投資信託の定性評価 |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 1999-11-24(水) 13:30~16:30 |
講師 |
日本格付投資情報センター 投信運用評価室長 山上 一重 氏
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セミナー詳細 |
我が国でも投資信託の評価情報が活用されはじめてきた。確定拠出型年金導入を控え、投資家に対し自己責任原則に基づく投資行動を求めていくためには、投信の運用会社、販売会社、評価会社等、業界関係者が連携しながら、有効な判断材料としての投信評価情報を一層普及させていくことが必要である。本セミナーでは、定量評価を補完する「定性評価」の意義、評価ポイント、その活用方法などについて解説する。 講義詳細 1.投信評価の現状 (1)主な評価会社 (2)定量評価の有効性と限界 (3)定性評価の意義 2.投信評価に対するニーズと活用上の課題 (1)投資家 ~投資判断情報として自ら使いこなせるか? (2)運用会社、販売会社 ~販売支援ツールとしての望ましい活用方法 (3)確定拠出型年金採用企業、運営管理会社 ~ニーズ拡大の可能性 3.定性評価の実際 (1)R&Iの「運用プロセス評価」 (2)具体的な評価項目、評価方法 (3)運用プロセス評価対象ファンド 4.評価情報の普及を巡る課題 (1)評価会社のビジネスリスク (2)投資家教育の担い手 ~運用会社、販売会社、評価会社、マスコミ等の役割 (3)コスト負担の問題 5.質 疑 応 答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい |
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