地域包括ケアシステム時代を生き抜くための医療・社会福祉法人の「経営変革」~誰も経営者を助けてはくれない!オペレーション(運営)からマネジメント(経営)へ~ |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2017-06-29(木) 13:30~16:30 |
講師 |
ヒューマンウェア・コンサルティング株式会社
常務取締役 渡辺 征克 氏
法人の業績は法人の品質と比例するとし、法人品質を測定できる自社の独自の手法を基に、業績改善に結び付けている 近年、規制から自由化への移行対応戦略を軸に、中小企業、新聞業界、医療・福祉事業者、小売業などへの企業変革支援も行っている 最近では、福祉業界における独自の離職欲求理論モデルを開発し、現場において、離職を逓減させる独自の支援活動を行っている 早稲田大学経営品質研究所特別研究員/千葉県経営品質協議会運営委員、審査員、認定アドバイザー等歴任/東京都福祉サービス第三者評価評価者/日本経営品質学会会員 |
概要 |
地域包括ケアシステムが医療・社会福祉業界に投げかけているメッセージは、「従来の思考法や対処療法では、今後の環境変化には対応できない」ことを示しており、新しい思考で変化に対応できる者のみが生き残れるという「淘汰と生存」の考え方が暗示されています。 本講義では、今後、生き残れる法人として他業界の事例を踏まえながら求められる経営(マネジメント)の考え方についてお伝えさせていただきます。 |
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セミナー詳細 |
1.規制緩和と収益メカニズムの崩壊 (1)「地域包括ケアシステム」を前に大転換を迫られる医療・社会福祉業界 (2)過去の規制緩和から学ぶべきこと (3)2025年にむけた医療・社会福祉業界「変革ロードマップ」 2.「経営」とは何か (1)「経営」と「運営」は似て非なるもの (2)経営のスタートは「理念」から (3)2025年を生き残る経営の質は「350モデル」以上 3.変革を失敗しないために (1)踊り場ですべきこと、すべきでないこと (2)いかにして動機づけるか (3)踊り場を超える7つの成功要因 4.変革にむけて最初の一歩を踏み出す (1)組織変革を促進させる「経営品質向上プログラム」 (2)「組織成熟度350点」の論拠とその第一歩 (3)東京メトロポリタン経営品質協議会の活動 (4)ヒューマンウェア・コンサルティングについて 5.質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCの使用等はご遠慮ください |
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お問い合わせ先 |
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