【長期配信】金融機関におけるオペレーショナル・レジリエンスへの対応とサードパーティリスク管理~金融庁のディスカッションペーパーへの対応を踏まえて~ |
受講区分 | オンライン |
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配信期間 | 2023-04-27(木)13:00 ~ 2023-10-27 (金)13:00 |
講師 |
有限責任監査法人トーマツ
マネージングディレクター 森 滋彦 氏
(もり しげひこ) |
概要 |
※本セミナーは2023/4/26に開催・収録したセミナーの長期配信です。 2021年3月にバーゼル銀行監督委員会がオペレーショナルレジリエンスの諸原則を公表したことを踏まえ、金融庁が2022年12月に「オペレーショナルレジリエンス確保に向けた基本的な考え方(案)」の意見募集を行っており、2023年度には最終化し本邦においてもオペレーショナルレジリエンスへの対応が本格化すると予想されます。金融庁の案をベースに、各金融機関に具体的に何が求められるのか、既存のリスク管理フレームワーク(オペレーショナルリスク、サイバーリスク、BCP/事業継続計画等)との違いを明確にして解説します。 【本セミナーで得られること】 ・金融庁のオペレーショナルレジリエンスに関するディスカッションペーパーへの知識と理解 ・金融機関に求められる具体的な対応と既存業務との違い 【推奨対象】 金融機関のリスク管理実務に従事される方、リスク管理部門、監査部門、企画部門。 オペレーショナルリスク、サードパーティー管理、サイバー、BCP関連部署 |
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セミナー詳細 |
1.金融庁オペレーショナルレジリエンスの考え方について (1)バーゼル銀行監督委員会のオペレーショナルレジリエンス諸原則 (2)各国の動向(DORA:Digital Operational Resilience Act含む) (3)金融庁のオペレーショナルレジリエンスの考え方の特徴 2.金融機関に求められる具体的な対応 (1)態勢構築 (2)重要業務選定 (3)重要業務分析(マッピング) (4)耐性度設定 (5)ストレステスト (6)改善対応策 (7)自己評価の実施 3.他リスクとの関係 (1)サードパーティーリスク管理/外部委託先管理 (2)サイバーリスク管理 (3)オペレーショナルリスク管理 (4)BCP(事業継続計画) 4.内外事例 |
補足事項 |
■開催形式:長期配信(配信期間内は土日祝を含めいつでも何度でも視聴可能です) ■講義時間:約3時間 ■視聴案内:お申込み後3営業日以内に「視聴に関するご案内・視聴URL」をお送りします。 ■支払期限:お申込みから1か月以内にお支払いをお願いいたします。 ____________________________ ※個人の方ならびに、業種・業務内容等により参加をご遠慮いただく場合がございますので、ご了承ください。 ※配信画面の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。 ※アプリからID・Passを入力してのご視聴はいただけません。 アクセス制限がある場合は、個人所有の端末等でご視聴をお願いします。 ※ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 ※講師との名刺交換は承っておりません。 ※講師へのご質問は、ご送付する資料に記載の講師連絡先へ直接ご連絡ください。 |
キャンセル ポリシー |
※お申し込み後のキャンセルはお受けできませんのでご了承ください。 ※イベント提供期間に視聴されなかった場合においても受講料のお支払が発生いたします。 ※受講料をお支払いただいた方におかれましても、イベント提供期間外の動画提供ならびにご視聴は不可となっております。 |
カテゴリ | リスク管理 保険業界 銀行業界 法務/規制 人気セミナー(リバイバル配信/長期配信) |
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お問い合わせ先 |
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