生活者・消費者の視点から見た金融に対する意識と行動電通が実施した金融ビックバン生活者調査の結果を中心に |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 1999-09-21(火) 13:30~16:30 |
講師 |
株式会社電通 R&D局 広告経済研究部 主管 広瀬 哲治 氏
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セミナー詳細 |
金融ビッグバン本格化から2年、改正外為法の施行、損害保険料の料率自由化、投資信託の銀行本体での販売解禁等の規制緩和の中で日本の生活者の金融行動や意識も大きく変わりつつある。 このセミナーでは、電通が実施した一般生活者及び世帯年収1500万円以上の高額所得世帯調査の結果をベースに変わる生活者の意識と行動を解説しながら、今後予定されている株式委託手数料自由化、満期をむかえる郵貯の大量償還、ペイオフの実施、401Kプランの導入の生活者へのインパクトを展望する。 講義詳細 1.金融ビッグバンによる生活者の変化 (1)金融ビッグバンの認知と理解 (2)金融機関・金融商品選択のポイント (3)金融商品取引チャネルへの意向 2.高額所得世帯の金融商品・サービスに関する意識 (1)金融商品・サービス利用意向の変化 (2)ぺイオフに関する意識と行動 3.投資信託に関する意識と行動 (1)投資信託の商品理解状況 (2)投資信託利用意向 (3)投資信託購入時に考慮する点 (4)投資信託購入チャネル 4.株式売買手数料自由化に関する意識と行動 (1)株式売買手数料自由化の認知 (2)オンライン証券取引への関心 (3)今後の証券会社選択のポイント 5.401Kプランに関する意識 (1)401Kプランの認知 (2)401Kプランへの意識 6.質 疑 応 答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい |
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