【会場受講】PEファンド・VCファンド・CVC等の投資ファンドにおける契約上の留意点 |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2020-09-16(水) 13:30~16:30 |
講師 |
アンダーソン・毛利・友常法律事務所 パートナー 弁護士 宮本 甲一 氏 2005年10月、弁護士登録(第二東京弁護士会)、アンダーソン・毛利・友常法律事務所入所 2008年5月から2010年5月まで、証券取引等監視委員会に勤務し、金融商品取引業者等に対する検査業務などに従事 2012年6月、米国University of Chicago (LL.M.) 修了、同年9月、同事務所復帰 2013年5月、ニューヨーク州弁護士登録 2015年1月、同事務所パートナー就任 PEファンド、VCファンド、不動産ファンド、インフラファンド等の国内外の投資ファンドの組成・販売に関する法的助言に豊富な経験を有する |
概要 |
長期にわたる大規模な金融緩和とこれによりもたらされた超低金利環境において、長期的なキャピタルゲインが期待されるPEファンド等の投資ファンドに対する注目が高まっています。また、近時は、最先端のテクノロジー等をビジネス化するスタートアップ企業に対して投資を行うベンチャーキャピタルファンド、企業が自社の事業とのシナジーを期待して設立するCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)等、様々な投資ファンドが組成されています。 本セミナーでは、上記のような投資ファンドの組成に関し多数アドバイスを行ってきた弁護士が、ファンド組成・ファンド投資に関する契約実務上の留意点について、具体的な契約文言を踏まえつつ解説を行います。なお、本セミナーでは、基本的に投資事業有限責任組合契約等の集団投資スキームを対象とします。 |
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セミナー詳細 |
1.組合契約における留意点 (1)名称・組合員・組合の事業 (2)存続期間 (3)出資(コミットメント、キャピタルコール、フォローアップ投資/フォローオン投資、追加クロージング、免除/除外) (4)キーパーソン (5)出資払込みの不履行 (6)借入れ・保証・担保提供 (7)組合員集会・諮問委員会・投資委員会 (8)利益相反 (9)ファンド財産の運用 (10)損益分配・組合財産の分配(ウォーターフォール:アメリカンとヨーロピアン) (11)再投資/LPクローバック (12)管理報酬/GPクローバック (13)地位譲渡・脱退・除名 2.サイドレターにおける留意点 (1)最恵国待遇 (2)投資制限 (3)キャピタルコールの通知期間 (4)分配通知 (5)現物分配 (6)報酬の免除・減額 (7)諮問委員会の指名権・オブザーバー参加権 (8)各種レポーティング対応 (9)共同投資機会の提供 (10)守秘義務 (11)VCファンド・CVCの場合 3.その他:最新の論点 (1)ドキュメンテーション上の留意点 (2)ファンド組成後の維持管理 4.質疑応答 ※ 講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。会場受講の場合はPCはお使いいただけません。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
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お問い合わせ先 |
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