AI/アナリティクスの活用によるマネロン対策の高度化 |
受講区分 |
会場 オンライン |
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開催日時 | 2021-08-26(木) 13:30~16:30 |
講師 |
有限責任監査法人トーマツ
ファイナンシャルインダストリー 佐藤 雄一 氏 シニアマネジャー デロイトアナリティクス 大場 久永 氏 マネジャー
【佐藤 雄一 氏】 |
概要 |
本セミナーでは、FATF対日相互審査やガイドラインで金融機関に求められる態勢整備内容を踏まえ、AML領域でのアナリティクス活用の期待や役割ついて解説します。また、トランザクションモニタリングでのAI活用やAML態勢構築で求められるスキルやツールなど、海外金融機関の取り組み事例を紹介しながら、AIを活用した今後の金融機関のAML態勢高度化施策に関して考察します。 AML業務でAI活用を導入検討・導入されている金融機関様におすすめのセミナーとなっており、AML/CFTの領域や金融機関を主軸としてアナリティクスに関わるアドバイザリー業務で豊富なプロジェクト経験を有する講師が、AML態勢高度化施策やAML業務でのアナリティクス活用事例を交えて平易な言葉にて分かりやすく解説します。 |
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セミナー詳細 |
1.国内外におけるAML・CFTに関する概況 (1)FATF対日相互審査に関する動向 (a)対日相互審査に関する動向 (b)FATF40の勧告と有効性の審査項目 (c)FATF第4次相互審査の観点と評価方法 (2)日本国内における規制・当局動向 (a)金融庁ガイドラインの改正のポイント (b)AML/CFTの近年の取り組み 2.概況を踏まえたAML領域のアナリティクスの活用 (1)なぜ今AIなのか (a)近年のAI発展の流れ (b)アナリティクス活用とは (c)データ分析の役割とは (2)アナリティクスは金融機関にどのような影響を与えるのか (a)AMLイノベーションへの道のり (b)金融サービスの向上に寄与 (c)非生産的な作業を削減 (d)アナリティクスを活用した将来像 3.AML業務におけるAI活用 (1)AIを活用したAML態勢の全体像 (a)AIを活用したAML態勢の目指すべき姿 (b)AI活用によって期待される効果 (2)トランザクションモニタリングにおけるAI活用 (a)教師あり手法による検知アプローチ (b)教師なし手法による検知アプローチ (c)教師あり・なし手法を組み合わせた検知態勢 (d)ピアグループの活用 (e)ピアグループ構築に使用される一般的な手法 (f)AML業務でのAIやBIツールの活用事例 (3)AMLにおけるAI活用における課題と対応策 (a)AIのチューニングや再学習の必要性 (b)AI活用における検知取引の説明可能性における課題 (c)AIを活用したAML態勢構築における求められるスキルやツール (4)海外金融機関のAML領域におけるAI活用事例 (a)具体的な事例と効果 4.質疑応答 |
補足事項 |
※個人の方ならびに、業種・業務内容等により参加をご遠慮いただく場合がございます。 ※ 講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。会場受講の場合はPCはお使いいただけません。 【オンライン受講の方】 ※開催1営業日前の13時にメールで視聴URLとPDF資料のご案内をお送りします。 12時以降にお申し込みの場合は視聴に関するご案内の配信にお時間をいただく場合がございますので予めご了承ください。 ※ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 ※アーカイブ配信期間は開催2営業日後13時から5営業日後の13時まで(土日祝除く)となります。配信期間内でしたら、お好きな時間に繰り返しご視聴が可能です。 |
キャンセル ポリシー |
キャンセル期限は会場、オンライン受講ともに開催1営業日前の12時です。 |
カテゴリ | AML/CFT オンラインライブ受講 会場受講 |
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関連キーワード |
お問い合わせ先 |
株式会社セミナーインフォ TEL : 03-3239-6544 E-mail : seminar-operation@seminar-info.jp お問い合わせフォーム 申込規約・全額返金保証の規約 |
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