改正犯収法とFATCA対応に関する実務上の重要ポイント |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2013-01-21(月) 13:30~16:30 |
講師 |
尾高・浅井国際法律事務所 浅井 弘章 弁護士 一橋大学法学部卒業、1999年弁護士登録、銀行・保険会社・証券会社・金融機関の業界団体等からの法律相談・意見書作成などを主に行う。著書に「FATCA-ここがききたかったQ&A55」(金融財政事情研究会、共著)、「個人情報保護法と金融実務(第3版)」(金融財政事情研究会、共著)、「金融機関における改正犯罪収益移転防止法対応」金融・商事判例1393号掲載など。金融法学会・日本保険学会・信託法学会会員。 |
概要 |
平成25年4月施行の改正犯収法について、金融庁の「犯収法に関する留意事項について」が公表され、多くの金融機関では改正犯収法対応に向けた動きを加速している。 他方で、外国口座コンプライアンス法(FATCA)については「Announcement 2012-42」が公表されタイムラインが明確化されており、改正犯収法のFATCAの双方が適用される金融機関においては改正犯収法にあたりFATCA対応も視野に入れた効率的対応が話題になっている。 本セミナーでは、銀行、保険会社などの金融機関が改正犯収法とFATCA対応を推進するにあたっての法令・コンプライアンス上のポイントを分かりやすく整理した上で、銀行・保険会社等の実務対応上の留意点について解説する。 |
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セミナー詳細 |
◆ 特別キャンペーン : 3/31までのお申込み限り ◆ 2回分回数券を 60,000円(税込み) で販売 (有効期限9月30日) ※お申し込みは、個人情報の入力画面の連絡事項欄に「2回分回数券を利用」と記入してください。 ※入力内容の確認画面の参加費が定価で表示されますが、請求書は60,000円で発行されます。 (クレジットカード決済をご希望の場合は別途お問合せください) -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 1.最近の動向と実務上の留意点 (1)金融庁「犯罪収益移転防止法に関する留意事項」のポイント (2)IRS「Announcement 2012-42」の概要 2.改正犯罪収益移転防止法のポイント (1)経過措置に関する留意点 (2)追加事項の確認に関する留意点 (3)ハイリスク取引に関する留意点 (4)継続的顧客管理に関する留意点 (5)非対面取引に関する問題 (6)システム対応に関する問題 3.FATCA対応のポイント (1)口座開設時の留意点 (2)FATCA上の本人確認と犯収法上の本人確認の相違 (3)継続的顧客管理上の留意点 (4)海外拠点対応上の留意点 (5)その他の留意点 4.帳票類・規程類改訂上の留意点 (1)帳票類改訂上の留意点 (2)規程類改訂上の留意点 5.質 疑 応 答 ※ 録音・ビデオ撮影・PCの使用等はご遠慮下さい |
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お問い合わせ先 |
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