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改正個人情報保護法の施行を巡る最新動向と企業に与える影響

～EU一般データ保護規則の対応を含めて～
本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2017-03-30（木）　13:30～16:30
講師
弁護士法人第一法律事務所 弁護士 公認システム監査人 福本　洋一　弁護士　
弁護士法人第一法律事務所
弁護士
公認システム監査人
福本　洋一　弁護士　

日本経済新聞社による2015年度「企業が選ぶ弁護士ランキング」の情報管理分野において、全国第8位に選出　一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)と日本商工会議所の共催による中小企業向け改正個人情報保護法対応セミナーを担当　JIPDEC「IT-Report2016Winter」にて「海外における個人情報保護の取組みと日本の事業者に及ぼす影響」(2016年12月15日発行)を執筆

概要 本年春に予定されている改正個人情報保護法の施行を受けて、事業者に新たに求められる対応事項について、個人情報の取扱いのフローに従って解説するとともに、2018年5月に発効するEU一般データ保護規則によって日本の事業者が受ける影響について解説し、それらを通じて、IoT・AI技術の進展による第4次産業革命を見据えた個人情報管理のあり方について提案する。
セミナー詳細 ◆ 特別キャンペーン ： 2回分回数券を 60,000円(税込み) で販売（2017年3月31日まで）◆
※回数券有効期限2017年9月30日まで
※すぐに回数券を使用してセミナーにお申し込みをされたい方はお問い合わせください
※回数券についてのお問い合わせ：03-3239-6544
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１．個人情報を巡る最新の国際動向
（１）EU一般データ保護規則の沿革
（２）EU-USプライバシーシールドの背景
（３）グローバルなパーソナルデータ規制のトレンド

２．個人情報保護法の改正の概要
（１）改正の背景と業界毎にみたインパクト
（２）主な改正項目と対応ポイント

３．取扱フローに沿った具体的な対応事項
（１）適用対象・適用範囲の拡大等
（２）取得・利用段階における対応事項
（３）安全管理措置における対応事項
（４）提供段階における対応事項
（５）開示段階における対応事項
（６）匿名加工情報への対応事項

４．EU一般データ保護規則の日本への影響
（１）EU一般データ保護規則の概要
（２）日本の事業者への移転規制と域外適用
（３）日本の事業者における対応事項

５．第4次産業革命を見据えた個人情報管理のあり方

６．質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCの使用等はご遠慮ください

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