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マネジャー/リーダーのための生産性を向上させるマルチタスク管理の習得と指導手法

~モチベーションファクターを梃にした実践力向上~
本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2019-06-20(木) 13:30~17:30
講師
モチベーションファクター株式会社 代表取締役 山口 博 氏
モチベーションファクター株式会社
代表取締役
山口 博 氏

国内外金融・IT・製造業界の人材開発部長、人事部長を歴任後、PwC/KPMGコンサルティング各ディレクターを経て、現職 横浜国立大学大学院非常勤講師 主な著書に、「ビジネススキル急上昇日めくりドリル」「チームを動かすファシリテーションのドリル」(扶桑社)、「99%の人が気づいていない ビジネス力アップの基本100」(講談社) ダイヤモンドオンライン、ハーバービジネスオンライン、フジサンケイビジネスアイなどに連載する人気コラムニストでもある 慶應義塾大学法学部卒

概要 「業務が山積し何から着手してよいかわからない」「リーダー、マネジャーに昇格し、一気に業務が多様化し優先順位がつけられない」「働き方改革を推進する中、限られた勤務時間で生産性を上げることができない」・・・マルチタスク管理手法に関する相談が急増しています。
年間100社で実践スキル向上演習を実施する中で、マルチタスク管理の問題は、スケジューリング手法、タスク推進におけるモチベーションファクター(意欲を高める要素)のコントロール、アクションプラニングのスキルを高めることで、解消できることがわかってきました。
本セミナーでは、これらの手法やスキルを、演習形式により、その場で体得し、その日から参加者一人一人の業務推進に使っていただくとともに、職場におけるメンバーの生産性向上に役立てていただくことができます。
トヨタグループ、サントリーグループ、電通グループ、PwC、KPMGコンサルティング、ふくおかフィナンシャルグループ、静岡銀行などで活用され、実践に役立つプログラムとして定評のあるプログラムです。
セミナー詳細 1.マルチタスクのスケジューリング手法
(1)マルチタスクのスケジューリング実践演習
  ~既存予定、未処理予定、追加予定のスケジューリング
(2)スケジューリングの優先順位付け手法
  ~Under the table(当該期間にアクションしないタスク)、Waiting(他の人のアクションを待つタスク)、Action(自らアクションするタスク)の峻別
(3)優先順位付けのバイアスと是正手法
  ~優先順位付けにおける自身のバイアスの見極めとバイアスの是正手法

2.モチベーションファクターをふまえたマルチタスク管理手法
(1)モチベーションの向上手法
  ~1分間でモチベーションを上げる手法、チームでモチベーションファクター上げる手法
(2)モチベーションファクター見極め実践演習
  ~自分と相手のモチベーションファクターの見極め手法
(3)タスク推進におけるモチベーションファクターのコントロール
  ~タスク推進におけるモチベーションファクターの見極め、コントロール、ストレス解消手法

3.生産性を高めるアクションプラニング
(1)アクションの洗い出しと優先順位付け実践演習
  ~今後1か月のアクションの洗い出しと優先順位付けの実践
(2)重要度、緊急度、貢献度による優先順位付け手法
  ~重要度、緊急度、貢献度によるバブルチャート作成
(3)モチベーションファクターをふまえたアクションプラニングの修正
  ~モチベーションファクターによるアクション実現度の向上

4.質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCのご使用等はご遠慮ください

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