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【会場受講】金融機関のリモートワーク環境における統制・カルチャーの醸成

~新しい働き方におけるあるべき行動の特定と浸透のためのアプローチ~
本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2020-09-10(木) 13:30~16:00
講師 PwCあらた有限責任監査法人
マネージャー
大野 大 氏

金融系コンサルティングファーム、大手IT企業等を経て入所 IT企業での企業理念浸透及びカルチャー変革等の実務経験を活かし、金融機関や製造業のクライアントに対して、行動規範の策定や浸透施策の立案、カルチャーサーベイ等のアセスメントを含む実行支援を行っている

概要 COVID-19の拡大は、ビジネスの外部環境から、日常の働き方に至るまで大きな変化をもたらしました。それに伴い従前と異なるリスクへの対応や統制の確立が求められています。またリモートワークや在宅勤務がこれまで以上に広がったことにより、生産性の向上やリスク管理において新たな課題が生じてきています。本セミナーではCOVID-19とそれに伴うリモートワークの拡大により、顕在化してきている課題を整理・深堀りした上で、解決の処方箋としての新しい環境における望ましい行動様式の特定と浸透のためのアプローチをご紹介します。
またセミナーの最後に、PwCあらた監査法人が開発した、リモートワーク拡大に伴う働き方の変化を踏まえた統制・カルチャーの状況に関するアセスメントを実施し、今後の改善に向けた打ち手を検討します。
セミナー詳細 1.COVID-19の感染拡大が企業にもたらす課題とリスク管理への影響
(1)新たなリスクの顕在化
(2)統制環境・統制手法の変化
          
2.リモートワークの広がりにより企業が直面している課題と可能性
(1)チームワークの機能不全による生産性の低下
(2)人材育成や行動規範浸透における困難
(3)労務・不正・事務リスクの高まり
(4)リモートワーク環境下における好事例(銀・証・保)・価値発揮のポイント
          
3.リモートワーク環境におけるあるべき行動の特定と浸透
(1)行動規範・行動様式見直しのアプローチ
(2)目標設定及びKPIの見直し
(3)各人の状況に応じた研修の提供と効果測定
          
4.統制・カルチャーに関するアセスメントの実施
(1)アセスメントの趣旨・内容について
(2)アセスメントの実施
(3)結果の解釈と検討すべき打ち手について
          
5.質疑応答 ※ 講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。会場受講の場合はPCはお使いいただけません。
補足事項 ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。
※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 

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