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変革期にある日本の保険経営

~銀行窓販全面解禁の影響とかんぽ生命、4大共済の動向~
本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2007-12-11(火) 13:30~16:30
講師 格付投資情報センター  
格付本部 金融部チーフアナリスト
植村 信保 氏

1990年安田火災海上保険株式会社(現・損害保険ジャパン)入社 財務調査部、有価証券部、投資顧問会社出向など 97年日本公社債研究所(現・格付投資情報センター)入社 生損保を中心に金融機関の調査分析を担当
金融庁「ソルベンシー・マージン比率の算出基準等に関する検討チーム」メンバー (2007年)
主な著書は「生保のビジネスモデルが変わる」(東洋経済新報社 2003年)など 週刊東洋経済臨時増刊「生保・損保特集」、金融財政事情などにも執筆

セミナー詳細 保険市場はかつてない変革期を迎えています。銀行、郵便局といった巨大チャネルの登場で保険流通はどう変わるのか。民営化「かんぽ生命」や、存在感を高めつつある共済の実態はどのようなものか。そして、2005年から続く「不払い問題」に揺れる生損保の経営は今後どう変わっていくのか――今回のセミナーではこうした疑問に対し、格付けアナリストの視点から、最新決算データを踏まえた独自の解説を行います。

講義詳細
1.主要生損保経営の現状――中間決算を踏まえて

2.銀行窓販の全面解禁と保険会社経営への影響

3.かんぽ生命、4大共済の経営内容

4.ポスト「不払い問題」の生損保経営の方向性

5.質 疑 応 答     

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