【会場受講】新常態における不動産投資の展望2021~事例で読み解く!不動産DXが加速するなかでの投資戦略~ |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2021-02-18(木) 9:30~12:30 |
講師 |
株式会社ニッセイ基礎研究所
金融研究部 准主任研究員 佐久間 誠 氏 住友信託銀行(現 三井住友信託銀行)、国際石油開発帝石、ニッセイ基礎研究所、ラサール不動産投資顧問を経て、現職 主に不動産・金融市場等に関する調査・分析業務に携わる 最近は、不動産テックなど、デジタル技術の不動産分野への応用に関する調査も手掛ける 著書に『マイナス金利下における金融・不動産市場の読み方』(東洋経済新報社、部分執筆)、『不動産テックの課題』(東洋経済新報社、部分執筆) |
概要 |
東京オリンピックで湧くはずだった2020年はコロナ禍一色で終えることになった。新型コロナの収束は見通しづらく、社会や経済における不確実性は依然として高い。コロナ禍は不動産市場にも大きな影響を及ぼした。社会的隔離政策や経済の落ち込みに起因する短期的な影響に加えて、不動産市場に長期的な構造変化をもたらす可能性がある。コロナ禍を奇禍として不動産市場においてもデジタル化やデータの利活用が加速するだろう。その一方で、テレワークの拡大は「オフィス不要論」を一時巻き起こすなど、今後の不動産の在り方について再考を迫っている。 本セミナーでは、まず、世界を取り巻く環境や、経済・不動産市場・資本市場の動向についてデータをもとに振り返る。次に、不動産投資市場に関する不動産テックの動向について概観した後、最近注目が集まるオルタナティブデータの活用について説明する。最後に、コロナ禍が不動産市場もたらした構造変化について考察した上で、今後の展望を示す。 |
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セミナー詳細 |
1.不確実性の高まる世界 (1)リスクと不確実性の違い (2)不確実性が高まっている背景 2.不動産市場の動向 (1)リーマンショックとコロナ危機の相違点 (2)経済・不動産市場・資本市場の動向 3.不動産投資市場における不動産テックの動向 (1)不動産テックの現状 (2)不動産投資に関する注目の不動産テック企業 (3)不動産テック企業のバリュエーション 4.不動産市場におけるデータ利活用事例研究 (1)注目が高まるオルタナティブデータ (2)オルタナティブデータの概要 (3)米国で先行するオルタナティブデータの活用の現状 (4)不動産市場におけるオルタナティブデータ活用の方向性と活用事例 5.コロナ禍が不動産市場にもたらした中長期的な論点と見通し (1)テレワークがオフィス市場に与える影響 (2)都市化vs.郊外化の現状と影響 (3)今後の不動産市場の見通し 6.質疑応答 ※ 講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。会場受講の場合はPCはお使いいただけません。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
カテゴリ | |
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お問い合わせ先 |
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