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2018年診療報酬改定の具体的対策及び施設基準遵守の取組みと適時調査対策

本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2018-08-07(火) 13:30~16:00
講師 千葉愛友会記念病院
事務局長
株式会社プリオ 統括本部 本部長
小林 洋一 氏

1981年3月 千葉商科大学 卒業 81年4月 上尾中央医科グループ 入職 81年~1996年AMG内病院の総務課 96年~2008年 AMG内病院等の事務長 08年~2017年 AMG協議会 経営管理本部 本部長 11年~株式会社プリオ 統括本部 本部長(兼務) 17年~現職

概要 2018年診療報酬改定が、急性期・回復期・慢性期それぞれの機能に求めているものから、2025年に向けて進むべき軌道が見えてきています。機能別にそれぞれに課された課題を克服する取り組みが、今後の病院の命運を左右するといっても過言ではないように思います。このセミナーでは、機能別に課された課題とそれに対する対策について、具体的事例を交えてお話します。
適時調査による返還が相変わらず頻発しています。多額の返還や保険医療機関取消しとなった場合には、病院の存続をも危うくしかねません。そうならないために、施設基準の理解と日頃からの遵守への取組み、いざ適時調査となった場合の事前準備と当日対応について、2018年診療報酬改定項目も交えてお話します。
セミナー詳細 1.2018年診療報酬改定の機能別重要項目
(1)重症度、医療・看護必要度評価
(2)在宅復帰率
(3)FIM評価
(4)医療区分比率
(5)介護医療院

2.急性期・回復期・慢性期それぞれの課題と具体的対策
(1)救急受入体制強化の有効性
(2)在宅復帰率維持向上のための対策
(3)FIM評価の適正管理
(4)医療区分2・3の比率を向上させるための工夫
(5)介護医療院への転換の是非

3.適時調査の事前準備と当日対応の要点
(1)適時調査を迎えるまでに整えておくべき重要事項
(2)適時調査当日の注意事項

4.施設基準遵守の取組み
(1)各種入院料等の施設基準遵守のための留意点
 ~診療報酬改定による変更点の重点解説
(2)主な加算の施設基準遵守のための留意点
 ~診療報酬改定による新設項目や変更点の重点解説

5.質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCの使用等はご遠慮ください
補足事項 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。  

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