買収ファンドからみた不良債権投資・事業再生ビジネスの動向

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買収ファンドからみた不良債権投資・事業再生ビジネスの動向

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受講区分	会場
開催日時	2004-03-01（月）　13:30～16:30
講師	ムーア・ストラテジック・バリュー・パートナーズ・ジャパン副会長　マネージングパートナー中村　博氏

セミナー詳細	1997年にスタートを切った日本の不良債権市場は2002年以降急速に変化してきている。多くの外資系ファンドが大きな戦略の見直しを迫られている。2003年は「事業再生・企業再生」がキーワードであった。いよいよ銀行も自ら再生ビジネスに乗り出してきた。「資金はあるが、案件がない」といわれる再生ビジネス。キャピタルマーケットの未発達による再生の選択肢のすくなさ。一方で、海外の不良債権・企業再生ビジネスが昨年好調であった。日本は既に一周後れの感がある。国内・海外の投資家の動向にも目をむけ、過去を振り返りながら、今後のビジネス・ポテンシャルと課題を考察してみたい。１．不良債権・企業再生の市場　－過去と現在、そして今後の動向－２．投資ファンド戦略　―「勝組み」と「負組み」― （１）選択を迫られる青目ファンド（２）力をつけてきた和製ファンド（３）IRCJとRCC ３．海外投資家の眼から見た日本の市場　（１）海外ファンド市場（２）日本に魅力と限界４．質　疑　応　答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい

セミナー詳細

1997年にスタートを切った日本の不良債権市場は2002年以降急速に変化してきている。多くの外資系ファンドが大きな戦略の見直しを迫られている。2003年は「事業再生・企業再生」がキーワードであった。いよいよ銀行も自ら再生ビジネスに乗り出してきた。「資金はあるが、案件がない」といわれる再生ビジネス。キャピタルマーケットの未発達による再生の選択肢のすくなさ。一方で、海外の不良債権・企業再生ビジネスが昨年好調であった。日本は既に一周後れの感がある。国内・海外の投資家の動向にも目をむけ、過去を振り返りながら、今後のビジネス・ポテンシャルと課題を考察してみたい。

１．不良債権・企業再生の市場　－過去と現在、そして今後の動向－

２．投資ファンド戦略　―「勝組み」と「負組み」―
（１）選択を迫られる青目ファンド
（２）力をつけてきた和製ファンド
（３）IRCJとRCC

３．海外投資家の眼から見た日本の市場　
（１）海外ファンド市場
（２）日本に魅力と限界

４．質　疑　応　答

※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい

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