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災害リスクの証券化

～発行体および投資家の観点から見たリスク証券化商品～
本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 1999-07-27（火）　13:30～16:30
講師 ゴールドマン・サックス・アンド・カンパニー
リスク・マーケット ヴァイス・プレジデント
Gaurav　Bhandari　氏

セミナー詳細 前半は、災害リスクの証券化を中心に、直近の市場動向を事例を交えながら解説する。その中で発行体の観点から資本市場を利用してヘッジする意味、および投資家の観点からリスク証券化商品に投資するメリットおよび考慮点について解説する。後半では、災害リスク以外の種々の事業リスクを資本市場でヘッジすることに関して解説し、最後に当該市場の今後の展望について述べる。

講義詳細
１．災害リスク証券化市場の動向

２．発行体の目的
（１）資本市場における証券化商品としての評価
（２）キーとなる仕組み
（３）コスト
（４）実際の手順

３．投資家にとっての考慮点
（１）リスク分析
（２）ポートフォリオ分散のメリット
（３）流通市場での流動性

４．ケーススタディー
（１）コンセントリック リミティッド
（２）レジデンシャル リー

５．災害以外のリスク移転取引の動向
（１）資産価値の証券化
（２）信用リスクの証券化
（３）生命保険の証券化
（４）天候リスクの証券化

６．リスク証券化市場の発展にとってキーとなるポイント

７．質 疑 応 答

※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい

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