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日本IBMにおけるソーシャル・メディアの活用事例

~ガイドラインを踏まえて~
本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2012-06-12(火) 13:30~16:30
講師 日本アイ・ビー・エム株式会社
ワークフォース・イネーブルメント&デジタル
主任広報スペシャリスト
栗原 進 氏

インサイド・セールス事業
クライアント・セールス事業部 マーケティング
倉田 明朗 氏

【栗原氏】
1992年4月に日本IBMに入社。システムズエンジニアとして損保、都銀、信託銀行と金融のお客様のシステムを担当。
2000年夏に社内人材公募で広報部門に異動。社内広報でイントラネットの再構築に関わり、その後PRを経て、再びイントラネットの再構築のため社内広報に戻るも、ソーシャル・メディア推進リーダーとして社外コミュニケーションでも活動中。

【倉田氏】
1991年4月に日本IBMに入社。システムズエンジニアとして中堅企業のお客様のシステムを担当。
1998年からIBMのe-Commerceサイト「ShopIBM」の運営に携わる。2007年からマーケティングを担当。現在はWeb、Emailおよびソーシャル・メディアを活用したインサイド・セールスのセールス活動の推進を行っている。

概要 企業におけるソーシャル・メディアの活用が広まっています。効果的な活用を行えば、企業ブランドの向上やマーケティングおよびビジネスへの貢献が期待できる一方、倫理規定やガイドラインの順守ができていないと炎上するリスクがあります。このセミナーでは、IBMのソーシャル・メディア活用にあたってのガイドラインと社員へのその啓蒙を中心に、企業および個人での効果的活用を、事例を交えて解説します。
セミナー詳細 第一部 日本IBMにおけるソーシャル・メディア活用の取組み (栗原氏)

1. ソーシャル・メディア活用の背景と目的
(1)ソーシャル・メディア活用の背景
(2)ソーシャル・メディア活用の目的
(3)イントラネットのソーシャル化

2. ソーシャル・メディア活用のためのガイドライン
(1)倫理規定 ビジネス・コンダクト・ガイドライン
(2)ソーシャル・メディア利用規定 ソーシャル・コンピューティング・ガイドライン
(3)公式IDの管理
(4)BtoB企業におけるソーシャル・メディアのターゲット

3.活用事例
(1)日本IBMアカウントによる活用事例 緊急時対応
(2)ブロガーズ・ミーティング
(3)イントラネットと融合したSNS利用
(4)オンラインのオープン・ディスカッションでの全社員共同意識の醸成
(5)社員個人のソーシャル・メディア活用

4.社員啓蒙とリスク管理
(1)社内SNS・研修を活用した社内啓蒙
(2)炎上リスクの対策と体制
(3)ソーシャル・クレドの策定

5.質 疑 応 答  

第二部 電話営業におけるソーシャル・メディア活用の取組み (倉田氏)

1.「インサイド・セールス」の活動とは

2.セールス自身がソーシャル・メディア活用を行う理由

3.ソーシャル・メディア活用パターン(事例紹介)

4.課題点と対策 (今後に向けて)

5.質 疑 応 答  

※ 録音・ビデオ撮影・PCの使用等はご遠慮下さい

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