米国発:金融イノベーション最前線 |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2019-12-02(月) 9:30~12:30 |
講師 |
グローバルリサーチ研究所
代表 青木 武 氏 1989年慶応義塾大学卒、93年米国イリノイ大学院留学、99年ニューヨーク大学MBA 89年全信連(現信金中央金庫)入会、総合企画部、総合研究所NY駐在、NY支店次長等を経て2009年米国内にグローバルリサーチ研究所を設立 米国における金融・経済・マーケティング関連の調査・研究・ビジネスマッチング等を行う 週刊金融財政事情などに米銀の戦略等について連載執筆中 (社)日本証券アナリスト協会検定会員 公認内部監査人(CIA)試験合格 |
概要 |
日本でも金融イノベーションが広がりつつあるが、米国のフィンテックはさらにその先を進んでいる。特に欧米金融機関が注力しているのが「顧客エキスペリエンスの向上」である。顧客の高い期待にどのようにこたえていくかが今後の金融機関の成否を握ると考えられている。さらに、米国はサラリーマン中心の勤労社会から、フリーランサー中心のギグ・エコノミーに変化してきている。このほか身近なところでは、ノルマ営業ではない営業スタイルが米国でも模索されている。こうした状況を踏まえ、手法としては、カスタマー・ジャーニー分析、パーソナリゼーション、ライフプランニング、人工知能、RPA、ブロックチェーンそしてクラウドなどが積極的に利用されるようになってきている。 当セミナーでは、進化する米国金融イノベーションの情報を事例とデモ中心にお伝えする。また、秋に行われるFinovateやMoney20/20などの最新の関連イベントの情報もお伝えする。 |
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セミナー詳細 |
1.米国金融イノベーションの最近の傾向 (1)顧客エキスペリエンスの向上・カスタマー・ジャーニー分析その他のテクニック (2)ギグ・エコノミーへの対応 (3)脱・ノルマ営業 2.分野ごとの米国金融イノベーションの最新情報 (1)モバイルバンキングとAIアシスタント (2)モバイルペイメントおよび決済のリアルタイム化の動向 (3)データ活用・人工知能およびRPAの利用 (4)ブロックチェーン (5)貸出のスピード審査等 (6)ロボアドバイザー・証券業務・保険業務 (7)店舗戦略 (8)規制の動向 (9)FinovateおよびMoney20/20などの情報 3.その他 4.質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCのご使用等はご遠慮ください |
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お問い合わせ先 |
株式会社セミナーインフォ TEL : 03-3239-6544 E-mail : seminar-operation@seminar-info.jp お問い合わせフォーム 申込規約・全額返金保証の規約 |
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