金融業界におけるブランド・マーケティングの実践

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金融業界におけるブランド・マーケティングの実践

～サービス・ブランディングの実態と課題～

本セミナーは終了致しました。

受講区分	会場
開催日時	2004-04-20（火）　13:30～16:30
講師	博報堂ブランドコンサルティング執行役員　シニアプロジェクトマネージャー　山之口　援　氏

セミナー詳細	昨今、ブランディングの考え方がサービス業においても浸透している。しかしその一方で、消費財を中心に開発されてきた手法がそのままではサービス業の実務に適用できないという問題も散見される。特に金融業では、規制緩和のなかでこれまで構築してきたブランドとマーケティング戦略の融合が課題となっており、収益強化に直結するマーケティングの方法論が模索されている。このセミナーでは、先行事例の紹介を含め、金融業におけるブランド・マーケティングの実践法を解説する１．ブランド・マーケティングの基本的考え方（１）ブランドを取り巻く環境変化（２）ブランド・マーケティング活動の目的（３）ブランド・マーケティング活動の概要２．金融業界におけるブランド・マーケティングの課題（１）消費財とサービス財における相違（２）ブランディング活動としての営業機能(B2CとB2Bの相違) （３）CS、CRM、ブランド・マーケティングの関係３．ブランド・マーケティングの実践アプローチ（１）ブランドの対象となる顧客を特定する（セグメンテーション・ターゲティングの再考）（２）ブランドの顧客に対する提供価値を特定する（ブランド基本戦略・施策展開方針の立案）（３）ブランドの収益貢献を特定する（効果測定・継続的管理体制の構築）４．事　例　紹　介（１）サービス業におけるベスト・プラクティス（２）金融業におけるベスト・プラクティス５．質　疑　応　答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい

セミナー詳細

昨今、ブランディングの考え方がサービス業においても浸透している。しかしその一方で、消費財を中心に開発されてきた手法がそのままではサービス業の実務に適用できないという問題も散見される。特に金融業では、規制緩和のなかでこれまで構築してきたブランドとマーケティング戦略の融合が課題となっており、収益強化に直結するマーケティングの方法論が模索されている。このセミナーでは、先行事例の紹介を含め、金融業におけるブランド・マーケティングの実践法を解説する

１．ブランド・マーケティングの基本的考え方
（１）ブランドを取り巻く環境変化
（２）ブランド・マーケティング活動の目的
（３）ブランド・マーケティング活動の概要

２．金融業界におけるブランド・マーケティングの課題
（１）消費財とサービス財における相違
（２）ブランディング活動としての営業機能(B2CとB2Bの相違)
（３）CS、CRM、ブランド・マーケティングの関係

３．ブランド・マーケティングの実践アプローチ
（１）ブランドの対象となる顧客を特定する（セグメンテーション・ターゲティングの再考）
（２）ブランドの顧客に対する提供価値を特定する（ブランド基本戦略・施策展開方針の立案）
（３）ブランドの収益貢献を特定する（効果測定・継続的管理体制の構築）

４．事　例　紹　介
（１）サービス業におけるベスト・プラクティス
（２）金融業におけるベスト・プラクティス

５．質　疑　応　答

※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい

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