クレディセゾンにおけるポイント運用サービスの戦略と事例 |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2019-04-24(水) 13:30~16:30 |
講師 |
株式会社クレディセゾン アセット・マネジメント・ビジネス・オフィサー 美好 琢磨 氏 1987年千代田生命保険相互会社(現ジブラルタ生命保険)に入社、 90年フランス・インドスエズ銀行(現クレディ・アグリコル銀行)への出向を含め、資産運用、国際企画、人事等を担当 2001年ソシエテ・ジェネラル・アセット・マネジメント(現アムンディジャパン)05年マネックス グループ、執行役員 13年トレード・サイエンス株式会社代表取締役副社長を兼職 15年に株式会社クレディセゾンに移り、セゾン投信株式会社役員兼職、マネックス・セゾン・バンガード投資顧問株式会社の設立に関わり役員を兼職、18年からSTOCK POINT株式会社役員を兼職、現在に至る |
概要 |
企業年金の確定給付から確定拠出型(DC)への移行や、証券投資にかかる税制の優遇措置(iDeCo、NISA、つみたて NISA)等、生活者にも「貯蓄から投資へ」を後押しする状況が生まれています。一方で、国民全体の金融リテラシーは低いと言われています。本当にそうでしょうか? 本セミナーでは、ポイント運用サービスを企画した背景を、統計やアンケート結果などのデータを使い、俯瞰的に解説した上で、その仕組みや法的な整理についてお話します。誕生以降も機能充実により進化を続けるポイント運用サービスの現状や、今後のクレディセゾンの資産運用分野における戦略についてご説明します。 |
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セミナー詳細 |
1.クレディセゾンでの資産運用ビジネスの位置づけ (1)クレディセゾンの事業領域 (2)ポイント運用サービス (3)マネックス・セゾン・バンガード投資顧問 (4)セゾン投信 (5)STOCK POINT 2.永久不滅ポイント活用の背景 (1)永久不滅ポイントの歴史と抱える課題 3.サービス・ローンチまでの流れ (1)アイデアの萌芽からプロジェクト発足まで (2)法的な取扱等、ハードルクリアへの道のり (3)投資体験システムとヘッジ手法の確立 (4)ユーザ―フレンドリーな画面設計 4.機能充実/サービスの進化と現状 (1)東京証券取引所、Vanguard Groupとのコラボレーション (2)ユーザーインターフェースの進化 (3)個別株式コース 導入までの経緯と実績 (4)ポイント運用サービスが、お客様とクレディセゾンにもたらしたもの 5.投資関連サービスの今後 (1)ポイントを利用した投資関連サービス (2)クレディセゾンの次なる資産運用サービス戦略 6.質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCのご使用等はご遠慮ください |
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お問い合わせ先 |
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