米国発:フィンテック最前線 |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2019-02-15(金) 13:30~16:30 |
講師 |
グローバルリサーチ研究所
代表 青木 武 氏 1989年慶応義塾大学卒、93年米国イリノイ大学院留学、99年ニューヨーク大学MBA 89年全信連(現信金中央金庫)入会、総合企画部、総合研究所NY駐在、NY支店次長等を経て2009年米国内にグローバルリサーチ研究所を設立 米国における金融・経済・マーケティング関連の調査・研究・ビジネスマッチング等を行う 週刊金融財政事情などに米銀の戦略等について連載執筆中 (社)日本証券アナリスト協会検定会員 公認内部監査人(CIA)試験合格 |
概要 |
日本でもフィンテックが広がりつつあるが、米国のフィンテックはさらにその先を進んでいる。特に欧米金融機関が注力しているのが「顧客エキスペリエンスの向上」である。顧客はアップル、グーグル、アマゾンなどで経験するような便利で使いやすく、さらにエキサイティングな経験を銀行にも求めている。この顧客の高い期待にどのようにこたえていくかが今後の金融機関の成否を握ると考えられている。具体的には、カスタマー・ジャーニー分析、パーソナリゼーションなどが行われる。そのツールとして、人工知能等が利用されている。一方で、バックオフィスにおいても、AI、RPA、そしてクラウドなどが積極的に利用されるようになってきている。 当セミナーでは、人工知能やブロックチェーンをはじめ、進化する米国フィンテックの情報を事例とデモ中心にお伝えする。 |
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セミナー詳細 |
1.米国フィンテックの最近の傾向 (1)顧客エキスペリエンスの向上 (2)カスタマー・ジャーニー分析その他のテクニック 2.分野ごとの米国フィンテックの最新情報 (1)モバイルバンキングとAIアシスタント (2)モバイルペイメントおよび決済のリアルタイム化の動向 (3)データ売買と活用の実情 (4)人工知能およびRPAの利用 (5)ブロックチェーン (6)貸出のスピード審査等 (7)ロボアドバイザー・証券業務・保険業務 (8)店舗戦略 (9)規制の動向 3.その他 4.質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PC のご使用等はご遠慮ください |
カテゴリ | |
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お問い合わせ先 |
株式会社セミナーインフォ TEL : 03-3239-6544 E-mail : seminar-operation@seminar-info.jp お問い合わせフォーム 申込規約・全額返金保証の規約 |
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