【会場受講】事例で読み解く!データドリブン・デジタルドリブン時代の新規ビジネス創出のエッセンス |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2021-02-01(月) 13:30~16:30 |
講師 |
四谷番町法律事務所
弁護士 境田 正樹 氏
東京大学 理事 |
概要 | これからのデータ駆動型社会、知識集約化社会においては、革新的なビジネスを新規に創出するチャンスも飛躍的に増えていきます。新規ビジネスを創出するための必要なエッセンスは、[1]ガバナンス(コンプライアンス)の構築、[2]コラボレーション(関連するステークホルダーとの連携)、[3]デジタル技術(AIやビッグデータ解析技術の有効活用)に集約されます。これら3つの要素をうまく取り込みながら、新しいビジネススキームを構築していくことが肝要です。本セミナーでは、これまでに講師が関わってきたスポーツ分野や医療・データヘルス分野における新規ビジネス・新規事業構築の事例を交えながら、デジタル時代・ポストコロナ時代における新規ビジネス創出のためのエッセンスについてご紹介させていただきます。 |
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セミナー詳細 |
1.スポーツ分野におけるガバナンス(コンプライアンス)構築のための取組 (1)Jリーグ川﨑フロンターレ我那覇和樹選手ドーピング誤審事件から得られた教訓 (2)日本フェンシング協会委託金不正受給事件 第三者委員会の調査から得られた教訓 (3)スポーツ基本法の制定、スポーツ団体ガバナンスコードの制定などガバナンス構築のための取組 2.スポーツ分野における新規ビジネス創出 (1)国際バスケットボール連盟から日本バスケットボール協会に対する制裁(資格停止処分)と背景事情 (2)Bリーグの創設に向けた検討課題と新規ビジネス戦略 (3)学生スポーツ団体(UNIVAS)の創設に向けた検討課題 (4)UNIVASにおけるビッグデータ利活用と新規ビジネス戦略 (5)全日本テコンドー協会協会の体制刷新と東京大学スポーツ先端科学研究拠点とのコラボレーション (6)センシング、モーションキャプチャ、VR/ARハプティクス技術を融合した革新的技術のビジネス展開 3.ポストコロナ時代におけるデータ戦略 (1)政府におけるコロナ対策上の本質的課題 (2)データ利活用・エビデンスベースのコロナ対策 (3)COVID-19データバンクセンターの構築 4.ゲノムデータ、データヘルス分野の新規ビジネス創出の検討課題 (1)東北大学東北メディカル・メガバンク機構の概要 (2)東北メディカル・メガバンク計画の倫理・法令面の検討課題(ゲノムデータの取扱、遺伝情報回付等) (3)ゲノムデータ利活用の検討課題と医療情報ネットワーク利活用の検討課題 5.2025イノベーション実践の勘所 (1)デジタルデータ利活用とeスポーツによるイノベーション (2)病院経営危機のオンライン診療から始まった医療のデジタル化、IT化 (3)イノベーションと個別化診療、先進医療 (4)デジタル庁と電子政府 6.質疑応答 ※ 講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。会場受講の場合はPCはお使いいただけません。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
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