M&Aのストラクチャリングと契約交渉における法的留意点 |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2003-09-18(木) 13:30~16:30 |
講師 |
西村総合法律事務所 内間 裕 弁護士 ニューヨーク州弁護士 |
セミナー詳細 |
最近の一連の商法改正に伴うM&A手法の多様化により、M&A取引におけるストラクチャリングの選択・検討は益々その重要性を増している。そこで、わが国において利用可能なM&Aの各手法の得失を概観・比較した上で、一定の状況に応じた各手法及びその組合わせ方のポイントを解説する。更に、典型的なM&A契約の交渉における法的留意点を解説する。 講義詳細 1.M&Aの各手法の概観と比較 (1)株式譲渡 (2)新株発行(含新株予約権の活用) (3)営業譲渡 (4)合併 (5)株式交換・株式移転 (6)会社分割 2.状況に応じたM&Aストラクチャリングの事例研究 (1)事業統合における会社分割と営業譲渡の組み合わせ (a)国内企業同士の場合 (b)国際的事業統合の場合 (2)財務内容に問題がある会社またはその一部門を買収する場合 3.M&Aの契約交渉における留意点 (1)NDA,MOU (2)最終契約 4.質 疑 応 答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい |
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