【会場受講】金融機関・保険会社におけるビッグデータ分析と利活用の勘所~既存ビジネスにおける収益拡大と事業開発に向けて~ |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2020-08-18(火) 9:30~12:30 |
講師 |
有限責任あずさ監査法人
金融事業部 金融アドバイザリー部 マネジャー 浪岡 慎太郎 氏 日系大手生命保険会社にて日本国内のリーテール事業・海外生命保険事業に従事 多くのデータ分析関連業務に携わり、ビッグデータを活用したマーケティング・プロジェクトでは、プロジェクト立ち上げの主担当者としてデータサイエンティストの採用からビッグデータを活用した施策実行までの全てのフェーズを担当 2020年1月にあずさ監査法人入所 主に金融機関向けのデータ戦略策定・推進支援業務を中心としたフィンテック関連のアドバイザリー業務に従事 |
概要 | 大量のデータを分析することで新たな知見を見出し、収益向上に向けた取組みにつなげようとする動きが顕著になっている。背景にはIoTやテクノロジーの進展によって蓄積可能なデータの種類及び量の飛躍的増加、PCの高性能化や新たな統計分析ツールの登場、個人データの第三者提供に係る法制度の整備の3つの要素がある。金融機関はこれらの外部環境の変化を踏まえ「データ活用を推進する組織」、「データ分析の基盤と分析ツール」、「データ分析の人材」を整備し「ビッグデータ分析結果の施策・新規事業開発への活用」へとつなげていく必要がある。本セミナーではビッグデータ分析のプロジェクトマネジメント担当者が効果的に業務を推進するためのポイントについて解説を行う。 |
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セミナー詳細 |
1.ビッグデータを取り巻く環境と金融機関の利活用状況 (1)ビッグデータの流通量と種類 (2)分析スピードの向上 (3)情報銀行と個人情報第三者提供に係るルールの整備 (4)金融機関・保険会社における取り組み状況 2.データ主導型ビジネスの実現に向けたロードマップ (1)データ戦略の策定と実行 (2)データ分析に向けた体制整備 (3)金融機関におけるデータサイエンティストの登用 (4)金融機関におけるデータサイエンティストの育成 3.金融機関・保険会社におけるビックデータの今後の利活用 (1)自社データを活用した分析の精緻化 (2)新たなデータの収集と利活用 (3)データを活用した新規事業の開発 4.今後の展望 (1)テクノロジーの発展と情報銀行が金融機関のデータ利活用に与えるインパクト (2)データを活用した新規事業開発の方向性 (3)その他~データマネジメントなど~ 5.質疑応答 ※ 講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。会場受講の場合はPCはお使いいただけません。 |
補足事項 |
※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
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