Digital Marketing時代のDataの整理・収集法 |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2018-02-16(金) 9:30~12:30 |
講師 |
アビームコンサルティング株式会社 デジタルマーケティング ディレクター 本間 充 氏 1992年大手消費財メーカーに入社 以後、Web エンジニア、デジタル・マーケティング、マーケティングを経験 2015年に、アビームコンサルティング株式会社に入社 多くの企業のマーケティングのデジタル化を支援している 他にも、ビジネスブレークスルー大学でのマーケティングの講師、東京大学大学院数理科学研究科 客員教授(数学)、文部科学省数学イノベーション委員なども勤め、産業・科学の両発展に貢献している |
概要 | Big Data、データ・サイエンティストなどという言葉が、マーケティング業界に登場してかなり時間が経ちました。しかし、まだ多くの企業では、上手く取り組めていないばかりではなく、人材不足を理由に実践できていません。その大きな理由は、マーケティング求められているData分析を、高度な統計と考えているためです。実は、マーケティングで求められているData活用は、Dataの収集、その「見える化」などで、十分なことが多いのです。この講座では、数学者でも有り、実業の経験のある講師が、具体的に企業のData分析力を向上させる方法をご説明します。 |
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セミナー詳細 |
1.今なぜ、Data Driven Marketingなのか (1)多様化する、消費者 (a)世帯年収 (b)地域特色の時代 (c)週休2日時代終了 (2)多様化する、コミュニケーション・チャネル (a)メディアの違い (b)メディア区の組み合わせ (3)Post Mass Marketing時代をどう戦うのか (a)Mass Marketingは、存在するのか (b)%ではなく、実数で考えるマーケティング 2.マーケティング活用するData分析 (1)マーケティングの分析手法の紹介 (a)広告、宣伝と売り上げの関係の分析手法 (b)エクセルとグラフで行う分析方法 (2)マーケティングの分析ソフトの紹介 (a)代表的な分析ソフト (b)分析事例の手法 (3)行いたいマーケティングを考える ~仮説、検証が重要 3.分析者とともに、整理・収集したいData (1)Dataは、Data Driven Marketingの要 (2)定量データ、定性データ (3)今話題の行動データとは (4)Dataは、集める (5)Dataは、整理する (6)Dataは、維持・成長させる 4.MarketingのDigital化を強化するには (1)分析力の強化のために (a)主な企業の取り組み方法 (b)企業の分析力強化のステップ (2)コミュニケーション力を強化するために (a)マーケティングのコミュニケーション設計 (b)テストが大切 (3)Creation力を高めるために (4)AI時代にも残るために (a)AI時代にもマーケティングは残るのか (b)AI時代のData分析とは 5.質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCの使用等はご遠慮ください |
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