金融業界に求められるAI・データマーケティング高度化の取り組み~企業間データ連携・統合と非構造化データ実装化に向けたポイント~ |
受講区分 | 会場 |
---|---|
開催日時 | 2019-05-31(金) 9:30~12:30 |
講師 |
株式会社博報堂DYホールディングス マーケティング・テクノロジー・センター 室長 青木 雅人 氏 1989年博報堂入社 2005年4月~マーケティングセンター チームリーダー 10年4月~買物研究所 所長 14年4月~ショッパーリテールマーケティング局長 16年4月~現職 社会/生活者研究、買物行動研究から、データマーケティング、マーケティングテクノロジー領域の研究、ソリューション開発を推進 |
概要 | データ利活用の必要性が叫ばれる中、部門間でのデータ連携・企業間のデータ連携はあまり進んでいないのが実情。生活者の365日×360度のデータ取得が可能になっている中で、安全・安心にデータ統合をどのように図るべきか?また、音声データ等の非構造化データを今後どのように活用すれば良いのか?今後、金融業界に求められるデータマーケティング高度化に向けての視点・具体的な取り組み事例を紹介する。 |
---|---|
セミナー詳細 |
1.生活者データマーケティングとは? (1)生活者発想とは? (2)求められる生活者発想の高度化~365日×360度のデータ取得が可能に (3)生活者DATA WORKSのご紹介 2.データマーケティング高度化に向けての視点 (1)企業内のデータ統合~タグマネジメントシステムの導入 (2)外海データの統合 (3)KPIマネジメントの推進~来店計測・購買計測の必要性 (4)業種特化型マーケティング・ソリューション「カテゴリーワークス」のご紹介 3.データ・エクスチェンジ・プラットフォーム設立の取り組み (1)企業間のデータ連携・データ統合の現状と課題 (2)情報銀行普及に向けての課題 (3)博報堂DYグループ特許技術「k-統計化&データフュージョン」 (4)データ・エクスチェンジ・プラットフォーム構想とは? (5)データエクスチェンジ取り組み事例の紹介 4.非構造化データ(音声データ等)活用に向けて (1)情報のデジタル化から生活のデジタル化へ (2)音声認識技術を活用した、商談データの可視化・評価の仕組み (3)販管費最適化モデルの構築 5.質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCのご使用等はご遠慮ください |
補足事項 | ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 |
カテゴリ | |
---|---|
関連キーワード |
お問い合わせ先 |
株式会社セミナーインフォ TEL : 03-3239-6544 E-mail : seminar-operation@seminar-info.jp お問い合わせフォーム 申込規約・全額返金保証の規約 |
---|
該当データはありません。