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【会場受講】生命保険の商品開発の回顧と展望

~関連法令、監督方針、ディスクロージャー分析から、健康増進型保険、新型コロナの影響まで~
本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2020-08-29(土) 13:30~16:30
講師 イオンフィナンシャルサービス株式会社
保険計理人(イオン・アリアンツ生命)
日本アクチュアリー会正会員
西林 信幸 氏

日本生命、ニッセイ基礎研究所、かんぽ生命、トーマツ、アクサダイレクト生命、新日本有限責任監査法人、ジェネラル・リインシュアランス・エイジイを経て、現在、イオン・アリアンツ生命に在籍 多数の会社にてアクチュアリー試験対策講座(生保数理、生保2次)の講師も務める

概要 本セミナーでは、生命保険の商品開発において必要な情報のうち、ディスクロージャー資料等の公開情報から、どこまで把握できるのかを初心者にも分かり易く解説します。
生命保険会社にお勤めの方(特に、若手の方)はもちろん、保険募集人、ファイナンシャルプランナーおよび新聞・雑誌記者の方々を、主なターゲットとしております。
なお、商品開発の実務や金融庁ホームページ等の活用方法にも触れますので、アクチュアリー試験(生保数理、生保1)を受験される方や、保険会社への就職を考えている学生の方にも役立つ内容です。
セミナー詳細 1.商品開発に関する法令等
(1)保険業法
(2)保険業法施行規則
(3)保険会社向けの総合的な監督指針

2.保険料計算基礎率とは
(1)予定死亡率
(2)予定利率
(3)予定事業費率

3.公開情報の入手先
(1)ホームページ(金融庁、日本アクチュアリー会、生命保険文化センター等)
(2)生命保険会社のディスクロージャー資料
(3)業界誌(『主力保険のすべて(新日本保険新聞社)』等)

4.読むべき名著
(1)『生命保険入門(岩波書店)』
(2)『生保商品の変遷 アクチュアリーの果たした役割(保険毎日新聞社)』
(3)『生命保険の原価(ダイヤモンド社)』

5.商品開発の展望
(1)販売チャネル(FAS)
(2)健康増進型保険(BBC→FES)
(3)認知症保険
(4)新型コロナウイルスの影響
(5)今後の展望
 (a)アクチュアリーの観点から
 (b)マーケティング・営業の観点から
 (c)顧客の観点から

6.質疑応答
※ 講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。会場受講の場合はPCはお使いいただけません。
補足事項 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。  

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