【リバイバル配信】<内部監査人向け>バーゼルIII最終化総振り返りと最新の実務対応ポイント~バーゼルIII対応にかかる内部監査の重要論点~ |
受講区分 | オンライン |
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配信期間 | 2023-07-28(金)13:00 ~ 2023-10-27 (金)13:00 |
講師 |
EY新日本有限責任監査法人 神崎 有吾 氏 アソシエート・パートナー 中山 健一 氏 シニア・マネージャー
【神崎 有吾 氏】 |
概要 |
※本セミナーは2023/7/27に開催・収録したセミナーのリバイバル配信です。 内部モデル採用行/国際基準行については2024年3月に、その他の銀行については2025年3月に、バーゼルIII最終化が適用されることとなっており、自己資本比率計測方法が大きく変わります。一方、自己資本比率計測について、十分な知見やノウハウを有する人材は、各行十分では無く、特に内部監査部門に十分なリソースを割くことが困難であることも少なくありません。 今回の講演では、信用リスク・市場リスク・オペリスク(オペレーショナルリスク)それぞれについて、バーゼルIIIの改定を踏まえて、内部監査担当者が特に確認すべき論点を分かりやすく説明する予定です。 新規制の動向、および新規制に対する内部監査の手法や内容を理解していただき、実務の効率化・高度化に繋げるため、本セミナーを役立てていただければ幸いです。 ※本セミナーは2023/3/16開催のセミナーを内部監査人向けに論点をアレンジしたものとなります。 バーゼルIII対応の総振り返りと最終告示を踏まえた最新の実務対応ポイント 【本セミナーで得られること】 ・自己資本比率規制に関する内部監査の基礎的な知識と理解及び事例を踏まえた実務的な対応 ・バーゼルIII最終化に関する体系的な知識と理解 ・信用リスク、オペリスク、市場リスクに関わる周辺知識と理解 ・金融庁による最終告示の見直しポイント 【推奨対象】 銀行の内部監査責任者・実務担当者、バーゼル規制を内部監査の視点から学びたい方 |
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セミナー詳細 |
1.バーゼルIII改定の全体像と内部監査 (1)バーゼルIII改定に係る全体像 (2)自己資本比率監査に係る内部監査のアプローチ(リスクベースアプローチ、フォワードルッキング、3線管理など) (3)自己資本比率監査に係る内部監査の事例紹介 2.信用リスクにかかる内部監査上の論点 (1)標準的手法 (2)内部格付手法 3.オペリスクにかかる内部監査上の論点 (1)リスクアセット計算 (2)損失データ収集(正確性・網羅性の検証) 4.市場関連リスクにかかる内部監査上の論点 (1)カウンターパーティ信用リスク(CCR) (2)CVAリスク (3)マーケット・リスク |
補足事項 |
■開催形式:リバイバル配信(配信期間内は土日祝を含めいつでも何度でも視聴可能です) ■講義時間:約3時間 ■視聴案内:お申し込み後3営業日以内に「視聴に関するご案内・視聴URL」をお送りします。 ■支払期限:お申し込みから1か月以内にお支払いをお願いいたします。 ____________________________ ※個人の方ならびに、業種・業務内容等により参加をご遠慮いただく場合がございますので、ご了承ください。 ※配信画面の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。 ※アプリからID・Passを入力してのご視聴はいただけません。 アクセス制限がある場合は、個人所有の端末等でご視聴をお願いします。 ※ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 ※講師との名刺交換は承っておりません。 ※講師へのご質問は、ご送付する資料に記載の講師連絡先へ直接ご連絡ください。 |
キャンセル ポリシー |
※お申し込み後のキャンセルはお受けできませんのでご了承ください。 ※イベント提供期間に視聴されなかった場合においても受講料のお支払が発生いたします。 ※受講料をお支払いただいた方におかれましても、イベント提供期間外の動画提供ならびにご視聴は不可となっております。 |
カテゴリ | リスク管理 銀行業界 内部監査 法務/規制 |
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お問い合わせ先 |
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