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医療機関の経営評価における重要ポイント

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受講区分 会場
開催日時 2016-12-08(木) 9:30~12:30
講師 EYアドバイザリー株式会社
シニアマネージャー
藤井 康弘 氏
マネージャー
生田 宗嗣 氏

【藤井 康弘 氏】
経営コンサルティングファーム、銀行系シンクタンクを経て、2001年より医療機関向けのコンサルティングを推進 事業精査、事業計画策定、ファイナンスアドバイザリー業務、新規治療センター等の事業性評価、健診センター等のマーケテイング支援、収益向上のための経営改革プロジェクトの推進、経営幹部向けマネジメント研修などを推進 ㈳日本証券アナリスト協会検定会員 著書「経営分析実践スキル」(東洋経済新報社)

【生田 宗嗣 氏】
経営コンサルティングファームを中心に医療・介護分野に特化したコンサルタントとして13年の経歴を有する 事業評価、事業計画立案、経営改善、人事制度改善、業務品質改善、新規事業開設等、医療機関の経営に関する幅広い領域への支援実績あり 医療法人協会、医業経営コンサルタント協会等、各種講演実績多数医業経営のone-stopコンサルタントとして活動中

概要 高齢化が急速に進む中、日本の医療法人はいま、大きな経営環境の変化に直面しています。医療費の増大を抑えるためもあり、医療法人に求められる要件は、今後一層厳しくなり、要件を満たせぬ病院は、収益を確保することがむずかしくなっていくことが予想されます。医療政策の中長期の流れを見据えて自院の強みを築いていく手腕が問われています。その一方で、適切な対応ができず、閉院を余儀なくされる病院が増えてくることが懸念されます。
医療法人との取引を行っているステークホルダーの方々にとって、「持続的成長を実現できる」医療法人を見極めることは、極めて重要となってきました。
本セミナーでは、医療法人を取り巻く環境変化(医療行政の流れ)、強み・弱みの評価ポイント、今後、病院に求められる機能、課題について、実際に事業精査をおこない、その後の改善・改革の支援をしている立場から、事例を挙げつつ解説いたします。今後の取り組みのご参考となれば幸いです。
セミナー詳細 1.今後の医療制度改革の道筋
(1)医療行政
(2)診療圏分析

2.医療法人の内部分析・評価の進め方
(1)診療内容
(2)収入・費用構造分析
(3)財務分析

3.組織・業務体制の評価
(1)経営資源(人材、施設、資金繰り、情報)
(2)トップマネジメント・幹部の能力
(3)経営意思決定などの仕組み・システム

4.事業計画に対する評価
(1)目指すべきビジョン(到達目標)
(2)戦略目標(課題と施策)
(3)財務的計数計画と実行計画

5.経営管理体制の評価
(1)指数管理(KPI)
(2)PDCA

6.質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCの使用等はご遠慮ください
補足事項 ※ご同業の方からのお申し込みはお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 
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