【リバイバル配信】<バーゼルIII最終化までの集中解説>オペレーショナル・リスク管理の実務と新計測手法の適用にかかるポイント |
受講区分 | オンライン |
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配信期間 | 2022-08-16(火)13:00 ~ 2022-11-16 (水)13:00 |
講師 |
EY新日本有限責任監査法人 神崎 有吾 氏 アソシエイト・パートナー 斉京 憲治 氏 スタッフ(元金融庁健全性基準室)
【神崎 有吾 氏】 |
概要 |
※本セミナーは2022/8/3に開催・収録したセミナーのリバイバル配信です。 先般、バーゼルIII最終化を踏まえた金融庁告示・監督指針が公布されました。適用時期については、各金融機関の状況によって異なると理解しておりますが、バーゼルIII最終化を適用することで、自己資本比率上有利になる可能性が高いと理解しております。 そのため、2023年3月期の早期適用を希望する金融機関は足元の準備を着実に進めていると考えております。一方で、本セミナーで紹介するオペレーショナル・リスクの新手法については、一部金融庁の承認が必要であるため、より万全を期して臨む必要があると考えております。新規制では、内部監査の対応等、必須であっても、なかなか対応が難しい領域もあります。 オペレーショナル・リスク管理の実務や新規制の動向を理解していただき、実務の効率化・高度化に繋げるため、本セミナーを役立てていただけますと幸いです。 【本セミナーで得られること】 ・昨今のバーゼル規制に関する体系的な知識と理解 ・オペレーショナル・リスク新規制における収集体制等の知識と理解 ・オペレーショナル・リスク管理実務の効率化・高度化に繋げるための知識 【推奨対象】 金融機関のリスク管理部門、財務部門、内部監査部門等のバーゼル規制に関心のある方、初級~中級レベル |
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セミナー詳細 |
1.オペレーショナルリスクの基礎 (1)オペレーショナルリスクの定義と考え方 (2)オペレーショナルリスク管理の実務 2.バーゼル規制 (1)バーゼル規制の歴史(バーゼルI~バーゼルIII) (2)自己資本比率の算定式の全体像 3.オペレーショナルリスク計測 (1)新手法の概要 (2)新告示にかかる詳細説明 (3)データ収集等、関連する業務フロー上の論点 4.自己資本比率対応の内部監査 (1)自己資本比率内部監査の手法・進め方 (2)オペ新規制対応の内部監査 5.新しいリスクへの対応 (コンダクトリスク・コンプライアンスリスク・サイバーリスク等) 6.RAFで求められるオペリスク対応 |
補足事項 |
■開催形式:リバイバル配信(配信期間内は土日祝を含めいつでも何度でも視聴可能です) ■講義時間:約3時間 ■視聴案内:お申込み後3営業日以内に「視聴に関するご案内・視聴URL」をお送りします。 ■支払期限:お申込みから1か月以内にお支払いをお願いいたします。 ____________________________ ※個人の方ならびに、業種・業務内容等により参加をご遠慮いただく場合がございますので、ご了承ください。 ※配信画面の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。 ※ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 ※講師との名刺交換は承っておりません。 ※講師へのご質問は、ご送付する資料に記載の講師連絡先へ直接ご連絡ください。 |
キャンセル ポリシー |
※お申し込み後のキャンセルはお受けできませんのでご了承ください。 |
カテゴリ | 銀行業界 法務/規制 |
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お問い合わせ先 |
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