【リバイバル配信】船舶ファイナンスの実務~想定される法的リスクとその留意点~ |
受講区分 | オンライン |
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配信期間 | 2022-10-24(月)13:00 ~ 2023-01-16 (月)13:00 |
講師 |
PwC弁護士法人
パートナー弁護士 神鳥 智宏 氏
(かんどり ともひろ) |
概要 |
※本セミナーは2022/10/13に開催・収録したセミナーのリバイバル配信です。 船舶ファイナンス取引は、伝統的なアセット・ファイナンス取引の一つですが、取引ストラクチャーが複雑であったり、パナマやリベリアをはじめとする海外の法律事務所との連携が必要となる案件も多いうえ、実務上、船舶特有の留意事項もあります。また世界的な経済情勢の影響を受けて船価や傭船料が大きく変動する可能性があり、なかにはプロジェクト関係者の経済的な破綻等によりリストラクチャリングが必要となる案件がでてくる可能性も否定できません。 本セミナーでは、船舶ファイナンス取引の基本的な事項について、典型的なストラクチャーをもとに説明したうえ、各契約及び担保設定に関して、レンダーや投資家の立場から検討するべきリスク要因を指摘しつつ、対応方法につき解説します。 【本セミナーで得られること】 ・船舶ファイナンス取引に関する基礎的な知識と理解 ・特に担保契約等に関する実務対応の理解 【推奨対象】 金融機関の船舶ファイナンス実務担当者、審査・リスク管理担当者、船舶ファイナンスに関心のある方など |
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セミナー詳細 |
1.船舶ファイナンスの概要 (1)船舶ファイナンスの必要性と特徴、環境関連についての業界動向 (2)船舶ファイナンスのリスク (3)典型的なストラクチャー 2.船舶ファイナンス (1)新造船に対するファイナンスと中古船に対するファイナンスとマネロン (2)船舶売買契約 (3)金銭消費貸借契約 (a)ローン条件とリスク対応 (b)シンジケートローンの留意点 (4)船舶抵当権設定契約 (a)船籍による違い (b)Quiet Enjoyment letter (5)傭船料譲渡担保契約 (a)裸傭船契約 (b)定期傭船契約 (6)保険金譲渡担保契約/保険金質権設定契約 (a)保険の種類 (b)対抗要件 (7)社員持分/株式質権設定契約 (8)その他 3.竣工前の船舶に対するファイナンス (1)ファイナンスの必要性 (2)発注者に融資する貸付人に提供される担保 (a)造船契約上の発注者の地位の譲渡担保 (b)建造中の船舶に対する抵当権 (c)社員持分/株式質権設定契約 (d)親会社保証 (3)Refund guaranteeなど |
補足事項 |
■開催形式:リバイバル配信(配信期間内は土日祝を含めいつでも何度でも視聴可能です) ■講義時間:約3時間 ■視聴案内:お申込み後3営業日以内に「視聴に関するご案内・視聴URL」をお送りします。 ■支払期限:お申込みから1か月以内にお支払いをお願いいたします。 ____________________________ ※個人の方ならびに、業種・業務内容等により参加をご遠慮いただく場合がございますので、ご了承ください。 ※配信画面の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。 ※ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 ※講師との名刺交換は承っておりません。 ※講師へのご質問は、ご送付する資料に記載の講師連絡先へ直接ご連絡ください。 |
キャンセル ポリシー |
※イベント提供期間(ライブ配信・アーカイブ配信の視聴期間)に視聴されなかった場合においても受講料のお支払が発生いたします。 ※受講料をお支払いただいた方におかれましても、イベント提供期間外の動画提供ならびにご視聴は不可となっております。 |
カテゴリ | リース・ファイナンス |
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お問い合わせ先 |
株式会社セミナーインフォ TEL : 03-3239-6544 E-mail : seminar-operation@seminar-info.jp お問い合わせフォーム 申込規約・全額返金保証の規約 |
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