NIPPON Platformにおけるキャッシュレス化と情報銀行実装化への取り組みおよび今後の展望~決済プラットフォーム構築の鍵となる中小個人商店開拓戦略の勘所~ |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2019-02-05(火) 9:30~12:30 |
講師 |
NIPPON Platform株式会社 代表取締役会長 兼 海外事業CEO 一般社団法人日本キャッシュレス化協会 専務理事 一般社団法人NIPPON応援団 理事 高木 純 氏 1976年生まれ 京都出身 「旅」をするのが生きがいで、ビジネスのヒントはいつも旅の最中に得ている 36歳で世界中を旅してまわり、たまたま訪れたアフリカのケニアで、現地の人たちが当たり前のように携帯端末を使って“キャッシュレス”で便利に支払いしているのを見て大きなカルチャーショックを受ける この経験から“日本をキャッシュレス化したい”という思いを強く持ち、ビジネスの場を日本に移す 2016年9月に株式会社NIPPON PAY(現・NIPPON Platform株式会社)を創業し、16年11月には一般社団法人日本キャッシュレス化協会の専務理事に就任 18年7月には一般社団法人NIPPON応援団の理事に就任し“日本をキャッシュレス化する”ための取り組みに日夜奔走している |
概要 |
2025年に40%のキャッシュレス化目標が日本政府によって掲げられ、その流れに乗って事業拡大を見込んだ事業者が次々と「〇〇ペイ」として新規参入している。盛り上がりを見せるキャッシュレス業界だが、「〇〇ペイ」事業者が乱立している状況とは裏腹に、積極的な導入、利用につながっていない中小個人商店や地方の消費者の存在が浮かび上がっている。 2019年、登場し続ける新しい決済サービスは、日本社会および我々消費者にどのような影響を与えるのか、そしてこの情勢の中、中小個人商店向けに展開する店舗向けキャッシュレス・プラットフォームビジネスの戦略とあわせて日本のキャッシュレス化展望について解説する。 |
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セミナー詳細 |
1.幕を明けたキャッシュレス元年 (1)ペイペイ合戦がペイゼロ戦争の体力勝負へ (2)静的QRコードの未来と動的QRコードの未来 (3)軽減税率論議など政策の先読みとアクションへの提言 2.端末無料配布によるプラットフォーム構築戦略 (1)全世界の決済ブランドとのAPI連携 (2)MDMによる遠隔コントロールの活用 (3)外部事業者との連携プラットフォームの構築 (4)店舗向けAIカメラの開発に成功 (5)店舗解析サービス「おみせアナリティクス」とは? 3.キャッシュレス化に関心を示さない中小個人商店 (1)中小個人商店がキャッシュレス化しない三大理由 (2)自治体との商店街活性化プロジェクト (3)商店街との実証実験で得たノウハウとは? (4)全国の女性陣とのおみせ応援プロジェクト 4.情報銀行NIPPON Social Bankとは? (1)個人情報を扱わない情報銀行 (2)データがデータを呼ぶエコシステム (3)他業態(マーケティング、融資、その他)への拡がりと今後の展望 5.質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCのご使用等はご遠慮ください |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
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