過去のセミナー

OLD SEMINARS
金融セミナーのセミナーインフォ > 過去のセミナー > SBI生命保険の取り組む「顧客本位の業務運営」における実践

SBI生命保険の取り組む「顧客本位の業務運営」における実践

~IT分野での事例を中心に~
本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2018-09-26(水) 13:30~16:30
講師 SBI生命保険株式会社
執行役員
(IT部、お客様サービス部担当)
池山 徹 氏

30年以上にわたり複数の外資系生損保でオペレーション、システム、マーケティング、商品開発、再保険など幅広い領域に従事 複数の保険会社の事業免許取得にも深く関与 2015年よりSBI生命でIT部、お客様サービス部担当としてデジタルトランスフォーメーションの推進に取り組んでいる
【最近の主な講演・セミナー】
■2013年11月~Asia Insurance Review, 2nd Asia Insurance CIO Summit “Ensuring high quality, efficient consultation services and enhancing post-sales follow-up services through technology”(Singapore)
■2016年9月~金融国際情報技術展 「SBI生命がイノベーションを実現した帳票スキーム・ユニバーサルデザインで不備半減」
■2017年5月~日経BP主催 「SBI生命保険における超高速開発の取り組み」
■2017年10月~金融国際情報技術展「SBI生命の帳票領域のフィデューシャリー・デューティーを意識した取組」等他講演・セミナー多数

概要 SBI生命は2016年2月に開業しました。当社はインターネットで24時間・365日いつでも生命保険のお見積り・お申し込みができるサービスを提供しています。また2017年6月より銀行の住宅ローンのお客様向けに団体信用生命保険の提供を開始しました。
開業から3年を振り返りRPAを活用するなどのデジタルトランスフォーメーションを通しての「顧客本位の業務運営」の取組の具体例とそれらを短期間で実現してきたIT開発プロジェクトの処方箋について解説します。
セミナー詳細 1.SBI生命について
(1)沿革・商品ラインナップ
(2)TVコマーシャル
(3)顧客属性の分析について

2.DX(デジタルトランスフォーメーション)の取組について
(1)デジタルトランスフォーメーションの体制
  ~組織と人材活用について
(2)PDCAでは間に合わない?現場担当者が語る超高速開発のポイント
(3)超高速システム開発の事例
  ~リアルタイム処理を実現した団体保険システム
(4)RPAの事例
  ~顧客トランザクションの完全自動化
(5)スマートフォンアプリの事例
  (a)「顔年齢を診断する」スマートフォンアプリ
  (b) ライフログ収集アプリによるデータ活用

3.ITを活用した「顧客本位の業務運営」の取組について
(1)背景
(2)取組の方針
(3)当社の「顧客中心主義に基づく業務運営方針」
(4)ITを活用した具体的な取組事例
  ~帳票資源管理システムによる顧客目線の帳票の実現について
(5)顧客とのインターフェース構築における重要ポイント

4.まとめ
  ~「顧客本位の業務運営」の取組の企画から導入までの処方箋

5.質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCのご使用等はご遠慮ください

カテゴリ
関連キーワード
お問い合わせ先 株式会社セミナーインフォ
TEL : 03-3239-6544   E-mail : seminar-operation@seminar-info.jp
お問い合わせフォーム
申込規約・全額返金保証の規約
※ 印刷用ページもご用意しております。本ページの内容を印刷される際にご利用ください。
PDF

該当データはありません。