過去のセミナー

OLD SEMINARS
金融セミナーのセミナーインフォ > 過去のセミナー > 相手に納得&行動してもらう論理的な提案・プレゼンテーション

相手に納得&行動してもらう論理的な提案・プレゼンテーション

~相手の気持ち、論理に合わせた効果的な提案・プレゼンテーションの手法~
本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2019-07-03(水) 9:30~12:30
講師
バランスト・グロース・コンサルティング株式会社 取締役 寺西 厚人 氏
バランスト・グロース・コンサルティング株式会社
取締役
寺西 厚人 氏

東京大学教育学部卒業 日本電信電話株式会社(NTT)、株式会社グロービス、株式会社シンスターを経て、現在はバランスト・グロース・コンサルティング株式会社にて、組織開発・人材開発のコンサルティングを行っている NTTでは、システム開発・設計、国際事業企画、新規事業開発業務に従事 グロービスでは、eラーニング、マネジメントスクールの事業統括など、個人・法人に対する人材・組織開発事業に携わるとともに、マネジメントスクールや企業研修の講師も務めた シンスターでは代表取締役として、人材開発コンサルティング、教育研修事業の立ち上げを行った 大企業と中小企業における実務経験をもとに、ビジネスの論理性・合理性だけでなく、感情面や現場感も重視した研修を行っている

概要 お客様との打合せ、社内の会議など、ビジネスの現場においてプレゼンテーションやPowerPoint資料を使った説明を行う機会はますます増えています。みなさんは実際にプレゼンテーション行っている時にこんな経験をしたことはありませんか?

◆相手の反応が鈍い
◆相手のキーパーソンが開始早々に資料を閉じ、腕組みをしたまま黙りこんでしまった
◆相手のキーパーソンがこちらの説明に関係なくどんどん資料をめくり始めてしまった

こういった状況は、こちらが相手の知りたいことに答えていない、あるいは相手が知りたい順番に説明できていないことが原因で起こります。もしかすると、説明の過程で、その気はなくても相手の感情を害してしまっていることがあるかも知れません。
プレゼンテーションや説明を行う場合、当然自分が主張したい内容、提案したい内容があるわけですが、その内容を自分の論理でどれだけ整然と説明しても相手には響きません。
相手の立場や気持ちを踏まえて、「相手の論理」に合わせて、伝えたい内容を整理することが重要です。
本セミナーでは、単に論理的にわかりやすいというだけではなく、相手の立場や気持ちも踏まえて効果的にコミュニケーションするための実践的な手法を、ディスカッションを交えながら学びます。
セミナー詳細 1.プレゼンテーションとは?
(1)プレゼンテーションの目的は?
(2)効果的なプレゼンテーションとは?

2.相手を理解する
(1)相手の立場・状況を理解する
(2)相手の関心・懸念を理解する
(3)相手の感情を理解する
(4)相手の問い(もっとも聞きたいこと)を理解する

3.相手の問いに答えるわかりやすいメッセージを構築する
(1)相手に期待する行動を明確にする
(2)相手に行動をしてもらうために自分が最も伝えたいメッセージを考える
   ~ピラミッド・ストラクチャーの活用~
(3)主要な論点(相手が気にするポイント)を押さえる
   ~MECE、フレームワーク等の活用~
(4)相手に合わせた表現にブラッシュアップする

4.スライドを作成する
(1)スライドの全体構成を考える
(2)個々のスライドを作成する
(3)図表やグラフを有効に活用する

5.質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCのご使用等はご遠慮ください
補足事項 ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 

カテゴリ
関連キーワード
お問い合わせ先 株式会社セミナーインフォ
TEL : 03-3239-6544   E-mail : seminar-operation@seminar-info.jp
お問い合わせフォーム
申込規約・全額返金保証の規約
※ 印刷用ページもご用意しております。本ページの内容を印刷される際にご利用ください。
PDF

該当データはありません。