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【DOKODEMO受講限定・Zoom配信】ペイロール解禁と外国人労働者向けサービス

~SDGsと金融包摂~
本セミナーは終了致しました。
受講区分 オンライン
開催日時 2021-01-13(水) 13:30~16:30
講師 アビームコンサルティング株式会社
内田 悠介 氏 マネージャー
黒澤 晴奈 氏 シニアコンサルタント
三木 皓介 氏 シニアコンサルタント

【内田 悠介 氏】
2010年アビームコンサルティング入社 カード、モバイル決済、リース、オートファイナンス、運輸業等において、データ分析、業務改革、システム導入等のコンサルティングサービスを提供

【黒澤 晴奈 氏】
2009年シンクタンク系SI会社入社 カード業務におけるシステム導入に従事 2018年アビームコンサルティング参画後は、カード、リース業で業務改革からシステム導入までコンサルティングサービスを提供

【三木 皓介 氏】
2010年銀行系カード会社入社 債権回収、会員・加盟店獲得営業、システム開発に幅広く従事 2019年アビームコンサルティングに参画後は、主に銀行・カード会社向けの業務構築・改革支援に従事

概要 近年、SDGsは大きなビジネス機会となっており、企業経営に欠かせない活動となっている。国内においても規制緩和や技術刷新によるSDGsへのアクションが期待されている。今後法改正によるサービス解禁が期待されるペイロールは、金融包摂を促進させるキーファクターの1つである。
ペイロール解禁によるビジネス影響が大きい市場の1つが、外国人労働者市場である。生産労働人口の減少、入管法の改正等を受け、外国人労働者市場は年平均成長率16%で拡大している。しかし、口座開設等のライフラインの構築に高いハードルが存在し、そこには多くの金融制約が存在する。ただ、裏を返せば、サービス提供可能な機会が存在し、そして拡大していくと推察できる。
本セミナーでは、グローバルおよび国内のマクロ環境の整理から、外国人労働者の受入れが盛んなUAEの具体的事例を踏まえ今後の変化を考察する。その上で、市場における課題の整理を経た後、具体的な参入アプローチの方法論を提示する。
セミナー詳細 1.SDGsと金融包摂
(1)絶対的貧困、相対的貧困、金融排除
(2)SDGsによる需要先取り、先発優位性
(3)SDGsに取り組まないリスク、ESG投資

2.金融包摂に関する先進事例
(1)Global Mobility Serviceと動産担保型ファイナンス
(2)Tuition.ioと学生ローンプラットフォーム
(3)スターバックスとブロックチェーントレーサビリティ

3.規制緩和と法改正
(1)労働基準法とペイロール
(2)資金決済法と少額/高額送金
(3)民法に係る債権法と機関保証

4.ペイロール解禁と外国人労働者市場
(1)生産労働人口の減少と外国人労働者の増加
(2)外国人労働者市場における問題点と機会
(3)ペイロールに関するVPCと7R

5.海外送金型電子マネー
(1)BMCとNine Boxによるビジネスモデル設計
(2)ペイロールと海外送金に関する参入障壁、顧客セグメント、チャネル、アライアンス戦略
(3)顧客関係の変遷と利益モデル

6.質疑応答
※ 講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。
補足事項 ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。

※こちらはオンライン受講(DOKODEMOセミナー)のお申し込みページです。本セミナーは会場受講はございませんので、ご注意ください。
※オンライン受講(DOKODEMOセミナー)の方のキャンセル期限は開催前日の12時です。(開催日1営業日前の13時に事前登録メールを送付するため。)
※本セミナーはZOOM(アーカイブ配信あり)を利用して配信します。 
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