デジタルバンキングと金融サービス革新

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デジタルバンキングと金融サービス革新

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受講区分	会場
開催日時	2017-10-17（火）　13:30～16:30
講師	株式会社金融ビジネスアンドテクノロジー代表島田　直貴　氏群馬県出身、1971年日本IBM入社、29年間に渡って金融業界を担当する　アジア太平洋地域の金融コンサルティング部門統括責任者を経て、2000年4月に金融IT戦略のコンサルティング会社を設立　ITを活用した戦略立案のコンサルティングを数多く実施しており、多くの著書、講演がある　http://www.fin-bt.co.jp

概要	FinTechは調査研究、実証実験の段階から本格的展開が始まりつつあり、その課題も明らかになりつつある。欧米では、先端技術を用いてフルバンキング機能のデジタル化が始まったが、やがて日本でもデジタルバンキングへ進化するものと思われる。その際には、レガシー化した基幹システムの扱いと金融ビジネスモデルの変革が経営上の大きな課題となる。早い時点で課題の整理と移行シナリオの作成が必要である。
セミナー詳細	１．FinTechの現状と課題、そして今後　（１）FinTechの現状と背景　（２）日本におけるFinTechの課題とFinTech2.0 　（３）オープンイノベーションとデジタルバンキング２．金融行政の変革と業務改革の推進　（１）金融行政変革の背景と方向性　（２）業務改革を通じた収益力強化　（３）顧客指向とスピード経営を支えるもの３．金融サービス革新と新しいビジネスモデル　（１）経済源流データの争奪と顧客価値の協創　（２）デジタルネイティブと地方創生活動　（３）金融バリューチェーンのデジタル化４．現行金融ITの課題と変革への方策　（１）レガシーアーキテクチャの課題と対策　（２）先進テクノロジーを活用したツール事例　（３）金融IT革新で目指すべきこと５．ITガバナンスの再編とIT戦略の方向性　（１）クラウド等ソーシング戦略の考え方　（２）ベンダーマネジメントとコアスキルの確保　（３）ハイブリッド型IT戦略の考え方６．質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCの使用等はご遠慮ください

概要

FinTechは調査研究、実証実験の段階から本格的展開が始まりつつあり、その課題も明らかになりつつある。欧米では、先端技術を用いてフルバンキング機能のデジタル化が始まったが、やがて日本でもデジタルバンキングへ進化するものと思われる。その際には、レガシー化した基幹システムの扱いと金融ビジネスモデルの変革が経営上の大きな課題となる。
早い時点で課題の整理と移行シナリオの作成が必要である。

セミナー詳細

１．FinTechの現状と課題、そして今後
　（１）FinTechの現状と背景
　（２）日本におけるFinTechの課題とFinTech2.0
　（３）オープンイノベーションとデジタルバンキング

２．金融行政の変革と業務改革の推進
　（１）金融行政変革の背景と方向性
　（２）業務改革を通じた収益力強化
　（３）顧客指向とスピード経営を支えるもの

３．金融サービス革新と新しいビジネスモデル
　（１）経済源流データの争奪と顧客価値の協創
　（２）デジタルネイティブと地方創生活動
　（３）金融バリューチェーンのデジタル化

４．現行金融ITの課題と変革への方策
　（１）レガシーアーキテクチャの課題と対策
　（２）先進テクノロジーを活用したツール事例
　（３）金融IT革新で目指すべきこと

５．ITガバナンスの再編とIT戦略の方向性
　（１）クラウド等ソーシング戦略の考え方
　（２）ベンダーマネジメントとコアスキルの確保
　（３）ハイブリッド型IT戦略の考え方

６．質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCの使用等はご遠慮ください

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関連キーワード	デジタルバンキング FinTech FinTech2.0 レガシーアーキテクチャベンダーマネジメントコアスキル ITガバナンスオープンイノベーション東京開催

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