ロジカル・ライティング入門~演習中心で学ぶ、今日から使える文章スキル~ |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2017-05-23(火) 9:30~12:30 |
講師 |
株式会社BCL
代表取締役 別所 栄吾 氏 1992年日本生産性本部入職、衛星放送(JC-SAT)による企業向け教育番組制作を始め、経営者、管理者、新入社員、ディベート能力開発シリーズなどの教育用ビデオ教材、CD-ROMで学ぶ経営診断マニュアルなどの開発と研修に従事 またディベート教育の普及のため、日本ディベート協会や全国教室ディベート連盟主催ディベート大会(略称:ディベート甲子園)、全日本学生ディベート大会などで審査員(主審)を務める 96年9月、国際連合、ハーバード大学、UCLAノースリッジ校等でのコミュニケーション教育の現状を調査するため訪米 99年産業ディベート開発センター長(現・知の技術研究開発センター)、年間70回(120日)以上の研修を実施する傍ら、ディベート、プレゼンテーション研修等のプログラムを開発、多数の講師養成を図り事業を拡大させる 2003年3月同本部 経営アカデミー人的資源管理コース修了 07年1月同本部退職 同年2月現職 独立1年目より平均165日/年の研修を実施 15年~16年拓殖大学客員教授 著書:『ディベートに学ぶ 会議の技術』『成果主義を活かす自己管理型チーム』(共著)『あなたの話は、なぜ伝わらないのか?』『会議は長いのに、なぜ何も決まらないのか?』『あなたの職場では、なぜ問題ばかりが起こるのか?』 |
概要 |
普段からメールを多用していても、報告書などビジネス文章を誤解なく書けるようにはなりません。知らず知らずのうちに、自分が見たことや考えた過程をそのまま再現したり、不要な情報や冗長な表現が多かったり、結論が記述されていなかったりしています。 また、論理的に書くトレーニングを受ける機会がなかった人が自分の上司や先輩だった場合には、改善指導は内容の過不足だけで、文章作成の体系だった指導や構成について適切なフィードバックが受けられていないことが多いものです。結果として、自己流の悪い習慣が定着し直せなくなってしまいます。 一読で、自分の考えを100%伝えるには、ロジカル・ライティング講座でそのスキルを学習することが最適です。 【こんな効果があります】 1.誰が読んでも間違わない文章技術を学ぶ 2.読み手に注意を払った書き方を学ぶ 3.実務文章の生産性を向上 【到達目標】 読み手 ・必要な情報だけを読める ・内容が一読で理解できる ・書き手の意図を100%近く理解できる 書き手 ・自分の考えを100%近く伝えられる ・内容を読み手の印象に残せる ・論理的に考えやすくなる ・文章を速く書ける |
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セミナー詳細 |
1.序 ~なぜ、論理的な文章が書けないのか 2.目標する文章とその構成 ~【演習】「読み比べ」で目標となる文章を理解する 3.「なぜ」と「誰」を考えて「内容」を決める (1)30秒で概略がわかるように総論を書く (2)総論の構成 (3)構成と文例 (4)【演習】「ヒゲ禁止」について要約文を書く 4.要約文をパラグラフの先頭に書く (1)【演習】文章全体の要約文を書く (2)【演習】不足している要約文を書く 5.質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PC の使用等はご遠慮ください |
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お問い合わせ先 |
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