【長期配信】金融機関におけるポストTCFD時代の企業開示の動向およびサステナビリティ対応 |
受講区分 | オンライン |
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配信期間 | 2023-07-21(金)13:00 ~ 2024-01-19 (金)13:00 |
講師 |
株式会社日本政策投資銀行
設備投資研究所 主任研究員 博士(経営管理) 松山 将之 氏
(まつやま まさゆき) |
概要 |
※本セミナーは2023/7/20に開催・収録したセミナーの長期配信です。 TCFDに多くの日本企業や金融機関が賛同し気候変動に関する対話が進展しています。その一方で、ISSBによる非財務情報開示が基準化され、日本の企業開示も次のステージに進むことが予想されます。また、欧州でもCSRD(企業サステナビリティ報告指令)の発効に伴う日本企業への影響や、TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)への議論が高まる中、サステナブルファイナンスを取り巻く環境が大きく変化しております。 このような現状を踏まえて、これからのポストTCFD時代の企業開示を中心とした最新動向とそれらの進展に伴う課題について解説いたします。 【本セミナーで得られること】 ・日本における気候変動開示に関する現状と課題 ・欧米の気候変動開示の動向を踏まえた日本企業・金融機関への影響 ・気候変動以外の企業開示とサステナブルファイナンスの今後の動向と課題 【推奨対象】 金融機関のリスク管理部門、内部監査部門、審査部門、サステナビリティ関連部門の担当者、事業会社 |
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セミナー詳細 |
1.これからの気候変動開示 (1)TCFDの現状 (2)ISSBにおけるSIとS2の動向 (3)有価証券報告書の開示はどう変わるか? 2.日本におけるサステナビリティ情報開示 (1)日本の非財務情報開示の特徴 (2)日本におけるトランジションファイナンス (3)統合後報告書に見る日本企業の開示の二極化 3.欧米におけるサステナビリティ情報開示 (1)欧州におけるサステナビリティ情報開示の動向 (2)米国におけるサステナビリティ情報開示の動向 (3)欧州の開示規制と日本企業への影響は? 4.ポストTCFD時代の企業開示とファイナンス (1)金融機関における気候変動リスク管理の進展(NGFSシナリオ) (2)気候変動以外の社会的課題についての企業開示(TNFDほか) (3)日本におけるインパクトファイナンスの現状 |
補足事項 |
■開催形式:長期配信(配信期間内は土日祝を含めいつでも何度でも視聴可能です) ■講義時間:約3時間 ■視聴案内:お申し込み後3営業日以内に「視聴に関するご案内・視聴URL」をお送りします。 ■支払期限:お申し込みから1か月以内にお支払いをお願いいたします。 ____________________________ ※配信画面の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。 ※アプリからID・Passを入力してのご視聴はいただけません。 アクセス制限がある場合は、個人所有の端末等でご視聴をお願いします。 ※ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 ※講師との名刺交換は承っておりません。 ※講師へのご質問は、ご送付する資料に記載の講師連絡先へ直接ご連絡ください。 【受講証明書発行可能】 社内申請やCPE単位申請のため「受講証明書」が必要な方は受講後に発行が可能です。動画をご視聴後にご連絡ください。(※CPE単位申請にご利用の際は、申請条件についてご自身で事前確認をお願いします。弊社で単位取得を保証するものではございません。) |
キャンセル ポリシー |
※お申し込み後のキャンセルはお受けできませんのでご了承ください。 ※イベント提供期間に視聴されなかった場合においても受講料のお支払が発生いたします。 ※受講料をお支払いただいた方におかれましても、イベント提供期間外の動画提供ならびにご視聴は不可となっております。 |
カテゴリ | リスク管理 サステナビリティ 保険業界 銀行業界 申込締切間近 |
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お問い合わせ先 |
株式会社セミナーインフォ TEL : 03-3239-6544 E-mail : seminar-operation@seminar-info.jp お問い合わせフォーム 申込規約・全額返金保証の規約 |
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