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秘密計算技術の概要とユースケース

~プライバシーと企業機密を守りながら安全にデータ活用を実現する注目の技術~
本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
オンライン
開催日時 2021-09-16(木) 9:30~12:30
講師 NRIデジタル株式会社
ディレクター 兼 リードアーキテクト
安増 拓見 氏

2004年野村総合研究所に入社。NRI認定アプリケーションエンジニア。国内外の大手小売業向け業務システム、大手通信事業者向けIDサービス・決済サービスのシステム開発に、主にシステムアーキテクトとして従事。並行して、情報銀行や秘密計算技術など、パーソナルデータ利活用に関わる調査・研究・事業化検討を推進。2020年より、NRIデジタルへ出向し、主にDX事業案件を推進。

概要 近年、プライバシー強化技術として秘密計算という技術が金融・産業などの各分野で注目されています。秘密計算(秘匿計算とも言われます)とは、「データを暗号化したまま計算するプライバシー保護技術」です。秘密計算では、データオーナーがデータを暗号化した上で、分析・計算する側へ渡し、分析の過程では暗号化が一度も解かれることなく計算され、計算結果のみが出力されます。消費者視点では、分析時のデータが暗号化されたままなのでプライバシーが保護され安心である、事業者視点では、安心して企業間でのデータ利活用が可能となる、企業間データ利活用の際に自社データ(企業機密)を他社が不正に利用・流出させるリスクが無くなる、などのメリットがあります。この技術を活用することで、企業間(例えば金融機関同士など)のデータを連携させたデータ分析の促進が期待されます。当セミナーでは、この秘密計算の概要と、秘密計算をデータ分析に活用することで得られる効果、金融・産業分野などでの事例とユースケースについてご紹介します。

【対象】
企業のデジタル、システム企画・開発、IT部門、経営企画、マーケティング、リスク管理部門、秘密計算技術についてこれから知りたい方
セミナー詳細 1.秘密計算とは
(1)秘密計算の歴史と背景
(2)秘密計算の概要
 (a)暗号化(秘匿化)したままの状態で計算を実行する技術
 (b)一般的な暗号化との違い

2.秘密計算の方式と仕組み
(1)秘密計算の各種方式
 (a)完全準同型暗号方式
 (b)ガーブルド回路方式
 (c)MPC(Multi-Party Computation)方式
 (d)TEE利用方式
(2)MPCベース秘密計算の基本原理
(3)プライバシー保護とデータ活用の両立

3.国内外での取り組み状況
(1)国内企業の取り組み状況
(2)スタートアップの取り組み状況
(3)政府の取り組み状況
(4)海外の取り組み状況

4.ユースケース
(1)NRIが考える金融系ユースケース&デモ
(2)国内外の事例・ユースケース例(銀行、証券、保険、不動産、医療、デジタルマーケティング、公共利用など)

5.質疑応答

◆企画担当(柳井)からのポイント◆
・秘密計算の方式と仕組みを知ることで顧客データを安全かつプライバシーを保護したままで活用する方法が分かる
・国内外の取り組みから秘密計算を導入するにあたって今後の実務への参考となる
補足事項 ※個人の方ならびに、業種・業務内容等により参加をご遠慮いただく場合がございますので、ご了承ください。
※ 講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。会場受講の場合はPCはお使いいただけません。

【会場受講の方】
本セミナーはアーカイブ視聴が付帯します。セミナー開催2営業日後に資料PDFデータと視聴URLのご案内をいたします。視聴環境の確認はオンライン受講ガイドをご参照ください。

【オンライン受講の方】
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