金融機関の顧客コミュニケーション戦略

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金融機関の顧客コミュニケーション戦略

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受講区分	会場
開催日時	2005-06-20（月）　13:30～16:30
講師	コーディアル・コミュニケーションズ（日興コーディアルグループ）投資教育事業部長兼メディアプロデュース部長有明　三樹子　氏

セミナー詳細	10年ほど前には10行以上あった大手銀行も、今や"４大メガバンク"などに再編され、また、投資信託の取扱残高では銀行が証券会社を上回るなど、金融機関を巡る情勢は過去10年間で急激な変化を遂げている。2004年には、銀行による証券仲介業も開始され、金融商品の"ワンストップショッピング"化が今後さらに進行することになろう。こうした中、他社差別化を図り、金融機関同士の競争を勝ち抜くためには、グループ内、お客様、地域等の一般消費者など、さまざまなコミュニケーションにおいて、これまでとは異なる新たな切り口が求められる。そこで、さまざまな投資教育を手がけてきた弊社が提案する21世紀型の新たな金融機関像と、その確立に向けた施策などについて、実際の採用事例を交えつつ紹介する。講義詳細１．これからのあるべき対顧客コミュニケーションのコンセプト（１）「one way」から「two way」へ（２）「セルサイドの目線」から「バイサイドの目線」へ（３）「情報発信型」から「気軽にアクセス型」へ２．それぞれのコミュニケーションのあり方（１）組織内におけるコミュニケーション（２）お客様とのコミュニケーション（３）地域社会とのコミュニケーション　３．コミュニケーションをより強化するための施策と事例紹介（１）人材育成プラン（２）お客様向けコンテンツ（３）イベント・セミナー企画４．質疑応答　　　 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい

セミナー詳細

10年ほど前には10行以上あった大手銀行も、今や"４大メガバンク"などに再編され、また、投資信託の取扱残高では銀行が証券会社を上回るなど、金融機関を巡る情勢は過去10年間で急激な変化を遂げている。2004年には、銀行による証券仲介業も開始され、金融商品の"ワンストップショッピング"化が今後さらに進行することになろう。こうした中、他社差別化を図り、金融機関同士の競争を勝ち抜くためには、グループ内、お客様、地域等の一般消費者など、さまざまなコミュニケーションにおいて、これまでとは異なる新たな切り口が求められる。そこで、さまざまな投資教育を手がけてきた弊社が提案する21世紀型の新たな金融機関像と、その確立に向けた施策などについて、実際の採用事例を交えつつ紹介する。

講義詳細
１．これからのあるべき対顧客コミュニケーションのコンセプト
（１）「one way」から「two way」へ
（２）「セルサイドの目線」から「バイサイドの目線」へ
（３）「情報発信型」から「気軽にアクセス型」へ

２．それぞれのコミュニケーションのあり方
（１）組織内におけるコミュニケーション
（２）お客様とのコミュニケーション
（３）地域社会とのコミュニケーション　

３．コミュニケーションをより強化するための施策と事例紹介
（１）人材育成プラン
（２）お客様向けコンテンツ
（３）イベント・セミナー企画

４．質疑応答　　　

※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい

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