【リバイバル配信】フォワードルッキング引当を含む貸倒引当金見積りの考え方と実務の最新動向 |
受講区分 | オンライン |
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配信期間 | 2022-10-11(火)13:00 ~ 2023-01-11 (水)13:00 |
講師 |
有限責任監査法人トーマツ
吉村 拓人 氏 シニアマネジャー 横田 大詩 氏 シニアマネジャー
【吉村 拓人 氏】 |
概要 |
※本セミナーは2022/09/28に開催・収録したセミナーのリバイバル配信です。 金融庁は、2019年12月に金融検査マニュアルを廃止すると共に、ディスカッション・ペーパー「検査マニュアル廃止後の融資に関する検査・監督の考え方と進め方」を公表しまた。これを受けて、いくつかの金融機関においてはフォワードルッキングな引当を含め貸倒引当金の見積方法の見直しが検討されています。また、足元では、金融商品会計基準(貸倒引当金)の改正が議論されており、今後、フォワードルッキングな引当の考え方の導入可能性を含めた会計基準の改正が予想されます。本セミナーでは、貸倒引当金の見積りの基本的な考え方からフォワードルッキングな引当の実務的な論点を含め、貸倒引当金にかかる幅広い内容を解説します。 また、金融庁は、2022年3月に「銀行の引当開示の充実に向けて」を発出し、貸倒引当金の見積りに関する開示の充実を促しています。本セミナーでは、当該内容及び2022年3月期の開示状況についても解説します。 【本セミナーで得られること】 ・フォワードルッキングな引当に関する基礎的な知識と理解 ・フォワードルッキングな引当に関する実務対応 ・ASBJにおける会計基準の開発動向に関する理解 ・貸倒引当金の見積り開示に関する理解 【推奨対象】 金融機関、財務・会計・リスク管理部門の実務担当者、初級~中級レベル |
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セミナー詳細 |
1.貸倒引当金の見積りを取り巻く環境 (1)金融機関の取組状況 (2)ASBJにおける会計基準の開発動向 (3)ECL(国際会計基準)の概要 2.貸倒引当金の見積りの考え方 (1)会計上の見積りにおける基本的考え方 (2)貸倒引当金の見積りに関する開示 (3)コロナ禍における引当金の実務 3.フォワードルッキング引当の考え方 (1)貸倒引当金見直しに関するアプローチ (2)フォワードルッキング引当における主な論点 (3)ガバナンス態勢 4.フォワードルッキング引当の実務 (1)モデルの選択と有効性判断 (2)予測値の決定 |
補足事項 |
■開催形式:リバイバル配信(配信期間内は土日祝を含めいつでも何度でも視聴可能です) ■講義時間:約3時間 ■視聴案内:お申込み後3営業日以内に「視聴に関するご案内・視聴URL」をお送りします。 ■支払期限:お申込みから1か月以内にお支払いをお願いいたします。 ____________________________ ※個人の方ならびに、業種・業務内容等により参加をご遠慮いただく場合がございますので、ご了承ください。 ※配信画面の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。 ※ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 ※講師との名刺交換は承っておりません。 ※講師へのご質問は、ご送付する資料に記載の講師連絡先へ直接ご連絡ください。 |
キャンセル ポリシー |
※お申し込み後のキャンセルはお受けできませんのでご了承ください。 |
カテゴリ | リスク管理 銀行業界 |
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お問い合わせ先 |
株式会社セミナーインフォ TEL : 03-3239-6544 E-mail : seminar-operation@seminar-info.jp お問い合わせフォーム 申込規約・全額返金保証の規約 |
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