、考査、モニタリングに従事した後、2006年より、16年間、金融高度化セミナー等の講師を務めた(開催回数200回以上。参加者数2万人超)。 |
参加費 | 1名につき32,900円 (資料代・消費税を含む) 受講票・請求書・領収証はPDFをメール送付 |
オンライン受講 配信方法 |
Zoom配信(リバイバル・長期配信・ショートセミナー) [ 受講の流れ ]
・ご受講前に、「受講の流れ」を必ずご確認ください。
・開催1営業日前の13時にメールで、視聴URL(ライブ・アーカイブ共通URL)とPDF資料のご案内をお送りします。(リバイバル配信・長期配信・ショートセミナーは申し込み後3営業日以内に送付) ・ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、ご視聴ができない場合がございますので事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 |
サンプル動画 |
|
---|---|
概要 |
※本セミナーは2024/6/18に開催・収録したセミナーの長期配信です。 【内部監査高度化コース】 変化の時代にあって、サステナブルな成長を実現するためには、ガバナンス態勢の整備・見直しを図り、「攻め」、「守り」の両面で経営改革を進める必要があります。 そのためには、経営者と社外取締役、社外監査役は、金融庁「内部監査の高度化に向けたプログレスレポート」(中間報告)で示された通り、内部監査をしっかりと理解し、積極的に支援しなければなりません。 国際的には、内部監査人協会(IIA)が「グローバル内部監査基準」を公表しました(2024年1月)。もはや経営者直属の内部監査は時代遅れとなり、監査委員会・監査役会の指揮命令下で、経営者の意向も踏まえつつ、専門スタッフが独立した客観的な立場で監査を行うことが求められます。 監査役監査と内部監査は協働し、一体運営を図ることにより、経営の実態を客観的に評価し、フォワードルッキングな視点で提言を行う「経営に資する監査」を実践していくことが喫緊の課題です。 「経営に資する監査」[1]、[2]は、ぜひセットでお申し込みください。 日本銀行で、金融機関に対して「経営に資する監査」の理解と実践を指導していた講師がそのポイントを解説します。 なお、受講生の興味関心に合わせて、講義の重点を柔軟に変更します。ご質問やご意見はお申し込みの際にご記載ください。また、質疑応答では、個別の問題意識にも可能な限り回答します。後日の意見交換をご希望の方は資料記載の講師連絡先までご連絡ください。 【本セミナーで得られること】 ・金融庁「内部監査の高度化」プログレスレポートの理解 ・新たなグローバル内部監査基準の概要 ・経営に資する監査に関する基本的事項の理解 ・経営環境の変化に対応したフォワードルッキングな監査実務 ・経営に資する監査の視点と態勢整備のポイント ・監査役監査と内部監査の協働・一体運営の実務 【推奨対象】 金融機関の経営者、監査役・監査委員(社外・社内)、内部監査部門の責任者・実務担当者 内部監査に求められる実務の基礎から応用までを自己点検いただけるセミナーです。 |
セミナー詳細 |
1.はじめに 2.新たなグローバル内部監査基準 (1)内部監査のミッション・ステートメント (2)原則・基準・ガイダンス (3)内部監査のレポーティング・ライン(指揮命令関係) ―経営者が内部監査を直接指揮する態勢は時代遅れ ―監査役会・監査委員会が内部監査を直接指揮する態勢整備が求められる (4)内部監査のアシュアランス業務とアドバイザリー業務 3.金融庁プログレスレポート (1)第1段階 事務不備検査 (2)第2段階 リスクベース監査 (3)第3段階 経営に資する監査 (4)第4段階 信頼されるアドバイザー、高度な提言機能 4.金融庁による監督・モニタリングにおける「3つの視点」 (1)経営者、監査委員・監査役の内部監査の理解度、支援策 (2)内部監査の基盤・態勢の強化 (3)1線のリスクオーナーシップ 【内部監査高度化コース】 ※セットラインナップのご案内は上記リンクからご確認ください。 【1】【長期配信】本セミナー内容 【2】【長期配信】「経営に資する監査」の理解と実践ポイント [ 2 ] 【3】【長期配信】 ガバナンスの基礎 【4】【長期配信】内部監査の基礎 |
補足事項 |
■開催形式:長期配信(配信期間内は土日祝を含めいつでも何度でも視聴可能です) ■講義時間:約2時間 ■視聴案内:お申し込み後3営業日以内に「視聴に関するご案内・視聴URL」をお送りします。 ■支払期限:お申し込みから1か月以内にお支払いをお願いいたします。 ____________________________ ※配信画面の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。 ※アプリからID・Passを入力してのご視聴はいただけません。 アクセス制限がある場合は、個人所有の端末等でご視聴をお願いします。 ※ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 ※講師との名刺交換は承っておりません。 ※講師へのご質問は、ご送付する資料に記載の講師連絡先へ直接ご連絡ください。 【受講証明書発行可能】 社内申請やCPE単位申請のため「受講証明書」が必要な方は受講後に発行が可能です。動画をご視聴後にご連絡ください。(※CPE単位申請にご利用の際は、申請条件についてご自身で事前確認をお願いします。弊社で単位取得を保証するものではございません。) |
キャンセル ポリシー |
※お申し込み後のキャンセルはお受けできませんのでご了承ください。 ※イベント提供期間に視聴されなかった場合においても受講料のお支払が発生いたします。 ※受講料をお支払いただいた方におかれましても、イベント提供期間外の動画提供ならびにご視聴は不可となっております。 |
カテゴリ | リバイバル配信/長期配信 サンプル動画あり 人気セミナー(リバイバル配信/長期配信) コンプライアンス/不祥事 リスク管理 銀行業界 内部監査 |
---|---|
関連キーワード |
お問い合わせ先 |
株式会社セミナーインフォ TEL : 03-3239-6544 E-mail : seminar-operation@seminar-info.jp お問い合わせフォーム 申込規約・全額返金保証の規約 |
---|