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AI、ロボット、バイオ技術で激変する ビジネスと金融機関・企業の対応

~シンギュラリティの到来~
本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2017-06-12(月) 13:30~16:30
講師 株式会社東京海上研究所 主席研究員
東京海上日動火災保険株式会社
業務企画部 次長 兼 IT企画部 参事
牧野 司 氏

1981年、東京海上火災保険入社 2年間の貨物保険営業の後、主として社内のITシステムの開発、展開、活用推進に携わる 2006年より、先端的な技術の調査・研究に従事し、海外での講演も数多く行っている また、産学官が連携した高度IT人材育成プロジェクトにも携わり、東大、九大、筑波大等で教鞭を取っている 16年7月に、シンギュラリティ大学・エグゼクティブ・プログラムに参加同プログラムを卒業した数少ない日本人の1人

概要 人工知能(AI)、ロボット、生命工学などのテクノロジが、現在の延長線上では考えられないようなスピードで進化を始める「技術的特異点(テクノロジカル・シンギュラリティ)」が、2045年前後にやってくると言われています。社会環境、ビジネス環境は激変するでしょう。その予兆は既に現れており、小規模にもかかわらず短期間で全世界に影響を与えるビジネスを始めるベンチャー企業が出現する一方、テクノロジの波に乗り遅れて存続の危機に直面している大企業も出てきています。当セミナーでは、最近の具体的なビジネスモデル事例を交えながら、『最先端のテクノロジが今後のビジネスに与える影響や考え方』についての講演・ワークショップを行います。
セミナー詳細 1.テクノロジとビジネス環境の変化
(1)テクノロジカル・シンギュラリティとは
(2)技術の幾何級数的進歩
(3)AI、ロボット、生命工学の動向

2.新世代ビジネスの特徴
(1)6つの”D”
(2)”IDEAS"と”SCALE"

3.金融機関へのインパクトと具体的事例
(1)人工知能
(2)ブロックチェーン
(3)P2P(Peer to Peer)

4.新世代ビジネスに適応する企業文化とは
(1)競争から共創へ
(2)左脳型思考から右脳型思考へ

5.イノベーションを起こすには
(1)オープンイノベーション
(2)デザインシンキング
(3)やってはいけない10のこと

6.質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCの使用等はご遠慮ください

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