みずほFGにおけるFinTechの取り組みと新たな領域への挑戦~Blue Labが実践するオープンイノベーションも踏まえ~ |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2018-07-18(水) 13:30~16:30 |
講師 |
株式会社みずほフィナンシャルグループ デジタルイノベーション部 IoT・ビッグデータビジネスチーム 次長 株式会社Blue Lab シニアデジタルストラテジスト 多治見 和彦 氏 2001年3月京都大学大学院理学研究科 修士課程 修了 01年4月現みずほフィナンシャルグループ入社 現みずほ第一フィナンシャルテクノロジー出向 14年7月みずほ第一フィナンシャルテクノロジー 金融工学第一部 副部長 17年4月みずほフィナンシャルグループ デジタルイノベーション部 IoT・ビッグデータビジネスチーム 次長 |
概要 | FinTechという言葉が登場して久しい。さまざまな方面から金融ビジネスへの参入があり、従来の金融機関は対応を迫られている。まずFinTechの全体像を改めて整理する。次に、<みずほ>の取り組みを紹介する。一例は、みずほフィナンシャルグループで「オープンイノベーション」を一層加速させるため、2017年6月にパートナー企業さまと設立した株式会社Blue Labである。組織的な面を紹介したのち、<みずほ>の取り組み事例を紹介する。決済・与信などの金融ビジネスに対して、人工知能を活用して新たな領域に臨むだけではなく、既存の技術を活用し事務作業自動化のためのソフトウェア開発も行っている。単にFinTechと呼ばれる領域のみならず、次世代のビジネスモデル創造・事業化を進めており、その事例等を紹介する。 |
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セミナー詳細 |
1.FinTechの概観と金融機関に及ぼす影響 (1)FinTechとは (2)FinTechの背景 ~FinTechを進展させた技術,時代背景 (3)FinTechの事例 ~FinTech企業の事例を参考に金融機関への影響 (4)業法との関係 ~FinTech企業の台頭に合わせた銀行法の状況 2.<みずほ>のFinTech対策としての組織 (1)デジタルイノベーション部 ~<みずほ>のFinTechに向けた対策の経緯と部の設立 (2)Blue Lab ~オープンイノベーションを加速するための新会社Blue Labの設立 (3)Finolab ~スタートアップと連携したオープンイノベーションの推進の場としてのFinolab (4)J.Score ~データを振る活用したスコアレンディング企業の設立 3.<みずほ>の取り組み事例 (1)統一QRコード決済 ~キャッシュレスの推進のための事例の背景など (2)人工知能を活用したRPA高度化 ~RPAと人工知能との融合による事務処理の変革 (3)APIプラットフォーム ~APIを軸にした新規ビジネス創出のプラットフォーム (4)デザイン思考の応用 ~デザイン思考の利用によるイノベーション創出 4.質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCの使用等はご遠慮ください |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
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お問い合わせ先 |
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