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保険専業チャネルは生き残れるか!?

~銀行・郵便局窓販戦略と生保営業職員・損保中核代理店の強化策~
本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2006-08-03(木) 13:30~16:30
講師 保険評論家・保険アナリスト
山野井 良民 氏

セミナー詳細 生損保各社にとって、自律的なマーケティング展開に寄与する専業チャネルの育成・強化は常に命題だが、今後の銀行・郵便局窓販チャネルとの棲み分けを図る大前提として、専業コアチャネルの強化が喫緊の課題となっている。元受会社が銀行・郵便局窓販チャネルに傾斜することは、保険会社にとって要員・保全・システム等のサポート負担がかさみ、やがて手数料や価格面の主導権を奪われ、その損益を悪化させる懸念もある。また、自前の専業チャネル網が脆弱な外資系保険会社の中には、銀行・郵便局窓販の元受競争からはじき出されて市場から撤退する会社も出てくるだろう。銀行・郵便局窓販の見通し、生保営業職員・損保中核代理店制度の現状と強化策等につき、内外生損保経営者ヒヤリングを踏まえて解説する。

講義詳細
1.銀行窓販第3次解禁以降の現状と07年12月全面解禁当初の見通し
 
2.07年10月郵政完全民営化と郵便局保険窓販の見通し

3.大手生保の営業職員チャネルの現状と強化策

4.ピンチはチャンス ~営業モデルチェンジによる勝ち残り生保例

5.大手損保の中核代理店(合併・協業型プロ代理店)の現状と強化策

6.損保若手中核代理店による複数チャネル事業化構想

7.専業チャネルは銀行・郵便局窓販と協業(業務・手数料シェア)できるか

8.質 疑 応 答  ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい

<経営者ヒヤリング実施会社>(予定含む)
☆生保会社:日本生命、第一生命、住友生命、明治安田生命、朝日生命、三井生命、富国生命、T&D保険グループ、AIGスター生命、プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、アクサ生命、アメリカンファミリー生命
☆損保会社:東京海上日動、損保ジャパン、三井住友海上、あいおい損保、日本興亜損保
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