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事業設備流動化とリースファイナンスの新展開

～スキーム活用事例も含めて～

本セミナーは終了致しました。

受講区分	会場
開催日時	2005-02-21（月）　13:30～16:30
講師	みずほ証券株式会社財務商品開発部　課長森谷　竜太郎　氏

セミナー詳細	企業収益の改善に伴う積極投資の影響を受け、2004年度の設備投資は、製造業・非製造業とも増加する見込みです。一方で企業は、企業価値向上の観点からROAやROEの改善を行っており、積極的な設備投資とバランスシートの効率化の両立が求められています。このような企業ニーズを背景に、動産資産（事業用設備）の流動化やリースファイナンスが様々な事業分野で活用されています。また、会計、税務、法制度の新たな動きや個別企業の事業戦略により、新しい仕組みが開発されています。このセミナーでは、動産資産流動化とリースファイナンスの導入意義・効果、制度問題、事業リスク回避のための活用方法についてのポイントを解説します。講義詳細１．バランスシートの効率化（１）その意義と効果（２）有利子負債の圧縮（３）資産所有リスクの回避２．制度変更などについて（１）ファイナンスリース会計の動向（２）SPC連結問題（３）国際会計基準の動向（４）税務諸問題（５）法律諸問題　など　　３．事業リスク回避のための活用（１）基本的な考え（２）設備投資マネジメント手法（３）今後の課題　など４．スキーム活用事例（１）企業タイプ別による活用事例（２）スキーム組成上のポイント５．質疑応答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい

セミナー詳細

企業収益の改善に伴う積極投資の影響を受け、2004年度の設備投資は、製造業・非製造業とも増加する見込みです。一方で企業は、企業価値向上の観点からROAやROEの改善を行っており、積極的な設備投資とバランスシートの効率化の両立が求められています。このような企業ニーズを背景に、動産資産（事業用設備）の流動化やリースファイナンスが様々な事業分野で活用されています。また、会計、税務、法制度の新たな動きや個別企業の事業戦略により、新しい仕組みが開発されています。このセミナーでは、動産資産流動化とリースファイナンスの導入意義・効果、制度問題、事業リスク回避のための活用方法についてのポイントを解説します。

講義詳細
１．バランスシートの効率化
（１）その意義と効果
（２）有利子負債の圧縮
（３）資産所有リスクの回避

２．制度変更などについて
（１）ファイナンスリース会計の動向
（２）SPC連結問題
（３）国際会計基準の動向
（４）税務諸問題
（５）法律諸問題　など　　

３．事業リスク回避のための活用
（１）基本的な考え
（２）設備投資マネジメント手法
（３）今後の課題　など

４．スキーム活用事例
（１）企業タイプ別による活用事例
（２）スキーム組成上のポイント

５．質疑応答

※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい

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